17Aug
週刊チャートナビ(2019.08.12~2019.08.16)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
日本のお盆休み、海外の夏季休暇の時期は取引高が減る。
取引量が減った相場は、ちょっとした材料にも敏感に反応して乱高下します。
近年は、インターネット取引での個人トレーダーが増えてはいるが、この時期や年末年始などは「薄商い」への注意を払いたい。
今年、1月3日のフラッシュクラッシュも、この「薄商い」が背景にあると考えられる。
今週のドル円における急騰・急落も、米中関係の影響が言われているが、通常日より敏感すぎた感じがする。
さて、夏枯れ相場の最安値を「夏底」と言う。
過去チャートをみると、2014年や2016年は、見事な「夏底」になり、年末に向けた秋の大相場となった。
過去3年をみると、2017年8月は、ダマシ安値から9月、10月と陽線になったが、レンジ高値で頭をおさえられた。
2018年8月は、9月は陽線になるも、すでに高いところにあったせいか、すぐにレンジ高値で頭をおさえされた。
やはり、夏底とはいっても、チャート全体の流れが優先される。
2019年はどうだろう?
チャート的には、8月時点で1月3日のクラッシュ安値付近近くまで下落してきたので、ここから、2018年12月のTRレンジ高値を目指して上昇を始める可能性はあるだろう。
今年の秋は大相場になるかもしれない。
ドル円
今週の見通し
状況:さらに円高が進み、先週終値は2018年4月安値まで90ピプス下落した。先週のWボトム(105.5)を崩すかどうかに注目。
TR上段㊤:赤高値暴落半値戻し107.5
TR中段:2018年4月サポート(105.5含む)から底値ネック106.5
TR下段㊦:1月3日フラッシュ・クラッシュ(以下FC)安値
売り手目線:①先週Wボトムを崩せばFC安値まで売り②先週Wボトムサポートなら底値ネック106.5レジスタンスで底値試し売り。
買い手目線:①先週Wボトムを崩せばFC安値まで売り目線、戻りを買うか、FC安値で利確狙いの逆張り②先週Wボトムサポートなら買い転換狙いで、底値ネックまで買い。
今週の値動き:先週のWボトムを崩すもFC安値まで下げるパワーはなく急騰、この急騰は想定外だった。その後、6月安値と2018年4月安値に挟まれる。
今週の流れと節目
日本はお盆休み、海外は夏季休暇、そのせいか、「急騰・急落」する場面が数回あった。
まず、13日火曜の急騰、この値動きのせいで「はらみ」が発生。
はらみの戦い方としては、はらみ高安から逆張り、センターラインのブレイク、短期トレンドフォローの3つだが、ボラが100ピプスあっても、乱高下してしまいチャンスは少なかった。
AUG.12 Mon.
状況:日足、週足終値ともに2018年4月安値でサポート、ここでの攻防に決着がついてからトレード開始。
売り手目線:105.5ブレイクで、FC安値までの戻り売り。先週陰線終値へ上値試しからの105.5下抜けでショート。
買い手目線:昨年4月安値サポートロング。底固めから短期ダウ買い転換でロング、底値ネック106.5までの上昇狙い。
月曜日の値動き:欧州初動、4時間足の105.5ブレイクからの2回目の上値試しで赤1ショート、105.0でアウト。
AUG.13 The.
状況:前日終値が先週安値でサポート。次の下げ目安は、FC安値だが勢いを感じない。
売り手目線:FC安値目安で下降トレンド戻り売りだが、勢いを感じない。
買い手目線:FC安値到達後の逆張り、又は、下降トレンドラインを上抜けばロングを準備する。
火曜日の値動き:東京時間、1時間下降トレンドラインをブレイク、2番底からのロングを準備。
NY時間、切下げライン上抜けで青1ロング、これが急騰して6月安値でアウト。
この急騰背景には、米通商代表部が9月1日に発動する第4弾対中制裁関税について、一部製品への適用を12月15日まで延期すると発表したことと、今後2週間以内に再度協議することを計画していると報道されたことがあった。
AUG.14 Wed.
