23Aug

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週刊チャートナビ 第546回(2025/08/18〜2025/08/22)一週間の為替チャート(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)を振り返りながら、週トレードやデイトレードにおける攻略ポイントを深掘り解説します。
ドル円
今週の見通し
相場の背景
- 2025年高値と安値の中間ゾーン、150.0の押さえが効いている。
- 引き続き、夏枯れ相場に注意!
- 7月高値急落波の 5月高値戻り売り と、146.0上昇波の押し目買いで攻防。5月高値で戻り売られたものの、14日の米PPI(生産者物価指数)がインフレ加速を示し、早期利下げ観測が後退してドルは急騰した。
- 先週コマ足高安(=5月高値と146.0)の保ち合い
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
- 150.0の押さえ→7月高値を頂点とする7月高値の三尊天井(右肩=5月高値)を形成
- D1-SMA21グランビルのショート・ポイント
- 日足+4時間足の移動平均線が下向き
ブルの注目
- 7月陽線終値の5月高値更新
- 146.0のロールリバーサル
- 100日線のサポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 150.0 |
TR中段 | 先週のコマ足高安(5月高値と146.0を含む) |
TR下段㊦ | 145.0 |
ベアのシナリオ
7月高値の三尊天井を背景に5月高値の戻り売りを145.0へフォロー
ブルのシナリオ
146.0のサポートを背景に先週安値への下値試しから5月高値へ買う
毎日の値動き
シナリオとトレード
08/18 月曜
- 先週コマ足高安の保ち合い(高値キリサゲ&安値キリアゲ)→三角持ち合いへの移行も疑う
- 5月高値の戻り売りにより、日足から1時間足のSMA21が下向き
- 14日の”PPI急騰”を一時的な現象とみて、5月高値の戻り売りを重視。
ベアのシナリオ:①5月高値の戻り売りを先週安値へフォロー
ブルのシナリオ:①先週安値周辺へのリテストを待ち
- 東京・ロンドン時間、147.50で戻り目待ち。
- NY時間、147.50の戻り目が崩れてノートレ。
08/19 火曜
- 先週コマ足高安の保ち合い、5月高値レジスタンスVS146.0サポート。
- 14日の”PPI急騰”を一時的な現象とみて、5月高値の戻り売りを重視。
ベアのシナリオ:①先週高値から148.0への切り下げを狙ってショート
ブルのシナリオ:①148.0で保ち合えば上抜けで先週高値へロング
- 東京時間、148.0での強反発を確認。
- ロンドン・NY時間、148.0の押さえで横ばい。
08/20 水曜
- 5月高値レジスタンスと146.0サポートのレンジ相場
- 148.0の押さえで上値が重いが下値も固い、ジャクソンホール会議(21日から23日の日程)でのパウエル議長発言待ち
ベアのシナリオ:①先週高値下降波の148.0戻り売り
ブルのシナリオ:①148.0周辺の戻り売り否定で先週高値へロング
東京時間、黄1で15分足が高値をキリサゲたが、1時間足にヒゲが多く、下げ渋ってもいたので、ショートを見送った。
08/21 木曜
- 5月高値レジスタンスと146.0サポートのレンジ相場
- 147.0と148.0の膠着状態が続く
- ジャクソンホール会議(21日から23日の日程)でのパウエル議長発言待ち
ベアのシナリオ:①19日高値下降波を先週安値へフォロー
ブルのシナリオ:①147.0のサポートで先週高値へロング
- ロンドン初動、147.50の戻り目崩れで青1ロング。
- NY時間、148.0を更新。
- 翌日、先週高値に到達、1本目の4時間陽線クローズでアウト。
【エントリーの根拠】
【背景】
146.0のサポート
【事実】
147.0のサポート×M15キリアゲ
H1-SMA21+M15-SMA21の支え
撤退値:148.0
目標値:先週高値
損切り:2本目の4時間同時線安値
08/22 金曜
- 5月高値レジスタンスと146.0サポートのレンジ相場
