16Sep
先週と一変、今週はドル買いムードでした。いまだ、米朝問題は続いていますが、慣れのせいかマーケットの反応も弱くなっている感じがします。
今週の視点
水平線には大きく分けて2種類あります。
シナリオ用
シナリオ作成用の水平線は、エントリーするためではなく、チャートをゾーニングして目線を決めるために引くものです。
TDLも6つのテーマごとにゾーン分けされています。ジャングルクルーズならアドベンチャーランドにあると連想できるように、売りランド・買いランド・どっちつかずランドの3つのテーマに分けることで分析しやすくするものです。
もし、アリスのティーパーティがアドベンチャーランドにあったら混乱しますよね(笑)
デイトレードなら1時間足以上で引くようにします。細かく観すぎると、いくらでも引けてしまうため、最低20ピプスは離すようにします。
先週足4本値・支配下にある波の高安+そのネックライン・Nゾーン、これらは、何も機械的に引ける水平線です。レジサポのサンドイッチ・ラインになっていることも多く、.00や.50のキリ番と重なればさらに強力です。
シナリオ用の水平線は、エントリーではなく、ゾーンを区切っているラインという認識が大切かと思います。
エントリー用
15分以下の短期足にひく水平線で、基本的に、使い捨てです。この水平線を、シナリオ用の水平線と混同すると迷います。あくまで、エントリーするためのものです。
前日足の4本値、東京時間の高安、レンジや三角持ち合いの上下限などは、機械的に引けます。これに、よく話に出る、お金がガツンと入った「強者の値」を加えれば十分でしょう。
この水平線は、何の目的のために引くのか、これを考えることが大事ですし、自分都合の水平線では全く意味がありませんので、考えてもよくわからなければ、むしろ、引かないほうがいいです。
トレードのタイムフレームを、どの時間足にするかによって、上位足・下位足の認識が変わってきますが、考え方の基本は同じです。
ドル円は日足押し目買いでV字回復全戻し
白〇を安値更新と観る人、観ない人がいるでしょうが、北のミサイルによる誤差とするなら、まだ、赤矢印下降波740ピプスの支配下にあります。
安値更新と観るにしても、日足押し目候補なので、買われ始める可能性があります。対してオレンジ下降波戻り売りもあるのでオレンジ□のように攻防します。
今週は赤下降波330ピプスの世界でシナリオをつくります。
まず、下降波安値にピンバーが出ているのは強い反発の証拠です。黄□部分をオーバーシュートと観れば、全戻しも有りうる状況でした。
環境認識してシナリオをたてるのに、先週足4本値、赤下降波の高安+ネックライン、Nゾーン(戻り売り候補)に水平線を引きます。
これらの水平線は全て機械的に引けて、レジサポのサンドイッチラインになっていることも多いです。.00や.50などキリ番があれば、条件が重なり、さらに強くなります。
先週末、赤日足水平線で強反発しています。4時間足では安値を更新していますが、日足では押し目候補です。マーケットは、北のミサイルにも慣れてきていて、何かあっても、そこまで反応しなくなってきていて、ドル売りからドル買いムードになってもおかしくはありません。
売り目線
27ピプスの窓開けからのスタート、この窓埋めを狙うなら、青水平線を下抜けてからです。
4時間足の逆Nゾーンに入っても、売れるカタチになるには時間がかかります。慌てて売る必要は全くありません。オレンジ水平線+108.50で売りが入ってきましたが、売るなら、青水平線を下抜けてからです。
買い目線
青1:4時間足逆Nゾーンなので、Wトップも有りうることを想定してエントリータイミングをとります。
たとえば、切下げブレイクの黄〇でロングしても、Wトップになってしまうかもしれません。
黄破線が安値を切り下げていて、もし、ここで切りあがれば買えますが、高値まで、上げ幅もないので、高値を抜いてから狙えばいいでしょう。
このロングの目標は、4時間足逆Nゾーン上限ですが、途中で上昇ダウが崩れれば利確します。
5分足に日足ロウソク Sep.12(火)
4時間足逆N上限と先週始値との距離が近く25ピプスです。①上目線・②下目線・③ニュートラルの3つのゾーンに分かれています。
③ニュートラルでの目線は、上下どちらにバイアスをかけるかで違いますが、25ピプスあるので、なるべく安く買う・高く売るを心がければ逃げる余地はあります。
ここが、日足押し目候補起点の上昇トレンド中断持合いとなるか、天井になるかはわかりませんし、わかる必要も全くありません。事実についていけばいいだけです。
売り目線
本格的に売りを考えるのは、赤Wトップを確認後③グレーゾーンを下抜けてから考えればいいです。
赤1:東京時間のフェイク、売って短期決済。
買い目線
青1:ロンドン時間の東京時間安値試し。赤破線Wトップの可能性に注意!
