13Sep
今回のテーマは、勝率の高いエントリータイミングの取り方。いままでも動画の中でも解説してきたことですが、覚えやすくするのに、3つのキーワードにまとめました。
エントリー・タイミングはEGG=ESCAPE・GIVE UP・GOALの3つ。
エントリータイミングの取り方は、ズバリ、自分目線ではなく、相対する他者の目線で測ること、相対する者の心情を読み取って、そこに自分の注文をぶつけることです。
押し目買いや戻り売りのとき、最後の最後で、売り買いの形勢逆転なんてこともままあるので、今回のテーマを習得することで、格段に勝率を高めることができます。
突発的なニュースや指標を除けば、マーケットが動意づくとき、その初動のきっかけは、トレーダーのEGG(逃げ、損切り、利確)であることがほとんどです。
段階的に入る、新規注文とは違って、ある臨界点に達すると一気に注文が流れ出します。
- エントリーのタイミングが悪く、方向は合っているのに、損切りになってしまうことが多い。
- エントリーしたあと、長時間のもみ合いに掴まってしまうことが多い。
- インジケーターを使ったエントリーに違和感がある。
こんな方は、今回のテーマを意識、実践できることで、成績が向上するはずです。
GIVE UP=損切り
今回紹介した3つの中で、最も難易度が低く、かつパワフルなのが、損切りを狙ったタイミングの取り方です。
皆、同じようなレートで損切るので、注文が一点集中しますし、ポジションが溜まっている時間が長いほど大きく動きます。
ポイントは、レンジになっているところか、強く意識されていそうな節目を見つけるだけなので、練習すれば簡単に見つけられます。
一点、注意が必要なのは、ブレイクアウト手法に付きものの「フェイク」です。東京時間や、ロンドン市場、ニューヨーク市場の初動はフェイクになりやすい傾向があります。
これを避けるには、ブレイク1波目を捨てて、押し・戻しを待つのが理にかなってますが、実際に損切りを巻き込むと、押し戻しが極端に浅く小さくなることも多く、特にショートには、その傾向が強いと感じています。
また、レンジ内の形状によっては、ブレイク後の押し戻しの深さが違い、ブレイクしたレートで止まるとは限りません。
ブレイクアウト手法は、見た目に単純ですが、奥は深いので、リアルチャートや、FT3などの検証ソフトで、しっかり練習しないとうまくいきません。
ケース1
日足でも5分足も値幅が違うだけで考え方は一緒です。黄破線内には売りポジが溜まっていて、途中で逃げたポジション以外はブレイクで損切りになります。
青1はブレイク1波目、青2は3波目ですが、それぞれ370ピプス以上延びています。
ケース2
赤下降波61.8%の位置に高値+キリ番109.50の水平線があります。
ロンドン初動15:00に、東京安値を試してダメだった辺りから、東京時間の売りポジが逃げだします。ボクはこういったポイントで買いますが、売りポジの損切りをブレイクアウトで狙うなら、青ラインを上抜けてから青〇でエントリーします。
ESCAPE=逃げ
「逃げ」とは、目標レートに届かずに、建値・微損・微益で、手仕舞うことを指します。シナリオ通りにならなかったトレーダーは、なるべく好条件でポジションを手放そうとして、そういう感情が頂点に達したときレートが動きます。
ケース1
青安値1・2・3でロングした人の立場で、緑のポイントを考えてみると、
青安値1で買った人は、買いポジを保有していたが、オレンジ高値を更新できずに、建値付近まで急落してしまったわけなので、押しで上がったところで逃げよう…と考えます。
青安値2で買った人は、高いところで買ってしまい、その後の急落に対応できずに含み損を抱えてしまっています。建値まで戻ったところでホッとして決済します。
青安値3は完全に高値掴みです。高値の更新を狙ってはみたものの、損切りしようと思っていたら急落して逃げ損ねています。全戻しは無理そうなので、ここで損切りです。
今回のケースでは、オレンジ高値を更新できなかったので、売り手も急落の戻り売りをしてくる可能性が高く、そこが逃げるところです。
こういう局面で一番してはいけないこと、それは、青安値2や青安値3で買った人が、全戻しを期待することです。これを期待してしまうと、完全に逃げ遅れ、損失を膨らますことになります。
ケース2
赤縦ラインで、レートは高値付近まで上昇していて、高値圏にあります。オレンジ水平線が見えていようがいますが、これは理解できるはずです。
