12Oct
週刊チャートナビ(2019.10.07~2019.10.11)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
8月底値と9月天井の戦い。9月陽線が日足チャネルをブレイクしたが、波でみれば8月高値まで下目線継続中。
10日木曜日の値動きがトリッキーで面白かった。
107.5先週陰線半値戻り目が崩れた瞬間に、売り手が撤退を始め、そこに買い手が便乗したカタチで急騰。
仮に、9月天井側レジスタンスが勝てば、107.5の戻り目から本格的に戻り売られたかもしれないが、そうはならなかったのはなぜか?
フラクラ安値を試してから、上昇9月陽線は日足チャネル高値を終値ベースで更新した。107円周辺は『逆三尊右肩』にも見える。この事実が、買い手にとって有利な材料となったのではないか。
もし、フラクラ安値に届いてなければ、ピンク波のように、再度、下値を試しに下落する可能性もある。
4時間足だけなら安値を更新しているので下目線、さらに、1.1000は9月陰線半値の戻り目+8月陰線終値、絶好の売り場にみえた。
それがゆえに、1.1000で早々ショートを仕掛けた人もいるんじゃないだろうか。10日の売りポジ撤退の急騰、これに巻き込まれてないといいのだが…
個人的には、先週の安値更新の浅さと、反発の強さをみて、先週安値付近に『上位バリア』がありそうな気がした。
3ボトムへの底値試し、61.8%を越えて深く戻し、3つ目の谷のネックライン付近に達していた。
短い足では相場全体が見えない、上位クラスで何が起こっているのかわからない。
週足チャートは、デイトレで頻繁にチェックするタイムフレームではないが『週足トレーダー』は確実に存在することを忘れてはいけない。
上位足>下位足
この力学は値動きのセオリーです。
季節は秋、大きな潮目になりやすいタイミングなので、今年前半の流れにブレーキがかかっても不思議ではない。
ドル円
今週の見通し
状況:
売り手の材料:日足レベルでは8月から9月への高値を切下げて、9月安値を目指す下目線継続の流れ。
買い手の材料:9月陽線終値は日足CH高値をブレイク、6月安値付近の『日足逆三尊肩』になるのを期待。
その他の材料:8月Wボトムと9月Wトップのネックネックライン衝突でカオス発生。
TR上段:9月高値+先週高値と6月安値ネックネックライン
TR下段:6月安値ネックネックラインと9月安値・8月Wボトムネックをブレイクさせた上昇波起点。
売り手目線:9月天井への試しから売り。候補は107.5先週陰線半値戻しと真上の戻り高値のゾーン。
買い手目線:8月底値サポート根拠に下値試し(6月安値・逆三尊肩)から買い。
上位足トレーダー目線:8月底値と9月天井のネックネック攻防の結果待ち。
今週の値動き:6月安値(日足逆三尊肩)サポートで、8月Wボトムが9月Wトップに勝利して、9月高値を目指す流れになった。
今週の流れと節目
月曜から水曜まで9月天井と8月底値が競り合っていたが、10日木曜東京時間の下値試しからのV字以降107.5先週陰線半値をブレイクしていった。
10日陽線終値が107.85戻り高値を上抜いた時点で、8月底値側の勝利が確定、金曜日は新規に売られることなく9月高値まで買われた。
Oct..07 Mon.
状況:雇用統計高安のはらみ内、9月天井への試しに注目。
売り手目線:9月天井への試しが起こらず、106.5先週安値を割れば50ピプス下106.0までショート。
買い手目線:9月天井への試しの動き、雇用統計安値から先週安値のサポートで、雇用統計高値、上抜けば戻り高値107.2までロング。
月曜日の値動き:雇用統計安値サポートで107.5先週陰線半値戻まで買われる。
欧州初動、雇用統計安値への下値試し失敗から、NY初動、青1ロング、雇用統計高値で利確したが、深夜に急騰して107.5先週陰線半値戻しに到達した。
Oct.08 The.
状況:107.5先週陰線半値戻しまで買われる。
売り手目線:107.5Wトップ完了後にショート。
買い手目線:前日陽線押し目買い、押し目候補は前日終値と雇用統計高値(38.2%押し)
火曜日の値動き:107.5先週陰線半値で戻り売り。
東京時間、前日陽線終値反発の前日高値試しは値幅がなかったのでパス、107.5戻り売りを準備。
欧州初動、107.5Wトップで赤1ショート、雇用統計高値のサポートを抜け6月安値アウト。
Oct.09 Wed.