- 147.0での底値固めから大陽線が出現→147.0の右肩サポートによる先週安値頂点の逆三尊天井が完成
- 200日線+5月高値周辺の押さえに警戒
- ジャクソンホール会議でのパウエル議長発言に注目が集まる
ベアのシナリオ:①5月高値周辺でレジスタンスされればショート検討
ブルのシナリオ:①前日の大陽線を押し目買い
- 東京・ロンドン時間、23時予定のジャクソンホール会議のパウエルFRB議長講演待ち。
- NY時間、パウエルFRB議長の利下げ示唆発言で急落、1分足の赤1戻り売り。
- 翌早朝、先週安値に届かずアウト。
【エントリーの根拠】
【背景】
5月高値+200日線のレジスタンス
【事実】
要人発言の急落×1分足のキリサゲ
撤退値:前日安値
目標値1:147.0
目標値2:先週安値
損切り:1分足戻り高値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:5月高値と146.0のレンジで推移
今週のドル円は、5月高値と146.0に挟まれたレンジで推移。
序盤・中盤はD1-SMA21が戻り売りの抵抗として意識され、レンジ下限を試す流れだったが、147.0付近で下を攻めきれずに買い戻しが加速、5月高値を試す展開となった。
金曜日は、ジャクソンホール会議でパウエル議長の”利下げ示唆発言”で急落。
今週の局面整理
序盤:148.0で上値の重い展開
18日~19日序盤はD1-SMA21が戻り目として意識され、148.0で揉み合った。
中盤:下を攻めきれず買い戻し
19日後半~20日は、147.0で下を攻めきれず、売り手の買い戻しで急騰、5月高値を試す展開に。
この急騰は、ジャクソンホール会議でのパウエル議長発言を前にしたポジション調整ともみられる。
終盤:パウエル議長利下げ示唆で急落
22日の日本時間23時、ジャクソンホール会議においてパウエルFRB議長講演の利下げ示唆発言をきっかけに急落、先週安値のレンジ下限を試した。
今週の狙い目:レンジ・トレード
今週のメイン戦略は先週高安のレンジトレード。
D1-SMA21を押さえを意識していたが、下げ渋り感が強く売りは慎重。
147.0で下を攻めきれない売り手の”買い戻し”をロング。
今週の学び:イベント前のポジション調整に注意!
21日の急騰は、147.0で下を攻めきれない”売り手の諦め”と、ジャクソンホール会議前の”ポジション調整”が背景にある。
ファンダメンタル要因が絡む局面では、テクニカルだけで判断せず、イベント・リスクを意識したポジション管理が重要。
ユーロドル
今週の見通し
相場の背景
- 大局は上昇トレンドだが過熱感アリ→RSIのダイバージェンス
- 7月高値に日足2番天井が疑える
- 夏枯れ相場に注意!
- 7月安値の押し目買いが、7月高値の押さえで拮抗
- 高値圏の攻防:7月高値VS7月安値の仮ネック
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
- 7月高値に日足2番天井形成のイメージ
ブルの注目
- 日足上昇トレンドの7月安値V字サポート
- 日足チャネル下限のサポート
- 100日線の支え
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 1.19 |
TR中段 | 先週高安 |
TR下段㊦ | 7月安値 |
ベアのシナリオ
7月高値のレジスタンスを背景に先週高値周辺の日足2番天井候補から売る
ブルのシナリオ
日足上昇トレンドの7月安値押し目買いを背景に7月高値更新を狙って買う
毎日の値動き
シナリオとトレード
08/18 月曜
- 先週高値周辺が7月高値の日足2番天井候補
- 先週高値と日足チャネル下限の保ち合い中
ベアのシナリオ:①先週高値へのリテストから日足チャネル下限の下抜きを狙ってショート
ブルのシナリオ:①先週高値の2番天井目崩れで7月高値へロング
- 東京時間、先週高値へのリテストを確認。
- ロンドン時間、日足2番天井(先週高値)候補で赤1戻り売り。
- 翌日、2本目の4時間足ピンバー確定で半分決済
- 20日のロンドン時間、日足チャネル下限が意識される、14日安値の反発で撤退。
【エントリーの根拠】
【背景】
日足2番天井(先週高値)候補
【事実】
先週高値のマルチトップ(H4とH1の2番天井)×M15キリサゲ
