7Mar

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週ナビFX571(2026年03月02日〜03月06日)今週のFX相場(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)を振り返りながら、来週以降のトレードに必ず役立つ「環境認識の核」と重要ポイントを解説します。
今週の通貨サマリー
ドル円|158円台”為替介入警戒水域”で上昇一服

ドル円は、152円D1押し目買いを背景に上昇トレンドが継続し、週前半に2月高値へ到達しました。
2月高値は152円ダブルボトムの完成ライン。
さらに、158円台は為替介入が警戒される水準でもあり、達成感のある価格帯に入ったことで高値圏の調整局面へ移行しました。
ユーロドル|D1押し目否定で1月安値まで急落

ユーロドルは、先週の段階でH4ネックライン上にD1押し目のビルドアップが進行していました。
今週はこのH4ネックラインを分水嶺と見ていましたが、2日にH4ネックラインを明確にブレイク。
これにより、押し目買いシナリオが否定され、D1押し目周辺に溜まっていた買いポジションの損切りが発動。
売りの勢いが一気に加速し、相場はそのまま1月安値まで続落しました。
ユーロ円|主導通貨の”推進波”に便乗せよ

今週のユーロ円は、ドル円が高値圏で調整する一方、ユーロドルが押し目否定で下落。
そのため、3日のユーロドル主導の下落に便乗する場面が唯一のチャンスでした。
クロス円トレードの基本は、主導通貨の“値幅を伴う推進波”に乗ることです。
ドル円
今週の相場展望
相場の構造
- 特大構造:大局(W1・D1)は依然として上昇相場
- 1月はらみ足が確定
- 上値:2025年高値(=介入警戒水域)
- 下値:152円W1サポート(F38.2%)
- 152円で二番底を形成するも、2月高値目前で失速。2025年高値圏の売り圧力は依然として重く、152円ダブルボトムの“完成”には至っていません。
- 今は「上昇再開」か「高値圏反転」かの中間地点。
- 大構造:H4レベルは、2025年高値圏の売り圧力と152円D1押し目買いの攻防
- 上値:2月高値(週足大陰線の高値)
- 下値:2月安値(週足大陰線の安値)
- 今週の分水嶺:先週高値→上昇途中の調整or反転を見極める
- 152円二番底完成を背景に、先週足はスラストアップしました。
- ただし、高値圏では1月高値 → 2月高値 → 先週高値と高値切り下げの流れも見えています。
- 重要イベント:ISM製造業景況指数・米ADP雇用統計・米ISM非製造業景況指数・米雇用統計
ベアの注目|高値切り下げの継続
- 2025年高値圏=為替介入警戒感
- 1月高値→2月高値→先週高値へと高値切り下げ
- 152円Wボトムは未完成
- 先週足スラストアップ後の失速は、買いが勝ち切れていない状況。
ブルの注目|大局は上昇相場
- W1/D1は上昇相場継続
- 100日線/200日線ともに上向き
- D1/H4-SMA21が上昇サポート
- 152円W1サポートは機能済み
- 先週足は強気のスラストアップ
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 2月高値(158円~159円=介入水域) |
| TR中段 | 先週高安 |
| TR下段㊦ | 2月安値(≒152円サポ帯) |
ベアの狙い|2月高安レンジ内推移
背景
- 為替介入警戒感
- 高値切り下げ構造
- 上昇の勢い鈍化
シナリオ
- 先週高値の上値更新失敗で先週安値へ売る
ブルの狙い|152円D1押し目買いの再開
背景
- 152円二番底完成
- 大局は上昇相場
- 移動平均線の上昇サポート
シナリオ
- 先週高値の売り転換失敗で2月高値へ買う。
毎日の値動き
03/02 月曜 ISM製造業景況指数
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは上昇トレンド継続中
- 上値:25日はらみ足高値(=先週高値)
- 下値:25日はらみ足安値
- 現在はH1高値ブロック内での持ち合い
📌 流れ
- 先週足はスラストアップ
- ただし、2月高値→先週高値で高値切り下げ
- 先週高値に高値ブロックを形成中
- 上昇トレンドの調整か、高値圏転換の初動かの分岐点。
📌 前日足
- 25日はらみ足+2本内包=エネルギー圧縮
⏹️ ベアの狙い|H1高値ブロック内調整
