20Sep

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週刊チャートナビ550回(2025/09/15〜2025/09/19)今週のFX相場を振り返り、ドル円・ユーロドル・ポンドドルの値動きを分析しながら、トレードで押さえるべき重要ポイントと学びをわかりやすく解説します。
ドル円
今週の見通し
相場の背景
大きく捉えると、2025年高安の中央、150.0周辺で140.0ダブルボトムと攻防。
- 149.0上限と8月安値下限のレンジ→上下どちらも有りうる
- 149.0上抜け、8月安値下抜けのどちらかで次のトレンドへ移行
- 重要経済指標:今回のFOMCは「織り込み済み」の利下げとなる可能性が高く、ドルの下値は限定的だろう。
ベアの注目
149.0レンジ上限+200日線のレジスタンス
ブルの注目
8月安値レンジ下限+100日線のサポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 150.0 |
TR中段 | 149.0と8月安値 |
TR下段㊦ | 145.0 |
ベアのシナリオ
149.0レンジ上限+200日線のレジスタンスが背景①149.0へのトライ失敗で売る(目標:147.0、割れれば8月安値レンジ下限)②148.0のレジスタンスで戻り売り(目標:147.0、割れれば8月安値レンジ下限)
ブルのシナリオ
8月安値レンジ下限+100日線のサポートが背景①147.0のサポートで149.0へ押し目買い②8月安値レンジ下限+100日線を試せば148.0へ向けて買う
毎日の値動き
シナリオとトレード
09/15 月曜
- 149.0+200日線と8月安値+100日線のレンジ
- 147.0に逆三尊右肩を形成
- 11日陰線ハラミ足
ベアのシナリオ:①148.0へのトライ失敗で147.0へショート
ブルのシナリオ:①147.0付近の反発で149.0へロング
11日陰線ハラミ足のなか、方向性が定まらず様子見。
09/16 火曜 米小売売上高
- 149.0+200日線と8月安値+100日線のレンジ
- 147.0周辺に逆三尊右肩を形成
- 11日陰線ハラミ足を維持
ベアのシナリオ:①147.0付近のサポート崩れで8月安値へショート
ブルのシナリオ:①147.0付近のサポートで149.0へロング
- 東京時間、12日急騰安値をブレイク。
- ロンドン時間、戻り待ち。
- NY時間、12日急騰安値裏+H1-SMA21の反発で赤1戻り売り、先週安値でアウト。
【エントリーの根拠】
【背景】
149.0レンジ上限のレジスタンス
【事実】
147.5下降波の戻り売り候補×12日急騰安値のサポレジ転換
H1-SMA21+M15-SMA21の押さえ
撤退値:直近安値
目標値1:先週安値
損切り:M15戻り高値
09/17 水曜 FOMC
- 149.0+200日線と8月安値+100日線のレンジ
- 147.0のサポートが崩れて先週安値(≒8月安値)まで下落
- 4時間足波が149.0から148.0へ高値を切り下げた
- FOMCの利下げは折込済で下値は限定的と見ている
ベアのシナリオ:①8月安値+100日線レンジ下限のブレイクでショート(FOMC後)
ブルのシナリオ:①8月安値+100日線レンジ下限の反発でロング(FOMC後)
- 終日、8月安値レンジ下限でFOMC待ち。
- FOMCは下振りから146.5上抜けで青1ロング
- 翌日のロンドン時間、147.5で半決済、NY時間、148.0のオーバーシュートでアウト。
【エントリーの根拠】
【背景】
8月安値レンジ下限のサポート
【事実】
FOMCの下振りからの買い戻し
撤退値:147.0
目標値1:147.5
目標値2:148.0
損切り:8月安値
09/18 木曜
- 149.0+200日線と8月安値+100日線のレンジ
- FOMCによる急落は8月安値レンジ下限で反発
- 8月安値レンジ下限サポートvs11日高値下降波の戻り売り
ベアのシナリオ:①11日高値下降波の戻り売り(戻り目候補:147.0)
ブルのシナリオ:①8月安値+100日線レンジ下限への下値試しからロング
終日、明確な押し目のない、上りの電車道が続いてノートレ。
09/19 金曜 日銀金融政策決定会合+植田総裁会見
- 149.0+200日線と8月安値+100日線のレンジを維持
- FOMCによる、8月安値レンジ下限の反発から電車道で上昇
