13Aug
チャートをよくみると、抵抗帯と抵抗帯の間のスキマがあります。そのスキマが明瞭ならトレードは簡単で、反対にスキマが小さかったり曖昧なチャートは難しいです。
今週の視点
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個人トレーダーにチャートを動かす力はありません。そもそも、個人トレーダーが国内のメジャーFX業者でトレードした場合、為替市場にすら参加できず、業者店頭で決済されている可能性もあります。
チャートでは、日々クジラと呼ばれる強者と強者の戦いが繰り広げられているので、ボク達のような弱者は強者にくっついてオコボレに預かるか、他のトレーダーの損切りに注文をぶつけるかの戦略が有効です。
戦いの痕跡は抵抗帯ブロックとしてチャートに表示されているので、ブロックを抜ければ次のブロックまではスンナリ進む特性を利用してトレードするといいです。
トレンドが出ていれば、その指向性に乗ればいいですが、レンジ相場では指向性を味方につけれません。そんなときは、スキマを意識して、スキマが無いチャートはトレードに向かない判断ができます。
ドル円は200ピプスレンジ、スキマをとっていく。
【シナリオ1】安値1からの上昇、反転を警戒しながら高値を目指す。
Aゾーンでは買いが勝ったが、高値は更新できずに高値1が確定。
【シナリオ2】レンジ上限攻防、高値1更新狙いVS高値1天井
Bゾーンで売りが勝ち決着。
【シナリオ3】安値1押し目買いVS高値1天井
Cゾーンで売りが勝ち決着。
【シナリオ4】安値1を下限とした底値レンジ
【シナリオ5】底値Dからの買い転換
レジスタンスでE,Fゾーンを形成。
【ア】ロング
高値を目指すなら、ここはまだゴールではない。
【イ】ロング
高値1Xで上位足にレジスタンスされ、ここが天井になる可能性が高い。直近高値でも強くレジスタンスされているので見送り。
【ウ】ショート
安値1ロングが高値3Xで阻止されれば上昇フラッグが崩される可能性が濃厚。飛び降りしたいところだが、左サポートが気になるのでプルバックしてからが無難。
【エ】ショート
プルバック後レジスタンスを確認、これは鉄板。
【オ】ショート
指標かニュースか、いずれにしてもタイミングが難しい。
【カ】ショート
安値3,4を底とみたダブルボトムの失敗を受けてのショート。
【キ】ロング
安値5、6を底とみたダブルボトムのネックラインから高値5までを狙うロング。
【ク】ショート
安値7からの上昇が高値7Xでレジスタンスされたのを受けての逆張り、狙いは安値7まで。
【ケ】ロング
レンジ下限逆張り、安値9が下ヒゲで抜けているのがミソ。
【コ】ロング
レンジブレイク後の押し目買い。安値2から高値4までは狙える。
【サ】ロング
底値Dゾーンをつくったという事実を受けて上昇フラッグ下限からのロング。
【シ】ロング
上昇フラッグ完成後のロング。
【シ】ショート
米指標の結果が予想以上に悪かった事実を受けてのショート。
ユーロ円はスキマなし、労多く利少ない模様。
簡単な相場とは、指向性が高く、抵抗帯が乖離しているチャート。数ピプスを抜くスキャルピングならいざ知らず、今週のユーロ円はおいしそうではない。
天井圏Aと底値圏Bに囲まれた50ピプス程度のマンボー状態だというだけでなく、その間にCゾーンやラインなどの抵抗帯が点在する状態。
10ピプス程度のトレード箇所ならいくつかありますが、あえてリスクをとる必要はないかと思います。
ユーロドル、押し目を拾うがプルバックに注意。
【シナリオ1】安値1の週足サポート押し目買いVS4時間足レジスタンス+高値2からの戻り売り
セオリー通りなら週足が勝るのですが、そこを鑑みてAゾーンで、どうトレードするか。
【シナリオ2】高値1、4時間足レジスタンスまでのトレード
一直線には上昇しない可能性あり、どこからプルバック(押し)が入るか、目標達成できず反転する可能性もある。
【ア】ロング
週足からの上昇押し目買いに支えられ、安値1からのダブルボトム抜け、戻ってきたところからのロング、底値Aゾーン攻防に決着がついたぽいところだが、高値1レジスタンスには気をつけたい。
【イ】ロング
1.110でサポートされるとは限らない、さらに押し込んだ可能性もあるので見送り。
【ウ】ロング
高値2ブレイク、手前に小競り合いがあるのがポイント。
【エ】ロング
次のレジスタンスが近いのが減点ですが、底値Aゾーンからの上昇途中であること、欧州オープンなどが加点となる。
【オ】ロング
短期上昇トレンドが出ているが高値やその手前のネックが近いのと、深夜という時間帯が減点。
【カ】ショート
小競り合い確認後、安値2付近までなら高確率に勝てる。
【キ】ロング
週足サポート上昇波の押し目買い。
【ク】ショート
Bゾーンを使った売り転換、ただし、Bゾーンが天井になるかどうかは、この時点ではわからない。4時間足ラインまでは未達成。
【ケ】ロング
週足サポート上昇波の押し目買い。長らく続いた小競り合いを抜けたが、米指標までの様子見なのか動かなかった。
あまり好きな言葉ではありませんが「長いものにはまかれろ」という格言があります。
