14Mar
週刊チャートナビ(2020.03.09~2020.03.13)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
フラッシュ・クラッシュを割り2016年窓埋めレート付近まで下落して始まった。今週は新型コロナウィルスの感染拡大はもちろん、OPEC+の交渉決裂の影響も出そうだ。
先週末は4時間-1σ+1時間21MAペースで下落していたが、週明けは下落の勢いを増し-2σの外側スタート、これがクライマックスで反転の狼煙になるか、はたまたさらに下落するか。
TR上段㊤:先週大陰線高値
TR中段:FC安値と1月安値
TR下段㊦:2016年11月04日の窓埋め
4時間足ベアの視点:先週大陰線戻り売り、下落ペースに合わせて売っていく。戻り売りの目安は1時間21MAと4時間21MA。
4時間足ブルの視点:先週大陰線あや戻し、下落ペースが崩れるごとに次のレジ候補まで買い。目安としては1時間21MAと4時間21MAを考えている。
今週の値動き
新型コロナウィルスに振り回された一週間。
9日月曜、いきなりガラって、フラッシュクラッシュ安値も下抜いての開幕、一時は2016年11月安値をマークした。
10日火曜、戻り売り候補の1時間21MAを越えV字回復で窓を埋めた。トランプ大統領がコロナ対策をする意思を表明したことで反転急上昇。
11日水曜、4時間移動平均線とトレンドラインに挟まれた。
12日木曜、火曜ハラミ安値で押し目買いされ4時間移動平均線+トレンドラインをブレイク。
13日金曜、押し目買いが先週高値に到達。
毎日の見通し
03/09 月曜
FC下に窓を開けての幕明け。FC裏で反発して続落するか、FC上に乗り上げて窓を埋めるか見極める。
1時間足ベアの視点:FC裏反発で2016年窓埋め目安にショート。
1時間足ブルの視点:戻りを買う①持ち合い上抜けでFC裏までロング、越えれば窓埋めを狙う。②2016年窓埋めを試してサポートされればロング。
03/10 火曜
FC安値、2016年の窓埋めレートも割って340ピプスの大暴落、2016年11月安値で強反発してクローズ。
1時間足ベアの視点:前日大陰線戻り売り、①1時間21MA×102.5周辺が戻り売り候補、これを崩せば2016年11月4日窓埋めまでロング。②前日陰線の61.8%窓埋め裏での戻り売りセットアップを待ってショート。
1時間足ブルの視点:①前日陰線の戻り売り崩れから、次の戻り目候補までロング。②前日安値への下値試しからロング。
03/11 水曜
トランプ大統領が、新型コロナウィルス対策を行うということで円高から一転、日銀のETF購入報道を受けて円売りで反応、ダウも上昇、ドル円は3円近く上昇して105円台に載せてきて、月曜大陰線を全戻し今週初めの窓も埋めた。
1時間足ベアの視点:先週高値下降波の61.8%戻しからFC安値まで戻り売り。このまま前日高値を上抜けば1時間CH高値までロング。
1時間足ブルの視点:1時間CH安値×FC安値を目安にいったん戻り売りを受けてから押し目買い。
03/12 木曜
1時間CH基準の押し目買いは失速して三角持ち合い中、火曜上昇片波のはらみでみている、WHOがパンデミックを表明、再び円高になるかもしれない。
1時間足ベアの視点:三角持ち合い高値反発で前日安値までショート、抜ければ、103.5目安に利延ばし。
1時間足ブルの視点:前日安値サポートで9月安値目安に押し目買い(窓埋め高値に注意)、崩れれば火曜ハラミ安値103.5までショート。
03/13 金曜
押し目買いされるも火曜高値更新ならず、火曜のはらみのなか。
1時間足ベアの視点:火曜ハラミ高値反発でネックラインを目安にショート、これを割ればハラミの安値までショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線、下値試し(底値ネック×キリサゲL)から火曜ハラミ高値抜け期待で売りNゾーン目安にロング。
毎日の値動き
03/09 月曜
週明けからガラる。
東京時間、FC裏反発後、赤1押し目崩れでショート、2016窓埋めレート手前103.5キリ番の反発でアウト。
プルバック後、キリアゲL抜け赤2で戻り売り、急落後101.5を更新できずアウト、その後の調整は静観。
欧州時間、安値切上げのWボトム形成。
NY初動、買い転換第一波崩れで赤3ショート、2016年11月安値タッチアウト。
続いて青1で5分コマ足確認後、スパイク狙いのロング、高値102.5を越えられずアウト。
03/10 火曜
東京時間、1時間21MA戻り売り崩れ、青1から2016年11月4日窓埋め裏までロング、ブレイクしたので保有、4時間21MAタッチ後のミニWトップでアウト。
欧州時間、4時間21MAへの2回目の上値試し待ち、窓埋め完了後、黄ダマシ高値をサインに赤1(赤2でもいい)で戻り売り、1時間21MA×2016窓埋めサポートでアウト。
03/11 水曜
東京時間、先週高値下降波61.8%戻り売り、窓埋め裏反発で押し目崩れを赤1ショート、FC安値+押し目候補でアウト、これが崩れて1時間CH安値まで赤2ショート。
欧州手前、1時間CHミドルサポートで青1ロング、高値に届かずミニWトップでアウト。
03/12 木曜
東京時間、上値試しからの前日安値抜け赤1ショート、火曜ハラミ安値でアウト。
続いて、火曜ハラミ安値にできたミニWボトムでスパイク狙いの青1押し目買い、抜けずに前日安値裏でアウト。