📌 背景
- 先週高値で抑えられている
- 2月高値→先週高値へ高値切り下げ
- H1高値ブロック形成中
📌 シナリオ
- 先週高値へのリトライ→H1高値切り下げ開始→25日安値へショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇トレンド再開
📌 背景
- 152円二番底完成
- W1/D1は上昇相場
- 200日線/100日線上向き
- D1/H4-SMA21上昇サポート
- 週足スラストアップ
- 大局は上
📌 シナリオ
- 25日安値へのリトライ反発で押し目買い
- 先週高値ブレイク後の押し目買い
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:M15押し目黄①出現、しかし、1本目4時間足の上ヒゲから、先週高値での反発リスクを優先しスルー。
- ロンドン:先週高値を更新→H1安値切り上げ確定→サポ転で青①ロング
- NY:2月高値の反発でアウト
📌 戦略
H1上昇トレンド再開確認からのM15トレンドフォロー
📌 事実
- 先週高値更新=H1安値切り上げ確定
- 先週高値サポ転
- M15押し目候補×M5安値切り上げ
- M15-SMA21反発
- H4/H1-SMA21上昇サポート
- D1-SMA21上向き
📌 行動
- エントリー:M5安値切り上げ
- 損切り:先週高値割れ
- 目標①:2月高値
- 撤退:直近高値失速
03/03 火曜
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは上昇トレンド再開
- 上値:2月高値付近
- 下値:27日安値
- 2月高値到達直後の達成感ゾーン
📌 流れ
- H1上昇トレンド高値更新
- 152円H4Wボトム完成
- 2月高値到達後の調整局面
📌 前日足
- H1上昇トレンド更新の大陽線
⏹️ ベアの狙い|高値ブロック形成待ち
📌 背景
- 2月高値到達
- 達成感価格帯
- 2025年高値圏レジ帯
📌 シナリオ
- 2月高値付近で高値ブロック形成→H1高値切り下げ開始→先週高値へ調整ショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇トレンドフォロー
📌 背景
- H1上昇トレンド再開
- 152円Wボトム完成
- W1/D1上昇相場
- 200日線/100日線上向き
- H4/H1-SMA21上昇サポート
- D1-SMA21上向き
📌 シナリオ
- 27日安値起点のH1上昇波を先週高値目安に押し目買い
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:2月高値の調整で横ばい
- ロンドン:M15安値切り上げ発生→黄①ロングは2月高値目前のため見送り
- NY:4本目の4時間足実体が2月高値をブレイク
03/04 水曜 米ADP雇用統計・米ISM非製造業景況指数
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは上昇トレンド継続中
- 上値:2月高値付近
- 下値:先週高値(H1仮ネック)
- 上位足レジ帯:2025年高値圏(介入警戒ゾーン)
📌 流れ
- 2月高値到達により152円H4Wボトム完成
- 目標値到達後の調整局面
📌 前日足
- 陽線実体が2月高値をわずかに更新
⏹️ ベアの狙い|H1仮ネックへの調整売り
📌 背景
- 2月高値は達成感ある価格帯
- 2025年高値圏レジ帯(介入警戒ゾーン)
📌 シナリオ
- 2月高値付近でM15高値切り下げ確定→先週高値(H1押し目候補)へH1調整波をショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇トレンドフォロー
📌 背景
- H1上昇トレンド継続中
- 152円Wボトム完成
- W1/D1上昇相場
- 200日線/100日線上向き
- H4/H1-SMA21上昇サポート
- D1-SMA21上向き
📌 シナリオ
- 27日安値起点のH1上昇波を、先週高値を目安に押し目買い。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:2月高値の抑えでM15高値切り下げ発生
- ロンドン:M15下降トレンド発生→黄①戻り売りは、先週高値までのリスクリワードが悪く見送り。
- NY:先週高値=H1押し目候補に到達
03/05 木曜
