4Aug
迷晴れボックス第122回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。
オキヒガさんのトレード
順張りからの根拠の重なった押し目買いから損切になったエントリーについて。
初めましてマヨ晴れ様。夜勤の仕事をしながらFXトレーダーを目指しているオキヒガと申します。1年半ほど前にマヨ晴れ様の動画に出会い日々勉強させていただいています。いつも丁寧な解説、人生に対する考え方、マヨ晴れ様の過去の経験からの学びを惜しげもなく発信されていることにとても感謝しております。
私の自己紹介をさせていただきます。私は4年前にFXに出会い値ごろ感トレードビギナーズラックで初めから一か月で100万を稼ぐことができ、こんなに簡単にお金を稼ぐことができるのかと思っていました。しかし、人生そんなに甘くなく、すぐに100万は消え、消えた100万を追いかけさらに負け、気づけばクレジットカードで入金、負けを繰り返しわずか3年でサラリーマンの年収ほどの負けと借金を背負うことになりました。FXをやる前に知人がFXをやっている話を聞いた時には、「あんなリスクのある投資はやめた方がいい。あんなので人生を狂わす人は馬鹿だ」と言っていた私がFXで借金をする。お金は人を狂わせると身をもって体験できました。借金返済中ですが幸いこのコロナ渦でも仕事はあまり影響なく生活は普通に送ることができています。
そんな経験をしていてもFXをあきらめきれないのは、負けを取り戻したいのが一番ですが、マヨ晴れ様、マヨ晴れ視聴者の方々の投稿を見させてもらい勇気を貰っているのと憧れを持っていることがFXを続けている理由です。いつか私もFXを通して誰かを勇気づけたり、少しでも人生の助けになりたいと思っています。紹介が長くなり申し訳ありません。
今回投稿させていただたのは、順張りから根拠の重なった押し目買いをしたつもりが損切になり、自分なりに負けた理由を考えてもしっくりこなかったためマヨ晴れ様の意見を頂戴したくメールいたしました。
私が取引している通貨は、USD/JPY EUR/USD EUR/JPY AUD/USD AUD/JPY USD/CADです。上記の通貨を選んだ理由は、マヨ晴れ様と同じ通貨+スプレットの低い通貨を選んでいます。月に500pipsを目標にしています。(未だに達成していません)
環境認識 2021.7.12
USD/CAD 週足
三週前の陽線のハラミ足であることを確認。先週足は髭でハラミ内に戻されている。
USD/CAD 日足
日足は大きな流れでダウントレンド中、5月安値からレンジ抜けで左の黄緑の親波上限まで狙ったアップトレンドを形成。
高値付近であり天井形成を視野に入れレンジ、押し目をまでの下落を予測。
USD/CAD 4時間
アップトレンド中だが3週前ハラミを抜けきれず先週の足が髭で戻されている。基本は順張りの押し目買い狙いたいがハラミの上限であることを忘れずに値動きを観察。
USD/CAD 1時間
アップトレンド中 青のサポートでの押し目買い狙い。
1番目の青サポートを抜けると、2番目青サポートまでの売りが考えられるが買いのみを狙う。
週足のハラミをレジスタンス上限と考えれば上限からの売りが入りそうで、1時間足と上位足の意見が分かれるとこ。一番目のサポートで入るのもリスクのように感じる。しばらく様子見。
トレード 2021.7.14
USD/CAD 15分足
1番目の青サポート付近でダブルボトムを形成。上位足では三尊形成も考えられたがダブルのネックライン抜けからオレンジラインの動きのアップトレンドを狙う。上位足もアップトレンド中のため方向感がそろった形。
ネックライン抜けを1波と捉え戻り待ち。