欧州初動、2番底からのロングは損切り、仕切り直し。
NY手前、再び103.5を試し抜けなかったので青3ロング、東京時間の急落高値を上抜き返したので保有、火曜ハラミ高値でアウト。
03/13 金曜
東京時間、キリサゲLにわずかに届かなかったが、下値試しから青1押し目買い、15分足21MAに沿って上昇、欧州時間に入って加速したので1月安値のミニWトップでアウト。
NY時間、反転の素振りを見せたが、トランプ大統領が非常事態宣言を出すとの報道を受け、反転フォーメーションが崩れた青1でロング、高値更新後108.0でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
2017年4月窓埋めからドル売りで急騰しっ放し。今週は新型コロナウィルスの感染拡大はもちろん、OPEC+の交渉決裂の影響も出そうだ。
6月高値は日足レベルの戻り高値、ここを越えてドル売りが続くかを見極めたい。
先週末は4時間1σ+1時間21MAペースで上昇していたが、週明けから上昇の勢いを増し2σの外側スタート、これがクライマックスで反転の狼煙になるか、さらに上昇するか。
TR上段㊤:6月高値+日足レベルの戻り高値
TR中段:2月高値と先週高値
TR下段㊦:先週安値
4時間足ベアの視点:先週大陽線あや押し、上昇ペースが崩れるごとに次のサポ候補まで売り。目安としては1時間21MAと4時間21MAを考えている。
4時間足ブルの視点:先週大陽線押し目買い、上昇ペースに合わせて買っていく。押し目の目安は1時間21MAと4時間21MA。
今週の値動き
9日月曜、上昇クライマックスから先週安値上昇波の押し目候補を次々に崩していった。
先週安値は2月安値上昇波61.8%押し目ということで守られWボトムになった。
毎日の見通し
03/09 月曜
幕開けから勢いを増して上昇したが上昇クライマックスになる可能性もある。
1時間足ベアの視点:上昇トレンド押し目候補までのあや押し、押し目候補(先週高値×1時間21MA)崩れで1.130までショート。
1時間足ブルの視点:上昇トレンド押し目買い、先週高値×1時間21MA、1.130×1時間CH安値が押し目候補。
03/10 火曜
前日陽線終値が6月高値を更新、2019年2月高値付近で上値の重い展開となって乱高下、上昇クライマックスなるか。
1時間足ベアの視点:①押し目崩れから次の押し目候補までのショート。②2月高値への上値試しでショート。
1時間足ブルの視点:上昇トレンド押し目買い、浅押しが6月高値付近、中押しが先週高値1.135、深押しが窓埋め1.130×4時間21MAクロス。
03/11 水曜
先週から続く上昇ペースが崩れ、4時間21MAも割って、先週安値上昇半値押しまで下落、
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、1時間21MAを戻り目とみていて、これを崩せば今週高値への上値試しをロング。
1時間足ブルの視点:先週安値上昇押し目買い、61.8%辺りを押し目候補とみている。
03/12 木曜 欧州中央銀行ECB政策金利
先週高値裏での戻り売りで先週安値上昇波の半値押しまで下がる。
1時間足ベアの視点:先週安値上昇波の押し目崩れ(半値・61.8%)で、次の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:先週安値上昇波の押し目買い、半値、61.8%でWボトム等セットアップを待って押し目買い。
03/13 金曜
戻り売りが先週安値上昇押し目候補を次々に崩したが、2月高値(2月安値上昇61.8%押し目)で急反発して長い下ヒゲを残した。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、戻り目候補は1.120高値付近、1時間CH高値、あるいは、1時間CHミドル抜けで前日安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:前日の長い下ヒゲを根拠に1時間CHミドルへの下値試し(さらに下げる可能性もある)から1時間CH高値目安にロング。
毎日の値動き
03/09 月曜
東京時間、先週高値ブレイクから青1Wトップ崩れで6月高値狙いのロングは2月高値まで急騰してアウト。
欧州手前、6月高値抜けをオーバーシュートとみて、先週高値までの戻り売りを狙うも、青2戻り売り崩れでロング、高値更新はできずアウト。
NY初動、1時間21MAへの2回目の下値試し、スパイク狙い青3ロング、高値更新できずにアウト。
03/10 火曜
東京時間、6月高値浅い押し目崩れで赤1ショート、プルバックが始まって撤退、続いて赤2戻り売り、先週高値でアウト。
欧州初動、先週高値の押し目候補に到達、1時間21MAまで青1ロング。本命の青2押し目買いは高値更新できずに撤退。その後、1時間21MAを上抜くまでロングは見送り。
NY時間、先週高値での押し目崩れで赤3ショート、4時間21MAを割ったので保有して翌朝アウト。
03/11 水曜
東京時間、前日安値への2回目の下値試しから1時間21MAまでのロングはV字になって見送り。
NY時間、先週高値への2回目の上値試し、Wトップ赤1ショート、前日安値でアウト。
03/12 木曜
東京時間、先週安値上昇半値押し2回目の下値試しで青1ロング、欧州手前、高値更新できずアウト。