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは上昇トレンド継続中
- 上値:2月高値付近
- 下値:先週高値(H1仮ネック/押し目候補)
- 上位足レジ帯:2025年高値圏=介入警戒ゾーン
📌 流れ
- 2月高値到達により152円H4Wボトム完成
- 目標値到達後の調整局面
📌 前日足
- H1押し目を探る陰線
⏹️ ベアの狙い|H1二番天井売り
📌 背景
- 2月高値は達成感のある価格帯
- 2025年高値圏(介入警戒ゾーン)
📌 シナリオ
- 2月高値でH1二番天井形成→M15高値切り下げ確定→先週高値へH1調整波をショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇トレンドフォロー
📌 背景
- H1上昇トレンド継続
- 152円H4Wボトム完成
- W1/D1上昇相場
- 200日線/100日線上向き
- D1/H4-SMA21上向き
📌 シナリオ
- 27日安値起点のH1上昇波を、先週高値、または、H4チャネル下限を目安に押し目買い。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き(時間帯別)
- 東京:H1押し目候補で強い反発を確認
- ロンドン:M15逆三尊右肩を形成
- NY:M15逆三尊完成で押し目の形は整ったものの、2月高値目前で上値余地が乏しく、黄①H1押し目買いは見送り。
03/06 金曜 米雇用統計
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは上昇トレンド継続中
- 上値:2月高値付近
- 下値:5日安値(H1仮ネック)
- 上位足レジ帯:2025年高値圏=介入警戒ゾーン
📌 流れ
- 2月高値到達により152円H4Wボトム完成
- 目標値到達後の調整局面
- H1押し目買いが2月高値へトライ中
- 米雇用統計を控えているため、日中はポジション調整の持ち合いになりやすい。
📌 前日足
- H1押し目買いにより陽線形成
⏹️ ベアの狙い|H1二番天井売り
📌 背景
- 2月高値は達成感のある価格帯
- 2025年高値圏(介入警戒ゾーン)
📌 シナリオ
- 2月高値でH1二番天井形成→M15高値切り下げや強い反発→27日安値へ向けてショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇トレンドフォロー
📌 背景
- H1上昇トレンド継続
- 152円H4Wボトム完成
- W1/D1上昇相場
- 200日線/100日線上向き
- D1/H4-SMA21上向き
📌 シナリオ
- 2月高値のH1二番天井否定で2025年高値へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京・ロンドン:米雇用統計を控え、様子見の展開。
- NY:米雇用統計後は、158.00と157.50のレンジ内で乱高下。上下どちらにもブレイクせず、ノートレード。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|158円到達で上昇一服

ドル円は、152円D1押し目買いを背景にH1上昇トレンドが継続し、週前半に2月高値へ到達しました。
2月高値は152円ダブルボトムの完成ライン。
さらに、158円台は為替介入が警戒される水準でもあり、達成感のある価格帯に入ったことで、高値圏の調整局面へ移行しました。
局面

📌 序盤|2月高値到達後の調整
2日陽線が先週高値を実体更新し、2月高値へ到達。
3日~4日は、H1上昇トレンドの押し目形成として調整。
📌 中盤|H1押し目買い
5日はH1押し目買いが入り、2月高値に再トライ。
📌 終盤|高値圏の調整が継続
6日の米雇用統計でも上下どちらにも抜けず、高値圏での調整が続いている。
重要だった日
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き(時間帯別)
- 東京:156.50の強い反発により、H1押し目形成開始。
- ロンドン:M15逆三尊右肩形成
- NY:M15逆三尊完成。押し目の形は整ったものの、2月高値目前で上値余地が乏しく、黄①H1押し目買いは見送り。
📌 押し目買い見送り判断
5日の判断を整理すると、
- 方向:H1上昇トレンドで上
- 形:M15逆三尊完成
- 余地:2月高値まで約30ピプス
