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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回

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週刊チャートナビ556回(2025年10月27日〜10月31日)今週のFX相場(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)を振り返り、トレードで押さえておくべき重要ポイントを解説。
【今週のケーススタディ】①価格軸×時間軸=最強エントリーポイント②「損切り貧乏」にならない秘訣③「後悔」が負け組をつくる

ドル円

今週の見通し

相場の背景

日足に月足ローソク


2025年高安のダブルボトムが意識され、150円+前回高値(8月高値)を10月陽線がほぼ更新

4時間足に月足+週足ローソク

  • 高市新首相の誕生で上昇するも、”市場織り込み済み”で新総裁発表時のような勢いはなかった。
  • 前回高値153円vs.2週前安値149.5押し目買い→前回高値(≒153円)に2番天井の疑い
  • 重要経済指標:日米首脳会談(28日)・FOMC・日銀金利発表・米GDP速報値(延期)・米PCEデフレーター
  • 月末リバランス

ベアの注目

  • 月末リバランス
  • 前回高値153円ダブルトップの形成

ブルの注目

  • 100日線の下支え
  • 2週前安値149.5押し目買い
  • 日足SMA214時間足SMA21のサポート

トレーディング・レンジ

TR上段㊤ 155.0
TR中段 前回高値(≒153円)と22日安値(=2番天井仮ネック)
TR下段㊦ 2週前安値(Mネック)

ベアのシナリオ

前回高値153円ダブルトップを背景に2番天井形成のプロセスを売る

ブルのシナリオ

前回高値153円ダブルトップを背景に2番天井形成のプロセスを買う

毎日の値動き

シナリオとトレード

1時間足に週足+日足ローソク

15分足に日足+4時間足ローソク

10/27 月曜

前回高値153円ダブルトップvs2週前安値149.5押し目買い

ベアのシナリオ:2週前安値上昇トレンドの調整を152.0周辺を目安にショート
ブルのシナリオ:2週前安値上昇トレンドを152.0周辺を目安に押し目買い

前回高値レジスタンスでの値動きを静観

10/28 火曜 日米首脳会談
  • 前回高値153円ダブルトップvs2週前安値149.5押し目買い
  • 前回高値の押さえで上値の重い展開
  • 日米首脳会談の突発的な動きに警戒

ベアのシナリオ:①前回高値の押さえで2週前安値上昇トレンドの”押し戻し”をショート
ブルのシナリオ:2週前安値上昇トレンドを押し目買い

  • 東京時間、2週前安値上昇トレンドの”押し戻し”が始まったが、1時間足ミドルチャネルの反発を警戒してショートは見送り。
  • ロンドン・NY時間、152.0周辺の下げ渋りを確認
10/29 水曜 FOMC
  • 前回高値153円ダブルトップvs2週前安値149.5押し目買い
  • 前回高値からの押し戻しで152.0付近まで下落
  • FOMCの利下げは市場に織り込まれている

ベアのシナリオ:①前回高値への上値試しを待ってショート検討
ブルのシナリオ:2週前安値上昇トレンドを前回高値へ押し目買い

  • 東京時間、22日安値+1時間足チャネル下限の反発を、4時間足レベルで確認
  • NY時間、2回目の下値試しから安値をキリアゲ始めたが、FOMCを控えノートレ
10/30 木曜 日銀会合+植田総裁会見
  • 前回高値153円ダブルトップvs2週前安値149.5押し目買い
  • 22日安値+1時間足チャネル下限で反発後、FOMCで急騰
  • 日銀は「政策変更なし」の見通し

ベアのシナリオ:①今週高値の2番天井でショート
ブルのシナリオ:今週高値の2番天井崩れでロング

  • 東京時間、前日上昇波の”押し戻し”から”日銀会合”で急騰
  • ロンドン時間、”植田総裁発言”による前回高値ブレイク後に青1ロング
  • NY時間、1時間足チャネル上限でアウト

