15Jan
週刊チャートナビ(2022.01.10~2022.01.14)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要
21年の上昇トレンドが継続中だが、先週は15年8月安値に阻まれた。
15年8月安値に阻まれ、先週陽線は21年高値を長いヒゲで抜いた。12月安値からの上昇波を止めるには、二つ目の山が必要かも。
売り手の注目
- 21年高値と15年8月安値(長い下髭先)のレジスタンス。
- 4時間SMA21サポート割れでパーフェクトオーダーが崩れた。
買い手の注目
- 21年高値の更新。
- 日足SMA21が下値を支えそう。
TR上段㊤:117.0
TR中段:先週高安(安値側は21年高値抜きの安値)
TR下段㊦:2週前安値(12月安値起点上昇波の半値附近)
4時間足ベアの視点:15年8月安値基準。①先週高値Wトップを待ってショート。②早々に21年高値を割れば先週安値へショート。
4時間足ブルの視点:12月安値起点の上昇波基準。①21年高値サポートで2番天井へロング。②日足SMA21付近まで押されてから買われる可能性も考慮。
今週の値動き
先週高値に二つ目の山をイメージしたが、12日水曜の米消費者物価指数をきっかけに、12月安値起点上昇波FR76.48%地点まで続落した。
毎日の見通し
01/10月曜
- 15年8月安値を挟んで、21年高値と先週高値の持ち合い。
- 先週高値にふたつ目の山をつくる可能性がある。
1時間足ベアの視点:金曜陰線戻り売り。21年高値を割れば、火曜安値まで利を延ばす。
1時間足ブルの視点:21年高値115.5に押し目を作れば、先週高値2番天井へロング。
01/11火曜 24:00 パウエルFRB議長発言
- 15年8月安値が意識され、先週安値ネック+12月安値起点上昇波FR38.2%付近まで戻り売られた。
- 前日安値付近をネックラインに二つ目の山をイメージ。
1時間足ベアの視点:115.5付近まで戻れば、月曜陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:115.0付近に押し目をつくれば115.5へロング、これを上抜けば、月曜高値へ利を延ばす。
01/12水曜 22:30 米消費者物価指数
先週高値ネックで戻り売られた。
1時間足ベアの視点:①前日高値(先週高値ネック)への上値試しから、月曜安値へ戻り売り。②チャネル安値ブレイクで月曜安値へショート。
1時間足ブルの視点:①月曜安値付近Wボトムで前日高値へロング、これを上抜けば、先週高値へ利を延ばす。②チャネル安値サポートで前日高値へロング。
01/13木曜
- 米国消費者物価指数をきっかけに月曜安値Wボトムが崩れ、18年高値114.5まで続落。
- 先週安値を下抜いたことで、4時間足がサゲダウになった。
1時間足ベアの視点:前日陰線を18年高値114.5へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:下げ止まり確認後、前日大陰線の戻り売り候補までロング。
01/14金曜 22:30 米小売売上高
12月安値起点上昇波のFR61.8%地点114.0まで続落。
1時間足ベアの視点:①1時間SMA21の2回目反発を目安に下降波を戻り売り。②114.0Wボトム崩れで113.5へショート。③114.5付近まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:前日陰線戻り売りを受け、114.0で下げ止まれば114.5へロング。
毎日の値動き
01/10月曜
東京時間、戻り待ち。
ロンドン初動、高値キリサゲで金曜陰線を赤1戻り売り、火曜大陽線安値で半決済。
NY時間、戻り売り後、115.0反発でアウト。
01/11火曜
東京時間、月曜の戻り高値に届かずサゲ幅もないのでショートは見送り。
ロンドン初動、安値キリアゲで青1ロング。
NY時間、先週高値ネックの反発でアウト、その後、Wトップにならずショートは見送り。
01/12水曜
東京時間、下値を2回試したところでチャネルラインを修正。