状況:先週陰線半値の戻り売りは6月安値でブロックされ安値を切上げ始めている。9月天井と8月底値の攻防で『三角持ち合い』になるかもしれない。
売り手目線:9月Wトップ根拠で先週陰線半値戻し+前日高値試しからショート。
買い手目線:8月Wボトム根拠で6月安値(前日安値)への下値試しからロング。
水曜日の値動き:6月安値下値試から107.5先週陰線半値戻しまで買われる。
東京時間、6月安値(前日安値)への試しから、安値切上げ青1ロング、欧州初動、東京レンジブレイク青2でもいい、前日高値モミでアウト。
Oct.10 Thu.
状況:9月天井部への上値試し、先週陰線半値戻し107.5に到達。
売り手目線:9月天井戻り売り(候補は先週陰線半値戻し107.5と直上の戻り高値)Wトップ待ち。
買い手目線:前日陽線半値落ちから押し目買い、又は、先週陰線半値戻し107.5モミを上抜けば、戻り高値目安にロング。
木曜日の値動き:107.5先週陰線半値戻り売りが崩れて買われる。
東京時間、107.5先週陰線半値戻しから急落。高安を切上げていたのでショートはパス。
その後、V字ターンで上ヒゲを残し107.5アタックは一旦収束、欧州時間、107.5を挟んだレンジに移行。
NY時間、レンジブレイクで青1ロング、107.5高値を抜いてアウト。
Oct.11 Fri.
状況:8月Wボトムvs.9月Wトップは8月の勝利が見えてきた。1時間上昇CHを引く。
売り手目線:108.0前日高値レジスタンスで、前日陽線押し目候補までショート。
買い手目線:前日陽線押し目買い(半値=107.5・水曜高値候補)このまま前日高値108.0を抜けば9月高値+先週高値までロング。
金曜日の値動き:8月Wボトム勝利から強い上昇モメンタム発生。
東京時間、108.0一度目の4時間足ブレイク後の黄1ロングは、107.8まで戻らなかったのでパス。
欧州初動、107.85戻り高値+前日陽線終値への下値試しから青1ロング、9月高値+先週高値アウト。
ユーロドル
今週の見通し
状況:
売り手の材料:①4時間下降CH内下目線継続中②1.1000/9月陰線半値戻し+8月陰線終値の戻り売り候補に達している。
買い手の材料:①9月終値は1.090でサポート、安値更新幅も小さく、4時間CH高値+戻り高値1.102を上抜けば、9月高値を目指すだろう。②週足レベルの底を打てば暫くレンジが続きそう。
TR上段:9月高値と1.1000先週高値
TR下段:1.1000先週高値と先週安値
売り手目線:1.1000/9月陰線半値戻し+8月終値戻り売り(1.102二週前高値61.8%戻しを含む)
買い手目線:9月陰線半値付近(1.102含む)の戻り売り崩れから9月高値まで買い。
今週の値動き:9月安値周辺に長期足ロングトレーダーが潜んでいるのか、有力な戻り売り候補と考えていた1.1000を上抜けた。
今週の流れと節目
Oct.07 Mon.1.1000で天井圏形成。
Oct.08 The.9月陰線半値から売られて高値ネックを割る。
Oct.09 Wed.ネックへの値試しからのショート失敗で買われる。
Oct.10 Thu.上昇フラッグで買われる。この値動きで1.1000戻り目が崩れ急騰。
Oct.11 Fri.1.1000戻り目の崩れ+米中貿易摩擦の緩和もあってか、1.1000に乗りあげて次のキリ番まで買われた。
Oct..07 Mon.
状況:1.1000・9月陰線半値戻しで戻り目を形成中。
売り手目線:1.1000戻り売り。
買い手目線:1.1000戻り目崩れから、1.102・9月陰線61.8%戻しまでロング。
月曜日の値動き:1.1000・9月陰線半値戻しで天井形成。
欧州時間、高値ネックサポートのWボトムから青1ロング、1.1000でアウト。
NY時間、1.1000戻り目への上値試しでピンバー出現、これをサインに赤1でショート、1.1000上に逆指値してポジ保有、翌日アウト。
Oct.08 The.