H1-SMA21+M15-SMA21の押さえ
撤退値:直近の急騰安値
目標値1:14日安値
目標値2:先週安値
損切り:2本目の4時間足高値
08/19 火曜
- 先週高値周辺が7月高値の日足2番天井候補
- 先週高値と日足チャネル下限の保ち合い
- 先週高値2番天井から日足チャネル下限をリテスト中
ベアのシナリオ:①先週高値2番天井からの下降波を先週安値へフォロー
ブルのシナリオ:①14日安値+日足チャネル下限の反発でロング検討
東京・ロンドン時間、前日の下降波を大きく引き戻してから、日本時間の深夜に戻り売られた。
08/20 水曜
- 先週高値周辺が7月高値の日足2番天井候補
- 先週高値と日足チャネル下限の保ち合い
- ジャクソンホール会議(21日から23日開催)でのパウエル議長発言待ち
ベアのシナリオ:①14日安値+日足チャネル下限のサポート崩れで先週安値抜きのショート
ブルのシナリオ:①14日安値+日足チャネル下限のサポートでロング検討、先週安値のスパイクに警戒。
東京・ロンドン時間、14日安値+日足チャネル下限の反発を確認。
08/21 木曜
- 先週高値周辺が7月高値の日足2番天井候補
- 先週高値と日足チャネル下限の保ち合い
- ジャクソンホール会議(21日から23日開催)でのパウエル議長発言待ち
ベアのシナリオ:①14日安値+日足チャネル下限のサポート崩れで先週安値抜きのショート
ブルのシナリオ:①14日安値+日足チャネル下限のサポートで先週高値へロング、先週安値のスパイクに警戒。
ロンドン初動、日足チャネル下限の2回目の反発から上を攻めきれず、5本目の4時間足陰線が日足チャネル安値をブレイク。
08/22 金曜
- 先週高値周辺が7月高値の日足2番天井候補
- 前日の陰線終値が日足チャネル下限をブレイク
- ジャクソンホール会議(21日から23日開催)でのパウエル議長発言に注目が集まる
ベアのシナリオ:①日足チャネル下限のブレイクを根拠に20日高値下降波をフォロー
ブルのシナリオ:①先週安値付近のサポートで日足チャネル下限に対する”ダマシ”を狙ってロング検討
- 東京・ロンドン時間、23時予定のジャクソンホール会議のパウエルFRB議長講演待ち。
- NY時間、パウエルFRB議長の”利下げ示唆発言”で急騰、1分足の押し目で青1ロング、先週高値でアウト。
【エントリーの根拠】
【背景】
日足上昇トレンドの7月安値押し目買い
【事実】
要人発言×1分足のキリアゲ
撤退値:1.170
目標値:先週高値
損切り:1分足押し安値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:ジャクソンホール待ちでレンジ
今週のユーロドルは、大局は上昇相場ながら過熱感があり、先週高値は日足2番天井候補として意識された。
18日以降、先週高値を上抜けられず戻り売り圧力が強まる一方、下値を日足チャネル下限が支えてレンジで推移。
金曜は、ジャクソンホール会議でのパウエル議長の利下げ示唆発言で急騰。
今週の局面整理
序盤:先週高値の押さえ
週明け18日、先週高値を試す動きが見られたが、上抜けに失敗。
先週高値は日足2番天井候補として意識され、売りに転じた。
中盤:ジャクソンホール前の様子見ムード
20日~21日は、日足チャネル下限が意識され、21日陰線が下抜くも、翌日にジャクソンホール会議でのパウエル発言を控え様子見ムード。
終盤:パウエル議長利下げ示唆で急騰
22日の日本時間23時、ジャクソンホール会議においてパウエルFRB議長講演の利下げ示唆発言をきっかけに急騰、先週高値を試した。
今週の狙い目:日足の2番天井(先週高値)候補を意識
先週高値は日足2番天井候補であり、100日線への下げ余地も200ピプスあったので売り始めた。
ただし、22日にジャクソンホール会議でのパウエル議長講演を控え、売りを深追いするよりは短期決済を基本にする必要があった。
今週の学び:イベントリスクには逆らわない
ベテランのトレーダーは「三大市場・重要イベント・ローソク足などの時間軸の区切りを重視」してます。
テクニカル的には日足2番天井候補から売り始められる局面だったが、イベント直前にポジションを長く持つのは危険。
ポンドドル
今週の見通し
相場の背景
- 大局は上昇相場(5月安値を下に割るまで)
- 夏枯れ相場に注意!
