22Oct
週刊チャートナビ407回(2022.10.17~2022.10.21)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要
- 先週足は370ピプスの大陽線、日米金利差拡大の見通しから円安が加速、日銀の為替介入高値、並びに、1998年高値を上抜き日足チャネル高値に到達。
- 日銀の為替介入に警戒!
売り手の注目
- 日足チャネル高値×149.0の節目に到達。
- 金曜の急騰はクライマックス感アリ。
買い手の注目
週足+日足+4時間足SMA21が買いのPO(パーフェクト・オーダー)
TR上段㊤:150.0
TR中段:先週高値149.0付近と1998年高値
TR下段㊦:145.0
4時間足ベアの視点:①日足チャネル高値×149.0反発で1998年高値へ逆張りショート。②150.0まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:①先週陽線を149.0へ押し目買い。②日足チャネル高値×149.0ブレイクで150.0へロング。
今週の値動き
18日火曜、日足チャネル高値到達後の急落が「押し目」となって、19日水曜の陽線が日足チャネル高値をブレイク、150.0にほぼ到達。
20日終値が150.0を更新するとスナリ152.0まで買われたが、NY時間に日銀の為替介入で急落、日銀は150円台を容認したかと思い、金曜日のNY時間の大規模介入は青天の霹靂となった。
今週終値は1998年高値でクローズ。来週の日銀政策決定会合は政策変更なしだろうから買い場を見極めたい。
毎日の見通し
10/17月曜
日足チャネル高値×149.0付近の反発に注目。
1時間足ベアの視点:先週高値付近Mトップを待って1998年高値へショート。
1時間足ブルの視点:金曜陽線を(1時間SMA21候補)先週高値へ押し目買い。
10/18火曜
日足チャネル高値に到達。
1時間足ベアの視点:日足チャネル高値×149.0の強反発で前日安値へ逆張りショート。
1時間足ブルの視点:前日安値付近まで売られればロング検討。
10/19水曜
休暇でトレードお休み
10/20木曜
休暇でトレードお休み
10/21金曜 8:30 日本CPI
ドル円は150円に到達。基本的に押し目買いだが、マーケットには介入待ちのショートポジションが溜まっているとみている。
1時間足ベアの視点:Mトップ(上げ止まり)を待って押し目候補へショート。
1時間足ブルの視点:150.0サポ-トからの前日高値抜け、前日安値への下値試しでロング。
毎日の値動き
10/17月曜
日足チャネル高値と1時間SMA21に挟まれ持ち合いになりノートレード。
10/18火曜
ロンドン時間、日足チャネル高値反発からは売れず、4時間SMA21への下値試しを「押し目」と認識。
NY時間、149.0×1時間SMA21サポートで青1押し目買い、日足足チャネル高値反発で半決済、4時間SMA21への下値試しで、日足チャネル高値ブレイクの確率が高まったとみてロングポジションをホールド。
20日木曜、150円でOCOアウト。
10/19水曜
休暇でトレードお休み
10/20木曜
休暇でトレードお休み
10/21金曜
東京時間、150.0サポートからの前日高値抜け、青1ロング。
ロンドン時間、151.0到達で半決済。
NY時間、ほぼ152.0到達で全決済、1時間同時線安値抜けで赤1ショート。
その後の急落を受け5分足に切り替え、押し目候補の4時間SMA21+日足チャネル高値を割り込み、5分足-1σ反発で戻り売られたので-1σバンドウォークで利を延ばし、5分-1σ上抜けで半決済、-1σサポートで全決済、急落は日銀の為替介入によるものだった。
ユーロドル
今週の見通し
概要
- 先週足は方向感のない同時線。1.0日足戻り売りVS.0.96月足サポートの構図。
- 先週安値に9月安値の切上げ2番底を形成中とみる。
売り手の注目
日足下降トレンド。
買い手の注目
0.96月足サポート。
TR上段㊤:1.0パリティ
TR中段:先週コマ足高安
TR下段㊦:9月安値
4時間足ベアの視点:①9月安値Wボトム崩れ狙い。先週安値付近2番底崩れで9月安値抜きショート。②1.0付近まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:①9月安値Wボトム完成狙い。先週安値2番底付近から1.0パリティへロング。②9月安値付近まで売られればロング検討。
今週の値動き
9月安値2番底候補の先週安値から1.0パリティへ買われる見立てをしたが、1.0日足戻り売りの売り圧も強くレンジ化した。
毎日の見通し
10/17月曜
- 1.0日足戻り売りVS0.96月足サポートの攻防中。
- 9月安値Wボトム2番底(先週安値付近)の値動きに注目。
1時間足ベアの視点:先週底値ブロックへの下押し(金曜安値)崩れで、先週安値抜きショート。
1時間足ブルの視点:先週底値ブロックへの下押し(金曜安値)完了から、先週高値抜きロング。
10/18火曜
9月安値Wボトム2番底(先週安値付近)への下押しから1.0を目指し上昇トレンド発生中。
1時間足ベアの視点:0.985前日高値、または、10.6高値で上げ止まればショート検討。
1時間足ブルの視点:前日陽線を1.0へ押し目買い、10.6高値レジスタンスに警戒。
