13Sep

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週刊チャートナビ549回(2025/09/08〜2025/09/12)今週のFX相場を振り返り、ドル円・ユーロドル・ポンドドルの値動きを分析しながら、トレードで押さえるべき重要ポイントと学びをわかりやすく解説します。
ドル円
今週の見通し
相場の背景
- 150.0の押さえVS140.0の週足ダブルボトム
- 目先では、200日線と100日線に挟まれ膠着状態。
- 日足・4時間足クラスに方向感なし→再び、日足±1σ圏内
- 22日高安のレンジが雇用統計の急落後も維持されている
- 重要経済指標:米CPI
ベアの注目
- 150.0の押さえ
- 200日線の押さえ
ブルの注目
- 140.0の週足ダブルボトム
- 8月安値周辺+100日線のサポート・ゾーン
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 150.0 |
TR中段 | 8月22日のはらみ高安 |
TR下段㊦ | 145.0 |
ベアのシナリオ
200日線の押さえを背景に、8月安値周辺のサポート・ゾーンに捕まらぬよう、22日レンジ下限のブレイクを狙って売る。
ブルのシナリオ
8月安値周辺+100日線の支えを背景に、22日レンジ上限のブレイクを狙って買う。
毎日の値動き
シナリオとトレード
09/08 月曜
米雇用統計の急落でも22日レンジを維持
ベアのシナリオ:①4日高値下降波をフィボ38.2%から先週安値へ戻り売り
ブルのシナリオ:①4日高値下降波の戻り売りを受けて、ダブルボトムor安値キリアゲで米雇用統計高値へロング。
- 東京時間、週末の石破首相辞任表明で円売りに反応するも148.5で失速。
- ロンドン時間、窓埋めを狙ってM15キリサゲで赤1ショート、147.5の窓埋めで半分決済。
- NY時間、4本目の4時間足高値に逆指値を置いて放置。
- 翌日の東京時間、先週安値でアウト。
【エントリーの根拠】
【背景】
200日線のレジスタンス
【事実】
22日レンジ上限×M15キリサゲ
M15-SMA21の押さえ
撤退値:147.5(≒窓埋め)
目標値1:147.5(≒窓埋め)
目標値2:先週安値
損切り:M5戻り高値
09/09 火曜
石破首相が辞任表明で円売りが先行するも、22日レンジを維持。
ベアのシナリオ:①先週安値付近の2番底崩れを待ってショート
ブルのシナリオ:①先週安値への下値試しを受けて2番底でロング
- 東京時間、先週安値に到達。
- ロンドン時間、日銀の年内利上げ示唆報道があり急落。22日レンジ下限を一時的に下抜くも、NY時間に反発。
09/10 水曜
- 22日レンジを維持
- 22日レンジ下限にピンバー出現
ベアのシナリオ:①前日高値147.5付近の戻り目形成で8日高値下降波の戻り売りを検討
ブルのシナリオ:①8日高値下降波の戻り売りを受けてロング(H1-SMA21のグランビル転換)
147.5周辺の膠着状態を様子見
09/11 木曜 米CPI
- 22日レンジを維持
- 147.5周辺で膠着状態
- 9日安値頂点の逆三尊天井を形成中
- 100日線の接近
ベアのシナリオ:①147.0付近のサポート崩れでショート検討
ブルのシナリオ:①147.0付近(逆三尊天井の右肩)のサポートで22日レンジ上限へロング
- 東京時間、前日高値の更新後、米CPIでの押し目待ち。
- NY時間、米CPIで急落、押し目候補の3本目の4時間足安値を下抜いた。
09/12 金曜
- 22日レンジを維持
- 米CPIの急落で147.0まで下落
- 9日安値頂点の逆三尊右肩を形成中
- 100日線の接近
ベアのシナリオ:①147.0(逆三尊天井の右肩)のサポート崩れでショート検討
ブルのシナリオ:①147.0(逆三尊天井の右肩)のサポートで22日レンジ上限へロング
- ロンドン時間、147.0サポートをM15キリアゲで確認して青1ロング、148.0で半分決済。
- NY時間、4時間陰線コマ足確定で撤退。
【エントリーの根拠】
【背景】
100日線のサポート
【事実】
22日レンジ下限に逆三尊天井を形成×M15キリアゲ(逆三尊右肩)
M15-SMA21の支え
撤退値:148.0
目標値1:148.0
目標値2:22日高値レンジ上限
損切り:M15押し安値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:22日レンジを維持、米CPIでも決着つかず
