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迷晴れFX

【FX】「わからない」と言える人は強い|勝てない人ほど答えをつくる|週ナビFX595

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【週ナビFX595(2026年8月17〜8月21日)】今週のFX相場(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)を振り返りながら、来週以降のトレードに必ず役立つ「環境認識の核」と重要ポイントを解説します。

今週の通貨サマリー

ドル円|介入急落波の半値戻り売りを、200日線が阻む

4時間足に月足+週足ローソク


160.00を背景とする介入急落波の半値戻しから、H4戻り売りが始動して200日線まで下落しました。しかし、155.00からの買い戻しを支えてきた200日線で買い支えられ反発。その後は160.00と200日線に挟まれて保ち合いました。

ユーロドル|D1戻り売り候補を上抜き、上昇が加速

4時間足に月足+週足ローソク


週初はH4戻り高値ブロックを背景に、4月高値起点のD1下降波の戻り売りを警戒していました。ところが19日の急騰でH4ラス戻り高値を明確に上抜き、H4は上昇トレンドへ転換。そのままD1下降波を深く戻し、2月安値手前まで上昇しました。

ユーロ円|8月安値からの買い戻しが継続

4時間足に月足+週足ローソク


H4-SMA21に下値を支えられながら、8月安値からの買い戻しが継続。19日の長い下ヒゲを起点に切り返すと、2025年高値とD1-SMA100を上抜き、186.00まで上昇しました。

ドル円

今週の相場展望

相場の構造

日足に月足ローソク

  • D1大局構造:W1・D1上昇トレンド維持
    レジスタンス:7月高値
    サポート:155.00=D1押し安値
  • W1・D1ともに上昇トレンドを維持
  • 日米協調介入で7月高値から急落したが、D1押し安値155.00手前で強く反発し、介入急落波の半値付近まで買い戻された。
  • 155.00は、W1・D1上昇トレンドの押し目買い候補であり、今後の大局を左右する重要サポート。
  • 100日線・200日線はいずれも上向きを維持しており、介入による急落はあったものの、長期上昇トレンドそのものは崩れていない。
  • 一方、介入急落波は200日線を大きく下抜き、D1-SMA21も下向きに転じている。
  • 現在は介入急落波の半値付近まで戻しているため、155.00を背景とする押し目買いと、介入急落波の戻り売りがぶつかりやすい局面。
  • したがって、155.00から直ちに上昇トレンドへ回帰すると決めつけず、介入急落波の戻り売りをこなせるかを見極めたい。
4時間足に月足+週足ローソク

  • H4大構造:介入急落波の半値戻し達成
    レジスタンス:先週高値~H1戻り高値161.00
    サポート:米雇用統計安値
    今週の分水嶺:H1戻り高値161.00
  • 先週は155.00を背景とする買い戻しが継続し、介入急落波の半値付近まで上昇したが、160.00手前で足踏み。
  • 先週高値付近では160.00に上値を抑えられ、介入急落波の戻り売り候補で持ち合っている。
  • 今週の焦点は、先週高値付近から介入急落波の戻り売りが始まるか、それとも先週高値を上抜き、一段上の戻り売り候補となる161.00を試すか。
  • 161.00は介入急落波の61.8%戻し付近でもあり、ここを上抜けば、介入急落波の戻り売り失敗が鮮明になり、7月高値方向への上値試しが進みやすくなる。
  • 160.00周辺は為替介入警戒水域!
  • 重要イベント:日CPI

トレーディング・レンジ

TR上段㊤ H1戻り高値161.00
TR中段 先週高値~米雇用統計安値
TR下段㊦ 8月安値≒155.00

ベアの背景|介入急落波の戻り売り局面

  • 介入急落波の半値付近まで買い戻されている
  • 先週高値付近で上値が重い
  • D1-SMA21が下向き
  • 介入急落波が200日線を大きく下抜いている
  • 先週の横ばいでH4戻り目を形成する可能性
  • 160.00周辺は介入警戒水域

ベアの狙い|介入急落波の戻り売り

  1. 先週高値付近で上げ止まれば、米雇用統計安値へH4戻り売り。
  2. 161.00まで買われれば、上げ止まりを待って戻り売りを検討。

ブルの背景|155.00の長期足サポート

  • 155.00はW1・D1上昇トレンドの押し目買い候補
  • 週足が155.00付近から長い下ヒゲを形成
  • 200日線をアンダーシュート後に回復
  • 米雇用統計による急落でも売りが続かなかった
  • 8月安値からH4調整上昇波が継続中

ブルの狙い|介入急落波の戻り売り失敗

  1. 先週高値付近の戻り売りが崩れれば、161.00へロング。161.00を上抜けば、7月高値方向へ利を伸ばす。
  2. 米雇用統計安値まで売られれば、ダブルボトムなどの底固めを待ち、H4二番底から先週高値へロング。

毎日の値動き

1時間足に週足+日足ローソク

15分足に日足+4時間足ローソク

08/17 月曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:H4戻り売り(160.00背景) vs H1上昇波レンド(155.00背景)
  • レジスタンス:先週高値
  • サポート:H1ネックライン(8/12安値)
  • 分水嶺:先週高値とH1ネックライン(8/12安値)

📌 流れ

  • W1・D1:155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが発生
  • H4:調整上昇波が介入急落波の半値戻しを達成
  • H1:上昇トレンドを維持しているが、高値圏で調整中。
  • 現在値:H4戻り売り候補で、H1上昇トレンドとの攻防中。

📌 本日のテーマ

  • 先週高値でH4戻り売りの成否を見極める。

⏹️ ベアの狙い|H4戻り売り

📌 背景

  • 介入急落波の半値戻しを達成
  • H1でダブルトップを形成
  • D1-SMA21が上値から接近
  • 160.00周辺は介入警戒水域

📌 シナリオ

  1. 160.00への上値試しで先週高値のブレイクがダマシになれば、H1ネックライン(8/12安値)。H1ネックライン(8/12安値)を下抜けば、米雇用統計安値へ利を伸ばす。
  2. H1ネックライン(8/12安値)を下抜けば、戻りを待って米雇用統計安値へショート。

⏹️ ブルの狙い|先週高値ブレイク

📌 背景

  • 155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが発生
  • H1上昇トレンドを維持
  • 200日線割れがアンダーシュートとなり回復
  • 2025年高値付近で下値を支えられている

📌 シナリオ

  1. 先週高値をブレイク後、160.00への上値試しを確認。押し目形成を待ってロングし、160.00を上抜けばH1戻り高値161.00へ利を伸ばす。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:先週高値から売られ、M15で高値切り下げ。
  • ロンドン:2025年高値まで下押したが、強く反発して買い戻された。
  • NY:買い戻しが先週高値まで到達したが上抜けず、H4戻り売り候補ではあるが、H1調整レンジ内で優劣がつかなかったためノートレード。

08/18 火曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:H4戻り売り(160.00背景) vs H1上昇波レンド(155.00背景)
  • レジスタンス:先週高値
  • サポート:2025年高値
  • 分水嶺:先週高値と2025年高値

📌 流れ

  • W1・D1:155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが発生
  • H4:調整上昇波が介入急落波の半値戻しを達成
  • H1:上昇トレンドを維持、高値圏レンジ内で安値を切り上げビルドアップ。
  • 現在値:H4戻り売り候補で、H1上昇トレンドとの攻防中。

📌 本日のテーマ

  • 先週高値でH4戻り売りの成否を見極める。
    →先週高値を上抜けば、H1上昇トレンド再開
    →2025年高値を下抜けば、H4戻り売り始動

⏹️ ベアの狙い|H4戻り売り

📌 背景

  • 介入急落波の半値戻しを達成
  • 先週高値で複数回反発
  • D1-SMA21が上値から接近
  • 160.00周辺は介入警戒水域

📌 シナリオ

  1. 160.00への上値試しで先週高値のブレイクがダマシになれば、2025年高値へショート。2025年高値を下抜けば、米雇用統計安値へ利を伸ばす。
  2. 2025年高値を下抜けば、戻りを待って米雇用統計安値へショート。