青2:赤Wトップの可能性が否定されてから買います。WトップをWボトムが打ち消している。
黄:先週高値+110.00に絡んで揉んでいます。先週高値の目標を達成しているのでWトップになる可能性もあります。
①買い目線・②売り目線・③ニュートラルの3つのゾーンに分かれ、③はグレーゾーンです。
オレンジ91%戻しの水平線は、レンジ波動の反転候補、上昇のクライマックスではありますが、慌てて売ることはありません。
上昇波サイズからして、赤Wトップでは小さすぎるので、オレンジWトップサイズで丁度いいでしょう。本格的に売れるのは③グレーゾーン下限(想定ネックライン)を下抜けてからです。
このグレーゾーンが「押し目」になるか、「天井」になるかはわかりません、わかる必要もありません。
売り目線
黄〇:グレーゾーン下限まで、下げ幅の確保ができません。
買い目線
青1:グレーゾーン下限で何度も下げ止まっていて、青Wボトムがみえます。手前の赤Wトップが、青Wボトムで崩される起点が、この青1です。強い陰線でも下抜けずに、売り手が諦め始めるポイントになります。
青2:④子ハラミから、③親ハラミ上限まで狙って、抜ければ保有できます。③はカオスですが、そのなかにも、一瞬の秩序は出現します。
青3:③グレーゾンのブレイクアウト、手前に小さな上昇トレンドをつくっていて、③上限に「足場」があるので、そのまま飛び乗れるところパターンです。
下降波を100%戻しましたので、大転換するかもしれませんが、数日かかりそうです。4時間足レベルのラス押し安値を先週高値と観るなら、91%戻しライン辺りが想定ネックラインになります。
21:30に米国の指標、その直後の北ミサイル報道で乱高下しましたが、緑部分はオーバーシュートと観ました。
売り目線
赤1:東京時間のフェイク。青1とのダマシコンボ。
黄〇:91%戻し水平線までの下げ幅がなくて売れません。
赤2:急騰逆張り利食い狙い。
買い目線
青1:東京時間のフェイク。
青2:レンジブレイクすれば、高値まで狙える。
91%戻し水平線を天井部のネックライン、先週高値を4時間足レベルの押し安値と観ていて、天井部なので、不安定な動きになりやすいです。
早朝、北ミサイル発射で50ピプス下げました。慣れとは恐ろしいもので、もはやこの程度の認識でしかないということでしょうか。
オレンジ・ネックラインを挟んで③④のグレーゾーンを設定しています。④を上抜くまでオレンジWトップが崩れたわけではありません。
売り目線
赤1:ネックライン反発のショートは考え方とした間違ってはいませんが、先週足高値+4時間足ラス押し安値でWボトムされてきています。安全に売るなら、青ネック水平線を抜けてからがいいでしょう。
赤2:111.00で反発した下ヒゲが出ましたが、それを抜き返したところから安値までは壁がありません。
買い目線
青1:安値切上げでWトップが崩れたところからロングできます。
青2:オレンジWトップの可能性が完全否定されたところです。売りの損切りを巻き込み上昇します。
青3:カップ&ハンドルのパターン+下ヒゲを使った逆張りポイント。
ユーロドルは週足レジサポ転換、Wトップからの売り。
週足のレジサポ転換候補に達しています。
週足水平線で頭を抑えられている。もしWトップになるなら、ネックラインの安値まで下がる。微妙に高値を更新しているので、下落途中で押し目買いされるだろうが、週足でのレジスタンス優先で考える。
天井部はレジサポが隣接して難易度が高いです。労多く利少ないエリアで初心者の方なら、まず敗けると思います。緑〇安値を下抜くか、高値を更新するまで、無駄な戦いを避けて「待つ」のも良い戦略です。
Sep.11(月)
8日、週足レジスタンスで強く反発しているので、安値サポートでのレンジ化に注意しつつ赤矢印の流れを攻める。①先週終値より上は天井部②売り選好ですが、安値サポートでレンジ化する可能性もある。
売り目線
赤1:窓埋めをゴールと観て、青1とのダマシコンボになってもいるので、赤2で売れます。
赤3:下降トレンド中なので売れますが、安値が近くてサポートからレンジに移行する可能性アリ。
買い目線
青1:ロンドン初動の東京安値試しフェイク
Sep.12(火)
4時間足Wボトム・ネックライン+オレンジ上昇波の押し目買い候補まで下がれば買われやすくなります。