- 5月高値の急落起点まで全部戻された
- 5月安値のV字サポートVS5月高値のレジスタンス
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
- 2022年高値から5月高値への高値キリサゲ
- 高値圏の過熱感(RSI)
ブルの注目
- 100日線のだまし
- 5月安値+日足チャネル下限のV字サポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 7月高値 |
TR中段 | 先週高安 |
TR下段㊦ | 2週前安値 |
ベアのシナリオ
2022年高値から5月高値への高値キリサゲを背景に先週安値(=逆三尊右肩候補)へ売る。
ブルのシナリオ
5月安値+日足チャネル下限のV字サポートを背景に、先週安値(=逆三尊右肩候補)への調整後に押し目買い
毎日の値動き
08/18 月曜
- 東京時間、15日高値へのリテストを確認。
- ロンドン時間、5月安値急騰波の調整下落を狙って赤1ショート。
- 翌日、1.35反発を2本目の4時間ピンバーで確認して半分決済。
- 22日、先週安値でアウト
【エントリーの根拠】
【背景】
5月安値急騰波の価格調整
【事実】
先週高値2番天井×M15キリサゲ
H1-SMA21+M15-SMA21の押さえ
撤退値:15日安値
目標値1:1.35
目標値2:先週安値
損切り:2本目の4時間足高値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:V字底形成後の調整下げ
ポンドドルは、5月安値のV字サポートから急騰し、5月高値起点の急落波の全戻しが完了。
今週は、全戻し後の”調整”で、先週安値(逆三尊右肩候補)を試す展開となった。
その後、金曜日のパウエル議長発言で急騰。
今週の局面整理
序盤:上値重く調整入り
週明けは、上昇一服感が鮮明になり、”短期下降トレンド”にシフト。
中盤:逆三尊右肩候補が意識
先週安値と100日線に到達すると、逆三尊右肩候補として意識され下げ止まった。
終盤:パウエル議長利下げ示唆で急騰
22日の日本時間23時、ジャクソンホール会議においてパウエルFRB議長講演の利下げ示唆発言をきっかけに急騰。
今週の狙い目:V字底形成後の調整下げ
5月高値の急落起点への”全戻し”を受け、100日線と先週安値が、逆三尊天井の右肩を支えるシナリオで、先週安値までの”調整下げ”を売った。
今週の学び:大局上昇でも、調整下げはチャンス
上昇相場でも達成感があれば”調整下げ”を期待できる。
5月高値の急落起点まで全部戻されたことに加え、H4-SMA21とD1-SMA21+100日線の乖離が見られたことがポイントだった。
来週の相場展望
日曜日に公開!!
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コメント
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コメント (2)
今週も週ナビの投稿ありがとうございます!
今週は100pipsのレンジ内で難しい相場でした。
火曜日に148円で上値が重くなり、一旦レンジ下限(仮定)の147円を試しに行く流れになるかと思いきや、ジリ下げになった段階で違和感を覚えました。
レンジ局面でジリ下げ、ジリ上げになると極端に難しくなりますね。
安値抜けなどでエントリーすると深く戻されたりという痛い経験を活かせたかと思います。
とはいえ、無駄打ちが無かったといえば嘘になります。
こういった局面で無理に目線付けをしないように気をつけたいです。
ユロドルに関しましては、一見すると高値圏の動きですが、ハラミ高値である1.18000を目指すという目標をまだ達成していないことから、売りは慎重でした。
ポンドドルは逆三尊の右肩を作りに行く調整波、というイメージがあれば週明けから週終わりまでしっかりホールドできましたが、途中で下車してしまったのが悔やまれます…。
やはりまだまだ油断するとミスを犯してしまう節があるため、油断せず取り組んでまいります。
無駄打ちを減らすために、自分の分からない部分を明確にする。
自分の目指すべき目標がさらに鮮明になった気がします、ありがとうございました。
いつもご教授頂き有難うございます。今週は一言でいってジャクソンホールに振り回される1週間だったと思います。自分もドル円は148.000で上値抑えられるかと思っていたのですが、あっさり抜けていき148.700レベルまで買われました。ジャクソンホールのパウエルスピーチがタカ派になるとの思惑からドル買いになったようですが、実際にはハト派の内容ということでドルは売られ結局レンジ内の動きに終始したということで噂で売っての格言通りになりましたね。最後はこういう結末になるのではないかと思ってましたが、レンジトレードで上から売る下から買うというのは簡単ですが実際には難しく、オーバーシュートアンダーシュートは当たり前で今回も148.000が目安でしたが148.700までいってしまいました。ターンする時の見極めも難しく今回も要人発言でいきなりズドンでしたし、市場参加者の少ないこの時期は仕方ないないのかなと思います。時間足や市場の替わり目のご説明もありましたが、これも絶対抑えおかなければ抑えておかなければポイントですね。自分も夜のトレードは23:00過ぎてからしかしません。19:00∼23:00の間はチャートの動きがガチャガチャしやすく自分もあまりいい経験をしてません。23:00過ぎからロンドンのポジションを刈っくる動きに便乗するのが一番やり易いと思います。夏枯れ相場にしろ時間の切替にしろ相場にはやり易い時とムズイ時がありますので、しっかり見極めて無駄を避けて効率のいいトレードをしていきたいと思います。