10/19水曜 18:00欧州消費者物価指数
休暇でトレードお休み
10/20木曜
休暇でトレードお休み
10/21金曜
9月安値2番底が意識される先週安値から1.0を目指し高安を切上げてはいるが、1.0の売り圧で上値が重く、水曜陰線がハラミ足になった。
1時間足ベアの視点:①水曜安値の押し目崩れで先週安値を目安にショート。②水曜高値まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:水曜安値サポートで水曜高値へ押し目買い。
毎日の値動き
10/17月曜
東京時間、金曜安値への下押し待ち。
ロンドン時間、4時間+1時間SMA21サポート、15分ピンバー高値抜けで青1ロング。
NY時間、先週高値更新でロングポジションをホールド。
翌日、東京高値Mトップでアウト。
10/18火曜
東京時間、1時間SMA21とのランデブー待ち。
ロンドン時間、1時間SMA21を割ったが、先週高値のサポートを確認。
NY時間、ミニ逆三尊ネック抜けで青1ロング、東京高値Mトップで撤退。
10/19水曜
トレードお休み
10/20木曜
トレードお休み
10/21金曜
ロンドン時間、0.98反発を三尊天井右肩とみて、水曜安値のサポレジ転換で赤1ショート。
NY時間、金曜安値で強反発、戻り高値抜き返しで損切り。
ユーロ円
今週の見通し
概要
日足は上昇トレンド、6月高値付近に週足クラスのMトップ形成中とみる。
先週陽線終値が6月高値を更新したことで9月高値を上抜きやすくなったが「フェイク」になる可能性もある。日銀の為替介入による急落にも警戒!
売り手の注目
6月高値付近、週足クラスMトップ2番天井。
買い手の注目
日足の上昇トレンドが継続中。
TR上段㊤:147.0
TR中段:9月高値と6月高値
TR下段㊦:先週安値
4時間足ベアの視点:①6月高値抜きがフェイクになれば、先週安値へ向けショート。②9月高値付近レジスタンスでショート検討。
4時間足ブルの視点:先週陽線の6月高値更新を根拠に9月高値抜きロング。
今週の値動き
6月高値の週足Mトップが崩れ、9月高値を更新後、火曜から木曜で147.0にMトップを形成。
金曜はこのMトップが崩れ、さらに円安が加速したが、NY時間に日銀の為替介入によって6月高値まで急落した。
毎日の見通し
10/17月曜
先週陽線終値が6月高値を更新したが「フェイク」になる可能性もある。
1時間足ベアの視点:先週高値Mトップで9月高値へショート。
1時間足ブルの視点:①6月高値への下値試しから先週高値上抜けで9月高値抜きロング。②6月高値を下回れば金曜陽線の押し目買いを検討。
10/18火曜
6月高値付近の週足クラスMトップ2番天井が崩れ9月高値を更新。
1時間足ベアの視点:前日陽線のプルバックを1時間SMA21割れから9月高値へショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線を1時間SMA21サポート目安に147.0へ押し目買い。
10/19水曜 18:00欧州消費者物価指数
トレードお休み
10/20木曜
トレードお休み
10/21金曜 8:30 日本CPI
水曜高値にMトップ形成中、4時間SMA21サポートが迫る。
1時間足ベアの視点:水曜高値Mトップ2番天井、4時間SMA21サポート崩れで火曜安値を目安にショート。
1時間足ブルの視点:4時間SMA21サポートでMトップ崩れ狙いのロング。
毎日の値動き
10/17月曜
東京時間、6月高値サポート後、先週高値付近の値動きを観察。
ロンドン時間、1時間SMA21、本日2回目の反発で青1押し目買い(6月高値へのリカバリー・ショート準備)
NY時間、9月高値更新でロングポジションをホールド、146.5手前にOCOアウト。
10/18火曜
東京時間、1時間SMA21へのランデブー待ち。
ロンドン時間、9月高値への下値試しは下から買えずノートレード。
10/19水曜
休暇
10/20木曜
休暇
10/21金曜
東京時間、4時間SMA21サポート待ち。
ロンドン時間、4時間SMA21サポートからの147.0足場上抜けで青1ロング。
NY時間、4時間足陰転でアウト。
その後の急落を受け5分足に切り替え、147.0サポレジ転換×5分-1σで赤1戻り売って-1σバンドウォークで利を延ばし、6月高値到達で半決済、5分-1σサポートで全決済、この急落は日銀の為替介入によるものだった。
今週の攻略ポイント
ドル円攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、日銀為替介入への警戒から、日足チャネル高値、及び、150.0付近での高値掴みに注意すること。
高値抜けロングは高値を掴みやすいので、火曜や木曜のような下値試し(下がらない確認)を待って買うのが賢明。
日銀の為替介入による急落は5分足-1σをガイドにすれば利を延ばしやすい。
-1σをバンドウォークしてる最中は利を延ばせるし、目標値到達か-1σ内側にレートが入ったら決済すればいい。
ユロドル攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、1.0日足戻り売りの強さを18日のコマ足で察知すること。
