20Apr
週刊チャートナビ(2019.04.15~2019.04.19)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
今週は週明け時点で、3月高値の重要節目に達していたので、波の転換と、それには時間がかかることを予期できていればOK。
緑Aブロックを参考にして3月高値での「滞空時間」をおおよそ見当をつけることができる。緑Bブロック内でポジポジしてしまった人は参考にしてほしい。
ユロドルも緑Aブロックを参考にすれば、ブロックBの目安がつく。上昇チャネルの値幅も同程度の波なので、波の転換時間も似てくる。そうならないこともあるが、「目安」をつけることが大事。
手漕ぎボートと大型タンカーでは転回半径と転回時間に大きな違いがある。これと同じで、波のサイズが大きいほど、転回半径・時間ともに大きくなる。
ドル円
今週の見通し
4時間上昇CHを上昇中、先週終値は3月高値でクローズ。
1.3月高値に巨大Wトップができる。
2.3月高値を更新、11月安値(高値ネック)をブレイクさせた強者の高値112.6を試す。
一旦、押される可能性が高そう。
TR上段:11月安値をブレイクさせた強者の高値112.6
TR中段:先週高(3月高値)安
TR下段:110.0
売り手目線:3月高値から11月安値にかけて強い反発があれば、先週の買いポジ利確で売られ始めそう。3月高値でWトップになればウリ転換の流れにのって4時間CH㊦まで売れる。
買い手目線:4時間上昇CH㊦を割るまで、先週陽線押し目買いが有効だろう。浅い押し目候補は、金曜安値から111.5の間。適当な押し目候補は、4時間下降CH㊤+先週安値ネックのクロス。3月高値を上抜いても、11月安値・強者の高値が連続しているのでモグラ叩きに注意!
今週の値動き:3月高値付近を約30ピプス幅で膠着していた。水曜ぐらいから動き始めるかと思いきや一週間動きがなかった。
今週の流れ
3月高値で膠着状態が続き、木曜日に天井試しから戻り売りのセットアップに入ったが、売りが弱くイースター休暇の影響か金曜日も全く動きがなかった。
Apr.15 Mon.
流れ:先週木金と押し目なしに3月高値まで上昇している。この勢いを3月高値が食い止められるかに注目。
売り手目線:木金陽線の利食いによる下げを狙いたい。下げの目安は金曜安値から111.5辺り。4時間上昇CH㊤+11月安値を試してから売られる可能性もある。
買い手目線:本命の押し目買いは111.5から先週金曜安値だが、このままの上昇モメンタムが続けば、先週終値への試しでロングして11月安値+4時間上昇CH㊤への試しを狙う。
月曜日の値動き:欧州時間以降、3月高値アタックを狙うも、上げ幅が10ピプスほどしかなくてノートレ。
Apr.16 The.
流れ:3月高値で膠着。
売り手目線:先週木金陽線の利食いによる下げを狙う。先日安値=ネックラインを割れば、ウリ転換で戻り売り、下げの目安は金曜安値から111.5辺り。
買い手目線:3月高値ウリ転換崩れで上抜け期待ロング。
火曜日の値動き:欧州初動に前日安値=ネックラインを抜きかけたが、先週金曜安値でサポートされた。
Apr.17 Wed.
流れ:3月高値付近で膠着している。
売り手目線:3月高値の反発でショート、前日安値の仮ネックラインを割れば金曜安値から111.5まで戻り売り。
買い手目線:3月高値ブレイクか、ウリ転換戻り売り失敗でロング。
水曜日の値動き:東京時間、先週高値を強襲するも逆張りできず、欧州、NY時間になっても3月高値とネックラインの真ん中でもみ合ってしまった。
Apr.18 Thu.