【エントリーの根拠】
【背景】
2週前安値149.5押し目買い
【事実】
22日安値押し目買いの前回高値ブレイク
H1-SMA21+M15-SMA21の支え
撤退値:1時間足チャネル上限
目標値1:1時間足チャネル上限
損切り:前回高値の下

10/31 金曜 月末リバランス・米PCEデフレーター
  • 前回高値の2番天井が崩れ1時間足上昇チャネル上限へ上昇
  • 月末リバランスによるドル売りに警戒

ベアのシナリオ:22日安値上昇波の”押し戻し”を前回高値を目安にショート
ブルのシナリオ:①前回高値付近から22日安値上昇波を押し目買い

  • 東京時間、下押しから安値をキリアゲたが、前日高値が目前で押し目買いは見送り
  • ロンドン・NY時間、天井形成モードに入ったと見て静観

今週の攻略ポイント

今週のあらすじ:日銀利上げ先送りで、前回高値を更新

4時間足に月足+週足ローソク


今週のドル円は、前回高値153円台ダブルトップ圏での攻防からスタート。
週初は月末リバランスやFOMCを控えた調整局面で、いったん下押しを見せましたが、後半は日銀の利上げ先送り報道と植田総裁の発言をきっかけに円安が再燃。
結果的に、今週足終値ベースで前回高値を更新し、「2番天井を抜けた上昇トレンドの再開」という形で10月を締めくくりました。

今週の局面整理

1時間足に週足+日足ローソク

序盤:前回高値から仮ネックを探る動きで下落

27日~29日にかけて、前回高値から、2番天井を形成する仮ネックラインを探る動きで22日安値まで下落。
週初はFOMC・日銀会合を前にポジション調整的な動きとなりました。

中盤:22日安値からの押し目買いで2番天井へ

29日、22日安値で下げ止まり、FOMC後のドル買いで一気に反発。
テクニカル的には「2番天井を形成するプロセスの買い」となりました。

終盤:日銀会合+植田総裁発言で前回高値を更新

30日の日銀金融政策決定会合と植田総裁発言で、利上げ見送りが明確化すると、急速に円安が進行。
FOMCでのドル買い余韻と重なり、前回高値を明確にブレイク。
ファンダメンタルズ要因がトリガーとなって前回高値を上抜き、今週を終えました。

今週の狙い目:「2番天井形成プロセス」を買う

1時間足に週足+日足ローソク


今週は、22日安値押し目買い → 前回高値トライという「2番天井形成プロセスの上昇」を狙いました。
本命は「チャネル下限×22日安値ラインのクロスの押し目買い」でしたが、実際にはFOMCと日銀会合が絡み、エントリータイミングが難しい週でした。

今週の学び:価格軸×時間軸=最強エントリーポイント

1時間足に週足+日足ローソク


ボクがテクニカル分析でエントリーポイントを決めるとき、最重視しているのは 価格軸と時間軸が交わるランデブーポイントを見つけることです。

為替チャートは「水平の価格軸」と「斜めの時間軸」で構成されています。
つまり、トレーダーの行動を決めるのはこの2軸です。

  • 価格軸(プライスライン)=高安値、ラウンドナンバー、フィボナッチ
  • 時間軸(タイムライン)=トレンドライン、チャネルライン、移動平均線

この2つのラインが交差する地点こそ、「市場参加者の視線が集中するポイント」であり、値動きの“起点”になりやすい場所です。
今週で言えば、22日安値(プライスライン)と、1時間足上昇チャネル下限(タイムライン)が交差する場所がまさにそのポイント。

ちなみに、このチャネルラインは、16日高値〜17日安値の下降波を基準に上限ラインを引き、平行移動で下限ラインを決めたもの。
これは一般的なトレンドラインではなく、時間の流れを意識した独自のチャネルです。