相場で長いものといえば「上位足」「トレンド」「機関投資家」でしょうか。これら強者の流れや考えに逆らわずについていくことが勝ち続けるコツかもしれません。
特別な手法やロジックよりも、素直に長いものにまかれてオコボレに預かればいいだけです。
負けるときは、長いもの目線を失くしてしまっているときです。
人の気配が値段を動かします。通貨ではなく、人をトレードしているという事実を忘れると見えるものも見えなくなります。
商売では独自性や差別化が要ですが、トレードでは、皆の意識がどっちに向いているかを知ることが全てで、独自性や差別化など何の役にも立ちません。
相場のエネルギーは市場心理という当たり前の真理を深堀りするのみです。
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コメント
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コメント (28)
いつも動画ありがとうございます。
質問なのですが、
①冒頭にあります「市場に参加できず店頭で決済されている」とはどういうことなのでしょうか?
②今回の内容に対してではないのですが、
今週ユーロ円でトレードをしていて思ったことがあります。
以前まよはれさんの動画で、ユーロ円はドル円とユーロドルの合成というお話をされていたと思います。副産物的な。
そこでドル円、ユーロドルが両方下がっているとユーロ円も大きく下がる。両方上がっているとユーロ円は大きく上がるというのは理解出来ます。
ただ根本的にドル円とユーロドルが両方同じ向きに向かうというのはどういうことなのかがわかりませんでした…
いろいろ考えたのですがこんがらがってしまい。。
それと合わせて、合成である以上基本的にはユーロ円主導というのはあまりないのでしょうか?
長文すみませんm(_ _)m
①国内FX業者の多くはDD方式といって、顧客と業者ディーラー間で決済を行い、為替市場には注文を流さないことがあります。いわゆる【呑み】行為ですが合法です。海外口座や一部の国内業者はNDD方式といって顧客の注文をそのままインターバンクへ流します。DD,NDD方式にはそれぞれに特徴がありますが、日本のFX業者が世界的にも低いスプレッドである理由は顧客の損金が、そのまま業者の利益になるからです。
②ボクの考えですが、ユーロ円主導というよりも、世界情勢により円、ドル、ユーロそれぞれが主導権を握る可能性があると考えます。世界の投資家は、価値の上がりそうな通貨を買い、その代わりに価値の下がりそうな通貨を売ります。ドル円とユーロドルが逆相関のときはユーロ円はあまり動かないですが、そういうことは置いといて、基本的にドルが買われれば、円が売られ。ドルが売られれば円が買われるという程度のことを知っておけば十分なような気がします。
返信ありがとうございます!
ちょっと難しく考えすぎたかな…と思いました(^^;)
迷晴FX様
ブログと動画の両方で勉強させていただいております。
今回のスキマという概念は前にアップされたゾーンを区切ることと同様にわかりやすいです。
毎回知識の多さとトークなど感服しています。
成功者が過去に読んでいた本を僕も読破したいのですが、
トレードやFX関連でお勧めの本を教えていただきたいです。
お時間のある時によろしくお願いいたします。
柳田
ブログの右サイドに【投資関連書籍】をまとめていますので、よければ参考になさってください。
まずは【デイトレード】という書籍をオススメします。メンタル本ですが、とてもためになるはずです。
コメント有難うございます。
いつも本当に大変お世話になります、今回の動画も大変為になりました、今回のタイトルは弱者必勝すき間トレードとありますが、それほど勝てないトレーダーがいる事実を知っての内容だと思いました。
僕もその一人です、勝てません。
迷晴さんは本当に勝てないトレーダーの為に親身になってできるだけわかりやすく貴重な時間を裂いて動画を作っていただいていると思います、ヒシヒシと伝わってきます、そのお陰で結果を出されている方もいらっしゃると思います、ですがやっぱり勝てないトレーダーが大半だと思います、当然勝負の世界なので負ける奴は何処か努力が足りなく結果がでていないと思います。
わがままな相談なのですが、勝てない奴らのためにこれだけやってろ、とか、これをひたすら騙せれたと思って勉強しろとゆうものがあればお願いします。
皆んなそれなりにかなりに時間を費やして勉強していると思います、きっと皆んな理屈は分かると思います、僕も、毎回の迷晴さんの動画を見てこの次はこうゆう事言うなとか自分と同じ考えだとか毎回思います、ですが勝てません、今回の隙間ではないですが、どうかこの様なトレーダーの為にこれだけしっかりとやってれば勝てるようになるとゆうトレーニング方法や検証のやり方や手法や考え方などあったら動画を作成して下さい、わがままなですいません。僕を含め皆んな勝てるようになる為の努力のしかたが違う様な気がします、宜しくお願いします。
その前に、トレードノート何冊つけましたか?