状況:1.1000で戻り目形成中。昨夜の1.1000強襲で上抜けなかったのでネック割れするかも。
売り手目線:①前日高値試しからショート。②ネックラインを割れば、1.094先週陽線半値押しまでショ-ト。
買い手目線:①1.094先週陽線半値押しサポートからの天井試しをロング②ネックライン反発から前日高値試しをロング。
火曜日の値動き:1.1000天井部ネックラインを割る。
東京時間、ネックラインでの青1打消し線をサインに前日高値1.1000までロング。
NY初動、1.1000・9月陰線半値戻しのミニネック割れで赤1ショート、高値ネックを割り、1.094先週陽線半値押し目サポートでアウト。
Oct.09 Wed.
状況:1.1000・9月陰線半値戻しから売られてネックラインを割った。先週陽線半値押しと攻防する可能性がある。
売り手目線:4時間下降CH内下目線+1.1000・9月陰線半値戻しから売られたのが根拠。天井部への上値試しからショート。
買い手目線:先週陽線半値押しが根拠。前日安値試しからロング。
水曜日の値動き:先週陽線半値押しから安値を切上げて1.1000・9月陰線半値戻し+先週高値を試す。
東京時間、徐々に高安を切上げる。欧州初動、ネックライン反発からの戻り売りが弱く、直近安値を抜けずに、高値抜けで青1ロング、1.1000手前モミでアウト。
NY時間、前日高値から切下げ始めた赤1でショートしたが下がらずにグズり始めたので撤退。
Oct.10 Thu.
状況:先週陽線半値押しロングと1.1000・9月陰線半値戻しが半値攻防中。
売り手目線:前日陽線半値押し目の崩れ、又は、前日高値2番天井から先週陽線半値押し(火曜安値)崩れを狙ってショート。
買い手目線:前日陽線半値押しからフラッグを使い、1.1000上抜け期待ロング、上昇目安は1.102・2週前戻り高値。
木曜日の値動き:1.1000・9月陰線半値戻しレジを突破、2週前戻り高値(9月陰線61.8%戻し)まで上昇。
東京時間、前日陽線上昇フラッグからの青1ロング、前日高値で売りの抵抗にあったが、欧州初動、売り手の撤退で上昇、2週前戻り高値を上抜けたところでモミだしてアウト。
Oct.11 Fri.
状況:1.1000/9月陰線半値戻し+4時間CH高値をブレイクした事実は買い手に有利。
売り手目線:前日高値2番天井からショート。又は、前日終値押し目崩れから強者の安値までショート。
買い手目線:1.1000サポで1.105目安に押し目買い、このロングが崩れれば、一段下の押し目をつける可能性もある。
金曜日の値動き:1.1000サポートで上昇
東京時間、1.1000への下値試しから青1ロング、上昇モメンタムが発生せずロウソク足が極小化、下値を試す可能性がでてきたので撤退。
欧州初動、再度1.1000への下値試しから青2ロング、1.105更新後のWトップでアウト。
ユーロ円
今週の見通し
状況:
売り手の材料:①日足下降CH内下目線②9月第二週目陽線ハラミ安値を先週陰線終値がブレイク。
買い手の材料:9月陽線押し目買い候補61.8%を割れているので、他2通貨ペアに上昇モメンタムが発生しないと上がらないだろう。
TR上段㊤:120.0・9月高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:116.0・9月安値
売り手目線:先週陰線戻り売り、先週安値を割れば9月安値まで下げ幅できる。
買い手目線:先週安値でWボトムになれば9月陽線押し目買い。
今週の値動き:ブルベアでもみ合うソーンから始まったが、先週安値Wボトムができて買われ始めた。ドル円の戻り目崩れ+ユロドルの1.1000戻り目崩れが起こりダブルで上昇モメンタムが発生、ユロ円単体でこの上昇を予測するのは難しいだろう。
今週の流れと節目
月曜から水曜にかけて先週安値でWボトムを形成、10日木曜以降、ドル円+ユロドルの『戻り目崩れ』に釣られて大きく上昇。
Oct..07 Mon.
状況:先週安値で底を固めているが、117.5・9月陽線61.8%押しは下抜けている。
売り手目線:117.0先週安値を割れば、50ピプス下までショート。
買い手目線:117.0先週安値サポートで117.5までロング。
月曜日の値動き:欧州時間、先週安値への2回目の下値試しから、5分足の安値切上で青1ロング、先週陰線半値戻しの辺りでモミ出したのでアウト。
Oct.08 The.