状況:NY時間に180ピプスの急騰で先週陰線を全戻し。これ以降、この急騰高安のはらみで考える。
売り手目線:天井形成から急騰半値106.0までショート。
買い手目線:急騰半値106.0でロング。これを割れば急騰安値までショート。
水曜日の値動き:東京時間、ネックラインから、2番天井狙いで青1(下値試し崩れ)ロング、手前106.5で頭打ちされて撤退。
欧州時間、2回目の上値試しが弱かったのでミニネック割れで赤1ショート、押し目106.0を下抜けたあとの連続した下ヒゲでアウト。
AUG.15 Thu.
状況:2018年4月安値で急騰の押し目形成中。
売り手目線:前日安値押し目崩れで、急騰安値までショート。105.5スパイクに注意!
買い手目線:前日安値で押し目買い、急騰高値手前の強者の高値106.5が上げの目安、105.5スパイクに注意!
木曜日の値動き:欧州初動、瞬間的に6月安値まで急騰、106.5で5分足が長い上ヒゲになったので、次の5分足でショート、前日安値でアウト。その後、また急騰してしまってノートレード。
AUG.16 Fri.
状況:2018年4月安値と6月安値に孕まれてる。
売り手目線:6月安値(はらみ高値)からショート。
買い手目線:2018年4月安値(はらみ安値)サポートでロング、または、レンジ中央ブロックができれば上放れにつく。
金曜日の値動き:NY時間、レンジ中央ブロックのブレイクでロング、106.5でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
状況:週足サポ1.110は守られ、7月陰線61.8%戻しと急騰38.2%押しの持ち合い。
TR上段㊤:高値ネック1.135
TR中段:6月安値+急騰押し目と先週高値+7月陰線戻り目。
TR下段㊦:週足サポ1.110
売り手目線:7月陰線戻り売りが勝てば、週足サポ1.110への下値試し、急騰押し目候補や4時間下降CH高値の反発に注意。
買い手目線:急騰押し目が勝てば、1.128まで買い。これを上抜くと、高値ネック1.135。
今週の値動き:7月陰線戻り売りの勝利で週足サポ1.110を試して週足終値がブレイクした。
今週の流れと節目
急騰押し目と7月陰線戻り目の決着がついたのは14日水曜。これ以降、週足サポ1.110まではスンナリ落ちた。
デイリーははらみ戦略、ウィークリーは「持ち合いの下放れ」についてE値まで利を延ばせれば上々。
AUG.12 Mon.
状況:先週火曜同時線はらみのなかのトレード、今日の内に、この持ち合いをブレイクする可能性は低かろう。
売り手目線:持ち合い高値側は1.122に設定、これを試して上げ止まれば、持ち合い安値までショート。
買い手目線:持ち合い安値側は6月安値に設定、これを試せば持ち合い高値までロング
月曜日の値動き:欧州初動、持ち合い安値(6月安値)反発で青1ロング、持ち合い高値1.122でアウト。
AUG.13 The.
状況:ひき続き、先週火曜はらみのなか、持ち合い安値(先週急騰38.2%押し目)で買われて、持ち合い高値1.122でレジ。
売り手目線:持ち合い高値(前日高値)レジで、持ち合い安値までショート。
買い手目線:1.122前日高値ブレイクで1.128目安にロング。
火曜日の値動き:欧州時間、持ち合い中央ブロック抜けの青1ロング、持ち合い高値1.122でアウト。
NY時間、持ち合い高値1.122でショートしたが、6月安値には届かなかった。
AUG.14 Wed.
状況:ひき続き、先週火曜はらみのなか、持ち合い高値1.122と持ち合い安値を6月安値でみている。
売り手目線:①前日高値レジでショート②持ち合い安値の6月安値を下抜けば、先週急騰押し目ゾーン+4時間下降CH高値までショート。
買い手目線:①6月安値サポートで前日高値目安にロング
水曜日の値動き:欧州初動、持ち合い安値(6月安値)反発で1番底から青1ロング、上値が重くなり撤退。
NY初動、ダマシ高値のあと強く売られたが、6月安値で反発したので青2で2番底ロング、これも緑ブロックをブレイクできなかったので撤退。
緑ブロックの値動きで、買い弱しとみて、Wボトム崩れ狙いで赤1ショート、4時間下降CH高値でアウト。
AUG.15 Thu.