流れ:3月高値付近で膠着状態が続いている。
売り手目線:3月高値反発ショート、三角持ち合いになればキリアゲラインを使う。下げの目安は押し目候補111.5付近。
買い手目線:3月高値ブレイクで11月安値、キリバン112.5に注意しつつ4時間上昇CH㊤を目安にロング。下がれば押し目候補111.5で押し目買い。
木曜日の値動き:東京時間、キリアゲラインへのプルバックで赤1からネックライン抜け期待ショート、欧州初動、ネックサポートで撤退。NY初動、上ヒゲをみて赤2でもう一度売るもネックラインを割れなかった。
Apr.19 Fri.
流れ:3月高値周辺で膠着状態、このレンジをブレイクすれば大きく動きそう。
売り手目線:高値キリサゲとみて112.0天井試しからの戻り売り。
買い手目線:前日下ヒゲを高値ネックサポート強しとみて天井崩れが狙える。112.0戻り売り失敗で3月高値抜け期待ロング。
金曜日の値動き:東京時間、112.0反発で赤1戻り売り、下値が重くてアウト。米国の復活祭は祝日にはならないそうだが、影響があるのだろうか。
ユーロドル
今週の見通し
2018年サポート1.130をブレイクさせた3月陰線を半値から61.8%戻しているので、4月3週目ということで、本格的な戻り売りになってもおかしくない。
ただし、現状4月安値は3月安値を切り上げたので、3月足がハラミ足(レンジ化)になる可能性もある。
現状、1時間上昇CHのなかにあって、3月三週目の突き抜けた高値をフェイクとみるなら、4時間下降CH㊤も機能するかもしれない。
TR上段:3月高値
TR下段:1.135(3月陰線61.8%戻し)から3月安値まで。
売り手の目線:50%61.8%ラインから3月陰線戻り売り。
買い手の目線:1時間上昇CHのなかを先週陽線押し目買い。3月陰線戻り売りに警戒したい。1.135を上抜けると、3月陰線戻り売りが崩れる可能性もでてきて、3月ハラミ足の可能性が上がる。
今週の値動き:ドイツPMI速報値が呼び水となって、3月陰線戻り売りシナリオが発生。4月上昇の約61.8%押しまで売られた。
今週の流れ
17日水曜日、先週金曜陽線押し目買いが1時間強者の安値1から入って先週高値でWトップをつくった。
18日木曜日、ドイツPMI速報値が「呼び水」となって急落、勢いが強く、強者の安値2でも歯止めがかからなかった。
個人的には、ドイツPMI速報値の数字が悪かったからユーロ売りになったというより、3月陰線戻り売りタイミングが、このイベントで図られたと解釈している。
Apr.15 Mon.
流れ:3月陰線の半値戻り売り候補に達してる、4時間下降CH㊤を抜けているが、今日は、1.130と半値戻しラインでモムかもしれない。
売り手目線:先週高値+3月陰線半値戻し+1時間上昇CHのWトップで1.130目安に逆張り。
買い手目線:先週終値1.130反発で先週高値まで押し目買い。1時間強者の安値までスパイクする可能性アリ。
月曜日の値動き:欧州初動、1.130反発上昇+キリサゲブレイクから青1で押し目買いするも先週高値に届かず撤退。NY時間に1.130を試すも買える状況にならなかった。
Apr.16 The.
流れ:前日は先週高値と1.130に挟まれWトップで同時線。
売り手目線:状況は3月陰線戻り売り候補にあって先週高値を試せば逆張り、1.130サポートが崩れれば、1時間強者の安値1までショートスキャル。
買い手目線:1時間強者の安値1を割るまで押し目買い。押し目候補は1時間強者の安値1×4時間下降CH㊤、上げの目安は先週高値。1.130反発で反転上昇もあり得る。
火曜日の値動き:欧州初動、先週高値への試しが前日のネックで押さえられて失速したところを赤1で1時間強者の安値までショートスキャル。続いてスパイクを狙って1時間強者の安値+4時間下降CH㊤で青1ロングするも先週高値に届かず方向感を失った。
Apr.17 Wed.