ドル円は200日線に上値を押さえられ、100日線に下値を支えられ、8月22日レンジ内での攻防が続きました。
11日の米CPIで一時急落する場面もありましたが、22日レンジ下限を割り切れず、結局レンジ内で週を終えました。
来週実施されるFOMC以降のレンジブレイクに期待。
今週の局面整理
序盤:レンジ上限から反落
週明けは石破首相の辞任表明で円売りが先行し上昇するも、22日レンジ上限で抑えられ反落。
その後は先週安値を試す展開となる。
中盤:レンジ下限にピンバー出現
9日は日銀関連の報道を受けて22日レンジ下限を試しましたが、下抜けは失敗。
日足で長い下ヒゲを形成し、下値の堅さが意識されました。
10日は米CPIを控えて小動き。
終盤:米CPI急落もレンジ下限は維持
11日の米CPI発表を受けて一時的に急落しましたが、結局22日レンジ下限をブレイクできず。
その後、9日安値を起点とする逆三尊の右肩を形成しましたが、週末を迎え、買いの勢いが続かなかった。
今週の狙い目:22日のレンジトレード
今週はレンジブレイクは米CPI以降と想定し、それまでは”レンジ戦略”で臨んだ。
8日はレンジ上限周辺の反落を確認してショート。
9日のアンダーシュートは買い場でしたが、11日に米CPIを控えて見送りました。
今週の学び:相場も人生もサイクルで動く
ドル円の停滞ぶりを見ていると、ふと昔流行った細木数子さんの六星占術を思い出します。
この占いでは、12年をひとつのサイクルと見て、その中に「大殺界」と呼ばれる3年間の停滞期があるんです。
その時期に結婚や転職、引っ越しといった大きな決断をすると失敗しやすいと言われていました。
今のドル円は、まさにその大殺界のような雰囲気です。
上値は150円の大きな節目と200日線に押さえ込まれ、下値は140円のダブルボトムを背景に、100日線に支えられて身動きが取れない状態。
4時間足チャートをみても、その停滞感ははっきりと出ています。
それは移動平均線にも表れていて、日足SMA21は横ばいでトレンドなし。
4時間足SMA21も、一時的に傾きを変えてはレンジの上下限で反転してしまいます。
こんな展開では、日足や4時間足を基準にトレードしている人はなかなか入れず、必然的にレンジが続いてしまう。
この中で戦うなら、1時間足や15分足の波を短期決済で拾うしかありません。
人生や相場に「サイクル」があるのは確かだと思います。
停滞期に大きな変化を期待して動くと、うまくいかない。
ボクも何度もそんな経験をしてきました。
サラリーマンなら無理をせず、淡々とやり過ごせばいいのかもしれません。
でも、個人事業や経営をしているとそうはいきません。
立ち止まると、下りのエスカレーターに乗っているように、後ろに下がってしまう恐怖感がある。
そのプレッシャーで、メンタルがすり減ることもありました。
そんな経験を経て、ボクはこう思うようになりました。
人生には「経験を積む時期」と「成果を求める時期」がある。
経験は内面の変化を育て、成果は外側に変化をもたらす。
停滞期は、無理に成果を求めずに、経験を積んで内面を磨く時期なんだと思います。
新しいことを始めても「お試し期間」と考えれば、気持ちも楽になります。
トレードでも同じで、経験を積む時期と成果を狙う時期を分けた方がいい。
経験を積む時期は、結果を焦らずに、ひとつの勝ちパターンに集中して徹底的に練習する。
そうすれば、思ったより早く成果が出るはずです。
大殺界のあとには「種子」という種まきの時期がやってきます。
良い種を撒けば良い実が実り、悪い種なら悪い実がなる。
だから「大殺界=何もしない」ではなく、良い種を育てるための大事な時期なんだと考えています。
ユーロドル
今週の見通し
相場の背景
- 7月はらみ足に日足ダブルトップを形成中
- 8月高値=日足2番天井候補
- 22日レンジが雇用統計の急騰後も維持されている
- 重要経済指標:米CPI
ベアの注目
- 8月高値=日足2番天井候補の押さえ
ブルの注目
- 8月安値頂点の逆三尊天井
- 日足チャネル下限のサポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 7月高値 |
TR中段 | 8月22日のはらみ高安 |
TR下段㊦ | 1.15=2022年高値 |
ベアのシナリオ
8月高値の日足2番天井候補の押さえを背景に、攻めきれなければ100日線へ向けて売る。
ブルのシナリオ