状況:先週以来の天井圏を下にブレイクして押し目ゾーン高値に到達。
売り手目線:天井試しからの戻り売り、候補は6月安値から前日高値。
買い手目線:押し目ゾーンから天井試しロング。
木曜日の値動き:東京時間、天井試しのロングは静観。
NY時間、押し目ゾーン高値でのサポート崩れで赤1ショート、押し目ゾーン安値を割ったので週足サポ1.110でアウト。
AUG.16 Fri.
状況:天井部からの戻り売りで週足サポ1.110に到達。
売り手目線:①前日陰線、水曜安値付近の戻り売り②週足サポ1.110ブレイクで1.107までショート、下抜ければ抜ければ7月安値まで。
買い手目線:週足サポ1.110で底を固めれば、水曜安値の戻り目までロング。
金曜日の値動き:欧州初動、週足サポ1.110ブレイクで赤1ショート、1.107でアウト。NY時間に急騰して週足サポ1.110まで戻したが、週足終値は週足サポ1.110をブレイクした。
ユーロ円
今週の見通し
状況:円高が続いていて、先週足は1月3日フラッシュ・クラッシュ安値を更新したが、ドル円の底値に当たりWボトムになりかけている。
TR上段㊤:強者の高値120.7
TR中段:先週高安220ピプス
TR下段㊦:117.0
売り手目線:先週安値を下にブレイクすれば117.0まで売り。
買い手目線:先週安値サポートで、先週高値を目安に買い。
今週の値動き:先週安値+ドル円105.0で急騰、今週は13日陽線はらみ足のなかを乱高下していた。
今週の流れと節目
13日陽線を「はらみ足」と見てレンジの戦い。はらみ足下半分で浮動してしまいオイシイ場面はなかった。
AUG.12 Mon.
状況:先週終値は安値更新できずにクローズ。
売り手目線:118.0ブレイクで先週安値までショート。
買い手目線:118.0サポからの1時間切り下げライン抜けでロング。
月曜日の値動き:欧州初動、118.0ブレイクで赤1ショート、先週安値下117.5でアウト。
NY初動、ミニWボトムで青1ロング、欧州初動の下落高値でアウト。
AUG.13 The.
状況:先週安値で強反発。
売り手目線:先週安値2番底狙いは静観、先週安値を割るまで売らない。
買い手目線:先週安値2番底からロング。
火曜日の値動き:欧州時間、前日に続く先週安値への2回目の試しから、切り下げライン抜けで青1ロング、その後、ドル円も急騰、ドル円タイミングでアウト。
AUG.14 Wed.
状況:これ以降、13日陽線はらみ足でみて、ドル円の値動きに合わせる。
売り手目線:前日陽線2番天井から押し目候補までショート。
買い手目線:前日陽線2番天井まで押し目買い。
水曜日の値動き:東京時間、前日陽線38.2%押しでの2番天井狙いの青1ロングは、119.0レジスタンスで撤退。
欧州時間、高値切り下げ2番天井からドル円タイミングで赤1ショート、その後、ユロドルに下降モメンタムが発生して続落、前日安値で下げ止まってアウト。
AUG.15 Thu.
状況:先週安値付近まで下落。13日火曜陽線はらみ足でみる。
売り手目線:前日にできた天井への試しでショート。
買い手目線:先週安値サポートロング。
木曜日の値動き:欧州初動、ドル円とともに急騰、前日天井を試して強く反発したので、ドル円タイミングで赤1ショート、ドル円タイミングでアウト。その後、乱高下でノートレード。
AUG.16 Fri.