欧州初動、半値押し目候補を崩して61.8%押し目候補まで下落。
NY時間、61.8%押し目崩れで赤1ショート、76.4%押し目候補でアウト、下抜けたので赤1戻り売り、2月高値アウト。
03/13 金曜
東京時間、前日陰線戻り売り、2回目の上値試しミニWトップで赤1ショート(崩れれば1時間CH高値までドテンロング)、欧州時間に下げ始め1時間CHミドル×2月高値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
大局は下目線、先週はドル売り色が強く乱高下、2月陰線コマ足に孕まれてる。
今週もドルが続落すればユロ円は浮動するだろうし、ドル円とユロドルがそれぞれ反転を始めると逆相関するのでユロ円は嫌な値動きをする。
ドル円、ユロドルがそれぞれに動意づくポイントでついていきたい。
TR上段㊤:1月高値
TR中段:2月高安
TR下段㊦:10月安値
4時間足ベアの視点:2月安値118.5割れで10月安値117.0を目指す流れになる、その後は戻り売り。
4時間足ブルの視点:2月安値118.5サポートで2月高値を目指す流れか、10月安値まで下落してサポートされれば戻りをロング。10月安値Wボトムになったらネックラインまでロング。
今週の値動き
ドル円は9日月曜安値を底値に上昇傾向、ユロドルは9日月曜高値を天井に下降傾向、ドル円とユロドルは逆相関したが、9日月曜はドル円の暴落、10日東京時間はドル円の反転上昇にユロ円もシンクロしていた。
ユロ円は10月安値サポートで大きなWボトムをつくった。
毎日の見通し
03/09 月曜
2月安値下に窓を開けての開幕。
1時間足ベアの視点:2月安値裏反発でショート、キリ番に注意しつつ”円買い”に10月安値までついていく。
1時間足ブルの視点:①2月安値に乗り上げればロング。②2月安値を割って10月安値で反発すればあや戻しをロング。
03/10 火曜
ドル円暴落で、ユロ円も250ピプスの大陰線になった。
ユロドルはクライマックス乱高下でアテにならない、ドル円の値動きについていく。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、ドル円の戻り売りについていく。
1時間足ブルの視点:2019年10月安値サポートからの1時間21MA上抜きでロング。
03/11 水曜
ドル円にシンクロして上昇、月曜の窓を埋め、先週金曜高値に達した。
1時間足ベアの視点:先週金曜高値で戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日陽線、先週金曜高値への2回目の上値試しを押し目買い。
03/12 木曜
先週金曜急落高値から戻り売りされてる途中。
1時間足ベアの視点:戻り売りの続きを月曜安値2番底まで継続。
1時間足ブルの視点:月曜安値付近まで下がれば2番底ロング。
03/13 金曜
月曜安値にてWボトム形成中。
1時間足ベアの視点:金曜高値Wボトムネックまで上昇してから考える。
1時間足ブルの視点:金曜高値Wボトムネックまで押し目買い。
毎日の値動き
03/09 月曜
東京時間、2月安値裏反発、ドル円タイミングで赤1ショート、2019年10月安値を突き抜け116.5でアウト。
NY時間、ドル円サポートでスパイク狙いの青1ロングは高値を越えられずアウト。
03/10 火曜
東京時間、10月安値サポートからの1時間21MA上抜け、ドル円とシンクロで青1ロング、高値切下げでアウト。
欧州時間、2回目の上値試しから黄ダマシ高値をサインに赤1ショート(赤2でもよい)、押し安値117.5でアウト。
03/11 水曜
東京時間、2月安値ブレイクで赤1ショート、延びずにミニWボトムでアウト。
欧州時間、金曜高値への2回目の上値試しからの高値切下げで赤2ショート、118.0アウト、深夜にネックラインまで下げた。
03/12 木曜
東京時間、安値117.5押し目崩れで赤1ショート、10月安値ミニWボトムでアウト。
欧州初動、キリサゲLへの2回目の上値試しで赤2戻り売り、月曜安値(下ヒゲ除く)でアウト。
NY初動、月曜安値で2番底完了とみてキリサゲL抜けで青1ロングはモミ合いになっていったん撤退。
再びキリサゲLを強襲した青2でロング、下ヒゲの下に逆指値を入れて金曜高値を狙ってオーバーナイト。
03/13 金曜
昨日の買いポジションはネックライン119.4まで保有予定。
東京時間、10月安値サポートで青1(ドル円シンクロ)押し目買い、2月安値を更新、Wボトムネック119.4×4時間CH高値でアウト。
NY時間、2月安値へのプルバックから青2(ドル円シンクロ)押し目買い、4時間CH高値でアウト。
今週の視点&ケーススタディ
押し目買い・戻り売りのエントリー候補として移動平均線やトレンドラインを使う人は相当数いるはずです。
そこででてくるのが、移動平均vsトレンドライン、どっちがいいのか問題。
ボクもそうでしたが、ビギナーはこういったことに強いジレンマを感じてしまいます。
知識欲が強いとなんでもかんでも知りたがりますが、”値動きの原理・原則”といった基礎知識さえあれば健全にトレードできます。
基礎知識は、どの通貨、どの時間足でも普遍的に機能して応用も効くので、数をこなせば、枝葉のテクニックを多く知るより学びも深くなります。
AとB、どっちがより優れてますか?