17時45分、1.25キリバン+1H、4HMA+Fibo50サポート確認後トレンドライン抜け、15分陽線確認後1.2512でエントリー。利益確定は直近高値37pips(途中に1.255のキリバンもあるがN値100%付近狙い)損切は1.25割れ18pipsに設定。結果は損切になりました。
上位足・下位足がそろっていること、エントリー根拠が重複していたため結構自信のあるトレードでした。
反省点
負けた理由を自分なりに考えると、ネックの抜けが浅く、もう少し深い押しを待つべきだった。週のハラミ上限のサポートが思った以上に強いからか。もしくは23時にカナダ銀金利政策の発表を控えていたからか。とモヤっとした反省点しか考えることができませんでした。
マヨ晴れ様なら理由をどのように考えますでしょうか。ご教授いただければ助かります。合わせて、私の相場観の評価も厳しめにしていただければとてもありがたいです。お忙しいと思いますが何卒宜しくお願い致します。
P.Sこの場を借りて、マヨ晴れ様、視聴者様に感謝を述べさせてください。まだ勝ちトレーダーには至ってないですが、あきらめずに続ければきっと皆さんと肩を並べられるトレーダーになれると本気で思っています。そう思えるのも、マヨ晴れ様、視聴者様、投稿者様のおかげです。本当にありがとうございます。FXで負けてFXに出会ったことを恨んだ時期もありましたが、マヨ晴れFXのおかげでFXに出会えてよかったと感じています。これからもよろしくお願いします。
トレード考察
結論からいえば、MTF分析で複数波の相関関係を把握できていて素晴らしいです。環境認識・シナリオ・トリガーのフローに違和感はもなく、この1年半もの間、チャートと向き合ってきた成果です。
4時間足 環境
日足クラスは”4月高値”を抜くまで下目線で7.14時点では高値圏内、21年4月高値から5月安値下降波の支配下にある。
5月安値から上昇する日足ピンク波は4月高値を抜いてないので7.14時点では引けない。
週足はらみ高値を先週足がヒゲ抜け(強い売り手の存在)
4月高値まで4時間足オレンジ波を押し目買いできるが、先週足の上髭が気になるところ。
ボクの相場観もオキヒガさんと一緒です。
1時間足 シナリオ
4時間オレンジ波高値更新からの押し目を安値A、または、安値Bで確認してロング。
15分足 トリガー
15分紫波Wボトムを確認、Wネック抜けから1.250への下押しで青〇ロングして赤〇損切り。
MTF初心者なら、どのサイズのWボトムをトリガーすればよいかわからず、5分足に誘惑されそうなところです。
オキヒガさんが環境認識・シナリオ・トリガーの部分で、それぞれ見ている波のサイズが最適な組み合わせでした。
これくらいのサイズ感のトレードなら5分足はいりません。
この日、経済指標でしょうか、押し目候補Aにタッチしてからスパイクして高値を更新しました。
指標待ちのマーケットでは、まぁまぁある現象なので覚えておくといいですが絶対そうなるとは限りません。
ここで大事なことはシナリオ通りに安値Aでの押し目買いが成功してる事実です。
つまり、1本目の矢、1.25ロングが的に刺さらなかっただけのこと。
まだ終わってなかったんです。
ボクなら安値A押し目買いプランとして、3本の矢を1.25と白強者の安値と安値Aで構えます。
この考え方ができると、赤〇損切りからのドテン・ショートで白安値までも狙えます。
ちなみに、ロングの損切り後に急落してますが、これは買いポジションが溜まっていたからでしょう。
エントリー直後に急落・急騰して、誰かに見られているのでは…と考えたことがありますが、まさしく、損切りを読まれてたわけです。
前向きに考えると、ポジションを持った直後に逆に走るということは、そこにある程度の人が集まってた証拠ともいえます。
ポジションを持つ価値もないレートならレンジに囚われ相手にされないので。
まとめ
負けた理由がモヤるのはなぜ?