状況:TR中段をレンジとみているので他2通貨の値動きに準じる。
売り手目線:先週高値+レンジ上限レジスタンスでショート。
買い手目線:先週安値+レンジ下限サポートでロング
火曜日の値動き:欧州初動、Wトップからドル円の戻り売りに相乗りして赤1ショート、ドル円タイミングでアウト。NY時間、今度はユロドルの戻り売りに相乗りして赤2ショート、ユロドルタイミングでアウト。
Oct.09 Wed.
状況:117.0先週安値でWボトム完成なるか。
売り手目線:117.0割れで50ピプス下までショート。
買い手目線:117.0への2回目の試しでロング。
水曜日の値動き:東京時間、親子Wボトム2番底で、ドル円のロングに相乗りして青1ロング、前日高値モミでアウト。欧州時間からなら、ユロドル高値ブレイクに相乗りして青2ロングもできる。
Oct.10 Thu.
状況:先週安値サポートで118.0ネックラインまで買われた。
売り手目線:118.0レジスタンスでWボトム底値試しのショート。
買い手目線:Wボトム底値試しからロング。
木曜日の値動き:東京時間、Wボトム底値試しのショートが入り急落、スパイク狙いで青1ロング、118.5手前の上ヒゲでアウト。
欧州初動、ユロドルのタイミングで青2ロング、NY時間、118.5をブレイク、119.0手前の戻り高値でアウト。
Oct.11 Fri.
状況:117円Wボトムから買われて先週高値を更新。日足CH高値に到達。
売り手目線:119.0でレジされてネックラインを割れば売りを考える。
買い手目線:前日陽線終値+戻り高値反発(118.5を含む)から120.0を目安にロング。
金曜日の値動き:欧州初動、ドル円+ユロドル+ユロ円前日終値(戻り高値)の3サポートで青1ロング、120.0でアウト。
神戸の小学校教諭の職場いじめ問題。
激辛カレーを目にすり込むとか、これもう犯罪ですよね。
ボクは中学生のとき激しくいじめられた過去を持つので、少し感情的になってしまいます。
こういう大人は、社会的に抹殺して良し、徹底的に追い込んで、居場所をなくしてやればいいんです。
被害者側は、そういう思いをしてきたわけですから。
こういう大人が教育者になれるのがどうかと思いますが、思い返せば、ボクらの時代にも、変人教師が、どの学校にも必ずいました。
昭和なら名物教師で通りましたが、令和の今ならアウトでしょう。
教師って、昔から企業では勤まりそうにないタイプがいますよね。
勿論、志高く教育者になった人もいるでしょうが、いまだに変人も一定数いるのかもしれませんね。
一番悪いのは、このアホな教師たちですが、アホな教育カリキュラムで、ムダにストレスを抱えている事実も問題です。
そもそも、全く同じ授業を、クラスごとに何回も繰り返すなんて効率悪すぎ。今の時代、授業なんて、ビデオ教材をつくってEラーニングでよくないですか?
質問だけ生身の教師が受けるようにすれば、一気に負担が減るのではないでしょうか。これなら、教え方の優劣もなくなります。
もっともっと『考えさせる』時間をとるべきでしょう。
教育こそが国をよくするのに、こんなんだから、国力が下がる一方なんじゃないでしょうか。
小学・中学校時代、ボクには学校で楽しかった思い出がひとつもありません。
あの9年間は何だったのでしょう?