この類のコメントを時々いただくことがありますが、AとBに明らかなレベル差がないなら優劣をつけられません。
和食と中華、どっちが美味いかなんて好みによります。
押し目買いが決まるか、崩れるかなんてのも、そのとき集まった人の好みで決まります。
押し目買いの成否を100%予期できる人がいたら、それは技術じゃなく超能力です。
もしかしたら、条件Aなら移動平均、条件Bならトレンドラインなんて因果関係があるのかもしれません。
その因果関係を見つけるべく、旅にでるのは構いませんが、もし前提条件を間違えば導かれる答えは意味がありません。
相場で起こる事象の因果関係をすべて解き明かさないとトレードできないかといえば答えは否です。
オレンジ高値1から4時間21SMAが機能していましたが、オレンジ3はトレンドラインとは乖離してました。
移動平均線とトレンドラインが重複していれば最高ですがそういうケースは少ないです。
どうなったかというと、10日に移動平均線、11日にトレンドラインで戻り売りされましたが、買い戻しが強く両方とも戻り売りは失敗しました。
このシーンを見たとき、ビギナーのボクは次のように考えました。
「機能している移動平均線とトレンドライン、いったいどっちが優れているの?」
この種の鶏と卵どっちが先?的なジレンマ、トレードをしているといくらでも出てきます。
もちろん、検証する価値のあることもあるので、こういった疑問を持つことは大切です。
強者の値だって、大口注文が存在して、そのレートは守られやすいという仮説から導いた解です。
ラインやインジが機能するということは、そこに大きな資金が投入されることを意味しますが、移動平均線とトレンドラインのどっちにより大きな資金が投入されるかなんてそのとき次第でわかりません。
もし結果がランダムなら、仮説をたてるだけムダになります。
もしコロナウィルス絡みの買い戻しがなければ、トレンドが加速して移動平均線から売られるケース、トレンドラインで売られるケース、両方ありえます。
「どっちかわからない」これもひとつの”目線づけ”です。
これなら、条件Aと条件B、両方の目線に立つことができます。
AかBかに迷ったら、AでもBでも対応できるようにしておけばいいだけです。
移動平均線を意識する人とトレンドラインを意識する人、両方存在しますが、その配分はわかりません。
ここまでしかわからないし、ここから先は神のみぞ知る領域です。
ならば、こう考えます。
「移動平均線を上抜いてもトレンドラインで売られるかもしれない。」
「トレンドラインで売られても移動平均線にサポートされるかもしれない(11日の揉みあい)」
結果、2つのシナリオは2つとも発生して、移動平均線でもトレンドラインでも売られましたが買い戻しが強く上抜けました。
決め打ちするなら自動売買でいいわけなので、値動きをみて勝ち馬に乗ったり、やばそうなら逃げられるのが裁量トレードの強みですね。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (35)
今回も素晴らしい動画ありがとうございました。
今週はなかなかのボラで週明け一瞬焦りましたが、
安値をつけた後は落ち着いてトレードできそれなりに利益を残すことができました。
FT3やりながら週ナビ見返しているのですが、同じようなところで淡々とトレードされていてやはり迷晴れさんは軸がぶれずにすごいなあと改めて思います。
勉強の甲斐もあってかわかりませんが、迷晴れさんならここでロングorショートされるだろうというのが少しずつわかってきました。
これからも謙虚に日々成長できるようがんばります。
安定的にトレードできるようになって早くサンクスメールを送りたいです(笑)
引続き勉強させていただきます!
トレードスタイルは変わってないので、視聴者さんに飽きられないよう、毎週の週ナビ動画に変化を出すのがなかなか大変です(汗)ぜひぜひ、サンクスメールお待ちしてます(^_-)-☆
こんにちは。
今年になって迷晴れさんの動画を発見し、なんでもっと早くに見なかったのかと思いつつ勉強させいていただいています。
今回の記事内容に関することではなく、また具体的なトレード内容でもないのですが、自分にとって「節目」になりそうな出来事があり、迷晴れFXを愛する皆さんにも共有できたら良いのではと思い投稿させていただきます。
私がFXを始めたのは18年位前です。諦めていた時期もあるのでそのまま経験年数ではありませんが、負けトレーダー歴ではかなりの上位にるかもしれません。現在、仕事を辞めておりトレーダーとして本気で勉強し始めている次第です。多くの皆さんと同じように毎日悩み、自己否定を繰り返し、なんとかモチベーションを保つ日々です(前置きはこれくらいにします。)
先日、迷晴れさんの週間チャートナビを活用し検証をしようと、動画での説明をノートに書きだし、FT4で同じチャートを出して同じ検証をしてみる、そんなことをしていました。
迷晴れさんと同じようにラインやチャネルを引こうとしていくと、同じところにラインが引けませんでした。
チャートの出どころが違うので当たり前のことなんですが、このとき「あれ?」と思った自分のなかで「何か」にヒビが入ったようです。
この検証をどう進めていこうかと悩み始めてしまったので、一回止めようと思い、その日のリアルチャートを開くと、日経平均の暴落の影響でドル円が円高に大きく動いていました。
前日に自分が描いていたハラミのBOXが残っていて、「ちょうどハラミの下限にきているな」と思った直後に「その前に、ここは買い手と売り手にとってどういう位置なんだろう」と考えることができ、このとき、ヒビの入った自分の中の「何か」が崩れていくことをはっきりと感じました。
水平線やMAなど、その道具をどれだけ私が妄信してしまっていたか、このとき気づくことができたのです。
頭では「売り手と買い手の心理が大事」「ラインやインジケータは道具にすぎない」と理解をしていたつもりでも、知らないうちに妄信していることのなんと恐ろしいことか・・・
価格が証券会社でずれるなんてことは、当然のように知っていたんですがね。
このときのドル円のトレードは「押し目買い候補の位置であること」と「東京市場である」を考慮し、プライスアクションをまってロング。無事に利益を出すことできました。また、それを否定されても下値に余地があったのでカバーする心構えもできていました。
この一トレードの結果は重要だと思っていませんが、私のチャートへの向き合い方はあきらかに変化しました。
これまで、心理が大事と頭では理解していても、チャートを開けばラインを引くことに夢中になり、シナリオをたて、それに合わせて心理を考えていたようです。
今は真に理解しているので、チャートを開くと心理から考えることができるようになったと感じます。もしかしたらラインは無くても大丈夫?とも思っています。まあ一応引きますけどね・笑
具体的なトレードへの変化は「逆張りを避けるようになった」ことです。皆さんの投稿を拝見しても多いように感じますが、ラインにとらわれてしまうとどうしても目線が逆張りになってしまいます。どう見てもトレンドに逆らっていたり、直前の安値が切り上がっていることに気付かないんですよね。
もみ合いになりそうだという予想もたてれるようになってきました。これが今までできなかった・・・
トレードで継続的に利益を得るにはまだまだ足りないことも多いと思いますが、大きな一歩を踏み出したと感じるので推進力にしていきます!