負け方がモヤって、ミスが原因か、不可抗力かわからない。
自分がコントロールできない状況になると、自分のせいにする人と、他人のせいにする人がいて、心理学では自分のせいにするのを”自己関連付け”、他人のせいにするのを”被害者意識”といいます。
オキヒガさんは”自己関連付け”をして、負けた理由を論理的につじつまを合わせしています。
こじつけ感が強いのでモヤッとしたわけです。
傘を忘れたなら自分のせいですが、雨が降ったのは自分のせいじゃないです。
負けた理由を自分なりに考えると、ネックの抜けが浅く、もう少し深い押しを待つべきだった。週のハラミ上限のサポートが思った以上に強いからか。もしくは23時にカナダ銀金利政策の発表を控えていたからか。
いかにも、論理的に正しそうですが結果論であって、そこまで確度がつくレベルではない気がします。
予想できるA・B・Cの結果があるとして、その確度の高さがわからないなら、3パターンすべてに備えておくのが論理的です。
先回お話した3本の矢と被りますが、押し目買いは”3ゲーム1セットマッチ”というゲーム・ルールを決めておくことです。
今回のトレードは、A以外にも、BとCの結果が予想できるにもかかわらず、1ゲーム目に負けたところで試合を降りてしまってます。
きっとワンセット戦って負けるほうが反省点も充実します。
負ける行動原因と勝つ行動目的は表裏一体。
ボクは負けトレードごとに”行動原因”となった気持ちや思考をノートに書き残しました。
これは、自分の行動を観察・理解・制御の3つに分けて考えることで行動変容を促せると考えたからです。
デイトレードという名著を読んで、トレードテクニック云々の前に、自分の行動を制御できなきゃ安定しないことを確信しました。
さきほどの押し目買いをワンセットマッチで捉える考え方も、そうすることで、自分の行動原因を制御するための心理学的アプローチです。
オキヒガさんがロングした行動原因と他者がロングした行動原因は同じです。
もしそうなら、負け側の行動原因を勝つ側の行動目的として利用できます。
負け側からすれば、負け側の行動原因はブレイクに焦ってしまって手を出したこと。
勝ち側からすれば、勝ち側の行動目的は”ダマシ”に引っかかる負け側を狙い打ちするです。
負ける行動原因から勝つ行動目的への落とし込み。
これができれば、短期売買においてかなり有利になることは間違いありません。
4つの窓で自己分析
ジョハリの窓をご存じでしょうか。
ジョハリの窓とは自己を4つの窓に分け、”解放の窓”を広げるための自己分析ツールで、自分を観察・理解するのに使えます。
今回はこのジョハリの窓をトレーダー向けにアレンジしてみました。
それぞれ叡智の窓・独知の窓・無知の窓・未知の窓と4つの窓に分けました。
前提として、”常勝者”とは叡智(道理に適った優れた知恵)を持つ者とします。
叡智の窓
あなたも常勝者も知っていること、常勝者と知恵が共有できてる部分です。
叡智の窓を解放するのがトレーダーの目標です。
例えば、ダウ理論。
これひとつとっても、知る者と知らざる者では、シナリオづくりの基となる目線づけに差が出ます。
経験年数が浅くても、ひとつの叡智を深堀りすれば、その部分においては、常勝者と同じ成果が出せます。
独知の窓
これは、ただの思い込みです。
例えば、迷晴れ式移動平均線を独自に開発したとして、そんなマイナーなツールなど何の役にも立ちません。
マーケットは叡智を持つ常勝者と常勝者が、ブル派とベア派に分かれて戦うところ。
ただの思い込みでは土俵にも上がれません。
無知の窓
常勝者は知っていて、あなたが知らないこと。
始めた頃は皆、この大きな窓のなかです。
まずは無知を知ることから始めて、叡智をひとつづつ掘り下げていきます。
未知の窓
相場の神しか知らない秘密、神秘ゾーンです。
長く続けていれば未知の窓を小さく、叡智の窓を大きくできますが、どこまでいっても未知が残ります。
マーケットで起こる現象を全部理解して予測することなんて不可能です。
どこかの大金持ちの行動が、影響力のある人間の一言が流れを変えることだってあります。
大切なのは今の”実力”を知ること。
初心者にもベテランにも、それぞれの実力があります。
その実力、つまり解放された叡智の窓のなかだけで勝負すべきです。
勝ちは善、負けは悪という二分化思考をすると、オールオアナッシングで負けを”失敗”として強く受け止め過ぎてしまいます。