状況:先週安値に張り付いている。ユロドルは週足サポ1.110に到達、ドル円ははらみ中央で方向感なし。本日は金曜、大きな指標発表もなく、両通貨ペアともに動き出しそうにないのでユロ円はノートレード。
今年は台風10号のせいでお盆のいい雰囲気が台無しですね。
ボクの子供のころは、これほど暑くなかったし、台風は9月とか、夏の終わりに来るものでした。
さて、子供のころの記憶で・、お盆といえば、心霊特集をテレビでよく見ました。最近はあまり見ないので、ボクの体験談をひとつ。
といっても、そこまで怖くないし、オチもありませんが…
ボクは何か見たり聞いたりすることはなく、なんとなく気配を感じる程度なんですが、いわゆる、霊媒体質といって憑かれやすいらしく、そのことを教えてもらってからは、年に数回、神社に行って祓うことにしています。
ボク自身にそこまで実害はないですが、いままで幾度となく、不本意にも連れ帰ってしまい、家族や友人に迷惑をかけることはありました。
実は、こうやって話をするだけで寄ってくるものだそうで、もしかすると、これを聴いている方にも、何かあるかもしれませんがご容赦ください。
これは、もうかなり昔、新入社員のころの話です。
社員寮に暮らす同僚数人で御嶽山に日帰りスキーに行きました。
御嶽山は御嶽信仰があり、富士山、白山とならぶ日本三大霊山のひとつです。つまり、死者の集まる山ということです。
その日は、日帰りスキーを楽しんで社員寮に帰る道すがら、なぜか自然に、怖い話で盛り上がりまして、その日の夜から寮内に異変が起き始めました。
まず、翌朝、スキーに行ったメンツで、ボクを除く全員が金縛りにあいました。
そのときは「スキーで疲れたせいだろう」となりましたが、この日を境に、寮生の多くが、夜中のラップ音、ドアの前に佇む女性、部屋の中を駆け回る小鬼などの怪奇現象に悩まされることになります。
このことは社内で話題にもなりましたが、まぁ、実害はないので、しばらくすれば収まるだろうと思われてました。
ボクの同期に、牧師の息子がいて、彼は霊感が相当強いらしく、「お前にくっついてきた」といわれました。
ボクは彼と相談して、とりあえず、被害にあった部屋のドアの前に塩を盛っておくことにしました。それから、女の霊は部屋に入ってこなくなったそうですが、夜、トイレに行くと、そこに立っていたりといった現象は続きました。
そんななか、ある事件が起こりました。
ひとりの同期が行方不明になり、しばらくして、彼はふつうの状態ではなく、気がふれた状態で裸足で彷徨い歩いていたところを保護されました。
もちろん、彼は仕事に思い悩んでいたわけでもなく、突然のことでした。
この事件があって、さすがに会社側が、地元神社の神主にお払いを依頼することになりました。
ボクはそのとき会社側と神主の間に立っていたので、神主さんから聞かされたんですが、社員寮として買い上げた物件は、もとは別の会社の女子寮だったそうで、その以前は沼だったそうです。
土地が整備されてしまうと全くわかりませんが、ボクの友人も神社の参道に立ったマンションで怖い目にあったり、埼玉の北本市に住む友人も、沼の近くに住んでますが、竹やりを持つ日本兵を見たりするそうです。
神主は建物の四隅にお酒を撒いて塩で清めてくれて、それ以来、怪奇現象は収まりました。
その一件があって、ボクは今でも、庭の土を掘り返す際、小さな生き物を殺生してしまうかもしれないので塩を撒くようにしています。
同期の牧師の息子は、この件がきっかけで、牧師を継ぐといって会社を辞めていきました。
あの騒ぎのせいで、牧師の息子、気がおかしくなった同期、2人の新入社員を失うことになりました。
お盆の行事といえば、阿波踊り、京都の大文字焼き、北九州の精霊流しが有名ですが、今年は台風10号のせいで、中止(阿波踊りは2日開催)になったそうです。
これらの行事は、お盆でこの世に迎えた御霊を、あの世に送り返す儀式。
今年の夏は、帰れない霊魂がまださまよっているかもしれないな、と、昨夜から鳴きだした秋の虫の音を聴いながら思いました。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (8)