ユーロドル

今週の見通し

相場の背景

日足に月足ローソク


7月高値ダブルトップを形成中(だまし高値付き)

4時間足に月足+週足ローソク

  • 7月高値ダブルトップvs.100日線+2022年高値サポート→2週前はらみ足のレンジ相場
  • 重要経済指標:FOMC・米GDP速報値(延期)・米PCEデフレーター
  • 月末リバランス

ベアの注目

  • 7月高値ダブルトップ
  • 日足SMA21のグランビルポイント

ブルの注目

  • 100日線アンダーシュート+2022年高値のサポート
  • 2週前安値から先週安値へ安値キリアゲ

トレーディング・レンジ

TR上段㊤ 10月高値
TR中段 2週前はらみ足高安
TR下段㊦ 7月安値(7月高値Mネック)

ベアのシナリオ

7月高値ダブルトップを背景に、2週前高値×日足SMA21のレジスタンスを売る

ブルのシナリオ

100日線アンダーシュート+2022年高値のサポートを背景に、2週前安値の2番底を買う

毎日の値動き

シナリオとトレード

1時間足に週足+日足ローソク

15分足に日足+4時間足ローソク

10/27 月曜 
  • 2週前はらみ足
  • 2週前安値から先週安値へ安値キリアゲ

ベアのシナリオ:日足SMA21で戻り売り
ブルのシナリオ:日足SMA21の戻り目崩れで2週前高値へロング

日足SMA21周辺の値動きを静観

10/28 火曜
  • 2週前はらみ足
  • 2週前安値ダブルボトム日足SMA21戻り売りの攻防

ベアのシナリオ:日足SMA21で戻り売り
ブルのシナリオ:日足SMA21の戻り目崩れで2週前高値へロング

  • 東京・ロンドン時間、日足SMA21で”戻り目形成”待ち
  • NY時間、4時間足SMA211時間足チャネル下限の”V字底”を仮ネックに設定
10/29 水曜 FOMC
  • 2週前はらみ足
  • 2週前安値ダブルボトム日足SMA21戻り売りの攻防

ベアのシナリオ:日足SMA21で戻り売り
ブルのシナリオ:日足SMA21の”戻り目崩れ”で2週前高値へロング

  • 東京時間、日足SMA21の押さえで赤1戻り売り
  • ロンドン時間、28日安値ネックラインの反発で半決済
  • NY時間、安値キリアゲで撤退

【エントリーの根拠】
【背景】
7月高値ダブルトップ
【事実】
2週前高値下降波の戻り売りポイント1時間足ダブルトップ×15分足キリサゲ
日足SMA21のグランビル・ポイント
H1-SMA21+M15-SMA21の押さえ
撤退値:28日安値
目標値1:先週安値
目標値2:2週前安値
損切り:15分足戻り高値

10/30 木曜 
  • 2週前はらみ足
  • 2週前安値ダブルボトム日足SMA21戻り売りの攻防
  • FOMCで急落→日足SMA21のグランビル・ポイントで戻り売られた形

ベアのシナリオ:FOMC急落波を戻り売り
ブルのシナリオ:①先週安値の2番底サポートで前日高値へロング

  • 東京・ロンドン時間、FOMC急落波の戻り待ち
  • NY時間、FOMC急落波を赤1戻り売り、急落後、1.155反発で半決済
  • 31日足のクローズ前にアウト

【エントリーの根拠】
【背景】
7月高値ダブルトップ
【事実】
2週前高値下降波戻り売り1時間足ダブルトップの下降3波戻り売り×15分足キリサゲ
日足SMA21のグランビルポイント
D1-SMA21+H4-SMA21+H1-SMA21+M15-SMA21の押さえ
撤退値:先週安値
目標値1:2週前安値
目標値2:1時間足チャネル下限
損切り:15分足戻り高値

10/31 金曜 月末リバランス・米PCEデフレーター
  • 2週前はらみ足
  • 日足SMA21戻り売りVS.2週前安値サポート
  • 月末リバランスによる戻りに注意