そこまで、少し下が幅があるますが、手前から、売り買いが攻防します。どのみちレンジ化するので、そうなってからトレードするのが簡単です。
売り目線
赤2:11日終値サポートでの転換が失敗確定したところでなので損切りが入ります。
買い目線
青1:ロンドン初動、東京安値試し、前日終値を試して失敗後の、転換1波狙いのロングですが、高値までの短期決済になります。
青2:前日終値基準の転換3波目狙いですが、本命の押し目候補は4時間足ネックラインです。前日終値で下げ止まってますが、チャレンジなロングになるので、緑ネックを越えなければ、すぐに逃げないといけません。
Sep.13(水)
青下降波戻り売りポイント。
売り目線
赤1:もうこれ以上買われない体になって買いポジも溜まっていそうです。損切りされれば初動から強く落ちていきます。落ち始めれば「戻り売り」への意識が強まり、さらなる、新規の売り注文も入ってきやすくなります。
買い目線
グレーゾーン上抜けしなければ買えません。
Sep.14(木)
今週の下げ目標は4時間足Wトップ・ネックラインなのでゴール目前です。21:00過ぎに米指標+北ミサイルに関する報道で荒れました。
売り目線
赤1:急落からの戻り売り。
買い目線
青1:ロンドン初動の東京安値試し、下ヒゲがサインになっています。
Sep.15(金)
①買い目線ゾーンに入れば買い、緑レンジを下抜ければ③下限まで売りです。
買い目線
青1:緑を上抜けたことでレジサポ転換+戻り売りの失敗確定です。
ユーロ円は高値更新
赤〇で高値更新している前提なら、青安値切上げからの上昇は高値更新を狙えます。週足レジスタンスがあるので、赤〇高値周辺がが天井になるという観方もできます。
Sep.11(月)
8日安値では、4時間足サイズのWボトムが安値切を上げています。これを、押し目としてロングします。
売り目線
130.00を下抜けば窓埋めを狙いますが、そうならなかったので売れるところはありません。
買い目線
青1:ロンドン初動の東京安値を試し。
Sep.12(火)
目標は先週高値、抜ければ4時間足高値まで狙う。
売り目線
小さなWトップは出現しましたが、本格的に売れるカタチになるのは数日かかります。
買い目線
青1:赤Wボトムになってもおかしくないですが、こういうこともあります。ロンドン時間+足場があるので買いやすい。
黄:先週高値ブレイク・プルバックからの押し目買いですが、下げ止まりの確認が難しい。ピンポイントで入って、さらに下がると、損切り(安値)まで20ピプスあります。切下げラインを使っても、損切り幅が大きいです。高値抜けになってしまいますが、青2なら損切りを小さく限定できます。
Sep.13(水)Sep.14(木)
今週の目標である4時間足高値をブレイクしましたが、次のレジスタンスまで20ピプスしかありません。達成感も強いところで、最終的に週足が上ヒゲになるかもしれません。天井部の想定ネックラインを先週高値と観て、レジサポも近いのでスルーしました。
Sep.15(金)
週足レジスタンスが強かろうと思っていましたが、そうはなりませんでした。ネックラインを抜けずに高値を試してブレイクした青1は買いのチャンス、この天井部の売り注文が損切りされます。
今まで5,000円ほどの背骨矯正バランンス椅子を使っていましたが、今回は奮発して「高級チェア」を購入しました。
バランス椅子は、自然に前傾になるので、猫背にならずに良いものでしたが、常に前傾するせいで、膀胱への圧迫が強く、いろいろと支障が出てきました。
ほぼ丸一日、パソコン前に座っていることもあるので、椅子は仕事道具と考えて、良いものにしてもいいいかと思った次第です。
10年は使いたいので、候補は「アーロンチェア」と「オカムラ チェア」に絞りました、オカムラは日本製、アーロンはアメリカ製です。
大塚家具に行って、何回も座り比べて、ジウジアーロ・デザインの「オカムラ・コンテッサ」に決定しました。
ジウジアーロといえば、デロリアン、ジュリア・スプリントGT、マセラティギブリ・117クーペなど、数々の名車をデザインした巨匠で、昭和を生きたボクとしては、なかなか、そそられます。