何がわからないのか、負けるときはどんなときなのか、勝てるときはどんなときなのか。こういうことを具体的に徹底的に頭に汗かいて考えて下さい。
何をすべきかというテーマは、これをしていれば自然に出てくるものです。
魔法の聖杯がないように、魔法の練習法もありません。地道にノートをつけ、出てきた疑問は徹底的に検証、その繰り返しです。その作業に役立つヒントは、かなりの数、提供しています。
そういう覚悟を持って、具体的に行動すればだれでも少しづつ結果はついてきます。
勝てない人は、やるべきことをやってないからです。
知識不足ではなくトレーニング不足です。
ボクの動画を視て勝てるようになる人はいません。
ボクの動画を視て行動するから勝てるのです。
上達する人は皆、行動が具体的です。
具体的な行動にしか、結果はついてきません。
迷晴れ先生
いつも素敵な動画ありがとうございます。
今週は、山の日(祝日)があったものの、トレード回数は10回/週と私の中では、ちょっと多く
エントリーしてしまった週でした。
(祝日もトレードはできますが、今回はしませんでした・・・)
会社が盆休み中のため、普段しない9時過ぎ台のトレードなどで回数が増えております…
尚、出鼻で損切られたりすると、どうしても回数が増えてしまいます・・・
<月曜夕方に1回、火曜日に終日で4回、水曜日に1回、金曜日に4回>
損切り(マイナスもプラマイゼロ)になってしまう時は、往々にして、逃げ方が下手なの事と、
エントリータイミングをあと、5分、10分後ろにずらせば、より良いポイントでエントリーでき、
建値や1%以内の損切りにもならず、逆に20Pips以上取れている内容のものも多いです。
紙一重か・・・(笑)、ただ、ココが勝てる方と負けてしまう方の分かれ目かもしれません。。
エントリータイミングの取り方!戻りをしっかり待つ!、戻ってこないときはやらない!
を徹底いたします。
今回の動画でもありました、高値更新できずのダマシも見事に1回喰らってしまいました。
結果プラマイゼロではありましたが、高値更新失敗後、もう一度高値を試して失敗した時点で
利益確定するという逃げる感覚が身についておらず、保持してしまいます。後ちょっとで20Pipsだったりすると特に執着してしまう心の弱さがあります。。
ただ、前回動画で教えて頂いた時よりも今回は、実体験済みだったので、より教えが響きました。
来週からのトレードではしっかり逃げて利確できるようにします!
また、金曜日のドル円は、週前半と同じように高値(102.200)を突破できずに1日もみ合う中、19時あたりでようやく突破したのにもかかわらず、102.271で上値を抑えられ、下落していったところで、5分足でタイミングを取って、ネックラインも下抜けしたので、思い切って逆張りエントリーしました。
米小売売上高発表の指標があることはわかっていたのですが、建値に損切りを置き、ONE PIECEのSTRONG WORLDを子供と見ていたところ、うまく利益を伸ばすことができました。
週足と日足が何回も止められている101.000付近まで下がる想定で、損切りをトレールしていったところ、
101.000付近で利確することができ、久々に1トレードで100Pips取る事ができました。
素直にうれしかったです!!
指標の力は借りてしまいましたが、上値の重いテクニカルと指標がうまく相乗効果になってくれたと!