流れ:先週高値vs.1時間強者の安値+4時間下降CH㊤+1時間上昇CH㊦でみる。
売り手目線:昨日は1時間強者の安値1からの押し目買いが失敗したので、前日陰線終値、あるいは、先週高値天井ネック1.130を試してから1時間上昇Ch㊦抜け期待で1.125(強者の安値2)までショート。
買い手目線:4時間下降CH㊤+1時間上昇CH㊦+1時間強者の安値で下げ止まっているが、先週高値ネック1.130で売られる可能性がある。下から買えなければ1.130を上抜くのを待つ。
水曜日の値動き:強者の安値1反発+キリサゲ抜けで青1ロング、1.130に乗り上げたので、先週高値まで保有。1時間強者の安値1からの上昇モメンタムを感じていたので、押し目買いを準備したがキリサゲラインを上抜けなかった。
Apr.18 Thu.
流れ:16日足ハラミ、先週高値と1時間強者の安値1でレンジ。現在地は3月陰線戻り売り候補であることを忘れてはいけない。
売り手目線:1時間上昇CH㊦+1時間強者の安値を割れば、次の押し目候補1.125までショート。
買い手目線:前日陽線は高値を更新してはないが、前日終値、1時間上昇CH㊦+1時間強者の安値で押し目買い。
木曜日の値動き:欧州時間、天井圏の戦いは、ドイツPMI速報値が呼び水となって決着がついた。1時間上昇CH㊦+1時間強者の安値1ブレイクで赤1戻り売り、押し目候補1.125(強者の安値2)も抜けたので逆指値を入れて保有。
Apr.19 Fri.
流れ:ドイツPMI速報値が呼び水となって4時間足SMA21起点で約70ピプスガラる。
売り手目線:本命は前日陰線戻り売りだが、来週以降になるかも。このままの下降モメンタムを保てば、前日陰線終値を試しからの安値更新で続きを売るが、約10ピプス下に二週前安値サポートがある。
買い手目線:ピンバーや短期足反転をサインに下降モメンタムが弱まったところから「戻り」を狙う。一旦の戻り目安は戻り売り候補1.125、最終的には4時間SMA21(ガラった高値)まで戻るだろう。
金曜日の値動き:東京時間、前日安値を試して安値を切り上げた青1ロング、戻り売り候補1.125手前で上値が重くなりアウト。ヨーロッパは金曜から月曜まで復活祭の休暇、その影響だろうか、これ以降まったく動かなかった。
ユーロ円
今週の見通し
先週は200ピプスの大陽線になった。3月三週ハラミ陰線高値でクローズ。
TR上段:3月高値+11月安値
TR下段:先週陽線高安
売り手目線:先週買いポジの利確注文が入れば、4時間上昇CH㊦を目指す流れに乗れる。一旦、仮ネックラインまで売り、続いて、先週高値でWトップになれば、4時間上昇CH㊦まで売る。
買い手目線:仮ネックから先週陽線押し目買いで先週高値Wトップ狙い、これが先週高値を更新すれば3月高値まで狙える。
今週の値動き:先週高値でWトップになり、その後売られ始め、4時間上昇Ch㊦(先週陽線61.8%押し)まで下がる。
今週の流れ
今週はドル円・ユロドル共に天井圏にあった影響でユロ円も先週高値で膠着状態だった。動き始めたきっかけは「ドイツPMI速報値」で、ユロドルとシンクロしてユーロ売りになった。
Apr.15 Mon.
流れ:先週の強い上昇モメンタムが先週高値で衰えるかに注目。先週高値と126.5のレンジで考える。ドル円・ユロドルはともに天井圏。
売り手目線:先週高値の強反発で126.5までショート。
買い手目線:126.5サポートからの先週高値まで押し目買いロング、このまま先週高値ブレイクすることは、ドル円・ユロドルが高値圏にあるので考えにくい。
月曜日の値動き:欧州初動、126.5反発+キリサゲブレイクで青1ロング、先週高値に届かずに撤退。
Apr.16 The.