ロンドン時間、チャネル安値のサポートが確認できたが、一方、4時間SMA21レジスタンスと高値キリサゲからロングは見送り。
NY時間、米国消費者物価指数をきっかけでチャネル安値をブレイク、赤1戻り売り、18年高値114.5でアウト。
01/13木曜
東京時間、前日安値で下げ止まり待ち。
ロンドン初動、前日安値を試すも、1時間SMA21レジスタンス目前で様子見、その後、前日安値Wボトムが崩れた。
NY時間、2週前安値を割り込んだが戻り始めるリスクからノートレード。
01/14金曜
東京時間、戻り売りは114.0目前で見送り、戻りを待つ。
ロンドン時間、114.0×1時間SMA21反発、赤1戻り売り。
NY時間、113.5到達でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
概要
売り手の注目
4時間クラスはサゲダウだが、1.14(11月陰線半値戻し)×日足キリサゲLとのランデブーが近い。
買い手の注目
21年安値→12月安値→先週安値と安値を切上げて底値形成。
TR上段㊤:1.146戻り高値
TR中段:先週高安の持ち合い。(高値側は4時間ラス戻り高値)
TR下段㊦:21年安値
4時間足ベアの視点:11月陰線基準。①先週高値(1.14付近を含む)付近と日足キリサゲLが戻り売り候補。②一段上の戻り高値1.146まで買われれば、下値試しのショート。
4時間足ブルの視点:21年安値サポート基準。①先週高値(1.14付近を含む)付近の戻り売り失敗を受け、戻り高値1.146へロング。②戻り高値1.146からの下押しを待ってロング。③先週安値、または、12月安値まで売られればロング検討。
今週の値動き
21年安値側のキリアゲが効いて、12日水曜の米消費者物価指数をきっかけに、4時間ラス戻り高値をブレイク、戻り高値1.146まで買われてWトップになった。
毎日の見通し
01/10月曜
先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い。
1時間足ベアの視点:金曜高値レジスタンスで金曜陽線の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:金曜陽線の押し目買い。押し目候補は1時間SMA21目安。
01/11火曜 24:00 パウエルFRB議長発言
先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い、金曜陽線ハラミ足+1。
1時間足ベアの視点:①月曜逆三尊崩れで金曜安値へショート。②金曜ハラミ高値に引きつけてショート検討。
1時間足ブルの視点:①月曜逆三尊ネック抜けで金曜高値へロング。②金曜ハラミ安値に引き付けてのロング検討。
01/12水曜 22:30 米消費者物価指数
- 先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い。
- 月曜の逆三尊が意識されてか4時間ラス戻り高値まで買われた。
1時間足ベアの視点:4時間ラス戻り高値基準。①4時間ラス戻り高値Wトップで火曜安値ネックへショート。②1.14まで買われれば下値試しのショート検討。
1時間足ブルの視点:先週安値からの安値切上げ基準。①火曜陽線を1.14へ押し目買い。②4時間ラス戻り高値Wトップ崩れで1.14へロング。
01/13木曜
- 米国消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値1.137をブレイク、1.14も突破して戻り高値1.146手前まで続騰。
- 4時間足がアゲダウになった。
1時間足ベアの視点:戻り高値1.146付近の上げ止まり確認後、前日大陽線の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:前日大陽線を戻り高値1.146へ押し目買い。
01/14金曜 22:30 米小売売上高
戻り高値1.146に到達、前日陽線終値は1.146下でクローズ。
1時間足ベアの視点:①前日高値Wトップで前日安値へショート。②三尊天井になれば肩ライン1.145からネック抜きのショート。③前日安値付近サポート崩れで1.14へショート。