⏹️ ブルの狙い|先週高値ブレイク

📌 背景

  • 155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが発生
  • H1上昇トレンドを維持
  • H1高値圏レンジ内で安値を切り上げてビルドアップ
  • 200日線割れがアンダーシュートとなり回復
  • 2025年高値付近で下値を支えられている

📌 シナリオ

  1. 先週高値をブレイク後、160.00への上値試しを確認。押し目形成を待ってロングし、160.00を上抜けばH1戻り高値161.00へ利を伸ばす。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:H4足が実体で先週高値をブレイク
  • ロンドン・NY:先週高値の抜け幅が浅く、160.00に届かず失速。先週高値ブレイクに買いのフォローがつかず、ダマシになる疑いもあったため、その後は様子見

08/19 水曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:H4戻り売り(160.00背景) vs H1上昇波レンド(155.00背景)
  • レジスタンス:160.00
  • サポート:2025年高値
  • 分水嶺:160.00と2025年高値

📌 流れ

  • W1・D1:155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが発生
  • H4:調整上昇波が介入急落波の半値戻しを達成
  • H1:上昇トレンドを維持。先週高値を一時上抜いたが、160.00へ届かず失速
  • 現在値:H4戻り売り候補で、H1上昇トレンドと攻防中

📌 本日のテーマ

  • 先週高値ブレイクがフォローされるかを見極める
    →フォローされれば160.00への上値試し
    →フォローされずブレイクがダマシになればH4戻り売り始動

⏹️ ベアの狙い|H4戻り売り

📌 背景

  • 介入急落波の半値戻しを達成
  • 先週高値を一時上抜いたが160.00へ届かず失速
  • 日足終値では先週高値を上抜けられなかった
  • D1-SMA21が上値から接近
  • 160.00周辺は介入警戒水域

📌 シナリオ

  1. 先週高値ブレイクがフォローされず、高値切り下げを確認できれば、2025年高値へショート。2025年高値を下抜けば、米雇用統計安値へ利を伸ばす。

⏹️ ブルの狙い|先週高値ブレイクのフォロー

📌 背景

  • 155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが発生
  • H1上昇トレンドを維持
  • 前日に先週高値を一時上抜いている
  • 200日線割れがアンダーシュートとなり回復
  • 2025年高値付近で下値を支えられている

📌 シナリオ

  1. 160.00への上値試しを確認。160.00を試しても下がらず、押し目を形成すればロング。160.00を上抜けば、H1戻り高値161.00へ利を伸ばす。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:M15高値切り下げで、先週高値ブレイク失敗の兆候
  • ロンドン:H1・M15-SMA21に上値を抑えられ続落
  • NY:2025年高値を下抜き、売りが加速して200日線へ到達

📌 事実

  • 160.00が上値のレジスタンス
  • 先週高値でH4陰線(1本目)が上値を抑えた
  • H4戻り売候補でH1高値更新がダマシ
  • H1・M15-SMA21でレジスタンスとして機能

📌 戦略

H4戻り売り

📌 行動

  • エントリー:M15高値切り下げで赤①ショート
  • 損切り:直近M15戻り高値
  • 目標①:200日線
  • 目標②:米雇用統計安値
  • 撤退:2025年高値を下抜けなければ撤退
  • 結果:NY時間、200日線の到達で半決済。翌日のロンドン時間、M15安値切り上げ開始を、H1レベルの戻しのシグナルとみて撤退。

08/20 木曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:H4戻り売り(160.00背景) vs 200日線サポート(155.00背景)
  • レジスタンス:2025年高値抜きの高値
  • サポート:158.00
  • 分水嶺:158.00を下抜けば、H4戻り売りがフォローされ、米雇用統計安値への下値余地が広がる。

📌 流れ

  • W1・D1:155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが一旦失速
  • H4:介入急落波の半値戻しを達成後、戻り売りが始動
  • H1:前日の下落で上昇トレンドが崩れ、戻り売り優勢
  • 現在値:200日線が意識され、158.00で下げ止まって調整中

📌 本日のテーマ

  • テーマ:H4戻り売りがフォローされるかを見極める
    → 158.00をそのまま下抜けば、米雇用統計安値へ続落
    → 158.00で下げ止まれば、2025年高値抜きの高値を上限に、H1レベルの価格調整を想定

⏹️ ベアの狙い|H4戻り売りフォロー

📌 背景

  • 介入急落波の半値戻しからH4戻り売りが始動
  • 前日の急落でH1上昇トレンドが崩れて、戻り売り優勢
  • D1-SMA21が下向きで推移
  • H4-SMA21が下向きに転じた
  • H1・M15-SMA21がレジスタンスとして機能
  • 158.00を下抜けば、米雇用統計安値まで下値余地が広がる

📌 シナリオ

  1. 158.00を下抜き、M15高値切り下げを確認できれば、米雇用統計安値へショート。
  2. 158.00で下げ止まり、H1レベルの戻しを形成すれば、2025年高値抜きの高値を上限にH1戻り売りセットアップを待って、米雇用統計安値へショート。

⏹️ ブルの狙い|H4戻り売り失敗

📌 背景

  • 200日線は155.00を背景とする長期買い戻しを支えたサポート
  • 155.00からの買い戻し基調そのものが完全に崩れたわけではない
  • 200日線のサポートでH4戻り売りが失速する可能性がある
  • H4戻り売りが始動しているため、安易な逆張り買いは避ける

📌 シナリオ

  1. 158.00でH1二番底を形成し、H4戻り売りの失速を確認できれば、反転ロングを検討。
  2. 158.00を一時下抜いても売りが続かず、アンダーシュートになれば、反転ロングを検討。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:158.00でM15ダブルボトムを形成して下げ止まる
  • ロンドン:M15で安値を切り上げ、H1レベルの戻しが始まる
  • NY:2025年高値抜きの高値付近まで戻したが、H1戻り売りのセットアップが整わずノートレード

08/21 金曜 日CPI

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:H4戻り売り(160.00背景) vs 200日線サポート(155.00背景)
  • レジスタンス:2025年高値抜きの高値
  • サポート:158.00+200日線
  • 分水嶺:158.00を下抜けば、H4戻り売りがフォローされ、米雇用統計安値への下値余地が広がる。

📌 流れ

  • W1・D1:155.00の長期押し目買い候補から強い買い戻しが一旦失速
  • H4:介入急落波の半値戻しを達成後、戻り売りが始動
  • H1:158.00+200日線から反発し、2025年高値抜きの高値へ戻した
  • 現在値:H4戻り売りに対するH1レベルの戻しが完了

📌 本日のテーマ

  • テーマ:2025年高値抜きの高値で、H1戻り売りが成立するかを見極める
    → 上げ止まれば、158.00+200日線への下値試し
    → 上抜けば、H1戻り売り失敗から160.00への上値試しを想定

⏹️ ベアの狙い|H4戻り売りを背景にしたH1戻り売り

📌 背景

  • 介入急落波の半値戻しからH4戻り売りが始動
  • H1戻しが2025年高値抜きの高値へ到達
  • H4-SMA21が戻り売り候補に重なる
  • D1-SMA21が上値から接近中
  • 158.00を下抜けば、米雇用統計安値まで下値余地が広がる

📌 シナリオ

  1. 2025年高値抜きの高値で上げ止まり、M15高値切り下げを確認できれば、158.00+200日線へショート。
  2. 2025年高値抜きの高値を一時上抜いても買いが続かず、上抜けがダマシになれば、158.00へのショートを検討。