流れ:126.5と先週高値の間に天井形成中。
売り手目線:ネック126.5を割れば126.0まで戻り売り。
買い手目線:すでに高値圏、ここからのロングは天井をつかむリスクが高い。
火曜日の値動き:欧州初動、押し目候補へのスパイクで青1ロング(ユロドル1時間強者の安値アリ)手前の高値を更新できずに撤退。
Apr.17 Wed.
流れ:ドル円・ユロドル共に天井圏で膠着状態が続いてる。
売り手目線:先週高値試しからショート。
買い手目線:1時間押し目買い候補からロング。
水曜日の値動き:東京時間、1時間押し目候補反発+キリサゲ抜けの青1ロング、戻り売り候補126.5を上抜けたので先週高値まで保有。ユロドルに上昇モメンタムを感じたため、先週高値での逆張りショートは避けた。
Apr.18 Thu.
流れ:引き続き、ドル円・ユロドル・ユロ円、共に天井圏。
売り手目線:前日高値試しから126.5を下げの目安にショート。1時間キリアゲラインを割れば、1時間押し目候補(ネックライン)下抜け期待で売り。
買い手目線:1時間キリアゲライン+126.5反発で押し目買い。
木曜日の値動き:欧州時間、ドイツPMI速報値で急落。126.0ブレイクで赤1ショート、4時間上昇CH㊦でアウト。
Apr.19 Fri.
流れ:前日はドイツPMI速報値で約80ピプスガラる。
売り手目線:126.0戻り売り。
買い手目線:126.0までの戻りを買う。
金曜日の値動き:東京時間、前日安値を試しキリアゲた青1でロング、上値が重くなりアウト。
発掘された土器のカケラから、全体を復元するのはとても難しいが、過去から学んだ「全体像」という完成図を持っているなら、カケラから復元できる。
考古学者は歴史へのリスペクトを忘れないが、相場も過去チャート、すなわち「全体」へのリスペクトを忘れてはならないと思う。
過去チャートは、「歴史」であって、相場という限られた世界ではあるが、人間の喜怒哀楽の物語が刻み込まれているからで。
それはまさに、人生の縮図といえる。
相場にも「全体(像)」と「部分(カケラ)」があって、全体を学ぶからこそ、部分に意味を持たせることができる。
短期足(部分)に振り回されるのは、歴史を学ばない状態で、みつけた土器のカケラを復元できないと嘆いているのと同じだ。
もっと全体をリスペクトすれば、みつけたカケラからイマジネーションを膨らませることができるようになる。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (8)
いつも素敵な動画をありがとうございます。今週は、ドル円、水曜の3月高値アタックの後、ミニネックを抜いた上昇波が高値更新ならず、木曜の朝に押しが崩れそうになったことを根拠にショート、H1ラス押し安値からミニネックへの切り上げライン抜けを確認し、H1のラス押し安値(高値ネック)までは持ってても大丈夫かなと感じました。その後、H1の長い下ヒゲ陽線で利確の15pipsちょいの利益。今週の収穫はこのような相場でのエントリーを1度だけしかしなかったということです。勝てそうもない相場では勝負しないということができるようになりました。やはりそろそろロットを上げていこうと思います。6月のボーナスで証拠金に余力を持たせることができたら本格的に稼いでいく準備に入ります。験を担ぐために、来週からの大型連休に出雲大社へお参りにもでかけようと思っています♪
お疲れ様でございます!個人のお願いなら伊勢神宮より出雲大社のほうが断然良いらしいですよ(^_-)-☆