- 日銀会合は政策変更無し、植田総裁発言を注視。
ベアのシナリオ:①148.0付近から17日安値上昇波の押し戻しショート検討
ブルのシナリオ:①17日安値上昇波の押し目買い
- 東京時間、日銀は政策金利を0.5%で据え置いたが、一部の委員が利上げを主張したことで急落、17日安値上昇波のネックライン候補へ下落したが、黄1押し目買いは”植田総裁会見”の時刻と重なり見送り。
- NY時間、11日の戻り高値に2番天井をつくり始める。
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:FOMC通過後もレンジ継続、148円へ切り返し
ドル円は、149円レジスタンスと8月安値サポートのレンジを継続。
FOMCで利下げが発表されたものの、下値は限定的で急速に買い戻し。
結果として8月安値の底堅さが証明され、週後半には148円へ切り返す展開となった。
今週の局面整理
序盤:8月安値レンジ下限を試す
15~16日は149円から切り下げが続き、8月安値レンジ下限を試す流れに。
サポート確認の動きが焦点となった。
中盤:FOMCで下げるも限定的
17日のFOMCでは利下げ発表を受け一時下落。
しかし下値は限定的で、逆に8月安値下でショートの損切りを誘発。
長い下ヒゲ陽線を形成し、レンジ下限のサポートが意識された。
終盤:148円へ電車道の戻り
FOMC後の下値確認を経て安心感が広がり、買い戻しが優勢。
18日~19日は148円まで戻す展開となった。
今週の狙い目:8月安値レンジ下限で逆張りロング
今週の狙い目はレンジ下限=8月安値での逆張り。
FOMC通過後の下押しが一時的であれば反発が狙えるシンプルなプランだった。
結果的に、17日の長い下ヒゲは絶好のサインとなり、148円までの買い戻しを獲得できた。
今週の学び:わかりやすさは勝ちやすさ
今週の4時間足チャートでは、149円レジスタンスと8月安値サポートがはっきりと意識されており、戦略はシンプルだった。
トレードは「複雑な場所で無理に勝つこと」ではなく、「明確な節目を待つこと」が王道。
トレードは”チャンスまがい”を見送る力こそが結果を守る。
その点、レンジ内部は”チャンスまがい”も多く不利になりやすい。
上位足のわかりやすいトレード・プランに従うことが、安定した勝ちにつながる。
ユーロドル
今週の見通し
相場の背景
- 7月高値と8月安値に大きなダブルトップを形成中
- 8月高値=日足2番天井候補を試している
- 先週は日足チャネル下限を割らずに推移→下値は切り上げ基調
- 先週高値上抜けで上昇トレンド継続、1.16下抜けで下がりやすくなる。
- 100日線が下方に控えており、下落圧力の可能性も残る。
- 重要経済指標:FOMC
ベアの注目
- 8月高値=日足2番天井候補のレジスタンス
- 1.16を割れば下がりやすくなる
ブルの注目
- 日足チャネル下限のサポート
- 100日線のサポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 1.19 |
TR中段 | 先週高安 |
TR下段㊦ | 1.16 |
ベアのシナリオ
8月高値周辺日足2番天井候補のレジスタンスが背景①先週高値2番天井から売る(目標:先週安値ネックを割れば1.16→1.15までの下落も視野)②先週安値ネック割れ、1.16の反発を受けて1.15へ戻り売り
ブルのシナリオ
8月高値周辺日足2番天井候補の崩れ狙い①先週高値更新後に1.19へ押し目買い②上値の重さから100日線を試せば押し目買い
毎日の値動き
シナリオとトレード
09/15 月曜
- 8月高値周辺日足2番天井候補で攻防中
- 8月高値のレジスタンスを注視
ベアのシナリオ:①8月高値のレジスタンスから先週安値ネック抜きのショート
ブルのシナリオ:①8月高値のレジスタンス崩れで先週高値抜きのロング
- ロンドン時間、8月高値抜けで青1ロング。
- 翌日、先週高値のブレイクに成功、7月高値で半分決済。
- 17日の東京時間、M15ダブルトップで撤退。
【エントリーの根拠】
【背景】
日足チャネル下限のサポート
【事実】
8月高値レジスタンス×H1キリアゲ+M15キリアゲ
H1-SMA21+M15-SMA21の支え
撤退値:先週高値
目標値1:7月高値
目標値2:1.19
損切り:M5押し安値
09/16 火曜 米小売売上高
前日陽線の終値が8月高値をブレイク