1時間足ブルの視点:①前日安値付近サポートで前日高値へ押し目買い。②1.14付近まで売られればロング検討。
毎日の値動き
01/10月曜
東京時間、金曜高値のWトップ・ネック抜けで赤1ショート。
ロンドン時間、金曜大陽線半値押し目にWボトムで半決済。
NY時間、押し目崩れで急落、金曜雇用統計安値でアウト。雇用統計安値の1時間足ピンバー高値抜けで青1ロング、15分足の戻り高値でアウト。
01/11火曜
東京時間、月曜逆三尊ネック抜けで青1ロング。
ロンドン時間、金曜高値ネック1.135で失速、15分打消し線でアウト。
NY時間、逆三尊ネックへの下押し、15分ピンバー高値抜けでスパイク狙い青2ロング、金曜高値で半決済。
翌日の東京時間、4時間ラス戻り高値反発でアウト。
01/12水曜
東京時間、4時間ラス戻り高値に1番天井確認。
ロンドン時間、1.135付近にWボトムを確認。
NY時間、米国消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値ブレイクで青1ロング。
翌日の東京時間、戻り高値1.146到達でアウト。
01/13木曜
東京・ロンドン時間、戻り高値1.146付近の上げ止まり待ち。
NY時間、1.146付近での上値の重さを感じるも、高値更新+1時間SMA21サポートのリスクからショートは見送り。
01/14金曜
東京時間、前日高値に2番天井待ち。
ロンドン時間、前日高値2番天井で赤1ショート、1.14到達でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
概要
10月高値2番天井起点の下降波と、21年安値起点の上昇波の衝突、攻防決着まで時間がかかりそう。
先週高値と先週安値の攻防を想定、先週高値に二つ目の山をつくるかも。
売り手の注目
10月高値ネックは戻り売り候補。
買い手の注目
4時間ラス戻り高値も上抜き、4時間クラスはアゲダウ。
TR上段㊤:11月高値
TR中段:先週高安、高値側は10月高値ネックライン。
TR下段㊦:4時間ラス戻り高値129.64
4時間足ベアの視点:10月高値ネック・レジスタンス基準。①先週高値に二つ目の山をつくればショート。②11月高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:21年安値サポート基準。①先週安値サポートで先週高値へロング。②先週高値Wトップ崩れで11月高値へロング。
今週の値動き
毎日の見通し
01/10月曜
- 10月高値ネックの戻り売り候補(先週高値)で上値が重い印象。
- 先週高値に二つ目の山をイメージ。
1時間足ベアの視点:金曜高値への上値試しからで木曜安値へショート、これを下抜けば、先週安値へ利を延ばす。
1時間足ブルの視点:先週安値まで売られれば先週高値2番天井へロング検討。
01/11火曜
- 10月高値ネック(先週高値)が意識され、先週安値付近(12月安値起点上昇波FR38.2%)まで戻り売られた。
- 先週安値付近をネックラインに二つ目の山をイメージ。
1時間足ベアの視点:月曜陰線半値附近に戻り目をつくればショート検討。
1時間足ブルの視点:①月曜安値への下押しから月曜高値へロング。②月曜陰線の戻り目崩れで月曜高値へロング。
01/12水曜
- 先週高値2番天井へ買われてる。
- 先週高値付近に2番天井形成をイメージ。
1時間足ベアの視点:先週高値付近に2番天井形成待ち。
1時間足ブルの視点:木曜安値付近まで売られればロング検討。
01/13木曜
先週高値付近に2番天井形成中。
1時間足ベアの視点:前日高値への上値試しから、木曜安値へショート、これを下抜けば、先週安値ネックへ利延ばし。
1時間足ブルの視点:木曜安値付近まで売られれば上値試しのロング検討。
01/14金曜
先週高値にWトップを形成中、先週木曜安値まで売られた。
1時間足ベアの視点:①前日安値サポート崩れで、月曜安値へショート。②天井部131.0付近を試せば戻り売り。
1時間足ブルの視点:①前日安値で下げ止まれば、天井部131.0への上値試しをロング。②月曜安値Wネックまで売られればロング検討。