実は試座だけして、アマゾンで注文しようと思っていたのですが、担当の営業の、あまりに素晴らしい接客に、少し高くてもいいかと、その場で購入してしまいました。
通販全盛の時代に、人を信頼してモノを買うのは、とても新鮮な感覚で、今の時代に、古くて新しいなと感じました。
椅子が来るのは1ケ月先になりますが、今から楽しみです。
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コメント
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コメント (15)
コンテッサですか。いいですねぇ~。
あたしは何年か前に購入した、中古のスチールケースのリープというやつに今は座っています。
腰痛対策もあり、腐っても鯛だろうと、どれだけ古いかわからないものを購入しました。
そういえば、マウスパッドは、mayohare fxを参考にして、紹介されてたヤツに最近更新しました。ただちょっと滑りすぎる(^▽^;)
あとは机なんですが、私は左手でマウス(設定は右用)を握っています。どうも肘から肩にかけて、しびれてきて、マウスが持っていられなくなってしまってます。
会社ではそういうしびれはないので、いろいろ考えたり、あれこれ測ってみたりして、会社の机の高さは70cm。自宅のは73cm。どうも3cmの違いで、腕がしびれるみたいです。
ということで、これまた中古をただいま物色中です。
ついでに、キーボードは、自宅ではあまり使用率が高くないので、1999年製の富士通のおまけキーボードKB-321です。これ、おまけとしては名機と言われたキーボードなんす。会社はReal Force。こっちは腱鞘炎で手首が痛いという方には、お勧めです。ただ高いです。FXにはあまり要らないですけど・・・。
最近のコメント欄は一生懸命やってみえる方が多くて、私のようないい加減なのは、あまりお呼びでないなあと横目で読んでいます(^^)ニコ
オープニングの絵が変わっても誰も何も言わないなあと思ったりしていましたが、最近、やっと慣れてきました(・_・)/
今回の動画は、後ろの方数分が音声だけで、真っ暗でしたが、いつもは絵だけでもありましたが、なんか意図があり???と思ってしまいました。
それとなぜか、ここ数本の動画は、オープニングの部分が再生されないことが多いです。無理にカーソル?を戻すとちゃんと見えるのですが、なぜなんでしょうね?やっぱ、お約束のオープニングがあって始まるといいな、とは思いますが、私のブラウザだからかな( ̄~ ̄;) ウーン
FXはというと、どうも検証というものになじめなくて困っていました。最近はロウソク足を動かしながら、Nonさんが言われている、この大きな下落にはもう一回試しがあるだろう、とか、反転するのに、この波のサイスでは小さくないか、とか、今のは抜けの一波でしょ、とかとか、自分の耳元で囁いてくる声を聴きながら、目で左側のチャートの何かを追いながら、ブツブツ独り言を言っている日々が続いています(^▽^;)
ホントは検証して、この形だったら、優位性あるよねって言った方が格好いいなと思うんですが、ダメっすね。
ということで、諦めてないけど、フラストレーション溜まりまくりの私でした。またがんばりまっす(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!
椅子は、まさに清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました(^_-)-☆
キーボードはパンタグラフ式に慣れてしまっていて、FILCO、マウスはなぜかいくつも持っていますが、最近はロジクールを使っています。机の高さが69cmと低いので、どうしても前かがみ気味になるんですよね。
モニターが古くなってきたので買い換えようかと思ってますが、でっかい4K一枚にするか、FHD4枚体制のままいくか迷っているところです。
1枚だとスマートなんですが、作業的には4枚の方が、結局便利そうなんですよね。
オープニングなんででしょうかねぇ?
マジェですか。それもいいですね。いかにもメカニカルっていうところが素敵っす(^▽^)/
余計なことながら・・・
ついでによく知らないんだけど・・・
「でっかい4K」は、今のPCで描画可能ですか?