多感な子供時代、もっと有意義な時間の過ごし方があっただろうにと思うと残念です。
先生を尊敬できたのは、高校になってからで、それまでは、教師に対して良い印象がありません。
勉強もスポーツもダメな生徒だったので、先生から褒められたこともありません。
三者面談で担任に「どこから手をつければいいのかわからない」と腕を組まれてふんぞり返られ、他の生徒と差別され、まるで相手にされてないのが、子供ながらにわかってました。
同級生には、ツバをかけられ、黒板消しで顔を叩かれたりで、小さなプライドはボロボロ、いまだにやられたことを覚えています。
学校に行くと『無力感』が強化されるだけで、勉強なんてやる気すら起きません。
教師と生徒の両方からいじめられていた気分でした。
あのとき感じた「この世に自分の居場所はない」という感覚、これがもとで、大人でも電通の女性社員のように命を絶つ人もいます。
今回の件も、被害者に何かある前に、問題が発覚してよかったです。
この件をうやむやにせず、加害者を徹底的に追い詰め、何なら実名も公表して、人生をイチからやり直さざるおえないくらいにしてやれば、この類の犯罪に少しは歯止めがかかるかもしれません。
いじめは被害者がいなくなるか、加害者がいなくなるまで続きます。
ボクもそうでしたが、友達がいなかったり、人間関係がうまくできない人が、いじめのターゲットになりやすいものです。
ボクは『大人になれば、いじめはなくなる』と信じて、ひたすら耐えましたが、職場のいじめはそうもいきません。
自分が辞めるか、相手を辞めさせるかです。
被害者側だけが平和な暮らしを犠牲にするくらいなら、法的手段+SNSで世論に訴えるぐらいのことをしてもいいと思います。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (14)
いつも素敵な動画をありがとうございます。今週は相場がよかったおかげもありますが、たぶん初めて週間で獲得ピプスが400pipsオーバーしました!!ドル円とユロ円、特にユロ円の上昇が狙って取れたことが大きかったです。年にそうそうある相場ではなかったと思いますがうまくシナリオと相場がマッチしてくれました。負けトレードは、ユロドルの戻り売りで失敗してしまったのですが、戻り売りが狙えるポイントで切り返しての上昇の流れを見て&ドル円は週の途中からバリバリの上目線だったのでユロ円もここしかない!!という感じで120円達成・・・。かなり疲れた1週間だったので今日はお昼前まで爆睡でした笑。ちなみに指標チェックに使っているサイトでポンドや豪ドルのレートも出ているのでたまに見ているのですが、ポンド円の日足もそろそろ押しが入りそうな形だなぁ、と見ていたら2日で7円も上昇していましたね汗。ユーロの上昇も激しかったですが、ポンドはすごすぎました汗。
週間400ピプスおめでとうございます(^_-)-☆なかなかドラマチックな一週間でしたね~
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。
今までは勝手に見させてもらうだけでしたが初めてコメントさせていただきます。
私は愛知県に住んでおり、おそらくNoNさんの割と近くに住んでいるのかなと勝手に思っている技術系のサラリーマンです。
入社して数年で軽いうつになり休職し、しばらく休んでからこの春から復職しました。
休んだ一番の原因は、仕事量のストレスもありますが、自分の仕事の意義や、毎日ロボットのように会社に通い続けることへの違和感、それを何とも思わない周りの環境に疑問を感じたからです。
雑談を聞いていて自分の当時の状態はまさに「無力感」、「自分の居場所がない」という感覚に近いものだったと思いました。
今は再び会社に通っていますが、しっかりトレードのスキルを身につけ、兼業でも専業でもトレードで利益を出せるようになることを目標に、毎週のチャートナビを楽しみにしています。
ある意味このHPは自分の居場所の1つです。
トレードの方はまだまだですが、これからはコメントもしながらもっともっと迷晴れFXを活用させて頂きたいと思います。
自分の居場所が社外にできることで、色んなバランスがとれて、すべてがうまく回り始めるかもしれません。お役に立てれば幸いです。
Sさん
勝手にコメント失礼します。
私は、他の常連コメント読者とは違い、上達も遅く全く勝てるようにもならないし、そもそも自分でも「そりゃそうだろ…」と思う位FXへの努力が足りていないですが、毎記事必ずコメントしています。必ずコメントする事を決めた事で、不思議と迷晴FXからの学びが深くなった気がしますし、何よりSさんと同じく「居場所の1つ」として毎週ここを覗くのが楽しみです。