迷晴れさんもお体に気を付けてください。こころから応援しています。
このコンテンツでは投資家の心理とプライスアクションの重要性をひたすらお伝えしていますが、まさにその核心に触れる、パラダイムシフトレベルの気づきだったのではないでしょうか。良い意味で今後のドラマチックな展開を期待しています(^_-)-☆
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。今週ドル円はフラクラ抜けから始まり、焦りました。兼業トレーダーは4H2~3本分予測してplanを立てていかないと、急な値動きに翻弄されてしまうので、プラン作りがとても大変でした。朝早起きして2時間、家に帰ってから寝るまでの5時間、ひたすら考えました。金曜日の朝は疲れ切ってしまいました(笑)
今まで大きな値動きに対応したことが無かったので、「今得たいのはお金じゃない。安定したトレードが出来る能力だ」と自分に言い聞かせ続けるのが大変でした(笑)Lotはいつもより少なくして、損切許容幅を大きくしtradeしました。結果、今週も何とかプラスで終えることができました。
今日も仕事だったので、家に帰ってから、今週のトレードを振り返って感じたことがありました。それは、「値動きが激しいのではない。時間軸が狭くなったのだ。時間が早送りされていたんだ」ということです。感覚ではいつもの1H足が5分足、いつもの4H足が15分足といった感じです。まだまだ未熟な環境認識、目線付けですが、特に、目線付け転換タイミングが実際の相場より遅れている自分に気づきました。失敗トレードは宝です。
しかしながら迷晴れ様のトレードは圧巻です。。。1日で何度もブルベアについていく姿は例えが悪いかもしれませんが、関ヶ原の小早川秀秋のようです。
一方、兼業で相場と向き合っていこうと決めた以上、できること、できないこと、できるようになりたいこと、あえて出来なくてもいいと捨てることを意識し、来週もトレードに励みたいと思います。
今後とも、
すみません。文章の途中で送信してしまいました。
今後とも、よろしくお願いいたします。動画、ブログを通してではございますが、迷晴れ様の軸を参考に、自分の軸を作っていきたいと思います。
ブルースさんの感覚はまさに正しく、コロナ特有の値動きこそありますが、いつもとは”尺”が変わっただけです。なので枚数を落としていつも通りに行うのがベターです。
いつも楽しくて為になる動画ありがとうございます。今週のドル円は株価暴落する中一度は急落したものの、その後ここまで急上昇するとは全く予想していませんでした。週半ば以降は株価が暴落しても下がらず持ち直すと急上昇していました。やはりファンダメンタルは難しいと痛感しました。
今週は293pips取れました。私の週間最大記録であり、1ヶ月の目標200pipsを超えましたが全く嬉しくありません。2016年11/4窓埋めを完全に見落としており、フラクラを下抜けたら2016年11月安値まで何もないと考えていました。その為、2〜3日中には2016年11月安値付近までいくだろうと考え9日(月)赤丸1ともうすこし下落したところでもう一つでトータル2ショートポジション持っていたらその日のうちに急落し355pips取れました(実際は目標値まで届かなかったので102円付近で利益確定しました)。R R2以上あるので損切りは先週終値手前の15分足高値付近105.6あたりです。全くのギャンブルトレードで運よく取れただけでそれを除くとアホなトレードの連発で実質62pipsの負けです。
こんなギャンブルトレードをした理由ですが、下がる可能性は高いと思うからポジションは持っておきたいが損切りをどこに設定するかとても悩んだからです。私は基本的に15分足の実体から5pips以上且つヒゲ先から1pips以上離れたところに損切り値を置き、それを超えて15分足が完成したら損切りしています。そして15分足完成前の急な逆行に備えて損切り値から5pips離れたところに逆指値を置いています。ボラの大きい時はこの数値を増やすことがあります。
今回朝からとてもボラが大きく、1分足でも20〜30pips動く相場でしたので手前の15分足の高値を基準に損切り値設定するとヒゲで狩られるのではないか?、またそうならないようにするにはどれくらい離して損切り値を設定すべきかわからなかった為、前述のようにR R2以上あるので損切りは先週終値手前の15分足高値付近105.6あたりにしました。
迷腫れさんは損切り値は手前15分足高値(フラクラ付近)に置かれたのでしょうか?もしそうであればヒゲ先からどれくらい離れたところに損切り値を設定されたのでしょうか?。もし差し支えなければご教授いただければ幸いです。
普段はエントリータイミングに5分足のプライスアクションをみていますが、今週のようにボラが大きければ1分足も使っています。
9日赤1ショートは104.5への5分足3回目の上値試し後にショートしています。損切りは104.5の上15ピプスです。これでも損切り幅は40ピプスあるので枚数は半分に落としています。
大変わかりやすい解説ありがとうございました。
私もこの時は1分足を使い、開始早々の5分足行ってこい安値抜けでエントリーしました。でも3回上値試して抜けなかったところで入る方が約20pips有利なところで入れますね。最近抜けでのエントリーのタイミングが少し掴めてきたこともあり多用していますが、成功しても利益が小さいことや少し押しや戻りが入るとすぐに建値になってしまうことから「これで良いのだろうか?」と思っていました。何回かの試しでエントリーする方がたとえ少し勝率が下がったとしても(ぬけで入っても負ける時は負けますし・・・)トータルでは大きなプラスになると思いました。来週から抜けよりも試しメインでのエントリーを考えて行きたいと思います。
損切値を教えて頂きありがとうございます。これぐらいボラが大きいとヒゲで狩られるのを回避しようと思えばこれくらい必要なんですね。ボラによって損切り値は変わると思いますので15pipsをそのまま真似するわけには行きませんが、大変参考になりました。今までの損切りの基準がタイトすぎたかもしれません。
今回頂いた情報は、エントリー方法や損切り設定について再考するためとても参考になりました。今回のようなギャンブルトレードではなく、ちゃんとしたトレードで獲得pipsを増やして行きたいと思います。
初めてコメントさせていただきます。初心者で相場の養分となってばかりいる者です。
