15Mar

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週刊チャートナビ523回(2025/10/10-2025/03/14)今週のFX為替チャート(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)を振り返り、週トレやデイトレの攻略ポイントを深堀り解説します。来週のトレードにお役立てください。
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ドル円
今週の見通し
相場の背景
先週はトランプ氏の”円安批判発言”をきっかけに、円高・ドル安が進み、2月安値(シアン押し安値)を下抜いて9月高値で反発。
- 1月高値下降トレンドの151.00戻り売りが、トランプ氏の”円安牽制発言”の後押しで、2月安値(シアン押し安値)を更新。
- 2月安値(シアン押し安値)VS.1月高値下降トレンド
- 重要経済指標:米CPI
ベアの注目
- トランプ氏の円安牽制による円高進行
- 1月高値下降トレンドが継続中
- 日足MA21+ピンク下降チャネル上限の押さえ
- 先週陰線終値の2月安値更新
ブルの注目
- 2月安値(シアン押し安値)サポートによるアンダーショート
- ピンク下降チャネル下限+9月高値の反発
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 先週高値 |
TR中段 | 6日高値(先週陰線の半値戻り目)と先週安値 |
TR下段㊦ | 146.00 |
ベアのシナリオ
1月高値下降トレンドが背景①2月安値(シアン押し安値)更新を根拠に先週高値下降波を戻り売り
ブルのシナリオ
1月高値下降トレンドが背景①先週高値下降波の下げ止まりから引き戻しを買う②先週高値下降波の戻り売りを受けて2番底を買う
毎日の値動き
シナリオとトレード
03/10月曜
- 先週高値下降波を基準に考える
- 2月安値(シアン押し安値)を先週陰線終値が更新※騙しの可能性アリ
- 7日ピンバーは反転シグナル
ベアのシナリオ:①5日高値下降波の戻り売り
ブルのシナリオ:①5日高値下降波の引き戻し狙い、7日ピンバーを根拠に、1時間足MA21のレジサポ転換でロング。
- 東京時間、1時間足MA21のレジサポ転換は未遂で続落。
- ロンドン時間以降、ピンク下降チャネル下限+先週安値のサポートを確認。
03/11火曜
ピンク下降チャネル下限+先週安値のサポートで底堅い展開。
ベアのシナリオ:①ピンク下降チャネル下限+先週安値のサポート崩れで146.00へショート
ブルのシナリオ:①3日高値下降波の引き戻し狙い。ピンク下降チャネル下限+先週安値のサポートで2月安値へロング。
ピンク下降チャネル下限+先週安値のサポートによる、青トレンド転換からの、黄1押し目買いは深夜でノーポジ。
03/12水曜 米CPI
- 9月高値+ピンク下降チャネル下限、日足終値が3日連続でサポートされた。
- 青波のトレンド転換を確認
ベアのシナリオ:①9月高値のサポート崩れ、青波のトレンド転換失敗で146.00へショート
ブルのシナリオ:①深夜の9月高値への下押しを受けて、3日高値下降波の引き戻しを狙って、6日高値へロング。
- 東京時間、昨夜の黄1で買えなかったので、4時間1番足の陽転で青1ロング。
- ロンドン時間、7日ハラミ足高値をブレイク、米CPIを控え、2月安値で半分決済。
- NY時間、米CPIで急騰、6日高値の手前だが、4時間足4番陽線のクローズでアウト。
9月高値+ピンク下降チャネル下限の日足3日連続サポート
青トレンド転換からの上昇3波をフォロー
1時間足+15分足MA21の支え
撤退の壁:7日ハラミ足高値
目標値1:2月安値
目標値2:6日高値
損切り:4時間1番足の暫定安値割れ
03/13木曜
9月高値+ピンク下降チャネル下限のサポートで、6日高値まで買い戻された。
ベアのシナリオ:①6日高値で3日高値下降波の戻り売り検討
ブルのシナリオ:①11日安値上昇波の押し目買い、4時間足MA21のレジサポ転換、11日安値の安値切り上げで押し目買い。
- 東京時間、6日高値を切下げた、黄1の戻り売りは、4時間足MA21目前で6日高値と離れ過ぎていて見送り。
- NY時間、11日安値上昇波の押し目買い、4時間足MA21で2回目の反発、21時足の陽転で青1ロング、23時足が148.00を下抜いて撤退損切り。
9月高値+ピンク下降チャネル下限のサポート