ベアのシナリオ:①先週高値ダブルトップでショート検討
ブルのシナリオ:①先週高値ダブルトップの崩れでロング
- ロンドン時間、先週高値を4時間足陽線がブレイク。
- NY時間、米指標で下押してから7月高値を更新。
09/17 水曜 FOMC
- 8月高値=日足2番天井候補のブレイクで上昇基調
- D1/H4/H1-SMA21が上昇パーフェクトオーダー
ベアのシナリオ:①12日安値上昇波の押し戻しショートを検討
ブルのシナリオ:①12日安値上昇波の押し目買い(押し目候補:7月高値付近)
- 終日、FOMC待ち。
- FOMCは上値1.19を試して急落
09/18 木曜
- FOMCによる急騰は1.19で反発
- 1.19レジスタンスvs12日安値上昇波の押し目買い
- D1/H4-SMA21は上向き
ベアのシナリオ:①1.19周辺にダブルトップ形成でショート検討
ブルのシナリオ:①12日安値上昇波の押し目買い(押し目:先週高値付近)
- 東京時間、先週高値の反発を4時間足陽線で確認。
- NY時間、先週高値の2番底待ち。
09/19 金曜
- 1.19レジスタンスvs先週安値上昇波の押し目買い
- 先週高値ブレイクのフェイクを疑う
- 先週高値に押し目形成中
ベアのシナリオ:①先週高値の押し目崩れで、日足チャネル下限へショート
ブルのシナリオ:①先週安値上昇波の先週高値押し目買い
- 東京時間、先週高値の押し目崩れ黄1ショートは、8月高値へのサゲ余地が小さく見送り。
- NY時間、8月高値付近で膠着
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:8月高値を上抜くも、週足は長い上ヒゲに
ユーロドルは、長らく意識されてきた8月高値(日足2番天井候補)を突破。
売りポジションの買い戻しが誘発され、1.19まで急騰しました。
しかしFOMC後は上値を押さえられ、結局、今週足は8月高値の上に長い上ヒゲを残す形となりました。
大局的には「7月高値と8月高値のダブルトップ」形成を意識させる展開となりました。
今週の局面整理
序盤:8月高値をブレイク
15日の陽線が8月高値を突破。
16日は大陽線が出現し、7月高値も更新。
売り方の投げで、上昇が一気に加速しました。
中盤:FOMCで1.19から反落
FOMCによる利下げは市場に織り込み済み。結果、アゲ余地は限定的で1.19付近を頭に反落。
8月高値を上抜いた先週安値上昇波の押し目を探る展開に移行しました。
終盤:8月高値周辺で交錯
FOMC後は、8月高値突破を肯定する買い方と、天井圏を意識する売り方が交錯。
結局、8月高値周辺で方向感のないまま週を終えました。
今週の狙い目:売りポジ解消の買い戻し狙い
今週の狙い目は、8月高値抜け後の買い戻しによる急騰。
一般的には「高値抜け後の押し目買い」が王道ですが、ユーロドルは高値圏にあり、上値を試してから失速するリスクもある(実際、そうなった)
そこで、8月高値抜けで“飛び乗り”を選択。
損切りをタイトに設定することで、リスクを限定しつつ、上への走りを狙いました。
今週の学び:“飛び乗り”が許されるロケーション
通常、“飛び乗り”はダマシや高値掴みのリスクがあるため推奨されません。
しかし、反対ポジションの蓄積を前提として、以下の条件が揃った場合は例外と考えます。
- 強力なサポート群が背後にあること
日足チャネル下限、4時間足の安値切り上げ、上昇パーフェクトオーダー - 抵抗が限定的であること
先週高値の抵抗は、強力なサポート群に勝てない - 損切り幅を狭くできること
8月高値直下の小クラスターを足場にできた(10pipsのリスクで1.19まで160pipsのアゲ余地)
このように、リスクとリワードを天秤にかけ、リスクが小さいと判断できるなら“飛び乗り”も戦略の一部となり得ます。
要は 「サポートとレジスタンスを比較し、強い側につく」という基本。
これを応用することで、押し目待ちでは掴めない値動きにも乗れる。
今回のケースはその好例でした。
ポンドドル
今週の見通し
相場の背景
2022年高値の節目が意識され、7月高値と8月安値の高値圏を推移。
- 先週陽線が8月高値=日足2番天井候補にトライ
- 日足チャネル下限+100日線の支えで下値は切り上げ基調
- 重要経済指標:FOMC・BOE金利発表
ベアの注目
8月高値=日足2番天井候補のレジスタンス
ブルの注目