毎日の値動き
01/10月曜
東京時間、先週高値からのキリサゲWトップを確認。
ロンドン初動、Wトップ・ネック抜けで赤1ショート。
NY時間、先週安値ネック反発でアウト。
01/11火曜
東京時間、月曜陰線への下押しが弱く、安いレートで買えなかった。
ロンドン初動、月曜陰線の半値付近に戻り目をつくるも、先週高値Wトップのイメージから黄1ショートは見送り。
NY時間、すでに高いところにあるためノートレード。
01/12水曜
東京・ロンドン時間、先週高値付近に2番天井形成待ち。
NY時間のCPI以降、ドル円とユロドルが逆相関でノートレード。
01/13木曜
東京時間、前日高値への上値試し待ち。
ロンドン時間、前日高値キリサゲ2番天井から赤1ショート。
NY初動の15分ピンバーで半決済、先週高値ネックの月曜安値を狙ってホールド。
翌日のNY時間、先週安値のアンダーシュート後、4時間大陰線クローズでアウト。
01/14金曜
東京時間、前日安値サポートが崩れたが、前日のショートを持っていたので静観。
ロンドン時間、ドル円と供に戻り売られた。
今週の視点
ドル円攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、先週高値Wトップの想定と、それが崩れた時の対応。
今週は先週高値Wトップの筋書きを用意しましたが、12日NY時間の米消費者物価指数をきっかけに崩れました。
11日の動きを見て”下降フラッグ”をイメージできれば、12日のチャネル安値割れはチャンスだったと思います。
消費者物価指数がほぼ40年ぶりの7%到達、しかし、ドル高にはならず暴落。
やはりファンダメンタルってむずかしい…下手な考え休むに似たり。下手に勘ぐりせず、チャートに従って正解でした。
ユロドル攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、4時間ラス戻り高値(先週高値)と21年安値を底値とするキリアゲ底を認知できること。
21年安値の”キリアゲ底”にバイアスをかけましたが、同時に、1.14×日足キリサゲLでの”だまし高値”にも警戒しました。
結果は、12日、NY時間の米消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値がブレイクされました。
ここ数週間かけて4時間ラス戻り高値を上抜く発射台の準備が整えたせいか、上昇モメンタムが強く、1.14の抵抗もなく、次の戻り高値1.146までの電車道になりました。
ケーススタディ
今週のユロ円は、週明けの筋書き通りに、先週高値にWトップを形成しました。
11日火曜の東京時間に一番下から買えなかったのが残念ですが、先週高値の2番天井形成タイムで余計なことはせず、13日高値でショートできました。
ドル円は先週高値Wトップの筋書きでしたが、4時間SMA21でサポレジ反転してしまい筋書き通りになりませんでした。
ユロドルの4時間ラス戻り高値ブレイクは筋書き通りでしたが、1.14の抵抗はロケット発射の勢いでスルリと抜けました。
特にドル円は筋書き通りではありませんが、プランBの発動でうまくいきました。
プランBの効能については、過去に何回かお伝えしてますが、ひとつにメンタル面の恩恵があります。
ひとつの結果を期待し過ぎるとダメだった時のダメージが大きいため、一旦、落ち込むと回復に時間がかかります。
負けを引きづって、エントリーすべきところで躊躇した経験は、誰にでもありますよね。
また、回復するまで何もしなければいいのに、復讐心から、下手を打つ自分を止められなくなります。
もうひとつに戦略的なメリットです。
個人的にプランAとプランBは表裏一体、コインの裏表と考えていて、極力、どちらの目が出ても勝てるエントリー・ポイントを選ぶようにしてます。
今週のドル円でいえば、月曜安値を先週高値Wトップへの押し目買い最終防衛ライン、分水嶺と見立てました。
12日水曜、チャネル安値からのロングが4時間SMA21と115.5で頭を押さえられてことでプランAを疑い、チャネル安値抜けの下降フラッグ完成でプランBの発動ショート!