4時間足MA21のレジサポ転換(青Wボトム)狙い
撤退の壁:2月安値
目標値1:6日高値
損切り:148.00
03/14金曜
9月高値+ピンク下降チャネル下限のサポートVS.3日高値下降波の6日高値戻り売り
ベアのシナリオ:①先週安値付近の2番底崩れでショート
ブルのシナリオ:①11日安値上昇波の押し目買い、先週安値付近の2番底から6日高値へロング。
- 東京時間、11日安値上昇波の147.50+4時間足MA21押し目ポイントに、青Wボトム2番底完成、8時同時線高値抜けで青1ロング。
- ロンドン時間、149.00に到達、4時間足3番陽線のクローズでアウト。
9月高値+ピンク下降チャネル下限のサポート
4時間足+1時間足MA21の支え
前日コマ足の4時間足MA21サポート
青Wボトム2番底のダマシ
撤退の壁:前回高値
目標値1:149.00
損切り:8時同時線安値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:トランプ円安牽制発言後のドル買い戻し
先週は”トランプ氏の円安牽制発言”で、2月安値の上位足節目を抜いてドルが急落したが、行き過ぎ感もあり、今週はその買い戻しで急騰した。
9月高値+ピンク下降チャネル下限から、6日高値へ一気に買い戻され、その後、先週高値(3日高値)下降波の戻り売りが入ってきたが、4時間足MA21でレジサポ転換して安値を切り上げた。
2月安値は上位足の節目なので、3月足下ヒゲを疑っている。
今週のエピソード
EP.1 9月高値で底堅い展開
日足終値が9月高値+ピンク下降チャネル下限で3日連続(7日、10日、11日)で支えられ底値を固めた。
EP.2 ドル買い戻しが始まる
11日深夜から引き戻され始め、3日高値下降波の6日高値戻り目候補へ上昇。
EP.3 4時間足MA21のレジサポ転換
13日陰線が4時間足MA21に支えられ、レジサポ転換が始まるも、まだ、3日高値下降波の6日高値戻り売りの目は残っている。
今週の狙い目:行き過ぎた相場のリバウンドを買う
トランプ大統領がディールを有利に進めるべく、強烈な牽制球を投げて、相手国の反応を見てるのが毎度のパターンになっている。
たしかに、トランプ砲は強烈だが、牽制球なら市場への影響は限定的なようだ。
先週のトランプ砲で、2月安値の上位足節目を先週陰線終値が下抜いたが、この動きを”行き過ぎ”とみてリバウンドを狙った。
このトレードのポイントは”底値固め”を待って買うこと。
3日高値下降トレンドをガイドしている、4時間足MA21を上抜けるレベルにならなければ、本格的な上昇は始まらないので、日足終値が3日連続(7日から11日)で9月高値で支えられたタイミングでロングした。
今週の学び:絶対条件と必要条件でエントリー
9月高値の底堅い展開から、トランプ砲のリバウンドを狙うなら、11日深夜の黄1ロングが理想的だった。
このエントリー・ポイントなら、上位足の優位性(9月高値+ピンク下降チャネル下限のサポート)を担保できる。
上位足のサポートやレジスタンスを、トレードの絶対条件とするだけで勝率がグンと上がる。
そこに、必要条件として、下位足のトレンド転換でタイミングをとればいい。
11日深夜の黄1ロングは、青波トレンド転換(ネックライン+ラス戻り高値のブレイク)からの、上昇3波押し目買いなので伸びやすい。
このロングなら、3日高値下降波の戻り目候補である、6日高値への上昇が期待できる。
ユーロドル
今週の見通し
相場の背景
2月高値はシアン波の戻り目だったが、米国の対ウクライナに対する政策変更を受け”欧州再軍備”が決まり、米ドルに対しユーロが500ピプス買われた。
欧州再軍備決定による、津波級のユーロ買いが、2月高値や12高値の防波堤を次々と破り、11月高値手前まで上昇。
このユーロ買いにより、1月安値起点の上昇波が、昨年下落分の61.8%以上を引き戻したことになる。
- 2024年高値下降波のフィボ61.8%ポイントVS.先週大陽線
- 先週高値周辺に調整ブロックをつくる可能性アリ
- 重要経済指標:米CPI
ベアの注目
- 2024年高値下降波のフィボ61.8%ポイント
- 先週大陽線の調整レンジ
ブルの注目
- 先週大陽線
- 欧州の再軍備決定によるユーロ高進行
- 1月高安の大きなWボトム
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 1.1000 |
TR中段 | 先週高値と1.0700(先週大陽線のフィボ38.2%押し目) |