ベアのシナリオ:29日高値下降トレンドをフォロー
ブルのシナリオ:①2週前安値サポートで引き戻しロング

  • 東京・ロンドン時間、29日高値下降トレンドの戻り待ち
  • NY時間、戻り売られ始めたが、2週前安値目前で黄1ショートは見送り

今週の攻略ポイント

今週のあらすじ:7月高値ダブルトップと2022年高値サポートの攻防

4時間足に月足+週足ローソク


ユーロドルは、2週前のコマ足が示唆する通り、7月高値ダブルトップの完成を背景にした戻り売りと、2022年高値サポートを背景とした買い支えの保ち合い。
結果的に、戻り売り優勢で、2週前安値を僅かに更新して今週を終えました。
全体としてはレンジの中での戻り売りの週でした。

今週の局面整理

1時間足に週足+日足ローソク

序盤:戻り売り候補を探る動き

週明けは、先週安値上昇トレンドの頂点を探る動きで、28高値(=日足SMA21重合)まで上昇。
その後、7月高値ダブルトップを背景に上値が重い展開となりました。

中盤:先週高値の戻り売り

29〜30日にかけて、2週前高値からの下降波が再開。
ちょうど日足SMA21付近がグランビルの戻り売りポイントとなり、売り圧力が加速して、2週前安値付近まで一気に下落。

終盤:2週前安値を更新

週末は、30日下降波の調整による横這いの後、先週安値の裏で売られ、今週足終値が2週前安値を僅かに更新しました。

今週の狙い目:転換下降3波戻り売り

1時間足に週足+日足ローソク


28日高値周辺は、2週前下降波の戻り売り候補として最重要ポイント。
この付近には、先週高値+日足SMA21100日線が重なっており、複数の根拠が合流する戻り売りゾーンでした。

29日に、この戻り売りの初動を狙って売りましたが、FOMCを控えていたためフォローされずに失敗。

その後、FOMC急落を確認して、転換下降3波の鉄板戻り売りを実行できました。
このトレードはリスクリワードも明確で、もっとも再現性の高いセットアップでした。

今週の学び:「損切り貧乏」にならない秘策

15分足に日足+4時間足ローソク


損切りが好きな人はいません。
しかし、損切りを避ければ避けるほど「損切り貧乏の罠」にハマります。
そこで、今回は損切りにならないコツをお伝えします。

ポイントは「損切りを避ける」から「根拠ある撤退」にマインドをシフトさせることです。

ボクは、無駄な損切りを減らすために“根拠ある撤退”を意識しています。
そのための2つのポイントがこちらです。

① 逆行しづらいポイントでエントリーする

エントリー直後に逆行されては逃げようがありません。
だからこそ、「逆行しづらいポイント」で仕掛けることが重要です。

たとえば30日のショートは、“トレンド転換直後の戻り売り”で、逆行しにくい局面です。
先週安値上昇トレンドが先週高値+日足SMA21付近1時間足レベルのダブルトップを形成後、FOMC急落で下降トレンドに転換していました。
このポイントは、先週安値上昇トレンドの利益確定とFOMCの急落で含み損を抱える買い方のヤレヤレ売りに、FOMC急落波の新規戻り売りが重なり、圧倒的に売りが優勢です。

また背景には、7月高値ダブルトップを意識する売り勢が「2週前高値→先週高値のキリサゲ」を根拠に売り増ししている構図があります。
このように、上値を試して失敗したあとの売りですから、売り手のほうが圧倒的に優勢です。

② 十分な「初動順行幅」を確保する

もう一つ大事なのが、“逃げ余地”を確保すること。
短期で十分に順行する値幅を狙うことで、万一失敗しても撤退が容易になります。

30日のショートでは、「先週安値までの一気下げ」を想定していました。
この順行幅が大きければ、その後反発しても“利益確保の逃げ場”を作れます。
つまり、「根拠ある撤退」には、逃げ余地を含むシナリオ設計が必要ということです。