8月安値頂点の逆三尊天井を背景に、日足チャネル下限への値試しor8月高値のブレイクで7月高値へ買う。
毎日の値動き
シナリオとトレード
09/08 月曜
- 米雇用統計の急騰でも22日レンジを維持
- 8月高値+22日レンジ上限抜けをオーバーシュートとみる
ベアのシナリオ:①8月高値+22日レンジ上限の反発で4日安値上昇波の押し目を探る動きをショート
ブルのシナリオ:①4日安値上昇波を8月高値+22日レンジ上限へフィボナッチゾーンから押し目買い検討
東京・ロンドン時間、8月高値+22日レンジ上限周辺で2番天井待ち。
09/09 火曜
前日の陽線終値が8月高値+22日レンジ上限を更新。
ベアのシナリオ:①22日レンジ上限ブレイクが”フェイク”になれば、日足チャネル安値へショート。
ブルのシナリオ:①4日安値上昇波を1.17目安に押し目買い
4日安値上昇波の1.17周辺押し目待ち
09/10 水曜
- 前日陰線が8日のブレイク足(8月高値+22日レンジ上限)を包んで打ち消した
- 22日レンジ上限のブレイク、ノンブレイクで見解が割れてそう。
ベアのシナリオ:①4日安値上昇波の1.17押し目崩れで日足チャネル下限へショート
ブルのシナリオ:①4日安値上昇波の1.17押し目買い
1.17周辺の押し目候補で膠着状態が続いた
09/11 木曜 米CPI
8月高値+22日レンジ上限の曖昧なブレイク→1.17周辺の50pips幅の保ち合いを形成
ベアのシナリオ:①4日安値上昇波の前日安値押し目崩れでショート→日足チャネル下限の反発注意
ブルのシナリオ:①4日安値上昇波の前日安値押し目買い
- 東京・ロンドン時間は米CPIを控え小動き。
- NY時間、米CPIによる日足チャネル下限の反発で、4日安値上昇波の前日安値押し目買い、8月高値+22日レンジ上限で半分決済。
- 翌日、8月高値+22日レンジ上限の反発でアウト。
【エントリーの根拠】
【背景】
日足チャネル下限のサポート
【事実】
4日安値上昇波の前日安値押し目候補×日足チャネル下限へのスパイク
M15-SMA21の支え
撤退値:前日高値
目標値1:8月高値+22日レンジ上限
目標値2:先週高値
損切り:M5押し安値
09/12 金曜
- 米CPIで8月高値+22日ンジ上限まで急騰
- 日足チャネル下限のサポート
ベアのシナリオ:①8月高値+22日レンジ上限の押さえでショート→先週高値の反発注意!
ブルのシナリオ:①米CPI急騰波を押し目買い
- 東京・ロンドン時間、8月高値+22日レンジ上限に、M15ダブルトップを形成後、米CPI急騰波の1.17押し目候補まで下落。
- NY時間、1.17の押し目候補からアゲ始めたが、8月高値+22日レンジ上限を上抜けないとみてノーポジ。
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:8月高値と日足チャネル下限の保ち合い
先週に引き続き、8月高値=日足2番天井候補が強く意識されました。
11日の米CPIで日足チャネル下限を試して反発したものの、22日レンジのなか、三角持ち合いを形成して週を終えました。
今週の局面整理
序盤:8月高値ブレイクはフェイクを疑う
8日の陽線終値が8月高値と22日レンジ上限を上抜きました。
しかし、日足2番天井候補が強く意識される場面でもあり、このブレイクはフェイクを疑いました。
飛びつき買いはリスクが高い状況でした。
中盤:8月高値ブレイクの評価で膠着
10日前後は、8月高値レンジ上限の更新を「ブレイク」と見るか「フェイク」と見るかで参加者の見方が割れ方向感が出ず、また11日に米CPIも控えて膠着しました。
終盤:米CPIは下押して反発
11日の米CPIは日足チャネル下限を試したのち急反発。
再び8月高値を攻めるも結局は抑えられ、今週のなかでは、方向感を決めきれませんでした。
今週の狙い目:米CPI待ち、日足チャネル下限での押し目買い
今週は米CPIが最大のイベントだったため、米CPI後に日足チャネル下限を試した場面でのロングが適当でした。
ひと月以上かけて、8月高値に壁を形成し続け、今週は”ダマシ高値”が出現しました。
来週はFOMCもあるので、8月高値=日足2番天井の決着を待ち、その後の流れについていきます。
今週の学び:8月高値周辺の飛びつき買いは危険
FX初心者がよくハマる典型的な負けパターンに「高値掴み」と「安値掴み」があります。
これは波の終盤に飛び乗ってしまうためで、「押し目」や「戻り」を待たないことが原因です。