日足チャネル下限+100日線のダブル・サポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 7月高値 |
TR中段 | 先週高安(高値=8月高値) |
TR下段㊦ | 2週前安値 |
ベアのシナリオ
8月高値=日足2番天井候補のレジスタンスを背景に、買い手が攻めきれなければ2週前安値へ売る。
ブルのシナリオ
8月高値=日足2番天井候補のブレイク狙い①8月高値のブレイクで7月高値へ押し目買い②先週安値への下値試しを受けて押し目買い
毎日の値動き
09/16 火曜
- 東京時間、8月高値のサポートで青1ロング。
- NY時間、7月高値ネックで半決済。
- 翌日、7月高値ネックの押さえで撤退。
【エントリーの根拠】
【背景】
日足チャネル下限のサポート
【事実】
8月高値レジサポ転換×M15キリアゲ
H4-SMA21+H1-SMA21+M15-SMA21の支え
撤退値:直近高値
目標値1:7月高値ネック
目標値2:1.37
損切り:8月高値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:8月高値を上抜くも、週足は長い上ヒゲに
8月高値(日足ダブルトップ2番天井候補)を突破し、7月高値ネックまで上昇。
FOMCでは1.37を試すも反落し、結局、今週足は8月高値の上に長い上ヒゲを残しました。
大局的には「7月高値と8月高値のダブルトップ」を意識させる展開となりました。
今週の局面整理
序盤:8月高値を突破するも上値重く
15日の陽線で8月高値をブレイク。
しかし、直上には7月高値ネックという抵抗が控えており、上値は限定的でした。
中盤:FOMCは1.37到達後に反落
FOMCは利下げが織り込み済みだったため、アゲ余地は限られました。
1.37に到達すると失速し、さらに、BOE金利発表で戻り売りされた。
終盤:2週前安値上昇波の押し目を探る展開
FOMC通過後は、2週前安値上昇波の押し目を探る展開に。
個人的には、8月高値突破を肯定して押し目買いを狙う勢力と、7月高値を意識して戻り売りを仕掛ける勢力が交錯すると見立てていました。
今週の狙い目:8月高値突破からのロング
16日、8月高値のレジサポ転換を根拠にロングを仕掛けました。
ただし上昇は限定的で、ユーロドルのような買い戻し主導の急騰は発生せず。
原因は「直上の7月高値ネック」が強く意識され、売りポジションの決済(買い戻し)が十分に出なかったためと考えられます。
今週の学び:フィボ91%戻しは決済の目安になる
ポンドドルは「ダブルトップのフィボナッチ91%戻し」から反落しました。
2番天井(または2番底)は、1番天井(底)より僅かに切り下げ・切り上げることが多い。
これは、下で仕込んだ買い方が「前回高値タッチからの急落リスク」を避け、手前で利確注文を置くためです。
この心理を理解しておくと、指値決済を少し手前に置く、逆指値を仕掛ける際の“狙われやすい位置”を避ける、といった応用ができます。
来週の相場展望
ドル円
相場の背景
140.0ダブルボトム由来の押し目買いと150.0レジスタンスの攻防
- 200日線レジスタンスと8月安値+100日線サポートの攻防
- FOMCで利下げが発表されたものの、下値は限定的で、8月安値の底堅さが証明された。
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
200日線のレジスタンス
ブルの注目
- 8月安値+100日線のサポート
- 8月安値のアンダーシュート(先週足ピンバー)
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 150.0 |
中段 | 先週高値と8月安値 |
下段㊦ | FOMC安値 |
来週のシナリオ
ベアのシナリオ
200日線のレジスタンスが背景①先週高値+200日線を、買い方が攻めきれなければ、8月安値への”下値試し”を売る。
ブルのシナリオ
8月安値の底堅さが背景①先週高値+200日線を突破すれば、150.0へ向けて買う②先週高値から下値を試せば、逆三尊右肩を狙って買う
ユーロドル
相場の背景
- FOMCで利下げが発表されたものの上値は限定的
- 7月高値にダブルトップ2番天井を意識させる展開→先週足ピンバー
- 先週は日足チャネル下限を割らずに推移→下値は切り上げ基調
- 上値の重さから100日線を試す可能性アリ
- 日足チャネル下限と先週安値のデルタゾーンに警戒!