9月安値Wボトムの2番底を先週安値に仮定、17日月曜陽線をみて少なくとも10.06高値辺りまで買われる見立てだったが、18日陽線のコマ足は1.0日足戻り売りの強さを示唆した。
続く20日の足もコマ足となり、レンジ化を意識したことで21日のショートを潔く損切りできた。レンジ化の見立てがなければ、大きく担がれたかもしれない。
今週のケース・スタディ
今週のドル円は日足チャネル高値や150円付近の「高値掴み」に要注意でした。
相場は上図のように典型的なジグザグを描くばかりじゃありません。
このように上昇トレンドの高値付近で、ほぼ横這いになることもよくあります。
ボクはこのような局面での取引方法を2つ用意していて、ひとつは下値試しナシの高値ブレイク(Aパターン)、もうひとつは、下値試しアリの高値ブレイク(Bパターン)です。
よくある高値掴みはAパターン青1でロング後に「ダマシの高値」になってしまうケースじゃないでしょうか。上昇トレンド高値抜けロングは、見た目にもわかりやすく買いたくなるでしょう。
ボクは下値試しの有無を次のような相場観でみてます。
マーケットが下値試しを待っているか、いないか。
つまり、この節目を上抜くには下値試し(下には行けない証拠)が必要で、下値試しを待って買いたいと考えるトレーダーが多ければ、下値試し前の高値抜けはロングのフォロワーがつかない確率が高く、それを見据えた短期投機筋が「ダマシの高値」をメイキングするリスクが上がると考えます。
18日火曜、日足チャネル高値で上値の重い展開から、4時間SMA21への下値試しによる下には行けない事実がつくられ、翌日の日足チャネル高値を抜きの状況をつくったと考えられます。
20日木曜も日足チャネル高値への下値試し(レジサポ転換)から150円を上抜きました。
下値試しアリ(Bパターン)のような、緑ボックスレンジを下方ブレイクして下値を試してから、高値節目を上抜くパターンの出現頻度は高めなので「スパイク」と名付けています。
決済注文ベースでみると、緑ボックスレンジの下方ブレイク付近は、押し目買いロングポジションの利確+緑ボックスレンジ内の高値掴みロングポジションの損切り。
下値試しV字反転付近は、緑ボックスレンジ下方ブレイクのショートポジションの利確。
高値上抜き返し付近は、緑ボックスレンジ下方ブレイクのショートポジション(下目線勘違い組)の撤退。
上位足トレーダーにおける高値の注目度が高くなければ、時間足クラスのロング・ポジションも利確さえれずらいので電車道になることが多いです。
相場の値動きに絶対はないが、時間足や日足クラスの高値付近に到達後、上値が重ければ下値試しのサゲに警戒するのが賢明です。
来週の相場観。
概要
- 日足は上昇トレンド継続中。
- 152円の日銀為替介入で急落、9月高値手前146.0で反発上昇、先週終値は1998年高値付近でクローズ。
- 今週の日銀政策決定会合は政策変更なしだろうから押し目を買いたい。
- 先週足がハラミ足になる可能性が高い。
ベア派
- 金曜陰線(日銀為替介入による急落波)に注目。
金曜陰線(日銀介入急落波)を戻り売り。
ブル派
- 先週陰線終値の1998年高値クローズ。
- 10月上昇波の押し目候補まで下落+日足SMA21サポート。
日足上昇トレンドに注目①底値固めから10月上昇波押し目買い。②戻り目崩れで一段上の戻り目へロング。
概要
- 日足は下降トレンド継続中。
- 1.0日足戻り売りVS.0.96月足サポートの三角持ち合い(黄ブロックのハラミ)で方向感がない。
ベア派
- 日足下降トレンド、1.0戻り売り。
1.0日足戻り売りをフォロー。①先週高値Mトップで10月安値へ戻り売り。②1.0まで買われればショート検討。
ブル派
- 0.96月足サポート。
0.96月足サポートに注目。①先週高値Mトップ崩れで1.0へロング、上抜けば、9月高値へ利を延ばす。②4時間キリアゲラインのサポートで1.0へ押し目買い。③10月安値付近まで売られればロング検討。
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コメント
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コメント (49)
更新ありがとうございます。
昔、一日一善って子供と唱和する笹川会長のCMがありましたが
今は一日一円どころか・・
今週私はハイロット低頻度スキャルピングに終始した一週間で
こまめに利確して日銀介入を含まず週利10%でした。
一日あたり実働1-2時間だったので労働時間に対するコスパは良かったです。
私が神田さんだったら、円の売り手の心を完全に破壊するために
週明け間髪を入れず次のドル売りを入れると思います。
二回目が来たから次はまた一か月位介入は来ないと思ってるでしょ?
みんなに読まれたらサプライズの意味が無いので
板が薄い時間を狙って130円台前半まで下げてみせたら
多くの勢力が一旦諦めるでしょう。
WSJの報道通りにFRBの利上げ減速が来たらラッキー。
来なくても下で利確して介入原資は増えている。
神田さん、介入の資金は無限にあると思っている、と言っていました。
絶対下で利確して(委託された邦銀担当の別部門が下で買って還流)
実はドルを稼いでいるんでしょう。
今回のドル売りも何度も波状攻撃をかけてなかなか面白かったです。
良いですね、やりたいですね。やらせて欲しいです笑
おつかれさまです!