今回のトレードは押し目買いエリア内の押し目候補でロングできていて、負けましたがミスではないので悩むところではありません。
未来は常に揺れ動いていて、同じことをしても、同じ結果になるとは限りません。
不確実なマーケットのコントロールはできませんが、
自分のマインドならコントロールできます。
悩まない、納得の負け方ができればマインドを上手にコントロールできます。
そのためにも、自分は何を知っていて、何ができるのかをよく理解して、”叡智の窓”でのみ勝負を仕掛けるべきでしょうね。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (14)
動画・ブログ更新ありがとうございます。
素晴らしいトレードだと思いました。
ピボットトレーダー目線は、目分量ですが
当日の日足ピボットポイント=1.2499,S1=1.2458、S2=1.2401
押し目買いの場合、PPから買われることもあれば、S1から買われることもあれば
たまには深めのS2やS1S2の中間線の事もあるので、その見極めが肝心で、
私ならどういう作戦を取ったか考えています(多分どこかで打診を入れます)。
と書いている今、ADP雇用統計からのISM景況指数、綺麗にピボット各線で跳ね返りました。
指標にも通用するようです。
昨日はADPで下げたところから買えました。109.0は4月安値↑61.8%押し目候補2回目の反発。アンダーシュートもあり得るので、1時間チャネル安値2回目の反発でロングです。注目レートって不思議と重なるようです(^_-)-☆
例えば押し目買いの指値をPPに置くかS1に置くかS2に置くか(経験上S3になる確率は非常に低い)
テキトーに山勘で選んでいる訳ではなくて、PP、S1、S2の左側を遡って確認し、
4本値や揉み合いやネックラインその他が無いかで最もありそうなものを選択しています。
それが答えなんじゃないかなと思っています。
動画アップして下さりありがとうございます。
押し目買い・戻り売り
改めて奥が深いと思いました。
押し目戻り目 A点・B点・C点
個人的に、これらは格付けができるのではないかと思います。
一点を当てることに意味はありませんし、
一点を外したところで目線を変えてはいけないわけですが、
MTF分析の精度を高めれば、次第に見えてくるものではないかと想像します。
最近は、押し目・戻り目をイメージする時、A点・B点・C点が同列ではない感覚があります。
間違った順序で研究すると嵌ってしまいます。
日足・四時間・一時間の環境認識ができる基礎の上にあると考えます。
おつかれさまです!おっしゃる通り、押し目戻り目ABCの格付けが存在します。厄介なのは、短期投機筋の思惑で、市場オープン時刻や経済指標を絡めて仕掛けてくるので、その辺りの考慮も必要です。ただ、絶体はないので、あまり神経質になり過ぎてもいけませんね(^_-)-☆
いつもご教授頂きありがとうございます。今回のようなケースは本当に頻発するケースだと思いました。実際に自分もこれでやられまくってます。自分へちょっとでも逆行したらすぐ逃げるタイプなので深傷を負わない分、チリも積もれば山となるで細かい損失が多いため、勝率が50%超えても勝ち分はなかなか増えません。やはりピンポイントで当てるのは難しいので、3ゲームワンセットマッチ思考に直したいと思います。トレーダーによっては一回で全部のロットを入れずに何回かに分けてエントリーする人もいるようです。自分等は前のめりになりがちなので、つい最初のポイントで入りたくなりますが、一歩引いて相場を見ることも大事だと思います。今回のケースでは仮に最初のポイントで上に行ったとしても次の押し目で入ればいいことですし、第2、第3のシナリオを狙った方がいいかもしれません。相場は素直に動くより一癖も二癖もあることの方が多いと思いますので、その動きに翻弄されるのではなく逆に利用できるようになりたいです。
「今回のケースでは仮に最初のポイントで上に行ったとしても次の押し目で入ればいい」この考え方は凄くいいいです!この考え方なら「機会を逃したら今までの苦労が水の泡になる」という自動思考を変えられます。
こんにちは、添削お疲れ様です。
今回のようなケース、ありますあります。
nonさんの仰る通り3回、又はロット3分割が僕も気持ちとの折り合いがつくところなのかなと思いました。
このシナリオを予め持っておかないとその後上下に動いて釣られて往復ビンタで頬がパンパンという最悪パターンもあるだけに気をつけたいところです。