前向きにとらえております。
迷晴れ先生のおかげで久々に大勝ちすることができ、今週は、少し自信も得られました。
8月後半もこの調子で日々精進していきたいと思います。
いつも気付きをいただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
行動や反省の内容が具体的でとても良いと感じました。
上達しそうですね(^^♪
ありがとうございます。
先週は、序盤マイナスでしたが、大勝ちのおかげで+86.7pipsでした。
8月トータルでは、+100pips越えとなりました。
月間TOTALの目標ミニマムは達成ですが、200オーバーが次なる目標なので、
リスクリワードを意識し、利益を伸ばせるようがんばりMAX♪(^^)
迷晴れさま。
はじめまして。
私は昨年の5月頃から動画で勉強させていただいております。
今まで動画で勉強してきて,理屈は分かるのになぜ勝てないんだろうと悩む時期がありました。
そしてある時,分かっているけれど自信がないから怖くてエントリーに躊躇してしまい,結果的にエントリーがワンテンポ遅れ,損切幅が大きくなるという事に気が付きました。
躊躇せずにエントリーしていれば,ほとんど勝てていたという事に気が付いたのです。
ではなぜ自信がないのか。それは検証不足(実験不足)が原因であるということに今年の3月頃にようやく気が付きました。
その後すぐにフォレックステスター2を購入し,3ヶ月ほどトレードを中止し,その間に検証ばかりしました。
検証テーマは1時間足の押し目買いと戻り売り,4時間足の押し目買いと戻り売り,日足の押し目買いと戻り売り,15分足の押し目買いと戻り売り,5分足の押し目買いと戻り売りをそれぞれ100サンプルずつスクリーンショットで保存し検証していきました。
その結果,押し目買いや戻り売りが成功するときと失敗するときのパターンがある程度予測することができるようになり,フィボナッチリトレースメントがかなり有効であるという事に気が付くことができました。
また,その検証過程で,値動きというのは短期トレーダーと中期トレーダーと長期トレーダーの押し目買いと戻り売りの攻防の繰り返しで,勝った方向にレートが動いている、ただそれの繰り返しであるという事にも気が付きました
検証をしていると,不思議と次から次へと疑問が沸いてきて,気が付けば1分足の値動きの特徴や,ダブルトップになるときとヘッドアンドショルダーズ・トップになるときの違いを事前にある程度予測することはできないかなど,いろいろ検証しました。
最後の方は,5分足のダブルボトムができるときの1分足の動きはどうなっているかなどの,細かな値動きまでも気になってくるようになってしまいました。
ただ,後から振り返ってみると,あまりに細かな値動きの検証は,私の場合には,その後のトレードに悪影響が出てしまいました。
いろいろ私なりに検証した結果,押し目買いと戻り売りだけできれば,それだけでも十分なのではないかと思い始めました。そして現在は,週足,日足,4時間足の波の方向に絶対に逆らわず,1時間足や,4時間足の押し目買いと戻り売りだけするというのが私のルールになりつつあります。そのトレードルールの制度を上げるために,私の場合は20期間の移動平均線の向きと,グランビルの法則をフィルターとして使用しています。もちろん移動平均線はあくまで優位性を高めることはできますが,絶対ではないです。しかし,今のところはこの方法でうまくいっております。
だだ,このルールだと,トレードチャンスは減りますが,利が伸びやすく,非常に勝率は高いと実感しておりますので,こういう利が伸びやすいチャンスに,許容できる範囲で大きめのロットを張れば, トレードチャンスが少ないというデメリットは解消できています。
上位足に逆らわないとういことを意識するだけで,こんなにもトレードが楽になるものなんだということを実感致しました。
今週のドル円とユーロ円は,ショートしかしませんでした。1時間足レベルではロングできる局面もありましたが,その局面はもったいないですが全て捨てました。
いろいろ長く書いてしまいましたが,これからも迷晴れ様の動画を楽しみにしています。
そして迷晴れブログの視聴者の皆様,いつもいろいろな気付きをありがとうございます。
素晴らしい!!エクセレント!!