⏹️ ブルの狙い|H4戻り売り失敗

📌 背景

  • 200日線は155.00を背景とする長期買い戻しを支えたサポート
  • 158.00+200日線でH4戻り売りが一度止められている
  • 155.00からの買い戻し基調そのものは完全に崩れていない
  • 2025年高値抜きの高値を上抜けば、H1戻り売り失敗となる
  • 上値にはD1-SMA21と160.00が控える

📌 シナリオ

  1. 158.00+200日線を再び試して下げ止まり、H1二番底を形成すれば、H4戻り売り失敗を疑ってロングを検討。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:2025年高値抜きの高値で上げ止まり、M15ダブルトップを形成
  • ロンドン:M15高値切り下げから急落したが、200日線手前で反発
  • NY:下値試しが失敗し、H1戻り売りが否定された

📌 事実

  • H4戻り売りが背景
  • H1戻り売り候補でM15高値切り下げ
  • H4・M15-SMA21がレジスタンスとして機能
  • 下値には158.00+200日線という強いサポートが控えていた

📌 戦略

H4戻り売りを背景にしたH1戻り売り

📌 行動

  • エントリー:M15高値切り下げで赤①ショート
  • 損切り:直近M5戻り高値
  • 目標①:158.00+200日線
  • 撤退:200日線を下抜けなければ撤退
  • 結果:200日線手前で下げ止まり、強い反発を18時足で確認して撤退

今週の判断整理

ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。

あらすじ|介入急落波の半値戻り売りが200日線に阻まれる

4時間足に月足+週足ローソク


今週は、160.00を目前に買い戻しが失速し、介入急落波の半値戻しからH4戻り売りが入りました。

しかし、下落は155.00からの買い戻しを支えてきた200日線で阻まれ、その後は160.00と200日線に挟まれて保ち合いました。

来週は、160.00+D1-SMA21を上値抵抗に戻り売りが再開するのか、それとも200日線を足場に160.00を上抜いて買い戻しが再開するのかに注目します。

局面

1時間足に週足+日足ローソク


📌 序盤|160.00へ買い戻しが継続

17日は2025年高値のサポートで安値を切り上げ、H1上昇トレンドを維持。
18日はその流れを引き継ぎ、先週高値を一時上抜きました。
しかし、160.00には届かず、18日足の実体も先週高値を明確に上抜けられませんでした。この時点で、買い戻し継続に疑いが生じ始めます。

📌 中盤|H4戻り売り始動

19日は先週高値の上抜けに失敗して反落。
M15で高値を切り下げると、H1・M15-SMA21にも上値を抑えられ、売りが加速しました。2025年高値を下抜くことでH1上昇トレンドが崩れ、介入急落波の半値戻しを背景とするH4戻り売りが本格化。200日線まで一気に下落しました。

📌 終盤|200日線でサポート

20日は200日線付近の158.00でM15ダブルボトムを形成。
ロンドン時間から安値を切り上げ、H1レベルの戻しへ移行しました。
21日は2025年高値抜きの高値付近から売られましたが、200日線を突破できませんでした。

重要だった日

15分足に日足+4時間足ローソク


19日(水)|H4戻り売り初動

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:M15高値切り下げで、先週高値ブレイク失敗の兆候
  • ロンドン:H1・M15-SMA21に上値を抑えられ続落
  • NY:2025年高値を下抜き、売りが加速して200日線へ到達

📌 事実

  • 160.00が上値のレジスタンス
  • H4戻り売候補でH1高値更新がダマシ
  • H1・M15-SMA21でレジスタンスとして機能

📌 戦略

H4戻り売り

📌 行動

  • エントリー:M15高値切り下げで赤①ショート
  • 損切り:直近M15戻り高値
  • 目標①:200日線
  • 目標②:米雇用統計安値
  • 撤退:2025年高値を下抜けなければ撤退
  • 結果:NY時間、200日線到達で半決済。翌20日のロンドン時間、M15安値切り上げ開始をH1レベルの戻しのシグナルとみて残りを決済。

📌 判断のポイント

19日のショートは、単に「M15が高値を切り下げたから売った」のではありません。

H4戻り売り候補という位置で、H1高値更新がダマシとなり、買い手の失敗を確認して売った。

また、200日線で半決済したのは、単に「MAに到達したから」ではありません。

200日線は、介入急落後に一度アンダーシュートしてから強く買い戻され、155.00背景の買い戻しを支えてきた実績のあるサポートです。

したがって、

200日線まではH4戻り売りを追う。
200日線から先は、売りがフォローされるかを改めて確認する。

という管理になります。

判断の核心|買い手の「失望」を売る

判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。

1時間足に週足+日足ローソク


先週から買い手には、「先週高値を抜けば、次は160.00」という期待がありました。

17日は2025年高値で押し目買いが入り、この期待を後押し。

そして18日、ついに先週高値を上抜きました。

ここまでを見れば、買い手にとって理想的な展開です。

ところが、その後が続きません。

160.00に届かない。

さらに、18日足の実体は先週高値の上に定着できませんでした。

つまり、「抜けた」という事実より、「抜けたのに伸びなかった」という事実のほうが重要になった。

ここで、それまで買いポジションを握っていた参加者の心理が変化します。

「160.00まで行くだろう」から、「もしかして抜けないのでは?」へ。

そして19日にM15が高値を切り下げ、H1・M15-SMA21にも上値を抑えられると、買い手の期待は失望へ変わります。

新規買いが減るだけでなく、既存の買いポジションの手仕舞いも加わる。

そこへ、160.00を背景とするH4戻り売り勢が参入したことで、下落が加速しました。

この一連の流れが、買い手の失敗を示す情報になりました。

19日のトレードは、まさにこの判断が機能した場面です。

ユーロドル

今週の相場展望

相場の構造

日足に月足ローソク

  • D1大局構造:2025年高値ブロックへの上値試し局面
    レジスタンス:4月高値
    サポート:1.100付近
  • 6月安値からD1調整上昇波が進行中。
  • 6月安値→7月安値と安値を切り上げ、D1-SMA21を上抜いて、現在は100日線・200日線が控えるD1戻り売り候補を試している。
  • 今週は、D1調整上昇波がさらに伸びるのか、それともD1下降波の戻り売りへ転じるのかを見極める局面。
4時間足に月足+週足ローソク

  • H4大構造:D1戻り売り候補 vs D1調整上昇波
    レジスタンスゾーン:先週高値~H4戻り高値(6/15)
    サポート:先週安値
    分水嶺:H4戻り高値(6/15)
  • 6月安値→7月安値と安値を切り上げ、D1調整上昇波が継続中。
  • 現在は先週高値付近で上値が重く、H4二番天井を形成する可能性がある。
  • 今週は、先週高値付近でH4二番天井を形成してD1下降波の戻り売りが始まるのか、それとも、H4戻り高値(6/15)への上値試しを継続するのかが焦点。

トレーディング・レンジ

TR上段㊤ H4戻り高値(6/15)
TR中段 先週高安
TR下段㊦ H1押し安値(7/30)

ベアの背景|D1戻り売り候補に到達

  • 1月高値起点のD1下降波の調整中
  • H4戻り高値ブロックはD1下降波の戻り売り候補
  • H4戻り高値(6/15)はH4下降トレンドの最終防衛ライン
  • D1戻り売りゾーンに100日線~200日線が控える
  • 先週高値付近でH4二番天井を形成する可能性

ベアの狙い|D1戻り売り

  1. 先週高値付近でH4二番天井を形成すれば、D1-SMA21へショート。D1-SMA21を下抜けば、H1押し安値(7/30)へ利を伸ばす。
  2. H4戻り高値(6/15)まで買われれば、上げ止まりを待ってD1戻り売りを検討。