2度あることは3度ある、前例もある。
今回の介入では押し目候補まで下がっただけなので、市場は買う気満々。
ここで間髪入れず3回目を打てば、流れが変わるかもしれませんね。
介入なんかするよりも2年限定とかでレパトリ減税して
日本企業のお金を利用した方が
外為特会を使わなくて済むのに、って思っていたんですが
日本企業の海外内部留保って38兆円なんですね。
10%が国内に戻ってきても、2回の介入分には届かない・・
じゃあ他に打つ手があるのかというと・・・
我々にしてみればドルストで同じ10pips取っても
戻ってくる円が1年前の1.4倍になっているので
円安の恩恵が無い訳でもありませんが・・
介入を意識させる事により、投機筋の円売りを牽制し、アメリカのリセッション(それもハードランディングまで)耐える、
というのが戦略なんでしょうね。
果たしてうまくいくのかね?
現時点で噂され始めたのが、世界で唯一緩和を継続している日本が利上げに傾けば世界のあらゆるマーケットが混乱する、ということ。
案外、21世紀の恐慌は日本発になるかもしれません。
確か今まで何回か幸運があったじゃないですか。
カミカゼの国ですから
またしても幸運が舞い込んでくるも。
世界恐慌…
恐ろしいですね…
けれども資本主義やってる以上は必ず来るものだと理解してます。
あの世界中ほとんどの企業が何とか生き残る術を必死で考えるしか無くなったリーマンショックですら、金融危機であって金融恐慌では無かった。
私はコロナショックが起こって世界中が異次元緩和政策を実施した時に、この麻薬の副作用は最終的に『みんなでリセット』するしかないって事になる他方法が無くなるのではないか?と感じてました。全く経済学とか金融に詳しく無いですが、直感で、です。
あれ?ひょっとして何でもありなんじゃ無いか?って一般大衆に気付かせてしまう有事は必ずどうしようもない大事件を持ってしか終わらない。歴史がそう言ってる気がしてなりません。
ドイツが全土破壊され、広島と長崎に原爆が落とされて世界大戦が終わりました。
でも第二次世界大戦って元を辿れば確か世界恐慌が原因で起こったんですよね…?
いくらテクノロジーが進化してもやっぱり人類史って同じ事をひたすら繰り返すのでしょうか?
チャートも同じ事ひたすら繰り返してますもんね(^◇^;)
怖いですね…
今売っているドル円の現物Sは数年後100円を割ってくる円高局面で『断固たる』利食い介入ですw
間違いありません!スーパートレーダーですから(^O^)
>週明け間髪を入れず次のドル売り
・・・
10/24 8:30
リバーサルライン149.580で試し打ち指値ショート。
戻り売りですね。
なにが起こったのか知る間もなく、先週安値でOCO利確。
枚数が少なく大した利益ではないが、リスクリワードは良いね。
てゆうか、国家がこういうことしていいのか?
我々がやれば、為替操作として罪に問われるのに…
今回は構えていたので、実行しました。
ここで利益を得た諸君。忠告する。
こういうトレードを癖にするな。
自分のヴォラティリティを上げると破産寸前まで行く可能性がある。
世界金融危機の時の、私みたいに。
戻り目FR61.8%に気づいてはいましたが…このショートは凄いです。
ボクは指をくわえて見てました(^_-)-☆
時間効率、リスクリワード共に最高のボーナスですね。素晴らしいです。
そして仰る通りこういったトレードは毒になり得るので私も注意します(;´Д`A “`
、、、何となくですが、これ、149に無限指値が入っている様な、、、
まだ分かりませんが。。。
149円の下に、レンジブレイクのための良い足がかりが出来ました。
149円上抜けでロング。ストップは直近のブロックの下。
4時間足のチャネルラインの裏に当たったので149円40銭でアウト。
まるで何処かで聞いた様なトレードだ。
>149に無限指値が入っている
恐れ入りました。流石です。
投機的な値動きを容認しないと言っていますが
投機さんたちは介入が来た瞬間アルゴが反応して一緒になって大量にドル売りしてるし、人間のトレーダーも一瞬遅れてついてくるし、何よりニック記者の記事でロングを手仕舞った直後だったので彼らを懲らしめるという効果は全くなくて逆にボーナスを上げただけみたいです。
まさかのアメリカ製造業PMI
なんとか全ペアドル売りに乗りましたが
ヒヤヒヤです・・
これは介入じゃないっすね笑
PMI見て、S&P500を買いたくなった。
先週円に交換したので、もう手持ちにドルがあまりないという…
こればっかりはしゃーない。
円高でリスクヘッジと思えば、まあ直ぐには上がらんだろう。
…
やっちまったなぁ!
思いっきり悪手だったのですぐ撤退。
2.3日トレード休みます。
利上げ減速観測が本物なら
またしてもカミカゼ到来でしょうか?
嘘つきました。
全方位ドル売りしてます笑
成る程、ケーススタディの、5分足のボリンジャーバンドの偏差2と3を離れたから利確か。
148円66円逆指値ショートで147円70銭で今利確。
これなら、目標値がわからなくともついていけますね。
ナイスですね!