正しい努力の成果というほかありませんね(^^♪
福屋さんのようなマインドがあれば、誰でも、どんなことでも上達します。
マインド→思考→行動→成果ですね。
誤解を恐れずに言えば、相場なんて半丁博打みたいなものです(笑)但しサイコロをよく観察して分析してみると偶数の目の数が4個で、奇数の目の数が2個だったりします。サイコロの出目は振られないとわかりませんが、偶数に張り続ける事に優位性がある事はわかります。分析に答えを求める事はできません。分析は選択肢を絞る為のものです。選択あっての運や努力だと思うし、判断あっての決断だと思います。迷晴れFXで選択眼を磨く事はできますが、結果は自分の運や努力次第かなぁと思います。「聖杯は無い」とよく言われますが、この言葉が持つ意味は相当深いなぁとか色々思ったりします
分析は可能性の絞り込み。
その通りだと思います、絞り込める自分になることが大事ですが。
いつも動画ありがとうごさいます。拝見させてもらっています。
日足・4時間足・1時間足のレジサポラインを確認して、波(トレーダー)がどちらに向かっている想定してから、1分足の攻防の決着を見てトレードをしています。金曜日のドル円は、週前半と同じように高値(102.200)を突破できずに1日もみ合う中、19時あたりでようやく
いつもありがとうございます。コメント見せても戴きました。動画を見て勝てるなら誰でも勝てますね。
しかしながら、迷晴れさんの動画は検証するヒントもたくさんあり、ある程度知識のある方ならわかる動画だと思います。
他人に情報を転化して勝てる程甘い世界ではないし、みんな本見たら勝てると思ってるんで、少し勿体ないなあ。と思います。
僕は、迷晴さんの動画をみて勝てるレベル(7月557.55PIPS 8月186.2)には、なりましたが、全然、迷いが晴れてません。もう少し納得できるように検証したいと思います。
MT5ダウンロードしました。僕もインジつけてないので。画面もなにか綺麗でいい感じです。MT4だと週足のローソクが入れられず、時間も少ないのでチャレンジしてみました。インジを入れるのに手間があり避けてましたが、ローソクをよくみたいので、良かったです。また、頑張ります。コメントって避けてましたが、コメント下さったりありがたいです。
ボクも最初は知識を漁りましたが、結局、基準を設けてチャートを検証するという単純なことを始めたら、見える景色が全く変わりました。
僕もインジでタイミングをあさり、知識だけで勝てると勘違いしてたんで、コメントとかみるとよく理解できます。ロットを上げるには、相場のフラクタル性を理解しないことには、苦しいだろうな。と思います。
迷晴れさんは様々な環境をうまく相場解説されていて、すごく勉強になります。
みなさんのコメントも素晴らしいコメントも多く努力されてることが感慨深いです。
いつも動画ありがとうごさいます。拝見させてもらっています。
日足・4時間足・1時間足のレジサポラインを確認して、波(トレーダー)がどちらに向かっている想定してから、1分足の攻防の決着を見てトレードをしています。私もTOMさんと同じで、金曜日のドル円は102.7まで行くかなと思い102.1(20:15付近で)で買いましたが102.0(21:15付近)を切ったので決算して、すぐにショートで目標101.7(最悪101.9)利確・損ぎり10pipで方向転換しました。
1分足でのトレードすることで損ぎりが前よりうまくできる様になり、今週は1日もマイナスがなく200pipのプラスになりました。
頭では判っていましたが、損をなくす努力をすれば簡単にプラスなるとこが実感できました。
どうも性格的にポジポジ病なので、この方法が私にあっているようです。
相場環境については、まだまだ未熟なのでレベルを上げていくことにします。
勝ちを意識するより、まずはムダを省くことですね。
迷晴さん
最近勉強させていただきているものです。
丁寧な解説に感謝しております。
質問がございます。
今回のブログまとめの
”人の気配が値段を動かします。通貨ではなく、人をトレードしているという事実を忘れると見えるものも見えなくなります。”
と言う部分が理解できませんでした。
もしよろしければ、ご解説いただけますと幸いです。
相場を動かしているのは投資家の心理です。相場が動意づく際の心理を【気配】と言い換えているものですが、予兆や雲行きのようなものがロウソク足の振る舞いに現れます。
チャートの値動きを【通貨レート】ではなく【人の気配】という目を持てば、見える景色が変わるのではないかと感じています。
丁寧なご返信ありがとうございます。
投資家心理がローソク足の振る舞いにあわられる現象はこれから先、変化していく可能性はあるとお感じになりますか?
それとも原則的には変わらないとお感じでしょうか?
迷晴さん個人のご意見を伺えればと思いました。
人の意識レベルが変わらない限り同じだと思ってます。
貴重なご意見ありがとうございます!
拝見させていただきました。
今回のお話しはチャートの中に自分のシナリオをどのように作り上げるかとても勉強になりました。
レンジのブロックを意識することが今まで以上に明確にご説明いただけて素晴らしかったです。
このところ本業が忙しいなり、トレードと学習が思うようにいきません。
毎日続けてきた行動のパターンも崩れがちで正念場な気がしています。
素晴らしい気付きをありがとうございました。
本業も大事。少しペースダウンしても気長に続けていければ構わないと思います。
ありがとうございます。
本業が忙しいのは有難いことなので必ず乗り越えます。
今は自分のキャパを拡げるチャンスなのだと信じています。
チャートは少しでも毎日見ています。
これからも何卒よろしくお願いいたします。