青1・2でロングしたとして、それぞれの立場で、緑のポイントを考えてみましょう。
青安値1はWトップのラス押し安値。緑1で上昇を試みるも上値が重く青矢印のようにはなりませんでした。ネックラインでレジされて、高値を切り下げたところが逃げれば建値撤退できます。
青安値2は、ラス押し安値の直下の安値で下げ幅はありません。緑2でサポートされなければ逃げますが、建値撤退するには、青安値1の裏でレジされ上がらないところでイッグジットしなければならず、青安値2を割ってからでは損切りになってしまいます。
このケースの問題は安値1と2の間に下げ幅がないことです。青安値1でロングした人がどれだけいるかわかりませんが、青安値2が真下なので、ここを割るまで耐える人も多いはず。
そうなると、ショートしても、青安値2でサポートされる可能性が高いので、青安値2を割ってから、損切りに便乗するほうが得策です。
青安値2を割るということは、青安値1+青安値2の損切りが同時に発動、さらに、もっと下から買っていたロング組の利確も巻き込ませることができます。
このように、逃げ・損切り・利確は、複合的に考えることがポイントです。Aにとっては逃げ、Bにとっては損切り、Cにとっては利確、そういうポイントなら、大きく動く可能性があります。
GOAL=利確
目標レートとして意識されている強い節目に達すると、Wトップ・ボトムなどをきっかけに利確注文が入ります。
指標トレードのように、節目での強い反発に便乗して、短期的な逆張りもできますが、今回紹介した3つの中では難易度が高いです。
あと、意識したいのは、どのタイムフレームでの利確なのかということです。日足クラスの水平線なら、波が転換するまで一日かかりますし、引いたラインでピタリ止まることは稀です。
ケース1
赤〇・青〇で赤日足の水平線に達しています。日足や4時間足で取引しているトレーダーや、どこで利確するか考えてみましょう。
日足の確定でレジサポを判断する人なら、次の日足の初動をみて、緑〇で利確するかもしれません。あるいは、短期足で利確するなら、赤水平線周辺にできた、下位足のW右トップ(紫〇)や、ネックラインを抜けた黄〇かもしれません。
週明けで値が飛んでますが、日足の確定でレジサポを判断する人なら、緑〇辺りで利確するかもしれません。あるいは、短期足で利確するなら、赤水平線周辺にできた、下位足のW右ボトム(紫〇)や、戻り高値を上抜けたあと、赤矢印の動きがサポされた黄〇かもしれません。
ケース2
陽線ばかりで一方的な上昇や、陰線が小さく、目立った押し目がないときなど、利確が一気に入ることがあります。これは、急落や急騰が重要レートで止まったときにも起こる現象です。
陰線が少ない、あるいは押し目がないということは、裏を返せば、途中で利確されてないということなので、利確注文が集中しやすいわけです。
ボクのトレードは、数種類のインジケーターの組み合わせでエントリーする方法で始めましたが、その根拠にずっと納得できずにいました。
友人に誘われた塾で教わった手法は、ボリンの2σにタッチして、RSIとストキャスが反転したら逆張りというものでしたが、なぜ、そこで入るのが正しいのか、先生に聞いても明確な解答が得られず、その根拠がわからずにいました。
勝てれば、理由なんかいらないという人もいるでしょうが、少なくとも当事者が納得できるやり方をしなければ、うまくいくわけありません。
その後、そもそも、5分足や15分足を使うような、短期トレードのエントリーに、インジケーターなんていらないのではないかと思うようになりました。
その理由は、インジの出すサインは、水平線+ロウソク足のサインよりも、明らかに遅く、値動きでみると中途半端な位置な気がしました。さらに、1ピプスでも小さな損切り幅で入りたいボクとしては、そこにも納得できませんでした。
フロントガラスの外を目視すれば、スピード感もリスクも感じることができるのに、わざわざ、前を見ずに、計器類だけみて車を運転している気持ち悪さを覚えました。
気持ち悪い、しっくりこない、そういう感覚から、インジケーター離れが始まりました。
もちろん、インジケーターを使用したトレードを全面否定しているわけではありません。
時間軸が中長期のトレードや、ロジックを完全自動化するなら、インジケーターを利用するかもしれませんし、実際、そうやって上手くいってる人もいると思います。
ただし、短期のエントリータイミングにインジは、必要ないと思います。