ビデオボードに依存すると思いましたので、ひょっとするとモニターと一緒にビデオボードの交換も必要かもしれません。
と言っても私の知識は2000年ころの物なので、今どきはノープロブレムかもですね。
そんなことを考えると、140年くらい前のダウさんの理論って、すごいなあと思います。というか人間て変わらないのね、とかとも思っちゃいます。(と無理やりFXネタに戻す・・・(^▽^;))
グラボはNVIDAクアドロで、4K動画をバリバリ編集できるものを搭載しております。
迷晴れ先生 こんにちは。
いつもお世話になっております。 さて、前回のEGGは大変知りたかった内容でしたので、配信されてから毎日見させて頂いておりました。やはりまだ先の課題だと思いましたが、理想のトレードだと思い、目標にもなりました。検証してみょうとしたところ今回の動画配信でまたまた確認したい水平線のお話で今日はこちらの検証を取り組みます。先週のトレード(実践ですよ)でスプレッドの僅かなところで約定せず利益を3回も逃し悔しい思いをして迎えた週末でした。エントリー前にしっかり世界の人が意識されるであろうラインを狙い、押し目はこの辺とか言いながら、IFDOで仕掛け会社に行ってます。今回の動画でドル円の4時間足に週足のチャートで先週足の4本値のラインの引き方は大変参考になりました。機械的に引けるということは、マニュアル化出来る、早く環境認識出来るかなと思いました。あとは他の強く意識されそうなところに注意してエントリーに備えたいと思いました。
ちょっと早いですが、今年度の迷晴れ動画アワードはEGGに一票入れます。助演男優賞は卵🥚のおじさんに投票します。あれから卵をジロジロ見てしまいます。^ ^
次回も楽しみにしております。ありがとうございました。
水平線に関する情報は玉石混合ですが、機械的に引けるほうが楽ですよね。日足・週足・月足の4本値は、多くのトレーダーが意識するはずなので、機械的かつ機能しやすいかと思います。
自分で考えて引いていても、結局、週足終値じゃん、なんてこと、結構ありました。
いつも楽しくて為になる動画ありがとうございます。いつも水・土曜日が待ち遠しいです。
最近勝てなくて実トレードを控え、FT3で練習しています。やはりシナリオ作りに難があると思っていたところに今日のぴったりの動画。迷晴れさんに心を見透かされているのではないかと思いました。明日からラインによるゾーニングを考えてチャートを見ていこうと思います。
ところで、陽線の場合ヒゲではなく実体にラインを引くと動画で仰っていましたが、陰線の場合はヒゲの先端に引くのでしょうか?。
基本は、陽線下ヒゲ先、陰線上ヒゲ先で引きます。そこが始値という意味合いですが、ヒゲ先+実体の両方に引いておくのがいいかもしれませんね。
早速の回答ありがとうございました。ご指導のように今後はヒゲ先+実体の両方に引こうと思います
お世話になります。
週ナビで毎週復習させていただいています。
ドル円4時間足で91%戻しのラインが、6pipsほどずれてしまいます。
13、14日は、91%戻しのラインでの説明がありますが、14日の黄色丸の下限のあたりに91%戻しのラインがきてしまいます。
業者が違うことでずれてしまうのかか、引き方とかが悪いのでしょうか?
高値8月31日 日本時間18時110.664円から、安値9月8日 日本時間18時107.310円で引いています。
よろしければ教えていただけますでしょうか?
フィボ91%ラインは110.360で、オレンジ水平線は、それより7ピプス下で引いています。理由は4時間足を観て、そこがしっくりきたからです。91%はあくまで目安なので、数ピプスのズレはあります「91%付近」とお考え下さい。
14日であれば、黄レンジ下限+乱高下下限の両方で下げ止まっているのがわかると思います。両方引いてゾーンとお考え下さい。
こんばんは、15万円の椅子ですか?
すごいですね。
私はホームセンターで7千円くらいの椅子を悩んで買いました(笑)
私も左腰に若干痛みが出るときがあったのですが水泳で解消しました。
椅子へのこだわりと同時に体を鍛えることも大切かと思います。
水泳は経験がないと年齢を重ねてからは結構ハードルが高いので、ウォーキングやジョギング、体幹トレーニングなど無理しない程度に継続して行っていくのが良いかと思います。
本業に関するブログを始めました。
ホームページを持つのもどうかなと考え作成せず、ブログのテーマもなぁと思っていましたが、ごくごく小さなセミナーの講師の仕事をいただいたので、これに関連して立ち上げてみました。
無料のブログサービスを利用し、まだよちよち歩きの稚拙なものでカテゴリーも違いますが、NoNさんのように常に初心者目線で語りかけ、かつ愚直にABC(当たり前のことをバカにせずちゃんとやる)を体現するような内容のものをマイペースで更新していきたいと思います。
URLを記入しましたので、よろしければ覗きに来てみてください。
相場は相場でまだまだガチでやっていきますので、今後もよろしくお願いします。
運動、大事ですね。週3日1時間ほどですが、運動も続けていて、そのせいか血圧も正常値まで下がりました。
ブログ頑張ってください!本業に良い影響があるといいですね。
いつも分かりやすい動画ありがとうございます。毎日拝見させていただいてます。
上位足をチャートにラインとして見るときルール?
等ありますか?
ドル円
一時間足に日足
四時間足に週足
30分足に日足の時と
一時間に週足➕日足など
ユーロドル
四時間足に月足➕週足
五分足に日足➕四時間足
一時間足に週足➕日足
これを基礎として見るのがいいのでしょうか?
また、チャートが上位足に近い四本値を意識するのでしょうか?
チャートの設定は直近の週ナビをご覧ください。ルールや見方には個人差があるので、基準を決めて、研究してみてください。