私も似たようなところから持ってます。
半分は利食いしましたが、なんと介入波のN値144.05に指値して様子見です。
馬鹿げてると自負しつつ、この月火、今年初めて個人投資家がロングに偏ってるんじゃないか?その数値が今年一な気がする、というなんの根拠も無き妄想板読みです。
さてどうなりますかね(^◇^;)
お二方凄い!
私は利食ってもう寝ます。
おやすみなさい!
うまく逃げられましたか?
ここから本格的な調整相場に入りそうですね。
今朝のドル円5分足チャートを見てホッとしました。
「あゝ、いつものドル円だ。落ち着くわ。」
と思わず口から発しましたw
調整ですね。
ドル円らしい、確かに!
このはらみ足をどちらかへ抜けるのは相当時間がかかりそうです。
と言いつつ実はまだホールドしてますw
金融政策決定会合、黒田さんの会見を待ってみます。
ドルインデックスのチャートを注視しつつ久々にタヌキが現れる可能性というか予感に従ってみようかと。
今週のメインはユーロドルですが、こちらは今週中に決済出来ればと。
今週もお疲れさまでした。
まさかまさかの週末NY時間しかもロンフィク前の取引が最も分厚いところで撃ってくるとはビックリしました!
今回のは政府日銀に対して流石あっぱれ!という感想です。
介入警戒感があったので今週私はクロス円をロングしながらも細かく利食いを入れてドル円を普段以上に注視しておりました。クロス円のロングもそんなにビクビクしなくても大丈夫だなとは感じていましたが念の為。というのも迷晴れさんが動画内で仰っていたのと同様『介入期待値ごろ感ショート』が焼かれてないのが明確だと見えていたので、その様な状況だと逆に深く押す事すらないのが相場のセオリー。
なので、
◎スケベSが損切りされる
◎円だけ弱い状況
◎積み上がったロング勢の指値寸前、もしくはオーバーシュート
この3つが重なるところをひたすら待っておりました。
なぜか? 介入に乗る為ですw
で、週半ばにジリジリ上げが確定したあたりで設定してたのは、①152にギリギリ届かないあたり②152を大幅に上抜けてもう完全にショートがいなくなった瞬間
のどちらかに決め込んでました。
結果①になったのですが、日銀も②を狙ってたはず。
ところがマーケットも分かっているのか『投機的な円売り』と介入を正当化させるような動きを出さないようにのろのろとドル全面高に同期しながら円売り、金曜夜に152円寸前まで来てFRB高官の発言で介入するより先に先にドル売りが出てしまいドル円も80p下げてしまう、介入担当者は焦ったんじゃないかと。
そのままドル安に向かわれたらずっと待っていた好機を逃す&仕事した実績を残したい、という介入担当者からしたら、その後一瞬だけでも『投機的な円売り』つまり“円だけ安い”状況が来て助かったんじゃないか?と妄想しながら値動きを見てました。
週末のNYタイムに無いよなと思いつつもまだ残していた他のクロス円のロングポジションも危険を察して利確→ドル円とスイス円ショートを薄く仕込む→運良く介入が来て250p頂きましたが前回同様介入のわりには値動きがもっさりでしびれを切らしてしまって迷晴れさんの様には下の方までホールドできませんでした(;´Д`A “`せっかく計画していたのに、、という感じです。5Mのボリバン、確かに。。今後異常事態の時はこの方法をとってみます。
ところで上述の『介入のくせに値動きが非常にもさい』件ですが、やっぱり海外市場だと外銀からの委託介入になるからでしょうか。一気に玉が入れれない。円が売られてさえくれればもう一回は最低でもあると思ってますが、せっかくなら次は東京時間にやって頂き、舎弟である邦銀メガバンク数行を使ったTHE・介入って感じの動きを見せて欲しいと願っております。
それとは別にちょっと気になったのは先週バイデン大統領がドル高は国益という発言をしておきながら金曜日に米国サイドからもドル安誘導とも取れる発言が出始めた点です。
G7やIMFあたりで何かうごめいてそうですね。そんな気がします。
そう考えれば昨日の様な大胆な介入も納得がいきます。
という事で来週のメイン戦略はユーロドルのロング狙いでいこうと思いますw
おつかれさまです。
152円付近、介入のタイミングを狙った考察がお見事ですね(^_-)-☆
金曜日だから大規模介入はなかろうというのは勝手な思い込みでした。
ただ、「モサイ介入」のおかげで普通に売れましたが…
スケベショートに気を付けて、3回目の介入は狙ってみようかなぁ。
私も金曜日だしほぼ100%無いと思っておりました!
ただ、月曜日の東京市場は結構な確率であるんじゃないか?って思っていたんです。
ですので損切りは100pipsで設定してのギャンブルエントリーとなりました(^◇^;)
利食いは500pipsで入れてましたが上述の通りでリスクリワード2.5を言い訳にしてチキン逃げです。思惑通り東京市場介入なら指値で指せてたはず…
ドル円の今週の終値…どう見ても最高の押し目にしか見えないですが、、来週どうなるか?楽しみです!