5日は「つい上値を追ってしまう日」になりやすい局面でした。
しかし、
方向と形が揃っていても上値余地が乏しい。
- 2月高値は達成感のある価格帯
- 158円台は為替介入の危険水域
という状況では、高値切り下げのリスクも十分に考えられました。
判断の核心|達成感ある価格帯の取り扱い
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。
今週のポイントは、2月高値+158円台(為替介入水域)という、達成感のある価格帯の扱いでした。
📌 2月高値周辺が重要だった理由
2月高値周辺は
- 152円Wボトムの完成ライン
- 2月第2週大陰線(はらみ足)の高値
- 158円台の為替介入危険水域
が重っていました。
つまり、
2月高値周辺は天井形成か、D1押し目買い継続かの分岐点でした。
この発想があれば、5日に無理やり高値を追うことはなく、
どちらに転ぶにしても、一旦調整が入りやすい局面と想定できたでしょう。
ユーロドル
今週の相場展望
相場の構造
- 特大構造:大局(W1・D1)は上昇相場継続
- 1月はらみ足が確定→大局は上。しかし、1.20を前に足踏み。
- 上値:1月高値→1.20大台→2025年高値レジ帯
- 下値:1月安値→D1押し安値
- 200日線(上向き・反発履歴あり)が今週のD1押し目候補として意識される。
- 大構造:4時間足レベルは、D1押し目買いと2025年高値レジスタンスの攻防
- 上値:2月高値(=2025年高値)
- 下値:2月安値(≒H4ネックライン)
- 今週の分水嶺:H4ネックライン
- 2月高値からH4レベルで高値切り下げ構造を形成。
- ただし、H4ネックラインで2週連続サポート。
- 週足分析:陽線コマ足(圧縮足)
- 今週は、この圧縮がどちらに転ぶかを注視。
- 重要イベント:ISM製造業景況指数・米ADP雇用統計・米ISM非製造業景況指数・米雇用統計
ベアの注目|上値の重さ
- 2025年高値圏のレジ帯(1.20大台を含む)
- 1月高値→2月高値へのH4高値切り下げ
- D1-SMA21が上値を押さえている
ブルの注目|D1押し目候補
- W1/D1/H4は上昇相場
- 200日線/100日線は上向き
- H4ネックラインは、200日起点D1上昇波のF61.8%押し目候補。
- H4ネックラインで2週連続サポート
- 先週コマ足=押し目ビルドアップ
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 1.20 |
| TR中段 | 2月高安 |
| TR下段㊦ | 1月安値 |
ベアの狙い|200日線への下値試し
背景
- 2025年高値圏レジ帯
- H4高値切り下げ構造
- D1-SMA21の押さえ
シナリオ
- 先週高値のブレイクに失敗すれば200日線へ売る
ブルの狙い|200日線起点D1上昇波押し目買い
背景
- 大局は上昇相場
- 200日線は上向き(反発履歴あり)
- 先週コマ足=押し目ビルドアップ
シナリオ
- 先週高値をブレイクすれば2月高値へ買う
- 200日線まで押せば反発確認後に買う
毎日の値動き
03/02 月曜 ISM製造業景況指数
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは先週高安レンジ内
- 上値:先週高値
- 下値:H4ネックライン
- H4ネックで2週連続サポート=押し目ビルドアップ
📌 流れ
- 大局(W1/D1)は上昇相場
- H4ネックを割らずに推移
- H1は安値切り上げ済み
- ただし、
- D1-SMA21が上値を抑制
- 先週高値は明確なレジスタンス
📌 前日足
- H4ネックで日足実体が8日連続サポート
⏹️ ベアの狙い|H4ネック割れ
📌 背景
- D1-SMA21が上値を抑制
- 先週高値が機能
- 2025年高値圏(1.20意識)
📌 シナリオ
- H4ネックのブレイク→ネック裏への戻り→200日線へショート
- 窓埋め後の高値切り下げ開始→200日線へショート
⏹️ ブルの狙い|D1押し目買い
📌 背景
- W1/D1上昇相場
- 先週コマ足=押し目ビルドアップ
- H4ネックで2週連続サポート
- H1ダウ転換済み
- 200日線上向き
📌 シナリオ
- H4ネックの反発で先週高値へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:M15黄①戻り売りはH4ネック目前のため見送り→その後、2月安値をブレイク。