いつも有益な情報をご提供いただきありがとうございます。
現在自分は、「①止まる感覚」と「②抜けで入る」ということが理解できていません。
上記2点につきまして、ご指導いただければと思いご連絡させていただきました。
①につきましては、例えばドル円については、今週は戻り売りばかりを考えていました。先週までの大陰線のトレンドがあり、この反転にはだいぶ時間がかかるだろうと思っていたためです。月曜でいきなり急落が起きたことも受け、トレンド継続中と考え、やはり売りを狙っていました。夕方までもみ合ったのち、赤3の部分で売った後、101.5を15分足が実線で抜けたため安心してホールドしていました。100円を目指すと思っておりました。と思ったら、V字で戻されて建値撤退となりました。迷晴れ様はここをV字と見切り下からLongをしているのですが、ここはなぜ買えるのでしょうか。2016年の11月は確かに日足で見ても強烈な陽線で終わっているのでどこかで止まってもおかしくはないと思っていましたが、「意識されるとしたら100円だろう」という気持ちと、「止まると予想して利確したらその後も利益が伸びて反省した」という経験を何度もしてきたことから、101.5を抜けたあともダブルボトムになるまでは…と保有していました。先月から続いたこの大陰線は、止まりそうなポイントをどんどん抜いてきただけに、相当意識の強いポイントまでは大きなLongは入らないと思い込んでいました。どこで止まるのかわからない状態で流れに逆行した張りができた理由を教えていただきたいです。
②につきましては、10日午前のH1SMAを乗り上げ、「ネックを抜いたところで青1Long」というのが理解できておりません。自分は101.5を試してからLを考えていました。それがくずれて上がる瞬間がネック抜けのポイントというのが分からないのです。気づいたら103円まで上がってしまい、その後押し目を見失ってしまいました。ネックを抜けたことで反転とみなすとすると、同日10日の赤2Shortもネックを抜けたため101.5を試す動きになってもおかしくないのでは?と素人目には思ってしまいます。「抜け」で動き出す条件というのを過去動画で調べますと、15分足レベルで細かいミニネックを作り、そこを抜けることが最低限必要なのかな?という印象はあるのですが、自分が使えるルールとしてはまだ腑に落ちるレベルではありません。青1で入った後ホールドし続けられたことと、赤2でネックを抜けた後にすぐに利確したこと、この違いを教えていただけますと幸いです。
以上、長文の素人質問で申し訳ございません。
なんとか迷晴れ様のレベルに近づきたく、寝る間も惜しんで損をしている私に、アドバイスをして頂けますと幸いでございます。
お忙しいところ恐縮ではございますが、何卒ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
①に関してはユロドル同様クライマックスという見立てをしてました。上昇・下降の最後に急騰・急落することはよくあります。9日青1はスパイクと呼んでる一種の押し目買いで、いったん下値を試してから反転して高値を抜く動きを狙いました。そういうプライスアクションがあることを経験的に知っています。2016年11月安値は週足でみるかなり遠いレートですが、クライマックス感と併せ見ればいかにも反発しそうなレートです。
②1時間21MAで売られていれば101.5を試したかもしれませんが、そうならないこともあります。それまでの経緯をみてください。青1ロングを保有できたのは高値を切下げなかったから、赤2ショート(実際は赤1ショート)の利食いは1時間21MAで押し目が買いが入ってくる可能性があったからです。
早速のコメントありがとうございました。
①クライマックス感、素人の私にはまだ理解の及ばないところがございますので、今後も勉強させていただきます。
②移動平均線は抜いた後でも機能することに恥ずかしながら今回ようやく気付きました。赤1ショートは差し迫る壁に向かって売っているという意識をもってなければいけなかったのですね。
この度はご回答いただきありがとうございました。
今後も応援しております。
今週も素晴らしい動画をありがとうございました。この荒波をマヨハレさんはどのようにトレードされたのだろうかと、楽しみにしながら動画を拝見しました。そして感想ですが、、、「流石」の一言でした、、、(汗) どれだけボラが拡大しても、普段と全く変わらずブレないトレード根拠、エントリー、利確、損切に、自分ではないのになぜか誇らしいような気持ちになりました、、、(笑) 私の方はと言いますと、大きな損を出さないのに精いっぱい、という感じで、僅かに損失が利益を上回ったような一週間でした。ボラが拡大しているため、損切ラインが遠くなりすぎてエントリーができなかったり、普段2~3ロットで分割利食いするところが1ロットでしか入れないため、分割利食いができず、利益を取り逃したりでトータルの成績が振るいませんでした。1万通貨取引の業者だと、こういうボラの大きい相場で資金が少ないと、ロット調整が難しくなってしまいますね。。。
一点質問なのですが、マヨハレさんもロットを落としてトレードされたのでしょうか?(半分とか?)もし通常通りのロットでトレードされていたならとんでもない爆益だったと思うのですが、、、差支えなければ教えてください。
もちろん半分以下に落としてますよ(^_-)-☆普段なら15ピプス以内の損切り幅で収まりますが、今週のような相場なら、1分足を使ってタイトにエントリーしても30ピプス以上の損切りになってしまいます。いつも通りにするなら枚数調整をするしかありません。ましてや急落・急騰などいつもと違う値動きをしていればなお更です。この相場をチャンスとみるもいるでしょうが、どうすればいつも通りでいられるか、つまりチャンスとみなさないかという視点を持つことが、不幸な事故を避けるのだと思います。
「どうすればいつも通りでいられるか、つまりチャンスとみなさないかという視点を持つことが、不幸な事故を避ける」
このチャンスに満足の行くトレードのできない自分にフラストレーションが溜まっていましたが、この言葉で目が覚めました。。。「トレードで勝つには、大衆の真逆でいなければならない」理解しているつもりでしたが、この高ボラ相場で完全に見失っていました。紙に書いて壁にはっておきます。
やはり、枚数を落とされていたのですね。損切幅についても参考になりました、ありがとうございます!