TR下段㊦ | 1.0600(先週大陽線のフィボ61.8%押し目付近) |
ベアのシナリオ
2024年高値下降波のフィボ61.8%ポイントが背景①調整レンジのトレード②先週大陽線の押し戻しを売る
ブルのシナリオ
1月高安Wボトムが背景①調整レンジのトレード②先週大陽線の押し目買い
毎日の値動き
シナリオとトレード
03/10月曜
- 2024年高値下降波のフィボ61.8%ポイントに到達
- 先週高値に調整レンジを疑う
ベアのシナリオ:①7日高値への上値試しから、6日安値へショート。
ブルのシナリオ:①6日安値への下値試しから、7日高値へロング。
先週大陽線の調整で横ばい
03/11火曜
先週高値に調整レンジ形成中(調整レンジ下限が未確定)
ベアのシナリオ:①4時間足MA21の押し目崩れでショート
ブルのシナリオ:①4時間足MA21の押し目でユーロ続騰狙いのロング
- ロンドン初動、4時間足MA21への強襲スパイクで青1ロング、4時間足3番陽線の先週高値ブレイクでポジションをホールド。
- NY時間、11月高値の到達でアウト。
4時間足MA21の押し目候補でブルー波の安値切り上げ
4時間足+1時間足+15分足MA21の支え
東京電車道からのスパイク上昇
撤退の壁:先週高値
目標値1:11月高値
損切り:4時間3番足の陰転
03/12水曜 米CPI
4時間足MA21の押し目買いが先週高値をブレイクして11月高値に到達。
ベアのシナリオ:①11月高値Mトップでショート検討
ブルのシナリオ:①前日陽線(先週高値抜き)を1.1000へ押し目買い
11月高値の押さえによる高値ブロックの形成を静観。
03/13木曜
11月高値に青Mトップが完成
ベアのシナリオ:①11月高値の青Mトップを根拠に、4時間足MA21+先週高値のサポート崩れで10日安値へショート。
ブルのシナリオ:①10日安値上昇波の押し目買い、11日急騰安値への強襲でスパイク狙いのロング。
- ロンドン時間、4時間足MA21+先週高値の押し目を、4時間足3番陰線がブレイク、次の4時間足陰転で赤1ショート。
- NY時間、11日急騰安値でアウト。
11月高値の押さえで青Mトップが完成
撤退の壁:11日急騰安値
目標値1:11日急騰安値
損切り:先週高値
03/14金曜
11月高値の押さえで、先週太陽線の調整中、4時間足MA21のサポレジ転換中。
ベアのシナリオ:①、青下降トレンドをフォロー、11日急騰安値の押し目崩れでショート。
ブルのシナリオ:①10日安値上昇波を、11日急騰安値で押し目買い。
- ロンドン時間、10日安値上昇波の11日急騰安値押し目ポイントに、青Wボトム2番底完成、18時同時線の高値抜けで青1ロング。
- NY時間、先週高値+4時間足MA21のサポレジ転換疑いから、4時間足4番陽線のクローズでアウト。
10日安値上昇波の押し目買い
11日急騰安値の支え
1時間足+15分足MA21の支え
11日急騰安値で前日足がV字反発
撤退の壁:先週高値
目標値1:先週高値
目標値2:米CPI高値
損切り:18時同時線安値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:ユーロ急騰後の時間調整
先週は、欧州の再軍備決定でユーロが急騰したので、今週はその調整ウイークとなった。
11月高値に押さえられ、高値ブロックを形成、三尊天井を形成中。
今週のエピソード
EP.1 11月高値に高値ブロックを形成
11日火曜、4時間足MA21の押し目買いが先週高値を更新(ロングは高値を掴むリスクがある)
11月高値の押さえで、4時間足MA21を13日木曜陰線が下抜いたが、その後、11日急騰安値に支えられて方向感がない。
今週の狙い目:先週大陽線の価格調整狙い
そもそも、先週のユーロの急騰は、欧州の経済状態とは無関係なので、そう長くは続かないだろうと思います。
ならば、先週に蓄積された買いポジションの利益確定のタイミングで売ろうとしましたが、残念ながら、その動きは来週か、あるいは、ユーロ買いが再開するかもしれません。
来週、4時間足MA21+先週高値でサポレジ転換して”三尊天井”が意識されれば、本格的に下げ始めるかもしれない。
今週の学び:時間調整が起こりやすい局面
今週のユーロドルは”時間調整”で高値ブロックを形成しました。
調整には”時間調整”と”価格調整”があり、価格調整は短期トレンドをフォローできますが、時間調整は一定範囲の横ばいが続くのでトレードには適しません。
時間調整がよく起こる局面は以下の通りです。
- 大きく動いたあと方向性を探っているとき