お見事な分析と行動に感服致します。
構えている者にしか機会は訪れませんね。
金曜夕方に中国の国有銀行がドル売りを始めたことと、突然FRBの理事たちが利上げペースついて言い始めたことに違和感があったのですが、行動には移れませんでした。
てか、このままドル高で世界が以前のようなグローバリズムに復帰した場合、インフレも輸出される事になります。
どの国もアメリカ程の経済力を持たない為、物価高、賃金高に経済が耐えられずに破綻する国が出てしまいます。
私達にG7やIMFの密かな取り決めは知らされることはないが、このドル高が自国に持ち込まれることを望んでいない国は多いでしょう。
「グローバリズム」とは、以前から定義が曖昧で捉えようのない言葉でしたが、やっと反義語が見つかった様に思います。
ブロック(閉鎖)。それが該当することが明白になったのでしょう。
介入を無かった事にしても金曜日の動向は色々違和感ありましたよね。
もしかしたら過去の経験から介入を禁じ手としている例えばEUとか英国、その他諸外国からもドル売り介入があるかもしれない、、
これも考えてました。
ブロック(閉鎖)、なるほど!
そうなれば海洋国家の日本や英国って再びライジングサン?
ってこんな夢みたいな妄想談がまるっきりオカルトと言えない世界情勢だから面白くも怖くもあり。です。
いつもご教授頂き有難うございます。ケーススタディAのパターンはよくやられるパターンで自分も散々引っ掛かります。特に4時間足以上の節目等は抜けるとつい期待ワクワクになってしまいます。しかしそれが大口の狙い目でブレイク後しっかり下のスパイクで刈られてから上昇してもったいない結果になります。そうした大きい節目付近は騙しも入り易いということをしっかり頭に入れておき飛び乗りは厳禁ということです。確かにそのまま上に抜けてズンズンいってしまうこともありますが、それも逃さず取ってやろうとするから上手くならないんですね。例え大きく取れたとしてもそれはたまたま上手くいっただけで、それを繰り返していては何も成長しません。しっかり下の試しを待ってから行く。そのまま上に行ってもブレイクしたブロックに対しての下値試しを確認してから追随するようにしたいです。結局は常に押し目買い、戻り売りという基本を徹底することにつきると思います。
おつかれさまです。
まさしく、Bパターンを特殊扱いせず、押し目買い・戻り売りの通常パターンとして扱うべきですね。
仮にAパータンになっても、短期足でロングのタイミングを測ることはできます。
今週もお疲れ様でした。
買われる為には押す必要がある。
半値押しはリスクプレミアムですね。それがなければ上昇しない。
東京オプションカットから欧州時間にかけて頻発するあの動きは、その必要があってのこと。そう考えると、マーケットって面白くなりますね。
私は、今回は150円の上からの逆張りは仕掛けませんでした。
代わりに欧州時間のユーロドルに復帰。
ドル買いの材料は概ね出尽くし、底値買いは起きるだろうと考えていたので、金曜日に0.972の下で15分足の下髭をシグナルにロング。
逆張りです。ストップは0.970の少し上に置きました。
コレが反発し0.98で短期足の目線がリバーサルしたところで、1分足に切り下げラインを引いて、止まったところでロングを増玉。
直近高値0.985で半分を利確し現在ホールドしています。
素晴らしいリスク:リワードだ。
この手のトレードの私の成功率は55%程度なんですが、上がらなかったらサッサと切ればいいんですよ。
リワードで稼ぐのだ。それがスウィングトレーダー。
現在、週刊チャートナビ200から300のユーロドルを観ながら勉強し直しています。
「そんなことわかってるよ」とか「もう自分はマーケットを極めた」
とか少しでも思ったとき、私達トレーダーは終わりだと思います。
日々の値動きに対して自分はこう考える、ということをアウトプットプット出来なくなれば、そこで終わりだと思っています。
そういった、修練と練習と研究をせずにマーケットから利益を取り出したいなら。ETF(上場投資信託)をやればいいんですよ。
理論上、必ず利益になるのですから。ならなくなったら貨幣経済が終わるのでその心配はしなくて良いです。
損切り?そんなことしなくていいです。寧ろそれはリスクプレミアムです。空売りをする邪教徒に惑わされてはなりません。
そうわかっていても、皆、利回りの理論値を弾けない。
可能性と蓋然性に資本を投じるという事は、資本主義を信じるという事。
ETFに資金を投じる事は、資本主義の主教になろうとすること。死ぬまで資本主義を信じて殉教するということなのだ。
そうしなければ理論値は弾けない。
何かを信じて突き詰めなければ、良い結果は得られないと信じています。
私は、かつて
「ダウ理論だの、テクニカルだの、水平線だの、そんなことで投資は成功するわけがない。信じてホールドする事により富裕層になるんだ!」と意気込みチャート分析を捨てました。
結果的にそれは間違いではなく、今でもその信念は私の中心にあります。
しかしながら、マヨ晴れさんのコンテンツを見て学び、投機の効率の良さに驚きました。
普通に、一週間で数%証拠金が増えるのですから、本当に驚きました。
また、コレは私の感覚とやり方なのかも知れませんが、
「短期トレードを行うとき、リスク:リワードを1:2に設定しエントリーすると勝率が高くなり、大体私が利確した後ヒゲで反転する。」