いつも素敵な動画をありがとうございます。今週は、ボラも大きくワントレードでかなりの値幅を取れることが多かった週でした。ドル円、火曜に先週安値、2番底からのロングはネックを抜けてくれたらいいなぁ、くらいに入っていたのですがこれがびっくりするくらい急騰していってしまいました汗。1日で100pips取れたのは今週が初めてだったので滅多にないことだとは思いますが、ラッキーなトレードでした。しかし、上位足を見ているとしっかり止まるべきところでは止まるんですね。「ファンダで動いてテクニカルで止まる」ってやつでしょうか。
これはラッキーでしたね。逆ポジションなら地獄絵図ですが…
ボラが大きいなかの乱高下は下手を打つと玉砕しますが流石です(^_-)-☆
いつもご教授頂きありがとうございます。前回もコメントさせて頂いたように今週は最後まで好調を維持したまま終了できました。やはり週足中心で日足、4時間足と降りてトレードする方が自分にはやり易く、短期足の近視眼では今まわりがどうなってるのか全然掴めないとつくづく実感します。今週はユーロドルがついに1.11000を週足で確定しましたので今後の動きを注視したいです。9月にECBの利下げが確実視されてる中で、先日のFOMCのように先に売り込まれる動きは十分頭に入れておきたいですが、自分の勝手な思い込みではなくしっかりチャートを見て判断したいと思います。思い込みの失敗例ですが私も心霊体験でろくなことになってません。自分も霊バイ体質ということで心霊動画もよく見て研究してますが、ある日動画を見ていて突然背筋が氷付くような寒さに襲われ、体も重くなり震えもひどく完全に霊に憑依されたと思い込み散々いろんなお祓いをしましたが結局ひどくなる一方でした。最後にたまらず病院に行ってやっとインフルエンザとわかりつくづく馬鹿げたことをしたと思いましたが、トレードでも他の私生活でも思い込みで行動するとろくなことになりませんね!
最近、いい調子ですね(^_-)-☆
ボクは5分足と1分足からトレードを始めましたが、今から思えば、4時間足くらいの大きな足から始めるほうが全体像をつかみやすくてよいと思います。自分のスタイル、完成するといいですね!
いつも更新ありがとうございます。
ドル円の急騰はチャートを見る事が出来ませんでしたが、まさに「ファンダで動いてテクニカルで止まる」パターンで、切り下げライン抜け後のキレイな急騰だったので、もし見ていても取れていそう!と感覚的に思えたのが、少しずつ進歩している証なのかな、とポジティブに捉えています。急騰後に止まった所も、高値更新は出来ていないという事実があったため、その後の戻り売りを取ることができました。これも「急騰の波がどこで止まったか」という事実をしっかりと認識できた事が要因だと思っています。前回のお話ではないですが、検証も振り返りもとにかく“具体的に”を意識して、抽象的な学び・成長にならぬよう注意したいと思います。
モノローグの内容とは全く関係ないですが、お話し方や進め方が本当にお上手で、聞き入ってしまうなぁ…と内容よりそちらに関心がいってしまいました笑 FX以外の事でも、毎度本当に多くを学ばせて頂いています。来週も楽しみにしております。
切り下げ抜けの急騰、これは、見てれば取れたと思います(^_-)-☆
急騰後の「高値更新未遂」この事実はその後のシナリオに影響しました。
いつも素敵な動画をありがとうございます。
薄商いだから通常時よりも値幅があり、急に振れるんだなーと認識することができました。
意識できてませんでした...
急騰は、15分足レベルで直近の長い上ひげを見てしまい、見送ってしまいましたので初動には乗れず、
そんなにぐんぐん上がるとも思ってなかったので、結局20Pips程度しが取れませんでした。。
でも、20Pips取れて、自分的には良かったです。
来週は、先週急騰の陽線のハラミの中、レンジが続くかどちらかに突破するか、状況に応じてトレードしていきたいと思います。
2019年の夏底で秋以降どうなるかは楽しみですが、期待しすぎないようにしないとっすね。
霊感0なので、迷晴さんのようなものすごい体験はありませんが、目に見えない世界があるんだなーと面白く拝聴させていただきました。
クリスマスから年末年始、それと夏季休暇。覚えておいて損はないかなと。秋の大相場、それとなく期待しています(^_-)-☆