- ロンドン:2月安値のレジ転で赤①M15戻り売り
- 翌日の東京:200日線到達で半分決済
- 翌日のNY:1月安値下のM15ピンバーでアウト
📌 戦略
H4ネック割れ(押し目失敗)後のM15トレンドフォロー
📌 事実
- H1下降トレンド再開(H1高値切り下げ確定)
- 2月安値レジ転
- M15戻り目候補×M5高値切り下げ
- M15-SMA21反発
- D1/H4/H1-SMA21下降レジスタンス化
📌 行動
- エントリー:M5高値切り下げ
- 損切り:2月安値上
- 目標①:200日線
- 目標②:1月安値
- 撤退:100日線
03/03 火曜
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは下降トレンド再開
- 上値:27日高値
- 下値:200日線(D1押し目候補)
- H4ネックは明確にブレイク済み
📌 流れ
- W1/D1は上昇相場
- しかし日足はH4ネックを実体で更新
- 短期は下降モメンタム優勢
- 上昇相場の深押し局面
📌 前日足
- 日足陰線実体がH4ネックを更新=押し目の否定
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドフォロー
📌 背景
- H1下降トレンド再開
- 2月安値レジ転
- D1/H4下向き
- H1-SMA21の下降レジスタンス
- 短期は売り優勢
📌 シナリオ
- 27日高値起点のH1下降波を200日線へ戻り売り
⏹️ ブルの狙い|D1押し目買い
📌 背景
- W1/D1上昇相場
- 200日線はD1深押し候補
- 200日線は過去に反発歴あり
📌 シナリオ
- 200日線到達後に長い下ヒゲ→スパイク反発を狙ってロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H1-SMA21で上値反発→黄①ショートは200日線の反発リスクから見送り
- ロンドン:1月安値に到達
- NY:1月安値でアンダーシュートによるスパイクを確認
03/04 水曜 米ADP雇用統計・米ISM非製造業景況指数
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは下降トレンド再開
- 上値:H1仮ネック(200日線付近)
- 下値:1月安値付近(D1ラス押し安値)
- 1月安値はD1ブル派の最終防衛ライン
📌 流れ
- 大局(W1/D1)は上昇相場
- 1月安値でスパイク反発が発生
- 短期は売り優勢
📌 前日足
- 1月安値の反発により長い下ヒゲを形成
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドフォロー
📌 背景
- H1下降トレンド継続中
- D1/H4-SMA21下向き
- H1-SMA21レジスタンス
📌 シナリオ
- 27日高値起点のH1下降波を、200日線付近(H1仮ネック)への戻りを受けて、1月安値へ戻り売り。
⏹️ ブルの狙い|D1ラス押し安値の反発
📌 背景
- W1/D1上昇相場
- 1月安値(D1ラス押し安値)でスパイク発生
- 週足が200日線を下ヒゲで抜く可能性
📌 シナリオ
- 1月安値へ下押し→M15安値切り上げ開始→H1下降波の戻りを200日線へ向けてロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:1月安値を試す下押し
- ロンドン:M15安値切り上げ+H1-SMA21のサポ転を確認できたが、200日線までの値幅が小さく、リスクリワードが悪いため黄①ロングは見送り。
- NY:H1下降波の戻り売りが意識され、200日線手前で横ばい。
03/05 木曜
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは下降トレンド継続中
- 上値:H1仮ネック(200日線付近+F38.2%)
- 下値:1月安値付近(D1ラス押し安値)
- 1月安値はD1ブル派の最終防衛ライン
📌 流れ
- W1/D1上昇相場
- 1月安値でスパイク反発が発生
- 長期:買い優勢
- 短期:戻り売り優勢
📌 前日足
- H1下降トレンドの戻り目を探る陽線
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドフォロー
📌 背景
- H1下降トレンド継続
- 200日線×H4-SMA21が上値抵抗