ブルの背景|D1調整上昇波が進行中

  • 6月安値起点のD1調整上昇波が進行中
  • 6月安値→7月安値でH4安値を切り上げ
  • D1-SMA21が上向きに転じ、下値を支えている。
  • 先週安値への押しから強く買い戻されている

ブルの狙い|D1調整上昇波のフォロー

  1. 先週高値付近のH4二番天井候補で持ち合えば、H4戻り高値(6/15)へ上放れにつく。H4戻り高値を上抜けば利を伸ばす。
  2. D1-SMA21付近まで売られて、下げ止まれば先週高値へロング。

毎日の値動き

1時間足に週足+日足ローソク

15分足に日足+4時間足ローソク

08/17 月曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:D1戻り売り(H4戻り高値ブロック背景) vs H4押し目買い(D1調整上昇波背景)
  • レジスタンス:先週高値~H4戻り高値(6/15)
  • サポート:先週安値+D1-SMA21
  • 分水嶺:先週安値+D1-SMA21を下抜けばD1戻り売りが進みやすくなる。

📌 流れ

  • D1:調整上昇波が進行中
  • H4:D1戻り売り候補に到達
  • H1:先週安値の押し目買いから上昇トレンド再開
  • 現在値:D1戻り売り候補に到達

📌 本日のテーマ

  • 先週高値でH4二番天井を形成するかを見極める
    → 二番天井形成ならD1戻り売りを狙う
    → 二番天井失敗ならH4戻り高値への上値試しを想定

⏹️ ベアの狙い|D1戻り売り

📌 背景

  • D1下降波の戻り売り候補に到達
  • 100日線がレジスタンス候補として重なる
  • H4戻り高値(6/15)はH4下降トレンドの最終防衛ライン
  • 先週高値でH4二番天井を形成する可能性

📌 シナリオ

  1. 先週高値でH4二番天井を形成し、H1高値切り下げ開始を確認できれば、D1-SMA21へショート。D1-SMA21を下抜けば、H1押し安値(7/30)方向へ利を伸ばす。

⏹️ ブルの狙い|H4押し目買いフォロー

📌 背景

  • 先週安値でH4押し目買いが入っている
  • D1-SMA21が上向きで推移
  • 先週足が長い下ヒゲを形成

📌 シナリオ

  1. 先週安値+D1-SMA21付近まで下押されれば、H4押し目形成を待ってロングを検討。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:H1上昇トレンドの買いが続き、M15押し目買いから先週高値をブレイク。
  • ロンドン:買いがH4戻り高値(6/15)まで到達したところで反落
  • NY:H4戻り高値ブロック内のため様子見

08/18 火曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:D1戻り売り(H4戻り高値ブロック背景) vs H4押し目買い(D1調整上昇波背景)
  • レジスタンス:H4戻り高値ブロック(先週高値~H4戻り高値6/15)
  • サポート:先週安値+D1-SMA21
  • 分水嶺:先週安値+D1-SMA21を下抜けばD1戻り売りが進みやすくなる。

📌 流れ

  • D1:調整上昇波が戻り売り候補に到達
  • H4:H4戻り高値で上値を拒絶
  • H1:先週安値の押し目買いから上昇トレンド再開
  • 現在値:H4戻り高値ブロック内で攻防中

📌 本日のテーマ

  • H4戻り高値ブロック(先週高値~H4戻り高値)のレジスタンスを見極める
    → レジスタンスされればD1戻り売りを狙う
    → H4戻り高値を上抜けばD1調整上昇波の延長を想定

⏹️ ベアの狙い|D1戻り売り

📌 背景

  • D1下降波の戻り売り候補に到達
  • 200日線~100日線がレジスタンス候補
  • H4戻り高値(6/15)はH4下降トレンドの最終防衛ライン
  • 前日足がH4戻り高値で上ヒゲの長い拒絶足を形成

📌 シナリオ

  1. 前日の先週高値ブレイクがダマシとなり、先週高値の下へ戻って高値を切り下げれば、D1-SMA21へショート。D1-SMA21を下抜けば、H1押し安値(7/30)方向へ利を伸ばす。

⏹️ ブルの狙い|H4押し目買いフォロー

📌 背景

  • 先週安値でH4押し目買いが入っている
  • H1上昇トレンドが再開している
  • D1-SMA21が上向きで推移
  • 先週足が長い下ヒゲを形成

📌 シナリオ

  1. 先週安値+D1-SMA21付近まで下押されれば、H4押し目形成を待ってロングを検討。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:先週高値を再び試したが上抜けられず反落
  • ロンドン・NY:先週高値と100日線と下から接近するH4-SMA21に挟まれて持ち合い、方向感が出ずノートレード

08/19 水曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:D1戻り売り(H4戻り高値ブロック背景) vs H4押し目買い(D1調整上昇波背景)
  • レジスタンス:H4戻り高値ブロック(先週高値~H4戻り高値6/15)
  • サポート:先週安値+D1-SMA21
  • 分水嶺:先週安値+D1-SMA21を下抜けばD1戻り売りが進みやすくなる

📌 流れ

  • D1:調整上昇波が戻り売り候補に到達
  • H4:H4戻り高値で上値を拒絶
  • H1:先週安値の押し目買いから上昇トレンド再開
  • 現在値:H4戻り高値ブロック内で、D1戻り売りとH4押し目買いが攻防中

📌 本日のテーマ

  • H4戻り高値ブロックのレジスタンスを見極める
    → 上値を抑えられれば、D1戻り売りを狙う
    → H4戻り高値を上抜けば、D1調整上昇波が延長

⏹️ ベアの狙い|D1戻り売り

📌 背景

  • D1下降波の戻り売り候補に到達
  • 200日線~100日線がレジスタンス候補
  • H4戻り高値(6/15)はH4下降トレンドの最終防衛ライン
  • H4戻り高値で上ヒゲの長い拒絶足を形成
  • 前日は先週高値付近でコマ足を形成し、上値の重さを確認

📌 シナリオ

  1. 先週高値ブレイクの失敗を確認後、M15高値切り下げ、あるいは先週高値への上値試しから強く反発すれば、D1-SMA21へショート。D1-SMA21を下抜けば、H1押し安値(7/30)方向へ利を伸ばす。

⏹️ ブルの狙い|H4押し目買いフォロー

📌 背景

  • 先週安値でH4押し目買いが入っている
  • H1上昇トレンドを維持
  • 100日線とH4-SMA21が下値を支えている
  • D1-SMA21が上向きで推移
  • 先週足が長い下ヒゲを形成
  • H4戻り高値ブロック内での高値追いはリスキー

📌 シナリオ

  1. 先週安値+D1-SMA21付近まで下押されれば、H4押し目形成を待ってロングを検討。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:各種MAのサポートからH1押し目買いが始動
  • ロンドン:H4戻り高値への上値試し
  • NY:急騰波がH4戻り高値を上抜き、D1戻り売り候補を突破して買いが加速。

08/20 木曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:D1戻り売り(深い戻し背景) vs H4上昇トレンド(D1調整上昇波背景)
  • レジスタンス:2月安値(D1下降波のF78.6%深い戻り目)
  • サポート:H4戻り高値抜きの安値(1.160)
  • 分水嶺:1.160を下抜けば、H4戻り高値ブレイク失敗の疑いが強まる

📌 流れ

  • D1:調整上昇波がH4戻り高値を上抜き、上昇継続
  • H4:H4ラス戻り高値を上抜いて上昇トレンドへ転換
  • H1:上昇トレンド継続、前日の急騰で上昇波が大きく伸びた
  • 現在値:H4戻り高値ブレイク後、2月安値を試す局面