私のように、大して努力もしないし結果も出ていないダメトレーダーでも、気軽にコメントできて迷晴さまも必ず返信を下さいます。これも単純ですが嬉しいですよね。「全然トレードはできないくせに、迷晴FXを居場所にして楽しんでいる者もいます。このステキな場所を各々のリズムで活用しましょ~」とお伝えしたく、コメントしてしまいました。
いつもご教授頂きありがとうございます。今週のユーロドルはファンダ要因もあってスーパー切り番の1,10000に乗り上げ次の切り番1,10500までいってしまいました。自分もスーパー切り番を背にショートしてましたが一度撤退して、1,10200付近から2回ショート打ちましたがいずれもスーパー切り番抜けずに手前で利確し、久しぶりに今はノーポジ状態となっています。自分は基本ショーターであることや、ユーロドル週足レベルではまだ下目線と見ているため引き続き売るタイミングを探しています。あまり細かいことは見ない見ない方なので、今のところは切り番ごとの売り上がりで考えてますが、上に引き付けられずスーパー切り番を再度下抜けされてしまうようであればすぐ入ろうと思います。目指すは変わらずに1.00800です。ここはユーロドル週足の上昇底値から天井までのフィボの78.6ラインで、しかも上昇のきっかけとなった逆三尊のネックライン水準です。反対に上の損切りは1,11800を考えています。前回週足でユーロドルが揉みあった下値と見ており、アルゴリズム設定で日足週足のユーロドルのレンジ幅は約300pipsのようですので、ここを上に抜けたら前のレンジに戻ったことを疑いたいと思いますし、逆に1,11800から300pips下は1,10800の利確目標です。
1.10000どうしたかな~と思ってましたが、ナイスジャッジでした(^_-)-☆フィボ78.6ラインというのは、ボクはあまり意識してませんでしたが、猫さんオリジナルの根拠があるんでしょうね。
いつも何もかもありがとうございます。
今週は前回の迷晴れさまの返信コメントを、100回くらい読んで深読みして心機一転してトレードしてみました。
結果、厳選一日一エントリーで完勝しました。
(いつもは1日5回くらいです)
こんなことは初めてです!
自分でも急に何かが変わったのでよくわかりません。
これから整理してみます笑
今週は黒迷晴れさんが垣間見られ本当に嬉しく思います。
「この世に自分の居場所なんてない」と思った少年が、数十年の時を経て、多くの人に「自分の居場所」と思える「迷晴れFX」を与えられてしまうのですね。人生とは不思議なものですね。
パンをつぶして戸棚の裏に隠している時に言ってあげたいです。
「大丈夫、いつか君を多くの人が居場所とするよ」と!
凄いじゃないですか~!ボクもうれしいです(^_-)-☆居場所なんて…とても光栄です。
今週も分かりやすい解説、ありがとうございます。今週は、3回しかトレードできなかったのですが、10月8日(火)のユーロドルのショートと、10月10日(木)のドル円ロングで、マヨハレさんと同じところでエントリーできました。ドル円ロングはマヨハレさんとほぼ同じ1時間足上昇チャネル上限で利食いできたのですが、8日のユロドルショートは当初の目標の1.0940まで我慢できずに、キリ番手前で利食ってしまいました。ミニダブルを使うというアドバイスをいただいたばかりなのに実践できず、反省しております。まだまだ自然とできるようになるまでは経験と検証が不足しているということでしょうね。めげずに来週も頑張ります。
利益を延ばせるようになると、スキャルのタイミングでエントリーして、スイングのタイミングでアウトする、なんて贅沢トレードもできるようになります。
値動きには『目指す目標』があるので意識してみてください。
「目指す目標」 また深みのあるアドバイスをいただきました。ミニダブルと合わせて、日々意識しながらトレードしていきたいと思います。本当にいつもありがとうございます。
いつも更新ありがとうございます。
今週は後半、ワーホリ準備でバタバタで…私にも分かる絶好の学習場所を逃してしまいました(苦笑
やはり後からチャートの形を見てなぞるように週ナビを見るのと、毎日自分でチャートを見て週ナビと照らし合わせるのとでは、理解の深さと成長幅が全く違う気がします。
来週から1年間オーストラリアでワーホリが始まるため、最初の1カ月はチャート&迷晴FXの時間を確保するのに苦労しそうですが、やりたい事も勉強したい事も全て贅沢に追求しようと思います。そう思える場所である、ここ迷晴FXに本当に感謝です。
ちなみに神戸の件、私も近い意見で「実名公開すべし」です。逆説的ですが、実名公開されて地に落ちても信頼できる人間関係がある人なら、そもそも他者にこんな事はしないし…こんな行為に及んでしまう人間は、人信頼関係を構築する事を学んでマイナスから人生やり直すべきだと感じます。
ボクは『体験』こそが、人が生を受ける目的だと思ってます。あの世に持っていけるのは体験だけですからね。オーストラリアでの体験が、また、人生の地層を重ねるのではないでしょうか。