- D1-SMA21下向き
- 短期は戻り売りが入りやすい地合い
📌 シナリオ
- 27日高値起点のH1下降波を、200日線付近(H1仮ネック)を目安に、1月安値へ戻り売り。
⏹️ ブルの狙い|D1ラス押し安値の反発
📌 背景
- W1/D1上昇相場
- 1月安値(D1ラス押し安値)でスパイク発生
- 週足が200日線を下ヒゲで抜く可能性
- 長期ブルの防衛戦
📌 シナリオ
- 200日線付近でH1戻り売りを受ける→H1二番底、または安値切り上げ開始→2月安値裏へロング
- 200日線付近のH1戻り売り失敗→2月安値裏へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:M15Mトップで戻り目の形は整ったものの、1月安値目前で下値余地が乏しく、黄①H1戻り売りは見送り。
- ロンドン:1月安値で強く反発、長期ブルの防衛が意識された値動き。
- NY:1月安値付近で底値を固め始める
03/06 金曜 米雇用統計
⏹️ 中構造
📌 地形
- H1レベルは下降トレンド継続中
- 上値:4日高値(H1仮ネック)
- 下値:1月安値付近(D1ラス押し安値)
- 1月安値付近の防衛戦
📌 流れ
- W1/D1上昇相場
- H1戻り売りが1月安値にトライ中
- 長期:1月安値防衛
- 短期:戻り売り優勢
- 米雇用統計を控えているため、日中はポジション調整の持ち合いになりやすい。
📌 前日足
- H1戻り売りにより陰線形成
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドフォロー
📌 背景
- H1下降トレンド継続
- 200日線×H4-SMA21が上値抵抗
- D1-SMA21下向き
- 短期は戻り売りが入りやすい地合い
📌 シナリオ
- 1月安値付近のH1二番底否定でショート
⏹️ ブルの狙い|D1ラス押し安値の反発
📌 背景
- W1/D1上昇相場
- 1月安値(D1ラス押し安値)は長期ブルの防衛ライン
📌 シナリオ
- 1月安値付近でH1二番底形成→M15安値切り上げ、または強い反発→2月安値裏へ向けてロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H4-SMA21付近で戻り目を形成
- ロンドン:H4-SMA21の反発で戻り売りが入り始めるが、米雇用統計を控え、1月安値も目前のため様子見。
- NY:米雇用統計後は一度下値を試した後、深夜帯にかけて上昇を始めた。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|D1押し目否定で1月安値まで急落

先週の段階で、H4ネックライン上にD1押し目のビルドアップが進行していました。
そのため今週は、H4ネックラインを分水嶺として計画を立てました。
結果は、H4ネックラインをブレイク。
D1押し目シナリオが否定され、押し目買いポジションの損切りを巻き込みながら、D1最終防衛ラインである1月安値まで続落しました。
途中、反発歴のある200日線でのスパイク反転(↗)にも備えていたが、売り圧力の方が優勢だった。
局面

📌 序盤|D1押し目候補の否定
2日陰線が、D1押し目候補のH4ネックラインを明確にブレイク。
このレンジブレイクによって、押し目ポジションの損切りを巻き込む下降モメンタムが発生しました。
📌 中盤|200日線をスラストダウン
D1押し目のスパイク候補だった200日線を、3日陰線がスラストダウン。
そのまま、1月安値=D1ラス押し安値まで続落しました。
📌 終盤|D1最終防衛ラインで調整
1月安値到達後は売りが一巡し、調整局面へ移行しました。
重要だった日
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:M15黄①戻り売りはH4ネック目前のため見送り→その後、2月安値をブレイク。
- ロンドン:2月安値のレジ転で赤①M15戻り売り
- 翌日の東京:200日線到達で半分決済
- 翌日のNY:1月安値下のM15ピンバーでアウト
📌 戦略
H4ネック割れ(押し目失敗)後のM15トレンドフォロー
📌 事実
- H1下降トレンド再開(H1高値切り下げ確定)
- M15戻り目候補×M5高値切り下げ
- M15-SMA21反発
- D1/H4/H1-SMA21下向き
📌 行動
- エントリー:M5高値切り下げ
- 損切り:2月安値上
- 目標①:200日線