📌 本日のテーマ

  • テーマ:H4戻り高値ブレイク後の上昇が、2月安値へフォローされるかを見極める
    → 2月安値への上値試しが失速すれば、H4戻り高値方向への調整を想定
    → 浅い押し目で支えられれば、2月安値への上値試し継続

⏹️ ベアの狙い|急騰後の調整波を売る

📌 背景

  • 先週安値起点のH4上昇波が大きく伸びている
  • H4戻り高値から大きく乖離
  • 前日の急騰による短期的な買われ過ぎを調整する可能性
  • H4・H1は上昇トレンドのため、あくまで押し目候補までの売り

📌 シナリオ

  1. 2月安値への上値試しが失速し、M15高値切り下げを確認できれば、H4戻り高値方向へ調整波をショート。
  2. 前日高値を一時上抜いても買いが続かず、上抜けがダマシになればショートを検討。

⏹️ ブルの狙い|H4戻り高値ブレイク波のフォロー

📌 背景

  • 前日陽線がH4戻り高値を明確に上抜いた
  • H4はラス戻り高値を更新し、上昇トレンドへ転換
  • H1上昇トレンド継続
  • 200日線・100日線を上抜いた
  • H4・H1-SMA21が下値を支えている
  • D1-SMA21が上向きで推移
  • 先週安値からH4押し目買いが継続
  • 次のD1レベルのレジスタンス候補は2月安値

📌 シナリオ

  1. 急騰後の調整からH1押し目を形成すれば、2月安値へロング。

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:M15-SMA21でサポートされ、前日の急騰後の高値圏を維持
  • ロンドン:M15-SMA21のサポートから前日高値を更新
  • NY:1.170付近まで上値を試したが買いが続かず反落

08/21 金曜

⏹️ H1中構造

📌 地形

  • 攻防:D1戻り売り(深い戻し背景) vs H4上昇トレンド(D1調整上昇波背景)
  • レジスタンス:2月安値(D1下降波の深い戻り目)
  • サポート:H4戻り高値抜きの安値(1.160)
  • 分水嶺:1.160を下抜けば、H4戻り高値ブレイク失敗の疑いが強まる

📌 流れ

  • D1:6月安値起点の調整上昇波が深い戻しへ発展
  • H4:ラス戻り高値を上抜き、上昇トレンドへ転換
  • H1:上昇トレンド継続中だが、急騰後の調整局面
  • 現在値:H4戻り高値ブレイク後、2月安値を目前に高値圏で調整中

📌 本日のテーマ

  • テーマ:H4戻り高値ブレイク後の上昇が、2月安値へフォローされるか
    → 前日高値への上値試しが失敗すれば、H4-SMA21方向への調整を想定
    → 浅い押し目で支えられれば、2月安値への上値試し継続を想定

⏹️ ベアの狙い|急騰後の調整波を売る

📌 背景

  • 先週安値起点のH4上昇波が大きく伸びている
  • H4戻り高値から大きく上方乖離
  • 前日足が長い上ヒゲを形成
  • 2月安値を目前に上値が重くなる可能性
  • H4・H1は上昇トレンドのため、売りはあくまで押し目候補まで
  • 下値からH4-SMA21が接近中

📌 シナリオ

  1. 前日高値でH1二番天井を形成し、M15高値切り下げを確認できれば、H4-SMA21へ調整波をショート。
  2. 前日安値を下抜けば、戻りを待ってH4-SMA21へショート

⏹️ ブルの狙い|H4戻り高値ブレイク波のフォロー

📌 背景

  • 19日陽線がH4戻り高値を明確に上抜いた
  • H4はラス戻り高値を更新し、上昇トレンドへ転換
  • H1上昇トレンド継続
  • 200日線・100日線を上抜いた
  • H4-SMA21が下値から接近中
  • D1-SMA21は上向き

📌 シナリオ

  1. H1レベルの調整でH4-SMA21付近まで下げ、押し目を形成すれば、2月安値へロング

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:前日高値への上値試しで上昇
  • ロンドン:前日高値で売られ、H1二番天井を形成し始める
  • NY:前日高値への二度目の上値試しに失敗。H1ダブルトップが完成し、M15高値切り下げから下落。H4-SMA21までの下値余地が縮小。さらに金曜NYで時間的な余地も乏しいため売りを見送った

今週の判断整理

ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。

あらすじ|D1戻り売り候補を突破

4時間足に月足+週足ローソク


今週は、H4戻り高値ブロックから、4月高値起点のD1下降波の戻り売り初動を狙う、売りシナリオを優先していました。

17日はH4戻り高値で強く反発し、日足も上ヒゲを残したことで、戻り売り候補としての抵抗を確認。

しかし、18日にH1押し目を形成すると、19日の大陽線がH4戻り高値を明確に上抜き、D1調整上昇波が一気に加速。2月安値手前まで深く戻しました。

これによって、これまで想定していた「H4戻り高値からD1下降波が再開する」というシナリオが消えました。

来週以降は、2月安値付近の深い戻しからD1戻り売りが入るのか、それとも6月安値起点のD1調整波がさらに上値を試すのかを見極めます。

局面

1時間足に週足+日足ローソク


📌 序盤|H4戻り高値で反落

17日はH4戻り高値を試して強く反落。
17日足の長い上ヒゲは、H4戻り高値ブロックがD1戻り売り候補として意識されていることを示しました。
この時点では、H4戻り高値を背にD1下降波の戻り売りを狙う、当初のシナリオを維持します。

📌 中盤|H4戻り高値を突破

18日は先週高値付近で下げ止まり、H1押し目を形成。
19日は各種MAのサポートから買われると、NY時間の急騰でH4戻り高値を明確に上抜きました。
ここで、「H4戻り高値から売る局面」から「H4戻り高値ブレイク波の押し目買い」へシナリオが切り替わりました。

📌 終盤|急騰後の調整

20日は19日の急騰後も大きく崩れず、1.170付近まで上値を試して反落。
21日は1.170付近で高値圏を維持し、急騰後の調整局面へ移行しました。

重要だった日

15分足に日足+4時間足ローソク


19日(水)|売りシナリオから観察モードへ

⏹️ 実行と管理

📌 実際の値動き

  • 東京:各種MAのサポートからH1押し目買いが始動
  • ロンドン:H4戻り高値への上値試し
  • NY:急騰波がH4戻り高値を上抜き、D1戻り売り候補を突破して買いが加速。