いつも素敵な動画をありがとうございます。今週の後半もかなり大きく動いたので、木曜日の報告コメントの後でも大きく取ることができ、結果今月は現在の所1071pipsの利益と初めての月利益1000pips越えをしました!(今後下手打って利益を減らさないようにだけは注意ですが汗)ただ、やっている事というのはいつもと変わらないのですよね。ボラが大きいだけで意識されそうな場所での売り買いの攻防を見極めてからエントリーする。動画の中でも「決め打ちするなら自動売買でいい」と言われていましたがまさにその通りで、結局は値動きの意味を考えながら勝ち馬に乗る、これに尽きるのではないかと思います(いつも言われていますが)。自分の週頭のシナリオも大きく外す事も多々ありますが、相場は未来予想をできる人が勝てるのではなく、値動きに対応できる人が勝てるのだなと本当に思います。まだまだ自分では下手くそだなと思う点は多々あります。細かいエントリーのポイントの微調整や利食いの場所など、課題はありますがこんな自分でも1年間、死ぬ気で取り組むことで大きな変化を遂げることができました。その道筋を照らしていただいたことに本当に感謝しています。
ある程度、実感できる結果も継続して伴うことができ、3月をいい節目として4月よりかねてからやりたかったことへどんどん取り組んでいこうと思います。税金対策の勉強も始めなければいけないなぁとも思っていますし、ブログやyoutubeもやってみようかなぁ・・・とか(コンテンツはFX関連以外ですが)、趣味のゴルフを復活させたり、地域活性型のビジネスへのチャレンジについてのアイデアを考えたりと色々あります。が、まずは4月より下の子が「森のようちえん」の年長となり卒園する年なので「見守りボランティアスタッフ」という形で子どもの成長を近くでゆっくりと見守ってあげたいと思います。(ただ見てるだけらしいので、もちろんスマホでがんがんにトレードしますが笑)この令和の時代に様々な生き方がある中、トレードの可能性に出合ったことで大きく人生が変化しました。そのきっかけを与えていただいた迷晴れさんには本当に感謝しています。そのような状況なので突然コメントが途切れても元気にしていますのでご心配なく笑。1年間続けるって本当に大きな力になりました!もちろん毎週の動画視聴はこれからもさせていただきますし、ちょこちょこ近況も報告させていただきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
船出のときですね。少し寂しい気もしますが益々のご繁栄をお祈りします。
「相場は未来予想をできる人が勝てるのではなく、値動きに対応できる人が勝てる」経験者だからこその含蓄のある言葉、有難うございます。
横から失礼します。Hさんのコメントはよく拝見し、マヨハレさんのチャートナビと合わせてよく参考にさせていただいておりました。「相場は未来予想をできる人が勝てるのではなく、値動きに対応できる人が勝てる」金言ですね。これも紙に書いて壁にはらせていただきます(笑)新しい挑戦、頑張ってください、陰ながら応援させていただきます!
Yoshiさん、コメントありがとうございます。自分のようなもののコメントを参考にしていただけて光栄です。値動きに対応できるようになるには、ざっくり見る視点と精密に見る視点の2つのバランスが大事かなと思っています。特に短期足の値動きの研究は超重要ですよね。応援ありがとうございます。また、ちょこちょことコメントはさせていただこうと思っていますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします♪
まよはれさん、Hさんこんにちは。
実は今検証に力を入れていてコメントできませんでしたが、ブログ、Youtubeのほうはいつも拝見させていただいております。為になる動画をありがとうございます。
さて、今回はHさんのコメントを読んでこうして文字を綴っております。
私の中でまよはれさんは先生、Hさんは憧れの先輩のような存在です。
時に悔しく、うらやましいと思ったこともありますが、それ以上にまよはれファミリーにいつも惜しみないアドバイスをしていただけるそんなHさんをトレーダーとして、人として尊敬しております。
これからまた新たなチャレンジをされるということで心から応援したく、返信させていただきました。
またHさんのコメントを読めるのを楽しみにしております。
今後もよろしくお願いいたします。
まるさん、コメントありがとうございます。実は自分のコメントについてですが、うまくいってることの報告などを毎度毎度していると、よく思われない方もいるのかなぁなどという事も考えてしまっていました汗。ただ、まるさんのように受け取っていただける方もおられ、やはり間違ったことはしてなかったのだなと思いました。新しいことへのチャレンジもありますが、軸はやはりトレードに置く生活には変わりないので、またちょこちょことコメントさせていただきますね。こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします♪
私も毎回Hさんのコメントは「迷晴FXのコンテンツの1つ」位の認識で、拝見しておりました。
視聴者目線で、特に「どう迷晴FXを生かすか」というコメントが、いつも大変勉強になります。やりたい事も多く、また森のようちえん(知人の知人が園長で勝手に親近感を持っております笑)という見方によっては新しい環境にお子様が通われているという事で、Hさんのブログ。Youtubeも是非拝見してみたいと勝手に楽しみにしております笑
私はワーホリ・コロナでここ数週間FXから少し離れてしまっていましたが、引き続きHさんのコメントや近況報告、楽しみにさせて頂きます。
いつも何もかもありがとうございます!