- 目標②:1月安値
- 撤退:100日線
📌 先週レンジのブレイク
2日のトレードを取り上げた理由は、一週間かけて形成されたレンジをブレイクした日だったからです。
多くのトレーダーは、レンジの入口でトレードして負けます。
しかし、レンジが形成されると
- 買いたい人
- 売りたい人
この両方のポジションが溜まり、そのレンジを抜けた瞬間に大きなトレンドが発生します。
今週のユーロドルは、先週レンジ → H4ネックラインブレイク → 急落という、まさにその典型でした。
レンジ内(先週高値~H4ネックライン)では、押し目買いポジションのビルドアップが十分蓄積していました。
そのため、この中構造が発射台になる可能性は高いと考えられました。
仮に下抜ければ、200日線まで一気に下がる展開も想定できます。
理想は、週明けのマド埋めレートからレンジ下方ブレイクを狙うこと。
しかし実際には手前で反発して売られ始めたため、H4ネックブレイク後、2月安値のレジ転をトリガーにしました。
判断の核心|下段の押し目試し
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。
相場では、次のような押し目構造がよく見られます。
上段の押し目否定
↓
下段の押し目試し
↓
スパイク反転
↓
上段押し目を上抜く
↓
前回高値更新
例えば、
F61.8%付近の押し目が否定され、さらに深く押してから上昇する
というパターンです。
ユーロドルは大局では上昇相場ですが、
2025年高値圏+1.20大台という強いレジスタンス帯が控えていたため、
今回は、200日線で反転せず、そのまま続落した可能性があります。
この構造を理解していれば、
- 2日のショートは200日線で半決済
- 残りポジションで利を伸ばす
といった戦略も立てられます。
つまり今週の動きは、
上段押し目否定 → 下段押し目試し
という押し目構造の崩れを利用したトレードが、そのままトレンドへ発展したケースでした。
ユーロ円
今週の相場展望
相場の構造
- 特大構造:日足レベルは2025年高値圏で上値の重い展開
- 上値:1月高値
- 下値:2月安値
- W1/D1上昇相場
- 100日線/200日線上向き
- 100日線で反発事実あり
- 大構造:H4レベルは先週高安のレンジ
- 上値:先週高値(=2025年高値)
- 下値:先週安値+100日線反発
- 今週の分水嶺:先週高値
- ドル円:152円D1押し目買いの再開で週足スラストアップ
- ユーロドル:D1押し目候補でビルドアップ
- ユーロ円:ドル円主導で週足スラストアップ
- 重要イベント:ISM製造業景況指数・米ADP雇用統計・米ISM非製造業景況指数・米雇用統計
ベアの注目|2025年高値レジスタンス
- 1月高値→2月高値→先週高値へ切り下げ
- H4下降構造は未崩壊
- ドル円とユーロドルも2025年高値圏にある
ブルの注目|大局は上昇相場
- W1/D1は上昇相場
- 100日線は押し目候補(過去に反発履歴あり)
- 200日線は上向き
- D1-SMA21上昇サポート
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 2月高値 |
| TR中段 | 先週高安 |
| TR下段㊦ | 2月安値 |
ベアの狙い|D1二番天井狙い
背景
- 2025年高値(先週高値)は、1月高値のD1二番天井候補。
シナリオ
- 先週高値にH4二番天井→H1高値切り下げ開始→先週安値+100日線(押し目候補)へ下値試しを売る
ブルの狙い|D1押し目買い
背景
- W1/D1上昇相場
- 200日線上向き
- 100日線=D1押し目候補
- D1-SMA21上昇サポート
シナリオ
- 先週高値の売り失敗で2月高値へ買う
- 100日線への下値試し→H1安値切り上げ開始で買う
ユーロ円の環境認識と狙い
- 週前半=上昇トレンド継続
- 週後半=高値圏調整
という流れだった。

今週のユーロドルは、D1押し目が否定され、2日から3日にかけて急落。
1月安値到達で調整入り。

2日
ドル円:先週高値更新↑
ユーロドル:D1押し目否定で下落開始↓
→逆相関の綱引き
3日
ドル円:高値圏調整→
ユーロドル:D1押し目否定で続落↓
→ユーロドル主導でユーロ円下落
4日・5日・6日
ドル円:高値圏調整→
ユーロドル:安値圏調整→
→方向感なし
つまり、ユーロドルの下落に便乗する3日が唯一のチャンスだった。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