📌 判断のポイント

結果だけを見れば19日は買えた相場に見えます。

しかし、D1戻り売り候補という明確な障壁があり、17日には実際に強く反発しています。

したがって、プランに従ってロングを見送ったこと自体は判断ミスではありません。

判断の核心|「取り逃し」と「判断ミス」を混同しない

判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。

1時間足に週足+日足ローソク


19日NY時間の急騰は、米財務省が国債の買い戻しを発表したことで、米長期金利が大幅に低下したことが原因です。

この値動きは、チャート分析だけで予測できるものではありません。

僕は、D1下降波の戻り売りシナリオを優先していました。

実際、17日にはH4戻り高値で強く反発し、日足も長い上ヒゲを残しています。

その状況で高値からロングするのは、僕のなかではリスクが高いと判断しました。

もし、H4戻り高値ブロックがなければ、上向きの複数SMA21と18日のコマ足を根拠に、19日のH1押し目買いを狙っていたかもしれません。

その後、相場は想定を超えて上昇しましたが、これは「判断が間違っていた」ことを意味しません。

トレードは、あとからチャートを見て正解を選ぶゲームではなく、その時点で得られる情報から、確率の高い選択を繰り返すゲームだからです。

トレードには、

条件が揃っていたのに怖くて入れなかった「判断ミス」

と、

条件が揃っていなかったので見送り、その後たまたま伸びた「取り逃し」

があります。

この二つは似ているようで、まったく違います。

今回の19日は後者です。

上位足の戻り売り候補を目前にしていた以上、ロングを見送ることには合理的な理由がありました。

様子見で資金を失うことはありません。

むしろ危険なのは、「前回は見送ったら急騰した」という結果を学習して、次回から上位足レジスタンスを無視して買い始めることです。

一度の成功例に合わせてルールを曲げれば、長期的な再現性を失います。

トレードで守るべきなのは、すべての値動きを取ることではなく、確率の低い勝負を避けながら、同じ判断を繰り返せる一貫性だと思います。

ユーロ円

今週の相場展望

相場の構造

日足に月足ローソク

  • D1大局構造:高値圏への上値試し局面
    レジスタンス:7月高値
    サポート:8月安値+180.00
  • W1・D1ともに上昇トレンドを維持
  • 日米協調介入で7月高値から急落したが、180.00ラウンドナンバーで強く反発し、介入急落波の61.8%まで買い戻された。
  • 180.00は、W1・D1上昇トレンドの押し目買い候補であり、今後の大局を左右する重要サポート。
  • 100日線・200日線はいずれも上向きを維持しており、介入による急落はあったものの、長期上昇トレンドそのものは崩れていない。
  • 一方、介入急落波は200日線を大きく下抜き、D1-SMA21も下向きに転じている。
  • 現在は介入急落波の61.8%付近まで戻しているため、180.00を背景とする押し目買いと、介入急落波の戻り売りがぶつかりやすい局面。
  • したがって、180.00から直ちに上昇トレンドへ回帰すると決めつけず、介入急落波の戻り売りをこなせるかを見極めたい。
4時間足に月足+週足ローソク

  • H4大構造:介入急落波の61.8%戻し達成
    レジスタンス:先週高値~2025年高値
    サポート:米雇用統計安値
    今週の分水嶺:2025年高値
  • 先週は180.00を背景とする買い戻しが継続し、介入急落波の61.8%付近まで上昇。
  • 今週の焦点は、介入急落波の戻り売りが始まるか、それとも2025年高値を上抜き、7月高値を目指すか。
  • 2025年高値を上抜けば、介入急落波の戻り売り失敗が鮮明になり、7月高値方向への上値試しが進みやすくなる。
  • ドル円の160.00周辺は為替介入警戒水域!

トレーディング・レンジ

TR上段㊤ 7月高値
TR中段 2025年高値~米雇用統計安値
TR下段㊦ 180.00

ベアの背景|介入急落波の戻り売り局面

  • 介入急落波の61.8%付近まで買い戻されている
  • 2025年高値がレジスタンスとして意識されている
  • D1-SMA21が下向き
  • 介入急落波が200日線を大きく下抜いている

ベアの狙い|介入急落波の戻り売り

  1. 2025年高値付近で上げ止まれば、米雇用統計安値へH4戻り売り。

ブルの背景|180.00の長期足サポート

  • 180.00はW1・D1上昇トレンドの押し目買い候補
  • 週足が180.00付近から長い下ヒゲを形成
  • 200日線をアンダーシュート後に回復
  • 米雇用統計による急落でも売りが続かなかった
  • 8月安値からH4調整上昇波が継続中

ブルの狙い|介入急落波の戻り売り失敗

  1. 2025年高値付近の戻り売りが崩れれば、7月高値へロング。

ユーロ円の環境認識と狙い

4時間足に月足+週足ローソク


ドル円は、介入急落波の半値戻しからH4戻り売りが入ったものの、200日線で下げ止まり、その後は160.00と200日線に挟まれて保ち合いました。

4時間足に月足+週足ローソク


ユーロドルは、D1戻り売り候補となるH4戻り高値を上抜いて急騰。D1下降波を深く戻し、2月安値手前まで上昇しました。

4時間足に月足+週足ローソク


ユーロ円は、H4-SMA21に下値を支えられながら買い戻しが継続。19日の下値試しから強く買い戻され、20日は戻り売り候補と見ていた2025年高値を上抜きました。
20日のユーロ円は、チャート単体では買い優勢に見えますが、その背景にあるドル円は「H4戻り売り後の調整上昇」、ユーロドルは「急騰後の高値圏」。ユーロ円そのものは上昇していても、その上昇を支える二つの通貨ペアの推進力が揃っておらず、2025年高値を上抜いたからといって飛び乗らず、様子見としました。

今週の判断整理

ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。

判断の核心|クロス円は構成通貨の「推進波」に乗る

判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。

1時間足に週足+日足ローソク

19日のユーロ円は、184.00付近まで大きく下値を試したあと強く買い戻され、日足に長い下ヒゲを残しました。

この下ヒゲがH1押し目の役割を果たし、20日は2025年高値を上抜きました。

ユーロ円だけを見れば、H1押し目形成→ 上昇トレンド再開→ 2025年高値ブレイクという、買いを検討できる形です。

しかし、20日のユーロ円は様子見としました。

理由は、20日は、その推進力が読みづらかったからです。

まずドル円。

20日は200日線から買い戻されましたが、これはあくまでH4戻り売りに対するH1レベルの調整波。

どこまで戻るのか分かりません。

一方のユーロドルは、19日にH4戻り高値を突破して急騰。

20日は急騰後の調整が始まっても不思議ではありません。

つまり、

ドル円 → 上昇しているが調整波
ユーロドル → 上昇しているが急騰後

という組み合わせでした。

ユーロ円は上昇していても、その上昇を支えている二つのエンジンが、どちらも安心してアクセルを踏める状態ではなかったわけです。

「上がっている」と「上がりやすい」は違う

ここが今回のポイントです。

20日のユーロ円は実際に上昇し、2025年高値も上抜きました。

しかし、結果として上がったことと、事前に上がる確率が高かったことは別問題です。

ユーロ円だけを見れば買える。

しかし構成通貨まで見ると、ドル円の調整上昇が終われば円買いに傾く可能性があり、ユーロドルが急騰後の調整に入ればユーロ売りに傾く可能性がある。

最悪の場合、この二つが同時に起きます。

そうなれば、ユーロ円は両側から売られることになります。

したがって、2025年高値を上抜いたという「形」だけを根拠に、ブレイクを追いかける必要はないと判断しました。

クロス円をトレードするなら、できれば構成通貨のどちらか一方、あるいは両方に明確な推進波がある局面を選びたいところです。

たとえば、ドル円が上昇推進波 + ユーロドルも上昇基調→ ユーロ円ロング

あるいは、

ドル円が下降推進波 + ユーロドルも下降基調→ ユーロ円ショート

というように、構成通貨の力が同じ方向へ揃えば、クロス円には強い値動きが生まれやすくなります。

逆に今回のような、調整波 × 急騰後では、どちらの流れが先に崩れるか分かりません。

ユーロ円のチャートパターンがきれいでも、無理に手を出す必要はありません。

20日のユーロ円は、H1押し目買いも2025年高値ブレイクも、形としては悪くありませんでした。

それでも見送ったのは、「形」より「背景」を優先したからです。

方向だけでなく、その方向を生み出している力の質を見る。

これは、クロス円ならではの環境認識だと思います。

今週の相場格言|『わからない相場に、答えをつくらない』

トレードは確率のゲーム

トレードは確率のゲームです。

過去の値動きや経験則をもとに、確率の高い側へポジションを張る。

マルチタイムフレーム分析も、未来を言い当てるためではなく、上位足から下位足へ枠組みを狭めながら、「このシナリオ、本当に大丈夫か?」と確率低下のサインを探すためのものです。