という事態によく遭遇します。
てゆうか、勝ちトレードの8割以上がそのパターンなんです。
そこから逆算したら、伸びるヒゲの反転が大体わかるようになってきました。
完全なオカルトで、感覚で、希薄な根拠でエントリーするやり方なのでどうかとは思うんですが、それで短期トレードが勝ててしまうようになってきました。
投資を始めた頃は、「最高値や最安値を予想するな、求めるな」と習ったのですが、それに関しては正直、疑問に思っていました。
いや、上がらなかったらサッサと切ればいいじゃん。底値買いや高値売りってそんなにおかしな事なのかな?と今でも思っています。
151円の上から売ったマヨ晴れさんなら、これはわかってもらえると思いますw。
恐らく私は、リスク:リワード1:2が好きなんでしょう。それを求めて止まないのです。
短期トレードの際には必ずリスク:リワード1:2で行います。
特に東京時間のトレードでは勝率が高いです。
最初から皆んな、東京時間に日足の最高値若しくは最安値は現れないと思っているから、何処で逃げればいいだろう?ということを考え続けたからかも知れません。
取ったリスクが5pipsであれば、必ずリワードは10pipsです。
正直、ホールドすれば伸びる事は、全てではなくとも大抵はわかっています。
週ナビを見続けて練習すれば、変なところでエントリーはしなくなるし、目標値は推察できるようになりますから。
それでも、私は短期トレードに於いては1:2です。頑なに1:2です。
コレが私の築いた世界観であり、トレードスタイルなのだから。
それが、リスク:リワード1:3に設定した途端、勝率が4割を切り出す。それでもリワード的に資金は増えるのですが、それより1:2で8割勝った方が効率がいいですもんね。
おつかれさまです。
ユーロドルの逆張り、お見事です!
「ドル買いの材料は概ね出尽くし、底値買いは起きるだろう」
こういう判断をトレードに活かせてないなぁ、と感じました。
「最高値や最安値を予想するな、求めるな」
ボクも底値買い・高値売り否定論に疑問を持ったひとりです。
分水嶺さえ見極めれば、待つ必要はない。というか、待ってもリスク・リワードが悪くなるだけです。
大事なことは、昼と夜の狭間を見極めること。
昼と夜の区別がつかなければ、ナイトウォーカー(ゾンビ)になってしまいます。
今ユーロを買う要素があんのかな、と調べてみたら
ttps://imgur.com/a/iAFHOVa
着々と進んでいる様です。
確証バイアスかもしれませんけど。
今週のECBの金利発表でホールドか撤退の判断ですね。
既にポジションは軽くなってはいるので。
ttps://imgur.com/a/Dh7zrcx
このところEU02Y(EU10Yも同じ)はEURUSDとほとんど逆相関ですが
ECBの金利をみてどう判断されますか?
サプライズがないことがホールドの条件かなと。
誤解のないように書いておきますが
私は間違いなく迷晴れチルドレンであり
YuMasuki信者です。
ttps://imgur.com/a/t3tZicd
欧米金利差(白水色)にユーロドル(青赤)
セカンドペンギンになろうと思います笑
まよはれさんが休暇をとっていましたのでびっくりしましたが、よく考えたらこれほどのコンテンツを普段から休むことなく投稿されていること自体がそれ以上にびっくりで尊敬すべき行為であることだと改めて感じました。いつもありがとうございます。 たまには チャートナビがノートレードで最後の解説と雑談だけの神回もありだと思います。
余計なお世話でしょうが無理はしないでくださいね
おつかれさまです。
北信を25キロ歩いてきました。
早朝は-5°まで冷え込みましたが、そのおかげでダイアモンドダストのような神秘の光景を目にすることができました。
アウトプットはとても大事ですが、インプットやインスピレーションがなければ、良いアウトプットができません。
もう何年も、パソコンに向かいトレードばかりしてきましたが、このままでは脳が枯渇しそうなので、これからも、時々は旅に出かけようと思います。
そのほうが、きっと、おもしろい雑談ができるので。
旅をしていましたか、25キロはすごい距離。いつまでもチャレンジをする姿勢すばらしいです。ダイアモンドダスト! ゲームの技としてしかふれることのないキーワードです笑
僕もいつか見てみたい。
何気ない話やコアな雑談好きなのでまた聞かせてください。言葉で何を言うかではなく誰が話すかでその言葉が例え綺麗でなくとも響き方が違うと思います。まよはれさんの言葉からは何かを学ぼうと脳が思考させてくれるので 自然と入ってきます(^^)
迷晴れ様
今種も動画、ブログの更新ありがとうございます。
最近は週ナビの毎日の見通し(1h足)については迷晴れ様と同意見となることが増えてきましたが、毎日の値動き(15分足)でのエントリーがいまだうまくいっておりません。今回例としてドル円の月曜日の内容について教えていただけましたら幸いです。
月曜の見通しは迷晴れ様と同様に下記のように考えることができました。
「1時間足ベアの視点:先週高値付近Mトップを待って1998年高値へショート。」
そうすると、15分足を見て、日本時間の15時、もしくは17時でMトップができたと判断してショートしてしまうことはないのでしょうか?