取引時間が短くなるほど、小さな損切り幅や、逃げるタイミングが大事になってきますが、そういうのはインジでは、どうすることもできません。
5ピリオドのMAなど、極端に期間の小さなものを使う人もいますが、そもそも、平均化するのが移動平均線の特徴であって、期間の短いものは当てになりません。細かい値動きを観るなら、そのままロウソク足を使うほうが確かです。
5分足に一目均衡表を出すのも変です、あれは、日足とか大きな足で使うものです。
ただ、インジを相場の環境認識で使うのはアリです、遅効性が故のメリットは、そこにあるかなと思います。ボクもボリバンをそうやって使っています。
何事にも適材適所があります。インジには開発者の意図があるので、その特徴を活かして使わないと、意味がありません。
今回のテーマを違和感なく実践できるようになれば、計算式で加工された二次情報ではなく、生のままの一次情報を、そのまま、トレードに活用できるようになり、インジケーターでエントリーするという呪縛から解放されます。
ボクは、インジケーターのことを考えなくてもよくなるだけで、ゴールまで半分くらい一気に進んだ気分になりました。
“You can’t make an omelet without breaking a few eggs.“
卵を割らねばオムレツは作れない。
今回のテーマは、短期トレードのブレイクスルーには欠かせない発想です。
EGGを意識的に探してみれば、グンと力がつきます。
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コメント
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コメント (13)
こんばんは、
ある人にボリンジャーバンドを使ったエントリー手法を教えてもらいました。今回書かれた記事の説明より理にはかなっている手法の解説ではありましたが、それでも一貫性に欠ける部分があるように思いました。その時は損切りすれば良いと言われましたが、何か違うような気がします。結局ボリバンを使いながらも感覚的な部分も必要だというような説明のニュアンスがありました。
ある程度経験を積めば、それも有りだと思いますが、そうなるまでにどれだけの時間と資金と精神力が必要かということになると思います。そして、そこまでに到達できないという人の確率が高くなると言わざるを得ません。
それより特定された水平線付近の値動きのパターンを整理した上でエントリータイミングをはかった方が理にかないながら圧倒的に成功率も高くなると思われます。
別の見方をすれば、大口のメジャートレーダーは、インジケータより特定した水平線を使ってアルゴリズムなども駆使した取引を組み立てているのではないかと推察できるように思います。
そのメジャーの使う水平線はどこかというのを特定することを我々が知ることは困難ですが、少なくとも価格帯別で取引の多かったところで反応する傾向はあります。水平線を引くというのは、さほど難しい技術ではないかもしれませんが、慣れてないと見当も外してしまいます。しかし、これがトレードの第一歩なんだと思います。
まともに水平線が引けるようになり、そこからどのような特徴的な値動きをするかというデータを積み上げ、その中で成功率が高く機会損失もなるべく少ない手法を身につけるやり方が勝てるようになる最短距離かもしれませんし、その中でEGG(逃げ、損切り、利確)という心理状態を見ていくと理解も早くなるかもしれません。
そう考えるとインジケータは、おしゃる通り参考程度に考えた方が賢明だと思います。
フィックス(固定)されているからこその「基準」と思っています。家を建てるにもGL(グランドライン)を決めてから、それを基準に設計します。個人的には、時間経過で動いてしまうインジケーターは、何か気持ちが悪いんですよね。安心して背中を預けることができるのは、やはり水平線ではないでしょうか。
いつもためになる動画、ありがとうございます。
今回の内容についてなんですが、他人の損切りは、上昇トレンドであれば下にありますし、下降トレンドなら上にあります。
ということは、損切り狙いは、トレンドに逆らわないといけないようにも思えます
過去チャートで練習するのですが、買いの損切りで下に行くと思いエントリーすれば、すぐ上昇
売りの損切りで上昇すると思いエントリーすれば、すぐ下降といった感じになってしまします
複数の時間足を複合的に判断できてないからでしょうか?