昨日のADP後の上昇、同じポイントだったようです。
僕の場合D1波押し目、H1チャネル下限、に加えて前日下降波のN値達成+そこからのフラッグのE値?も達成なのでポジションの解放が一段落した、と捉えました。
まだ検証中の段階ですがN値やE値以上伸びるケースは少ないと感じているので今後も気をつけて見て行きたいと思います。
昨夜はADPの悪い数字からのPMI良い数字でポジティブサプライズになったみたいですが、最初から4月安値↑押し目×1時間チャネル安値でロングを考えてました。一般的にはファンダ要因となってますが、テクニカルに沿った値動きをファンダが後押したようにも見えます。
今回も楽しく拝見させていただきました。
拝読していて、投資を行う上で自己評価が未解決である事と、自身が行った行為の解釈に悩んで居られる段階なのだなと感じました。
これらは多くの人々が陥る事だと思いますし、分析や手法とはあまり関係がない心的要素ですね。
マーク=ダグラス氏が「ゾーン」の中で「投資初心者の心理状態は最上級者の心理状態に近い。」と述べられています。
“近い”と表現されているのは同じところと、違うところがあると言うこと。そしてこの差分は極めて重要です。
投資初心者も最上級者も何方も同じように”恐れる事なくトレードを仕掛ける”という事をしますが、この行動に至る理由が双方では異なる。
初心者は損失のリスクを未体験だから恐れる事なく仕掛ける。
最上級者はリスクを処理する方法を知っているから恐れず仕掛ける。
たったこれだけの事なんですよね。
実はこの差分が埋まってしまえば、誰でも熟練の投資家なんです。
支払う授業料は千差万別な所が厄介です。
実際に投稿者様は「金を稼ぐのは簡単」という状況になれています。ゾーン状態のトレーダーに初期の段階ではなる事が出来ています。
私もそう思います。FXで資金を増やすことは簡単だと思いますし、実際にそうしています。
なんせ買いか売りかのボタンを押すだけで資金が増えたり減ったりするのですから実に簡単です。
押し目買いに失敗したのであれば、もう一段下から難平すれば良いだけじゃないですか。
それで資金が底をついたのであれば、資産管理が間違っているということになります。
それはチャート分析とは関係がない。
多くの人々がこういった事に悩むのは、自身が行った行為を正しく評価できないからです。そしてそれは自分でやるしかない。
私がトレード最上級者という事を言っている訳ではありません。私のイメージするトレード最上級者とは、そのように考えるだろうから私もそうなろう、と常に自分に言い聞かせているだけです。
I want something just like this (そんな感じのものになりたい)
と勝ちトレーダーのイメージを継続して膨らませることが出来ないとこの世界では生き残ることが出来ません。
今回の内容をコンパクト、かつ、わかりやすくまとめて頂きました。チャート分析とは関係のない心的要素。まさしくその通りと思います。熟練者との差は分析や手法では埋まりません、そこに、大いなる勘違いがあるのですよね。
迷晴れさん、いつもお世話になってます(*^-^*)
最近お礼も出来ず失礼してすみません。
子供が夏休みに入りまして、中々ヘビーな毎日を送ってます(;^_^A
今回の動画も刺さりました。
“自分の行動を観察・理解・制御できないと勝てない”
ほんと、そうですね。
自分が、どうなったらやったらいかんトレードが発動するか、など分かってきたんですが
まだ制御出来るようになっていません。
ただ、どうやらここでひっかかっているようだ、というのは見えてきた気がします。
やったらいかんトレード、以前よりかは減ってきてはいます。
なんとか7月はプラスで終えました。
ノロノロ運転ですが、自分を信じれるよう日々少しでも前を向いて努力しようと思います(*^-^*)
いつも本当にありがとうございます。
感謝しています(*^-^*)
いつものコメントが無かったんでちょっと気になってました(^_-)-☆7月成績プラスおめでとうございます。コロナの夏休みは大変そうですね~お察しします。やってはいけないことを意識すると、ついついやってしまうのが人の性、ただ禁止するのではなく、代替行為を考えるといいですよね。
気にしていただいてありがとうございます(*^-^*)
ついついやってしまいます(;^_^A
“代替行為”なるほど思いつきませんでした。
考えてみますね!!
いつも返信ありがとうございます!!