- ブルベア攻防の決着待ち
- 大きなニュース待ち
- 経済指標の結果待ち
- 主要な移動平均線との出合い待ちなどがあります。
つまり、トレーダーが、次の大きな動きを待っているときですね。
今週のユーロドルは、ユーロ急騰後に方向性を探る局面といえます。
ポンドドル
今週の見通し
相場の背景
2月高値はシアン波の戻り目だったが、米国の対ウクライナに対する政策変更を受け”欧州再軍備”が決まり、米ドルに対しポンドが買われた。
このポンド買いで、一気に、2024年高値下降波のフィボ61.8%ポイントに到達。
- 先週高値に先週大陽線の調整レンジをつくる可能性大
- 重要経済指標:米CPI
ベアの注目
2024年高値下降波のフィボ61.8%ポイント
ブルの注目
先週大陽線(ポンド買い継続に注目)
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 1.3000 |
TR中段 | 先週高値と12月高値(≒1.2800) |
TR下段㊦ | 2月高値(≒1.2700) |
ベアのシナリオ
2024年高値下降波のフィボ61.8%ポイントが背景①先週高値付近の調整レンジ内トレード②先週大陽線の押し戻しを売る
ブルのシナリオ
先週大陽線が背景①先週高値付近の調整レンジ内トレード②先週大陽線の押し目買い
毎日の値動き
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:ポンド急騰の時間調整
先週は、欧州の再軍備決定でポンドが急騰したので、今週は調整ウイークとなった。
1.3000+ユーロドル11月高値に押さえられ、高値ブロックを形成。
今週のエピソード
EP.1 1.3000に高値ブロックを形成
11日火曜、押し目買いが先週高値を更新(ロングは高値を掴むリスクがある)するも、1.3000の押さえで”時間調整”が続いた。
今週の狙い目:先週大陽線の価格調整狙い
現在のユーロやポンドの高騰は、欧州の経済状態とは無関係なので、そう長くは続かないだろうと思います。
ならば、先週に蓄積された買いポジションの利益確定のタイミングで売ろうとしましたが、残念ながら、その動きは来週か、あるいは、ポンド買いが再開するかもしれません。
来週はユーロドルの動きに合わせてトレードしたいと思います。
今週の学び:見送る技術が利益を生む
時間調整中のトレードって、初心者が最も犯しやすいミスではないでしょうか。
せっかく、先週の爆上げで得た利益を、今週の時間調整で吐き出したら勿体ないです。
エントリーの技術が重視されがちですが、実は”見送る技術”こそが利益に貢献します。
見送る技術は、エントリーの技術より難しいのですが、だからこそ、そこが勝ち越せるトレーダーになれるかどうかの分水嶺になります。
相場の動きにはパターンがあります。
どういう局面に”時間調整”が発生するかを知っておくことが、資金を無駄に減らさないコツです。
来週の相場観
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コメント
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コメント (1)
いつもご教授頂き有難うございます。動画内で解説がありましたようにユーロドル、ポンドドルは調整局面で難しい地合いだったと思います。ドル円も反発の上昇はありましたが以前のようにいけいけで買っていける程の勢いではないので、トレードする際にはより細かいところまで見ていかなければならないと思います。ドル円は特に短い時間軸でトレードする際は米国債10年利回りの金利とドル円双方の相関性が取れてる時の方が素直に値が動き易い傾向にあるようです。以前は金利とレートの相関性はトレビューでしか見られませんでしたが、今は国内fx業者のスマホアプリでも簡単に見れるようになりましたので、難しい調整局面でトレードする際にはしっかり活用したいと思います。また最近思うのですがやはりスキャルをやる際には絶対にチャートから目を離してはいけませんので、易いタブレットでいいのでもう1台購入しようと思います。一番はマルチディスプレイにすればいいのですが、1Rの狭い部屋に設置するスペースはなく引越す時も大変なのでどうしても小型のデジタル機器になってしまいます。ネット環境もモバイルルーターに複数回線を繫いでのトレードでなかなか厳しいのですが、fxで毎月ガッチリ稼げるようになるまではなんとか工夫しながらトレードしようと思います。