たとえば、「上位足では買い場だった。でも、下位足で買いのセットアップが崩れたから見送った」

結果的に下落したなら、本来なら負けていたところを、下位足の変化を見て回避できたことになります。

利益を得ることだけが、分析の成果ではありません。

やらないことで損失を避けるのも、立派な成果です。

ところが、ここで厄介なのが人間の「こじつけ力」です。

人間は、先に結論を決めると、その結論に都合のいい材料を集めるのが得意です。

「AがBだから売り」

という理屈が成り立っても、

「CがDだから買い」

という理屈だって成り立つ。

そして相場では、どちらの主張にも、それなりの根拠があることが珍しくありません。

市場で重視されるのは、 個人の解釈ではなく、最終的にどちらへ市場参加者の総意が傾くかです。

だから、わからないことを、わかったことにしない。

これが大切です。

熟練者になれば、何でもわかるようになるわけではありません。

むしろ経験を積むほど、「これは、まだわからない」と判断できる場面が増えるのではないでしょうか。

ユーロドルは、どちらの解釈も成立していた

日足に月足ローソク

今週のユーロドルが、まさにそうでした。

日足チャートを見ると、6月陰線の安値が、2025年高値ブロックの3月ネックラインを下抜いています。

この事実を重視すれば、「2025年高値ブロックが完成した。だから、4月高値起点のD1下降波の戻り売りを狙う」というシナリオが成立します。

僕もこちらを重視して、今週はD1戻り売りの初動を狙っていました。

ところが、別の見方もできます。

6月陰線と7月陽線は、終値ベースでは3月安値を明確に更新できていません。

こちらの事実を重視すれば、「3月安値割れはダマシだった。だから、6月安値起点のD1上昇波で4月高値を試す」というシナリオも成立します。

では、売りと買い、どちらの確率が高いのか。

正直、わかりません。

答えが出ないんです。

だったら、無理に答えを出す必要もありません。

わかっていることは、「どちらもあり得る」ということだけです。

「わからない」は、分析不足ではない

ここを勘違いすると、チャートに線を増やし、時間足を増やし、インジケーターを増やし、「もっと分析すれば答えが出るはずだ」と考えてしまいます。

しかし、そもそも市場参加者の見方が割れている場所なら、分析を増やしても答えが一つになるとは限りません。

むしろ材料を増やすほど、自分の予想を正当化する「こじつけ材料」が増えてしまうことがあります。

だから分析には、「わかるための分析」と「わからないと判断するための分析」の二つがあると思っています。

今週のユーロドルは、後者だったのかもしれません。

相場が答えを出してからでも遅くない

1時間足に週足+日足ローソク

そして19日。

ユーロドルはH4戻り高値を上抜き、4月高値起点のD1下降波をさらに深く戻しました。

ここで初めて、新しい事実が加わりました。

だからといって、「やっぱり買いが正解だった」と過去を書き換える必要はありません。

事前には売りも買いも成立していた。

その後、実際の値動きによって買い側へ天秤が傾いた。

それだけです。

相場分析で大切なのは、先に正解を当てることではなく、相場が出した答えに合わせて、自分のシナリオを更新すること。

今は買いが優勢になってきたように見えますが、まだD1下降波が深く戻しただけという可能性もあります。

だから、ここから先も決めつける必要はありません。

わからなければ、待てばいい。

相場のほうから、次の事実を見せてくれます。

わからない相場に、答えをつくらない。

わからないことを「わからない」と認めるのは、分析を放棄することではありません。

むしろ、わからないのに、わかったつもりでリスクを取らない。

これが大切です。

相場は、毎回ポジションを持たなければならないゲームではありません。

わかるところだけやる。
わからないところは、相場が答えを出すまで待つ。

「何をするか」を決めること以上に、「今は何もしない」と決められること。

それも、長く相場と付き合うために必要な技術だと思います。

来週の相場展望

ドル円

相場の背景

日足に月足+週足ロウソク

  • D1大局構造:W1・D1上昇トレンド維持
    レジスタンス:7月高値
    サポート:155.00=D1押し安値
  • 155.00は、今後の大局を左右する重要サポート
  • 日米協調介入で7月高値から急落したが、155.00手前から160.00まで買い戻され、現在は、200日線に支持されている。
  • 介入による急落はあったものの、100日線・200日線はいずれも上向きを維持しており、長期上昇トレンドそのものは崩れていない。
  • 一方、介入急落波の半値戻しとなる160.00で上値を抑えられ、D1-SMA21・100日線も戻り売り候補として意識されている。
  • 現在は、160.00の戻り売りと200日線の押し目買いがぶつかる攻防局面。
  • したがって、現状は大局の上昇トレンドを背景にしつつも、介入急落波の戻り売りが継続するのか、200日線を足場に再び買い戻されるのかを見極める場面。
4時間足に月足+週足ロウソク

  • H4大構造:160.00の戻り売りと200日線の押し目買いが拮抗
    レジスタンス:先週高値+160.00
    サポート:先週安値+200日線
    今週の分水嶺:先週高安の保ち合い放れ
  • 先週は、160.00背景のH4戻り売りと、200日線背景の押し目買いが拮抗し、先週高安の保ち合いを形成。
  • 今週の焦点は、この持ち合いをどちらへ放れるか。
  • 先週安値+200日線を割れば、160.00からのH4戻り売りがフォローされ、米雇用統計安値への下値試しが進みやすい。
  • 反対に、先週高値を上抜けば、160.00の戻り売り失敗を試す展開となり、160.00突破から161.00方向への買い戻しが期待できる。
  • 160.00は大きな節目であると同時に、為替介入への警戒感も高まりやすい価格帯。

トレーディング・レンジ

TR上段㊤ 161.00
TR中段 先週高安の保ち合い
TR下段㊦ 米雇用統計安値

ベアの背景|160.00のレジスタンス

  • 7月高値からの介入急落波が半値付近まで買い戻された
  • 160.00で買い戻しが失速し、H4戻り売り候補として機能
  • 100日線とD1-SMA21が上値抵抗になっている

ベアの狙い|160.00背景のH4戻り売り

  1. 先週高値付近で上げ止まれば、H4高値切り下げ候補からショート。下位足の高値切り下げを確認して売り、まず先週安値を目安にする。ここを下抜けば、H4戻り売りのフォローを狙って米雇用統計安値へ利を伸ばす。
  2. 161.00まで買われれば、上げ止まりを待って戻り売りを検討。

ブルの背景|200日線のサポート

  • 155.00はW1・D1上昇トレンドの押し目買い候補
  • 介入急落後、155.00手前から強く買い戻された
  • 200日線を一度アンダーシュートして回復
  • 先週も200日線が160.00背景の戻り売りを止めている
  • 100日線・200日線は上向きを維持

ブルの狙い|160.00背景の戻り売り失敗

  1. 200日線の押し目買いが、160.00の戻り売りを否定すれば161.00へロング。さらに161.00を上抜けば、2024年高値への上値試しを狙う。
  2. 米雇用統計安値まで下落し、H4二番底などの反転構造が形成されれば、改めてロングを検討する。

ユーロドル

相場の背景

日足に月足+週足ロウソク

  • D1大局構造:4月高値起点のD1下降波が深い戻り売りゾーンへ到達
    レジスタンス:4月高値
    サポート:6月安値
  • 6月安値からのD1調整上昇が継続し、4月高値起点のD1下降波を61.8%を越えて深く戻している。
  • 現在値はD1下降波の深い戻りゾーンで、4月高値背景の戻り売りが入りやすい位置。
  • 一方、6月安値からのD1調整上昇は、D1-SMA21・100日線を上抜き、200日線も突破して上昇の勢いが強い。
  • したがって、今週は4月高値背景のD1戻り売りが機能するのか、それとも6月安値からの調整上昇がさらに継続するのかを見極める局面。
4時間足に月足+週足ロウソク