買いの目線も考えないとだめだと言葉では知っているつもりですが、考慮した場合(今回の場合はSMA21を下抜ける?)はなかなかエントリーできなそうだと感じております。
もしよろしければ、コツ等教えていただけたらと思います。
よろしくお願い致します。
おつかれさまです。
まず言葉の定義ですが、Mトップはネックラインを下に割ることで完成します。
つまり、月曜日のMトップ形成中に崩れました。
ただ、解説では2番天井をつけた時点をMトップと表現することがあります。
ネックラインまで値幅があれば「ネックライン抜きの1波」を狙って2番天井から売ることもあるからです(Mトップ形成中)。
Mトップを使う際、意識するのはレジスタンスとサポートの強弱関係になります。
今回なら、先週高値レジスタンスVS1時間SMA21サポート。
先週高値<1時間SMA21とみて2番天井では売りませんでした。
迷晴れ様
返信ありがとうございます。
Mトップ狙う時は、2番天井(右肩)小ネックライン抜け、もしくは小ネックライン抜け後の3波で狙うことしか考えられてなかったと感じました。形だけでエントリーしたら負けまくると頭の中で聞こえてきた気がします。一応マルチタイムフレーム分析でエントリー考えてるので自分は形だけじゃないと思っていましたが…。
レジサポの強弱関係が重要なんですね。今回は強い上昇トレンドなのでサポートが強かったと理解しました。他のパターンについてもレジサポどっちが強いか考えるようにしてみます。
ありがとうございました。
迷晴れさんが返信されているので、余計ですが、せっかく書いたので残しておきます。書いたのは昨夜なので、今朝迷晴れさんが投稿されたものとは、異なります。
>三浦さん
これが素人に毛が生えた程度の人(私のことね(笑))と本家との差です。私の方は文章ががちゃがちゃして、迷晴れさんの方はすっきりしていますよね。
**********ここから*******************
迷晴れさんではないんですが・・・・(;^_^A アセアセ・・・
セットアップはできたけど、トリガーは引けない状態か、セットアップもできてないという状態だろうと思います。
何をもって、Mトップが完成したと定義するか、でしょうか。
コツは、たぶん、たいていのトレード用語を自分なりに定義して、それを間違いなく執行すること、でしょうか。できないから困ってるんですが・・・(;^_^A
月曜日朝の段階で私が思うのは、
前週金曜日(前週週足も)の上髭が短い(利確が入ってない)
Mトップと想定するなら、仮ネックはどこか
3本のMAがパーフェクトオーダー
H1MAにおおむね沿って動いている
金曜高値と149.0との間は、少し浮いている
D1チャネルが壁になりそうだけど、斜め線はざっくりだよなあ
エントリーするなら、
背中を守ってもらうのに149.0はどのくらい信用できそうだろう。
せめてH1MAを割ってからか、前週終値を割ってからかな。
結論は、私の中では、金曜高値とのMトップのネックは、148.5少し下を想定していて、そこまで行かないとMトップ完成とは見ないので、セットアップ未了でショートエントリーはできず、になります。
現在PCが壊れて復旧途中なので、紹介できませんが、ボックスのどこかで、セットアップとトリガーの話があったような・・・
ボクのより完璧、丁寧なフォローを有難うございます。
『Mトップの定義』
この言葉を共に使うところにファミリーを感じ、なんだか嬉しいです(^_-)-☆
恐縮です。
いちおう、自称mayohare_childrenですので・・・(;^_^A アセアセ・・・
ている様
アドバイスありがとうございます。
Mトップはこういうものだと定義するのではなく、毎回こうなったらMトップが完成と決めるのですね。この考え方によって2番天井で売る時と売らない時があるのかと気付きました。
ている(=oppo64)様の定義付された根拠を参考にしてMトップ完成の定義付けの練習をしてみたいと思います。
セットアップとトリガーの動画見返してみます。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
今週も週ナビの作成ありがとうございます。
今週は全体で-107.1 pipsの損失。
内訳は以下の通り
ドル円: No Trade 「0(勝ち)/0(負け)/0(撤退)」
ユーロドル: -107.1pips 「0(勝ち)/4(負け)/1(撤退)」
今週は月・火と週単位で-100pips以上になったため、水曜以降は検証に時間をかけました。
ユーロドルは底値圏で波のリズムが合わずに押し目と戻り目の中でポジポジしてしまい、損失りになり、
今週は退場になりました。分かりにくい相場はやはり負けやすいのかなと思っています。
インパルスの4時間推進波なら分かりやすく安定的に勝てるのではという考えが頭をよぎり、
自分の直近3か月のトレードデータを見ても上位波(4時間波以上)の押し目買いや戻り売りは勝てていることが分かります。
参照キャプチャ:https://www.screenpresso.com/=pxQbf
そのため、インパルスの推進波のみを狙うスタイルの検討を始めてみようかなと思っています。
ユーロドル、負けを取り返そうと水曜日にリベンジしない。
何より、結果を受け入れ復習よりも検証にモチベーションをかける姿勢がお見事です!