ポンドドル

今週の見通し

相場の背景

日足に月足ローソク


2022年高値ダブルトップを形成中

4時間足に月足+週足ローソク

  • 2022年高値ダブルトップVS.200日線サポート→2週前はらみ足を形成
  • 重要経済指標:FOMC・米GDP速報値
  • 月末リバランス

ベアの注目

  • 2022年高値ダブルトップ
  • 日足SMA21のグランビル・ポイント

ブルの注目

  • 200日線のサポート
  • 2週前安値から先週安値へ安値キリアゲ
TR上段㊤ 10月高値
TR中段 2週前はらみ足高安
TR下段㊦ 8月安値(2022年高値ダブルトップの完成)

ベアのシナリオ

2022年高値ダブルトップを背景に、2週前高値戻り売りをフォロー、先週安値の2番底崩れ、または、2週前高値への上値試しで売る。

ブルのシナリオ

200日線のサポートを背景に2週前安値の2番底を買う

毎日の値動き

1時間足に週足+日足ロウソク

15分足に日足+4時間足ロウソク


想定したセットアップに至らずノートレード

今週の攻略ポイント

今週のあらすじ:2022年高値ダブルトップ完成

日足に月足ローソク


今週のポンドドルは、ついに8月安値に到達、2022年高値ダブルトップを完成させました。
ただし、大局では2024年高値をすでに更新しており、長期の上昇トレンド自体はまだ継続中。
そのため、押し目買いが再び入る可能性には要警戒です。

今週の局面整理

1時間足に週足+日足ローソク

序盤:上値試しから反落

週明けは先週安値からの調整上昇で始まりましたが、1.340(=日足SMA21重合)を目前に失速。
その後、2022年高値ダブルトップを背景に、売り圧力が優勢に転じました。

中盤:戻り売りが加速

28日高値の戻り売りが加速。
先週安値と2週前安値のサポートをあっさり割り込み、下げ止まることなく、8月安値を目指す展開に。
200日線のサポートが効いて、下げ渋るイメージでしたが、下落波の加速が起きた印象です。

終盤:8月安値到達で調整モードへ

8月安値=ダブルトップのネックラインに到達後、短期的には達成感が出て調整モード入り。

今週の狙い目:先週安値の2番底崩れ狙い

1時間足に週足+日足ローソク


狙いは、2022年高値ダブルトップを背景とした「先週安値2番底崩れの売り」でした。
しかし、28日高値の売り圧が予想以上に強く、1.34への上値試しが失速、先週安値で下げ止まりのプロセス(売り場の形成)がないまま一気に続落。
結果として、セットアップが整わず、シナリオ自体は正しくても“エントリー条件未達”でノートレの週でした。

今週の学び:後悔が負け組をつくる

4時間足に月足+週足ローソク


今週は約250pipsの大陰線。
「上から売っておけば大儲けできた」と感じた人ほど、次回、同じような場面で感情的なエントリーをしてしまう危険があります。

相場の本質は“再現性”にあります。
結果論で「勝った」「負けた」と判断するのではなく、その時の判断が合理的だったかを検証することが重要です。

今週は、1.34+日足SMA21を明確に試せば売り、あるいは、先週安値2番底の崩れを売るつもりでした。
しかしながら、そのようなセットアップがなく続落したため見送りとなりました。

結果を追う者は、次も迷う。
プロセス(過程)を検証する者は、次を掴む。

来週の相場展望


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コメント

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  • コメント (4)