コロナの影響で先週は少しトレードしましたが、「こんな相場読めるわけないじゃん!」と思いむちゃくちゃなチャートを眺めてトレード放棄しました。しかし、先週の週ナビで普通にトレードしている迷晴れさんをみて「え?いつも通りのことしてる!?」と思い今週、いつも通りシナリオを建ててみました。するとシナリオ通りに動き、シナリオ通りに損切り、250pips抜けました。
「カオス」と信じていたチャートが「カオスでない」という情報だけで脳のラスがはずれて「秩序」が見える不思議な体験をしました!
さらに私は早とちりが中々なおらず、迷晴れさんの「相場って思っている以上に遅いですから!」をいつも思い出させられるトレードをしがちです。しかし、今週は時間間隔がすごくマッチしたんです。
コメント欄の『ブルースなのにロックになっちゃう』さんと同じ感覚になり、やはり尺が変わった事を確認できました。つまり私は、時間間隔を8倍くらいにしなくてはいけないのだ!と笑
保有株は暴落しましたが、FXでとっても学びの多い週でした!!
何だかんだでプライスアクションを理解されてる証拠だと思います(^_-)-☆
いつも参考になる動画ありがとうございます。
自分はFX初心者で、まだまだ勉強中の身ですが、先週からリアル相場デビューしました。
検証は実弾、相場に授業料払うつもりで行っています。自分にとっては今の相場はボラが大きく、数分で値が大きく動く
こともあり、慎重にやらないといけないと感じています。損切りもありましたが、微益で終えることができました。
損切りになったところを自分なりに振り返ってみると、上位足が下落トレンドなのに、5分足で逆張りしたり、ちょっと
逆行しただけで恐怖から早めに決済したりということがありました。木曜、金曜は何とか利益が出ましたが、まだ損切り
への恐怖というのがたくさんあります。
今の課題は、損切りになりにくいエントリーポイント、そして上位足と短期足の関係性(相場観?)を分析することだと
思っています。まよはれ様の動画でこれからも勉強させていただくつもりです。
どうぞお体に気を付けてお過ごしください。
授業料を支払う心がけも素晴らしいですし、上位と下位足の関連性に気付かれたのもセンス良さげ。伸びそうな方ですね、頑張ってください(^_-)-☆
すいません。
しゅうと申します。
いつもプラグ拝見させていただいてます。
色々と動画を拝見させていただいて勉強しているのですが、初心者の域を脱せません。
本日の負けエントリーの考察お願いできませんか?
全体の流れとしては日足のFIB 61.8で止められ、下の流れ。
四時間足は短期上昇トレンドを形成。
一時間足も同じく。しかし、窓開けスタートで
始まってから2本目で陰線がでており
4本目が高値更新しない場合、エントリーのシナリオを
立てておりました。
10時時点で一時間のヒゲがあるのとキリ番が近く
また三本前の高値を更新せずだったので
107.05を損切り指値でエントリーしました。
厳
わかりにくくて申し訳ありませんが厳しめによろしくお願いします。
「4本目が高値更新しない場合、エントリーのシナリオを立てておりました。」
このルール通りに戻り売りして負けたのなら、それでいいのでは?4本目を上げ止まりサインとする部分を検証して確率的に勝ち目があるなら間違っていると言い切れません。
お忙しい中返信ありがとうございます。
考え方としてはあっていますか?
またマヨ晴れさんならエントリーされたでしょうか?
入られない場合の根拠を教えていただくとありがたいです。
考え方という意味が戻り売りのシナリオということなら間違ってません。
入らない根拠は「4本目」が根拠になると思ってないからです。
ただし、これは個人的な見解なので、しゅうさんの検証済ルールなら問題ないです。
何度もありがとうごさいます。
この回答をいただき私の初心者を
抜けれないのが少し
わかったきがします。
ありがとうごさいます。
そこに気付けていただけたのなら幸いです!頑張ってください!
迷晴れさん
いつもご投稿ありがとうございます。去年の夏ごろから拝見させていただいている者です。
去年は短期足をガン見して振り回される典型的な初心者でしたが、訳があって最近になってやっとFXの勉強に本腰を入れ始めました。教材は迷晴れさんの動画(ほとんど観ました)と書籍はマインド系一冊、値動き系一冊のみです。チャートに表示させているインジも恥ずかしながら、ほぼほぼ迷晴れさんの同じような設定で使っています。
一か月くらい本気で上記の知識をFT4で検証、練習した結果、リアルトレードに移っても結果も出ていて、驚くほど自分で納得できるトレードが出来るようになりました。
迷晴れさんがキッカケで相場の歩き方を知り習得したことで、本当にこれから人生を変えられる予感がしています。
勝負事では慢心、情報不足、思い込みは禁物ですので、しっかりと自己規律して今後は資金を複利で増やしていこうと思っております。
毎週欠かさず高クオリティーに分析をアウトプットされている迷晴れさんの動画を観ると、私も一流のトレーダーになるために怠慢してはいけないとモチベーションにもなりますし、一人で相場を見続けるよりとても心強いです。微力ながらも、今後も応援、拝見させていただきます。
本当に、感謝しております。
コメントを拝見して、_ハクさんはとてもセンスのある方だろうと感じました。その調子でトレードを洗練させていってくださいね。受験生の頃は深夜ラジオが勉強のお供でしたが、引き続き、独学のお供に迷晴れFXをよろしくお願いします。