僕は今年でトレード7年目ですが全くダメで、最近は過去チャートで検証や練習ばかりやっているのですが、まったく複数の時間足を見て的確な判断ができない状態で、頭を抱える毎日です
迷晴れ先生も初心者の頃、複合的に判断できず、頭を抱えたことはあるのでしょうか?
自分の頭で考えて、何とかしないといけないのですが、、、
このコメントだけですと何ともわからないので、よければ上手くいかなかったところをキャプチャーして「迷晴れボックス」から送ってください。単なる勘違いということもあるかもしれません。
現在デモトレードをしています。
NoNさんの記事や動画で繰り返し勉強させてもらっています。
エントリータイミングが悪く、方向はあっているのに損切、
エントリー後に長期の揉み合いに捕まる
このような苦しい状況に陥ることが多いので、今回の記事を参考に
3つのポイントを探すことを意識して、
チャートを見てみようと思います。
そしてエントリーの前に一瞬止まって、自分のエントリーが3つのどれかに合致しているかを
考えて見ようと思います。
また個人的な課題として、「これを意識すれば、いつものチャートが別物に見えてくる!」などで
書かれている、波の大きさによって時間感覚は変わる、ということの
適切な時間感覚を把握できるよう意識しています。
レンジがまだ続くときに、1m足をみて質の低いエントリーをしてしまうなどの失敗を
繰り返しています。
より長い時間チャートに接することで経験を積んで、
自分の相場感覚を鍛えていくしかないのかなと考えています。
これからも面白い動画を期待しています。
コメント有難うございます!ここに書かれていること、ぜひ、実践してみてください。トレードも筋トレも、意識することが大事です。
NoNさんこんにちは。
おひさしぶりです。いつも動画配信ありがとうございます。
最近ようやく月単位では負けないときもある位になってきましたが、成績グラフがオシロスコープめいたレンジ相場状態で全然安定しません。
余計なトレードで余計に負けて利益を全部吐き出してるのが主要な原因ですが、不安の残るトレードを避けようとすると、勝てるトレードもことごとく見逃してしまいます。
上位足のトレンドの出ている押し目戻り候補ラインかレンジのブレイクをみこして上限下限でエントリーするやり方ではあったのですが、特に環境認識をしくじったり目線を外すと駄目ですね。
上位足同士が矛盾する方向だったり、ちょうどトレンド変換だったり、節目でトレンドを争う大きなレンジだったりしたらけちょんけちょんに負けまくります。
この記事でも「エントリーしたあと、長時間のもみ合いに掴まってしまうことが多い方」とありましたが
自分の場合ほぼ毎回それで、節目の区別と節目の決着の見極めが上手くいかないようです。
もちろんレンジ状態になっていてもわかる動きもあることはあるんですが、上位足の方向と矛盾すると
動けなくなります。
つい最近も目線を切り替えてエントリーできていれば70~100pipsはとれた動きもそうなるかもとは予測できてながらみすみす逃してしまいました。騙しというか試しで反転するのを恐れたり、期待したりすると目線の切り替えがスムーズに出来ないですね。
トレンド変換、またはそこまでいかなくても上位足で限界まで伸びる逆行(下位足にとっては大きなトレンド)に乗る際の躊躇いがいまいち取れないです。
送るのは2回目なので恐縮ではあるのですが、このエントリーできなかったパターンを迷晴れボックスに送ってお尋ねしてもよろしいでしょうか?