例えば、8日陽線終値でブレイクを確信して、飛びつき買いをした人は、8月高値=日足2番天井候補という相場参加者の意識を軽視していたことになります。
一方で、4日安値上昇波がすでに伸び切っていると認識できれば、「押し目を待つべき」と判断できたはずです。
伸び切った波の終点で飛び乗るのは危険。
押し目か、レンジ抜けの確定を待つ方が合理的。
このような、複数時間足の波の捉え方については、こちらの記事を参考にしてください。
ポンドドル
今週の見通し
相場の背景
- 8月安値の日足押し目買いVS8月高値の日足2番天井候補
- 8月高値の日足2番天井候補を攻める展開
- 重要経済指標:米CPI
ベアの注目
8月高値の日足2番天井候補の押さえ
ブルの注目
- 8月安値頂点の逆三尊天井
- 日足チャネル下限のサポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 7月高値 |
TR中段 | 8月高値と先週安値 |
TR下段㊦ | 8月安値 |
ベアのシナリオ
8月高値の日足2番天井候補を攻めきれなければ、先週安値+日足チャネル下限へ売る。
ブルのシナリオ
8月安値頂点の逆三尊天井が背景。①8月高値のブレイクで7月高値へロング②8月高値の反発で下値を試せば押し目買い
毎日の値動き
今週は、8月高値(=日足2番天井候補)周辺攻防の決着を待ってノートレードでした。
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:8月高値=日足2番天井候補の認識が強まる
ポンドドルは、8月高値=日足2番天井候補が意識され、上値の重い展開となりました。
11日の米CPIで、8月高値を試しましたが更新できず、8月高値への意識が一層強まりました。
今週の局面整理
序盤:8日の押し目買いで8月高値に到達
8日の押し目買いで8月高値へと到達しました。
ただし、注目の高値圏で上抜けることはありませんでした。
中盤:米CPIを控えた調整
8月高値到達後は、米CPI待ちで調整モードとなる。
終盤:米CPI急騰も8月高値更新ならず
11日の米CPIは、一時的にドル売りで急騰。
しかし、再び8月高値を試すもブレイクは失敗。
上値の重さが改めて確認されました。
今週の狙い目:8月高値=日足2番天井を巡る攻防の決着待ち
今週は8月高値での日足2番天井を巡る攻防の決着待ちでノートレード。
来週のFOMCで決着する見通し。
今週の学び:ファンダメンタルズの節目も重要!
今週は8月高値をめぐる攻防に見えましたが、背景には来週のFOMCを意識した市場の様子見姿勢がありました。
テクニカルトレーダーはラインや波ばかりに目を向けがちですが、最低限、FOMCや雇用統計といったファンダメンタルズの節目は意識すべきです。
1時間足チャートに週足や日足のローソクを重ねて見ることで、どの時間軸の参加者が意識している価格帯かがわかります。
イベント前の「レンジ形成」や「未更新の高値・安値」は、次のファンダメンタルズで動く“仕込み場”としても理解できます。
テクニカルの節目は重要ですが、ファンダの節目も相場の呼吸に含まれています。
来週の相場展望
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コメント
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コメント (1)
いつもご教授頂き有難うございます。相変わらずドル円は今週もガチガチのレンジ相場でしたね。ユーロドルも高値圏で貼り付いておりこちらもレンジ相場ということで、全般的にトレードしづらい1週間だったと思います。オセアニア通貨はトレンドが出ていたようですけど、これらの通貨は取引量も少なく全体的に動かない相場の中では短期投機筋に遊ばれ易い傾向があるとのことですが、そうした事情も予め知ってないとなかなかチャンスを捉えることは難しく、自分もオセアニア通貨は殆どトレードしないのであまり手は出したくないです。ドル円は147.000を挟んでのガンマトレードが有効な相場でしたが、ガンマトレードも自分は普段やりませんし何処を基準にどうトレードすれかを特定できないとこちらも難しいようです。動画の解説にも経験を積む時期との解説がありましたが、ドル円のガンマトレードにしろオセアニア通貨の特徴にしろ、今週のような膠着相場ではよく起きる傾向であると一つ経験を積めたのはよかったと思います。但し直ちに実践で試してみるのではなくいろいろ検証したり知識を習得して経験を積みながら少しずつ試していきたいと思います。