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
- 上値重く先週足ピンバーが出現→7月高値オーバーシュート
- 2週前安値を割れば下がりやすくなる
ブルの注目
- 日足チャネル下限のサポート
- 100日線のサポート
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 1.20 |
中段 | FOMC高値と2週前安値 |
下段㊦ | 1.15 |
来週のシナリオ
ベアのシナリオ
7月高値オーバーシュートが背景①2週前安値のサポート崩れで1.15へ売る②日足チャネル下限+先週安値の反発で上値を試せば戻り売り
ブルのシナリオ
日足チャネル下限と100日線のサポートが背景①2週前安値上昇波を押し目買い(候補:先週安値・2週前安値)②100日線を試せばロング検討
日本人トレーダーの5人に1人が選ぶXM Trading XMは全世界に242万口座の顧客を持つグローバル企業で(2025年現在)、日本人のFXトレーダーのうち、5人に1人がXMユーザーであると言われています。XMは最大888倍のレバレッジと追証なしのゼロカット・システムが魅力です。 こちらの公式サイトから口座開設すると13,000円分(※期間限定)の取引用ボーナスを受け取ることができます。自己資金0円で始められ、もちろん、利益は出金できます。
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コメント
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コメント (6)
お久しぶりです。
今週も週ナビの投稿ありがとうございます。
ボラタリティはある程度回復しつつありますが、レンジが継続している以上は、相変わらず短期決済を心がけるべき相場でしたね。
チャートはFOMC後に一旦の下値の堅さを示しましたが、日足100MAと200MAに挟まれているためもうしばらく横ばいが続いても何らおかしくは無いなぁと感じています。
結果的に言えば、今週最も大きなチャンスはFOMC後の動きだったわけですが、
深夜ということで最初から見送りでした。
ドル円に関してはノートレードで終えた週でしたが、焦らず引き続きマイルールの厳守を徹底していこうと改めて決心しました。
ポンドドルは火曜日のロングが取れたのでヨシとします!
来週も楽しみにしております。
今週もお疲れ様でした。
今週は仰る通り、FOMC後の動きが一番の見せ場でしたね。とわいえ、無理に参加しないという判断もまた立派な「マイルールの厳守」だと思います。
焦って体調やリズムを崩す方がリスクになりますからね。
今週足の長いヒゲが、来週の良い流れにつながることを期待します。
今週もお疲れ様です!
今週も非常に難しくノートレでした。。
ドル円FOMCは深夜に構えられていたのですね、お見事すぎます。。
分足レベルを使ったタイミング乗り技術がまだまだ不十分のため翌日の押し目買い狙いでいましたが、結局押し目作られず行かれてしまいました。まさに「噂で売って事実で買う」の典型のような動きでしたね。
8月の夏枯れ相場が終わって9月こそはと大きな流れを期待するも気づけばレンジ継続続きでもう9月の終わりに差し迫っているとは。。
来週こそは上にブレイクしそうな気配を感じるので柔軟に対応したいと思います。
またユーロドル月曜はロングするかめちゃくちゃ悩んだ末見送ってしまいました。。
先週高値が8月高値を明確にブレイクしてくれていれば3波フォローとして買いやすかったですが、
先週足は8月高値下クローズで騙し感が強く、日足Mトップ2番天井継続感が拭えずチキってしまいました。
通常であれば賢明な判断なのでしょうが、こういった十分なビルドアップや蓄積されたポジエネルギーの解放場所を考慮した飛び乗りについて、非常に学びのあるケーススタディになりました。
RRを担保しながらレンジ内での弱さ察知で仕込むのと本質は同じですね。
今週も貴重な学びをありがとうございます。引き続き何卒よろしくお願いいたします。
今週もお疲れさまでした!
FOMCは典型的に「噂で売って事実で買う」の動きでしたね。こういう動きに出会うと「押し目待ちに押し目なし」の言葉が身に沁みますよね。
ユーロドルについても、見送った判断自体はとても堅実だと思います。確かに先週足のクローズ位置が微妙で、飛びつき買いにならないよう慎重になるのは自然なこと。ただ、100%勝てる相場はなく、リスクを限定できたので入ってみました。
9月も残りわずかですが、環境は整いつつあるように感じます。
いつもご教授頂き有難うございます。今週は中銀ウィークということで長い膠着状態から動き出すのを期待したのですが、結局はレンジからは抜け出せずに終わってしまい、自分としても殆どトレードチャンスでない1週間でした。複雑な場所で勝つのではなく明確な節目を持つとご教授頂きましたが、難しい所に敢えて立ち向かってもチャンスまがいに騙されまくるだけですので、分からなければ分けるまで待つのが一番得策だと思います。スキャル中心でトレードしてる自分ですが最近はトレード回数が激減してます。スキャルだろうとデイトレ、スウィングどのスタイルにしてもトレードできない時はできませんし簡単に勝てる時は簡単に勝てますので、そうしたタイミングにうまく合致した時だけトレードして、チャンスまがいにできるだけ手を出さないようにしていきたいですので
いつもご丁寧なコメントありがとうございます。
「分からなければ分かるまで待つ」という姿勢は、どんなスタイルのトレーダーにとっても大切な考え方ですね。
スキャルでもデイトレでもスウィングでも、結局は“勝てる相場”と“そうでない相場”がありますし、チャンスまがいに手を出さず、明確な節目で仕掛けられる人が最後に勝ち残れるのだと思います。