いつもご教授頂きありがとうございます。全体像とカケラのお話がありましたが、今の自分は全体像を見てるつもりで実はカケラしか見てないように感じました。今日は土曜で相場が休みなので日足、4時間足を中心に、いろいろ通貨ペアを変えながら過去チャートで練習していたのですが、8~9割り近く外れまくりやはり自分はfxの才能は全くないのかとつい思ってしまいました。しかしよく考えるとチャートの右10%位しか見ておらず左側をほとんど見てませんでした。これでは短期足頑見と同じですね!重要な水平ライン、意識されそうな値段、しっかりとゾーンを区切る等をしたら少しずつ的中率がよくなりました。実際のトレードでも最始はしっかり全体を見ていても、だんだんのめり込んでいくうちに視野が狭くなっていて、シナリオを立てていてもその場限りのものになっているようです。結果的に最始は勝っていても最後はマイナスになってるということですね!常に日足、4時間足を中心に見る癖をつけてエントリーする時だけ短期足を見る、基本は15分足で更に詳しく見たい時だけ5分足を見て1分足は封印する。そして右側頑見ではなくしっかり全体像を見てるかを自分で意識しながら来週以降トレードしてみたいと思います。
いつのまにやら短期足。
ボクも散々やらかしましたよ(^_-)-これに☆気づいて抜け出すのに時間がかかる人とかからない人がいるんだと思います。カギは「リスペクト」。上位足に敬意を払ってみてください。
お疲れ様です。
今週はドル円は先週の112円到達が目標達成感があれば、早い段階で利確での押し。利確が入らなければ長くレンジになりそうだと思っていたので、木と金の売りの微益のみでした。
今週はユーロドルの方が決着が早そうと感じたのと、同じレンジになっても値幅がありそうだなと早々とユーロドル中心にと集中してましたが、仕事との兼ね合いでタイミングが合わず‥言い訳ですが‥中途半端なエントリーを1回のみでした。
ずっと薄々感じていましたが、私はユーロドルに少し苦手意識があるようでエントリーに躊躇があります。
ドル円に比べると騙しなどの値幅が、大きいのが原因だと思います。値幅が派手なだけで何も変わらないとは頭ではわかってますが、躊躇してタイミング逃して結局入れずパターンが多いです。
過去のトレードを見返して見ても良くてドル円8。ユーロドル2ぐらいです。
今週のような相場になる事はよくあるので、トレードに幅を持たせるためにもこの苦手意識を取り払わないと。
そろそろユーロ円を勉強しようかなと思い始めてたりもしたのですが、その前に今週のトレードで課題が見つかり良かったです。
今週もありがとうございます^_^
お疲れ様でございます!ドル円ナイスジャッジでした(^_-)-☆ユーロ円は他の二通貨ペアに影響されますが、あまり意識しすぎると出遅れます。ドル円・ユロドルのレジサポが近ければ注意してください。クロス円はボラがあるのがいいですね。
いつも更新ありがとうございます。
過去の似たような波を見て、ある程度の予見をして波を見る事ができるか
これはヒトコトで言ってしまえば経験則と表現できるかもしれませんが、
先週仰っていた、「80%の過去を20%の未来に活かす」という目線で過去を分析するがゆえに、養える目なのかなと感じます。
気付く力=洞察力
これはただやみくもに過去チャートを見るだけでなく、文字通り検証=1つの仮説を決めて、確からしさを確認する作業によって身に付くものだと、改めて感じました。
週ナビの解説には、迷晴さんの過去の検証・実践から得たであろう知見がふんだんに盛り込まれており、本当に勉強になります。それに気付けるレベルになって初めて分かるちょっとしたコメントがあったり、同じ動画を何度見ても勉強になるというのは、そういう意味だろうと思います。
同じ動画を見て自身のレベルアップ具合を測る事もできるなぁ、と考えれば考えるほど、本当に貴重なブログです笑
毎週欠かさずの2回更新、本当に凄いです!来週もよろしくお願い致します。
いつもコメントありがとうございます!週2回の更新、しんどいときもありますが、皆様の応援でなんとか続けていけてます。