    • 猫チャギラ
    • 2025年 11月 01日

    いつもご教授頂き有難うございます。今週のドル円は週前半は日米中銀会合や米中、日米首脳会談等のイベント待ちで様子見ムードでしたが、木曜には153.000のレジスタンスを上抜けすると154.400付近まで一気に上昇し、今週のドル円のトレードチャンスとしてはここしかなかったと思います。これも153.000という明確な根拠がありましたし、日米の金融政策が市場の期待から交代したというファンダ的にも分かり易い根拠がありましたので取り易い流れになったと思います。動画内でも解説がありましたようにエントリーする上で誰が見ても分かり易い根拠があるというのは非常に大事なことだと思いますし、損切りにしても明確な根拠のあるバックが近くにあるかどうかを確認してからエントリーしたいです。来週のドル円の関してはとても売っていけるチャートではないと思いますので、引き続き買い場を探る週になると思いますが、分かり易い根拠になりそうなのは154.400レベルでここを上抜けしてくるようですと155.000を目指して上昇するでしょうし、下は153.800レベルまで押されて下げ渋るようであれば明確なバックになると思いますので時間とのランデブーで買ってみたいです。但し154.000を挟んだレンジになる可能性も十分ありますし、アメリカの政府機関閉鎖に伴い米雇用統計はないものの民間の雇用関連指標はありますのでしっかり様子見したいです。いずれにせよ様子見と根拠ある損切りはトレードの2大手法だと自分は思ってるので、しっかりこの2つを意識してトレードしたいと思います。

      • NoN
      • 2025年 11月 02日

      今週もお疲れさまでした!

      「様子見」と「根拠ある損切り」はトレードの2大手法。これほんとその通りですよね。
      勝ち方よりも“負けない構え方”を意識できていることが、長期的な安定につながります。
      来週も、時間とのランデブーを意識しながら、明確な根拠のある場所だけを丁寧に拾っていきましょう。

    • つぶガム
    • 2025年 11月 01日

    今週も週ナビの投稿ありがとうございます。

    結論から申し上げますと、今週はとても初歩的なミスをしてしまいました。
    火曜日までは天井形成中ということで冷静にトレードを見送れたのですが、どうしても2番天井から先週安値仮ネックを試しに行くというイメージが強すぎて、何度かサポート帯に向けてショートを打ち込んでしまいました。
    その後、二番天井崩れからのロングも、高値を掴むかもしれないという恐れから見送ったわけですが、
    二番天井が崩れるまでの流れ((ファンダによる上昇とはいえしっかり押し目をつけながら上がってきている))を冷静に把握できていれば、小さな押し目を使ってロングできたはずだと反省しています。

    一方、ユーロドルに関しては木曜日に迷晴れ様と同じ箇所でショートエントリーを執行できました。
    ただし、これは急落したため深夜のうちに全決済となっております。
    それ以外はノートレードでした。

    ポンドドルも同じくノートレードです。

    今週は多くの反省と後悔をすることになった週でした。
    ポジティブに考えれば、「次に活かせる重要な失敗であった」とも考えられますが、負け犬の遠吠えとも言えます。
    二番天井はすんなり下がらないことが多いということも過去の経験からよく理解していたはずなのですが、いつの間にか買い手の目線に目を瞑ってしまっていたのです。
    ドル円1H足に、上昇チャネルが存在することを把握していれば、もっと客観的に、冷静に大局を見極められたと思います。

    相場分析に慣れてきたが故に油断してしまったことが最大の敗因です。
    来週以降、もう少し時間をかけて丁寧にチャートを眺めてみます。

    お読みいただきありがとうございました。

      • NoN
      • 2025年 11月 02日

      今週もお疲れさまでした。

      チャネルや移動平均線(今回なら日足SMA21)の位置を意識するとさらに良さそうですね。

      チャートを読む力がついてくると、つい“動きたい衝動”が出てくるものですが、それを自覚して言語化できている時点で、もう次の段階に入っています。

      相場は常に「わかっているのに難しい」世界です。
      それでも冷静に自分を振り返り、修正点を言葉にできる人ほど、確実に成長していきます。

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