重要だった日
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 2日:2025年高値(=先週高値)でH1二番天井を探る動き
- 東京:H1高値切り下げポイントにM15トリプルトップ完成で赤①ショート
- NY:先週安値到達でアウト
📌 戦略
2025年高値でH1二番天井売り
📌 事実
- 2025年高値レジスタンス
- M15トリプルトップ完成
- H4/H1-SMA21上値抵抗
📌 行動
- エントリー:ミニレンジ下限抜け
- 損切り:ミニレンジ上限上
- 目標①:先週安値
- 撤退:25日H1押し安値
判断の核心|合成する通貨の波質で選別する
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。

ユーロ円は、ドル円 × ユーロドル
この2つの値動きの影響を受けるため、
基本的には、
値幅を伴う推進波に便乗するトレード
が最も機能しやすい。
つまり、
次のような波は、ユーロ円の判断材料として優先度が高い。
- 上昇トレンドの押し目買い
- 下降トレンドの戻り売り
- レンジブレイクの上昇波
- レンジブレイクの下降波
逆に、
次のような波は、ユーロ円の判断に使わないほうがよい。
- 調整波
- 上値余地 / 下値余地の小さい推進波

例えば、
ドル円5日の上昇波は、H1トレンドの推進波ではあるが、2月高値レジスタンス目前で、
伸びが期待できないため、この上昇に合わせてユーロ円を買っても、値幅は期待しにくい。
また、4日の下落は調整波なので、この動きに合わせてユーロ円を売るのはナンセンスです。

ユーロドルも同様で、
5日の下降波は、H1トレンドの推進波だが、1月安値サポートが目前で、
下値余地が小さいため、この下落に合わせてもユーロ円は伸びにくい。
また、4日の上昇は調整波なので、合わせてユーロ円を買っても、方向感のない値動きになりやすい。
つまりユーロ円では、「値幅が期待できる波だけを使う」というフィルターが重要になります。
今週の場合、ユーロドルの押し目否定によるレンジブレイク下落波だけが、ユーロ円で値幅を伴うチャンスだった。
今週の相場格言|『相場は動いた後より、溜まった後に動く。』
相場で負ける人の多くは、
レンジの入口でトレードしています。
そして、その時は自分が
レンジの入口にいることに気づいていません。
レンジで負けてしまう原因や、レンジをどう捉えるべきかを、
「レンジの正体、レンジでも稼げるトレーダーの思考法」でも詳しく解説しています。
初心者が最もつまずきやすいポイントなので、ぜひ参考にしてください。
ユーロドルでいえば、
先週は押し目形成レンジ、
今週はそのレンジブレイク。
レンジ内とレンジブレイク後では、
勝ちやすさがまったく違います。
まさに、
地獄と天国です。
僕自身、レンジ相場で疲弊してしまい、
肝心のブレイクアウトに乗れなかった経験を、死ぬほどしてきました。
相場観が身についてくると、
「そもそも今は調整局面かな」と気づけるのですが、
初心者にのうちは、その判断が難しいものです。
そこでおすすめしたいのが、
明らかなレンジを待つことです。
明確なレンジのブレイクは、
上位足の方向へ大きく伸びることが多いからです。
今週のユーロドルが、まさにその典型でした。
2日、ユーロドルは、先週足高安のレンジ下限であるH4ネックラインを下抜け、D1押し目買いが否定されました。
そしてその直後、強い下落が発生しました。
なぜならレンジができると
- 売りたい人
- 買いたい人
この両方のポジションが十分に溜まるからです。
そして相場は、
ポジションが溜まったところからしか動きません。
つまり、
レンジができるということは、エネルギーが溜まるということです。
レンジ形成を待てば、
- レンジブレイク
- 押し目買い
- 戻り売り
といった、
根拠のあるトレードが可能になります。
上昇トレンドの押し目や
下降トレンドの戻り目にも、
同じようにレンジがつくられます。
理屈は同じです。
だから初心者ほど、
レンジの入口ではトレードしない。
そして、
レンジが出来るまで待つ。
それだけで、
無駄な負けの多くは防げます。
相場は動いた後より、溜まった後に動く。
だから、
初心者はレンジを待て。
来週の相場展望
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