  • H4大構造:D1下降波の深い戻り売りゾーン vs 先週大陽線背景のH4押し目買い
    レジスタンスゾーン:先週高値~2月安値
    押し目Nゾーン:8/17高値~8/19急騰安値
    分水嶺:8/19急騰安値
  • 先週は、8/19の大陽線がそれまでのH4下降トレンドを崩し、1.170付近まで急騰。
  • この急騰によってH4の流れは上向いたが、現在値は4月高値起点D1下降波の深い戻り売りゾーンに到達している。
  • 先週高値付近から一旦調整される可能性があるが、先週大陽線を背景とする押し目買いが控えているため、安易な戻り売りには注意したい。
  • 今週は、H4下降トレンドを崩した先週大陽線を基準に、調整後のフォローを狙う。
  • 先週高値でH4二番天井を形成すればD1戻り売りが優勢

トレーディング・レンジ

TR上段 2月安値~先週高値(D1深い戻り売りゾーン)
TR中段 先週高値~8/17高値(先週大陽線の調整領域)
TR下段 8/17高値~8/19急騰安値(押し目Nゾーン)

ベアの背景|D1下降波の深い戻り

  • 現在値は4月高値起点D1下降波の深い戻り売りゾーン
  • 2月安値付近はD1下降波の78.6%付近に位置する
  • 先週高値で日足が2本連続して長い上ヒゲを形成
  • 先週の急騰後で、短期的な調整売りが入りやすい
  • ただし、先週大陽線がH4下降トレンドを崩しているため、初動の売りはH4仮ネックラインまでを基本とする

ベアの狙い|先週大陽線の調整売り

  1. 先週高値で上げ止まり、H1高値切り下げを確認できれば、H4仮ネック候補までショート。
    先週大陽線を背景とする押し目買いが控えているため、まずは調整波として狙う。
  2. 先週高値への上値試しからH4二番天井を形成すれば、D1戻り売りを狙う。
    H1高値切り下げ候補からショートして、TR下段の押し目Nゾーンへ利を伸ばす。

ブルの背景|先週大陽線

  • 8/19の大陽線がH4下降トレンドを崩した
  • H4上昇トレンドがH4-SMA21をガイドに継続
  • D1-SMA21が上向き
  • 200日線・100日線を上抜き、6月安値からのD1調整上昇が継続
  • 先週大陽線の起点側には、8/17高値~8/19急騰安値の押し目Nゾーンが控える

ブルの狙い|先週大陽線のフォロー

  1. H4仮ネックラインで下げ止まれば、先週高値へロング。
    先週高値を上抜けば、2月安値方向へ利を伸ばす。
  2. TR下段の押し目Nゾーンまで深く押されれば、H1安値切り上げを待ってH4押し目買いを検討。

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コメント

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  • コメント (6)

  1. 4822242978
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    • 猫チャギラ
    • 2026年 8月 22日

    いつもご教授頂き有難うございます。相場は解らないことが殆どだと自分では思ってますので、今週のユーロドルの急騰も後から見て確認しましたし例えチャートを見ていたとしてもやらなかったと思います。最近は解らないというチャートで何がどう解らないのかも理由付けするようにしてます。そうすることで何がどうなれば解るようになるのかもある程度見当がつきます。もちろんその後でどうなるかは結果を見て見なければわかりません。また今のチャートのどこが解らないのかすら解らないこともありますがそれはそれで受け入れます。逆にここは誰が見ても解り易いといった局面もあります。そういう時は確実に取りたいところですがたまたま仕事中で取れなかったとか、チャートを見ていたのに取れなかったといった残念なこともありますがそれでも構わないと思います。完璧を求め過ぎるから上手くいかないのであって、5回チャンスがあったら1~2回取れればいいやくらいでいいと思います。トレードでは気持ちの余裕を持つことが何より大事だと思いますので、あまりガツガツせずに自分のペースでじっくりチャンスを待ちたいと思います

      • NoN
      • 2026年 8月 22日

      今週もありがとうございます!
      「わからないチャート」で終わらせず、何がどうわからないのかを言葉にする。これはとても良い習慣だと思います。わからない理由がわかれば、「何がどうなればわかるのか」も見えてきます。逆に、何がわからないのかすらわからないなら、無理に答えを出さず、そのまま受け入れればいい。
      相場は逃げませんし、わかりやすい局面を仕事で逃したとしても、それは損失ではありません。むしろ「次も取らなければ」と焦って、わからないところに手を出すほうが危ないです。
      全部わかろうとしない。全部取ろうとしない。わかるところだけ、自分のペースでやる。そのくらいの距離感が、長く続けるにはちょうどいいのだと思います。

    • たくてぃむ
    • 2026年 8月 22日

    今週もお疲れ様です!
    今週はやっと、やっと、数ヶ月ぶりに会心のトレードができました!

    ドル円水曜と金曜、迷晴さんと同様の見立て、根拠でショートし利益を出すことができました。
    本当にいつもご指導いただいているおかげです。ありがとうございます。

    ただ課題として利確に迷ってしまい、翌日15MSMA割れたとこで全決済ではなく半決済で残りホールドとしてしまいました。
    1H保合レンジ下限を明確にブレイクして4H下降3波戻売の構造が確定したため、200MAに一旦は抑えられているが、
    1H調整を受けた後4H下降3波戻売が継続する可能性も高いとみて半分残したのですが、100PIPS以上の引き戻しに苦しめられました。。
    1H調整が来ることは想定できていた(だから半分決済)けど、それを踏まえ一旦全決済して仕切り直すのか4H下降3波が失敗に終わるまで握り切るのか、判断が中途半端になってしまいました。
    4H下降3波戻売構造が折角確定したのに全ポジ手放すことにチャンスロスの恐怖感を感じてしまったのが良くなかったです。。

    ユーロドルに関しては反省です。
    水曜、先週安値起点4H上昇波を、1H上昇3波押目買(15M逆三尊トリガー)で100MA4H1HSMAの支えを使って押目買し、結果勝つことができたもののモヤつくトレードでした。
    ここが4H戻目ブロック内であること及び日足のヒゲ反発具合は確認していました。
    その上で、8月頭から続く十分な時間経過を伴った1H保合レンジの上限ブレイクから、裏レジサポ転換でレンジ内の売り手撤退が相次いで買いの燃料になるのでは?と考え、
    0615高値(4Hラス戻高)まで余地もあったので買いトライしました。1Hが通常の高安切上での経過なら絶対上値追いNGだけど、十分なレンジエネルギーの離れを意識しました。
    自分なりの買い根拠を持ってロングしたものの、正直買いの根拠と売りの根拠、これどっちが強いのだろうと力関係を非常に悩んだ末のリスクテイクで、今思えば危なかったなと。。
    結果がどうなるか分からない以上、自分でコントロールできる損失を抑えれるプランに絞ること、どっちの結果でも納得感を感じれること、が非常に大事だなと改めて感じました。

      • NoN
      • 2026年 8月 23日

      今週もお疲れ様です!
      数ヶ月ぶりの会心のトレード、おめでとうございます!
      ドル円水曜・金曜ともに、環境認識から根拠を組み立ててショートできたことが何よりですね。
      勝ったから正解、負けたから間違いではなく、エントリーした場合も、見送った場合も、その後どちらへ動いても自分の判断を説明できる。
      そこまでプランを整理できていれば、結果に振り回されにくくなります。

    • ヌケミチ
    • 2026年 8月 23日

    今週もありがとうございました。
    まよ様のブログを音読しながら自分のチャートで指さし確認すれば、黙読の認識力とはきっと比べ物にならないはず!これからサボらず続けさせていただきます。

      • NoN
      • 2026年 8月 23日

      黙読だと「わかったつもり」でスッと通過してしまうところも、声に出して、実際のチャート上で「ここ!」と確認すると、言葉と値動きが結びつきやすくなると思います。
      読む → 指さす → チャートで確かめる。
      ぜひ、ご自分のペースで続けてみてください!

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