「迷晴れボックス」送っていただいて問題ないです(^_-)-☆
NoN様
こんにちは。
今週も『もう迷わない!勝率の高いエントリータイミングは卵(EGG)が割れたとき。』の文字起こしが完了しましたのでご確認ください。
また、文字起こし作業ですが、ほぼ直近動画まで着手できているようなので、必要であれば【週ナビ#132】以前も字幕作業可能設定にしていただくと良いかもしれません。【週ナビ#132】以降では、他の方が作業中のものを除くと『【エピソード】完璧主義をやめ、曖昧さを迎えたとき道は開かれる。』が字幕作業可能設定になっておらず着手できない状態になっているようです。
PS
毎週(雄鶏ネーム時代から)文字起こし報告しかしていないので、たまには質問してみたいと思います(笑)
【質問】NoNさんが経営者時代に培われた様々な経験や思考性の中で、今のトレード活動に最も活かされていると思うことはどんなことでしょうか(これまでの動画でお話しされている中からでも結構です。時間や価値の考え方、経営者とサラリーマンの違い、etc…)。質問の意図は、トレードへの向き合い方で見習うべき点があればと思ったためです(僕には経営者の思考性は想像するしかないので)。当然、複合的な面もあると思いますので絞れるものでもないかとも思いますが教えていただけると幸いですm(_ _)m
御多忙だと思われますのでスルーして頂いても結構です(^^;
いつも有難うございます。字幕の件、全ての動画を解放いたしました。ご質問の件、了解しました。内容的に深いので、しばし時間をください。動画にしてお返ししたいと思います。
動画対応していただけるなんて感激です!!その際は是非とも「長野県にお住いのKaZ(カズ)さんからの質問~」みたいなのを入れて頂けると永久保存版です(爆)
僕は、専業・兼業にかかわらず個人投資は事業だと思っており、経営者とFXを掛け合わせた思考性や着眼点には前々から興味がありました。本当にいつでも結構ですので楽しみにしておりますm(_ _)m
それでは今週もチャートの荒波へGOします。それではまた(^^)ゞ
NoN様、お久しぶりです。
毎週、動画の視聴を楽しみにしております。
動画のクオリティー素晴らしいですね!一作品、どれくらいの時間が掛かるのでしょうか?
その労力を考えると、頭が下がります。
迷晴れ動画に出会うきっかけを作ってくれたのは、インジだらけのチャートで勝負しているFX仲間でした。
彼は有料のインジを私に無償で提供してくれました。
でも、エントリーも利確も損切りもインジ通りにやると、必ず遅れてしまうのです。
しかも、エントリーシグナルも動き次第で点いたり消えたりするのです。まるでインジのだましにあっている様でした(笑)
私はインジを捨て、どうしようか途方に暮れているところ、動画を拝見する機会に恵まれました。
そんな意味でも彼にはとても感謝しています。
彼は、まだインジで勝負していますが、安定的には勝てていないようです。
私は、自分のチャートを見せたりしていますが、つまるところ、人は自分の信じること以外に意識はなかなか向かないのですね。
私の周りでFXに興味を示している方には、まず迷晴れ動画を視聴すように勧めていますよ。
お久しぶりです!始めた当初より、録画時間も長くなってて、トレードと同時進行で、なんだかんだで2日かかってますね(^_-)-☆
ボクもインジ沼にどっぷり浸かった口ですが、パラメータの設定まで凝りだすと収拾がつかなくなりますね。インジでエントリーではなく、インジで環境認識の力をつけたほうが、普遍的で応用が効くと思ってます。