経済指標がきっかけでしたが、先週高値Wトップ(プランA)を発動中でロングを持った人たちのロスカットで急落しました。
トレードって逆から考えると上手くいきます。
ショートするなら「上がらないから下がる」ポイントで。
ロングするなら「下がらないから上がる」ポイントで。
トレードの筋書きも、プランBからプランAへ逆に考える。
魅力ある筋書きは、崩れても魅力がある。
秀逸なプランBは、秀逸なプランAを担保できる。
というわけです。
来週の攻略ヒント
概要
- 100日移動平均線の上を、21年の上昇トレンドが継続中。
- 12月安値起点の上昇波FR76.4%(深押し)反発、14日金曜が長い下髭を出した。
- 21年初めから続く上昇トレンドの終焉を認知するには、2週前高値に二つ目の一山が必要かも。
- 12月安値起点の上昇波と2週前高値起点の下降波の攻防で、先週安値付近の押し目形成に時間がかかるかも。
ベア派
4時間足クラスは2週前安値割れでサゲダウになった。
先週陰線を基準に先週安値へ戻り売り。先週陰線の戻り目ボックス×4時間SMA21が戻り売り候補で、100日移動平均の反発に注意!
ブル派
- 21年からの上昇トレンドが継続中、100日移動平均線(週足SMA21)が下値を支える。
- 12月安値起点の上昇波FR76.4%(深い押し目)で、14日金曜が下髭ピンバー(反転サイン)になった。
- 12月安値起点の上昇波を基準に2週前高値へ押し目買い。先週安値付近に押し目形成を待ってロング、100日移動平均線で反転する可能性も考慮。
概要
- 21年安値下限の底値ブロックからの上昇3波と11月陰線戻り売りの攻防。
- 現在、底値ブロック・ブレイク後に下値試し中。
- 底値レンジをブレイクさせた強者の安値1.135に注目。
ベア派
- 100日移動平均が上値を押さえ、11月陰線戻り売りの目が残ってる。
- 11月陰線の戻り売り狙い。先週高値Wトツプで強者の安値1.135へショート。強者の安値1.135を割れば先週安値へショート。
ブル派
- 底値ブロックをブレイクして、4時間足クラスがアゲダウになった、持ち合い放れにつけ!
- 強者の安値1.135を基準に上昇3波押し目買い。
- 先週安値付近まで売られればロング検討。
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コメント
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コメント (17)
今週もご投稿ありがとうございます。
最近リアルはやっていなかったのですが、ft5を用いた週ナビ練習をやる中で、成長を感じられたので実際にトレードをしました。
一週間で+150pips ほど取れました。
50取引(複数通貨と打診エントリーのため多くなりました。) PF率1.5 勝率50% ですごく上手というほどではないですが、一週間でプラスに持って行けたことは多分初めてで嬉しかったです。
eur/usd の月曜日の赤丸1のショートも一致していてうれしかったです。
「あれ、意外とトレードってむずかしくないのでは。。。」そんな感覚を覚えましたが、「偶然の勝ち」でないか注意しつつ来週も丁寧にやっていこうと思います。
(上記のショートはNoNさんが半分決済されたところで ボクは全決済してしまいました。。。少し悔しい)
デモでも立派な成長です。トレードで大切なのは再現性。勝ちパターンに昇華させたら、リアルに移行してみてください。
ご返信ありがとうございます。
わかりづらい文章ですみません。
今までデモでやっていたのを今週リアルに移行してやってみたら、リアルでも初めて結果を残せたということを伝えたかったです。
はい!再現性のためにもトレードノートをきっちり見返していきます。
なら、なおさら素晴らしい!!
というか…この時間に起きてるんなんて早起きですね(^_-)-☆ボクは今から山に行ってきます。
NoN様いつもありがとうございます。
金曜日のユロドルは指標で少し戻す動きをしたあと、ショートしてみました。いつもは指標が絡むと入れませんが、勇気をだしてエントリーして良かったです。方向性を大きく崩すような動きをしてこなければ、えいや!で入ってしまった方が後悔しなくて済みますね。最近は、見ている間のエントリーポイントを全部取りたがる割にはタイミングが掴めず、見送って落ち込むというのを繰り返してました。そもそも今のレベルであれもこれも出来るわけないですよね。
「今のレベルでいいので、やさしいと感じることに集中する。そうすれば、最高のポテンシャルを引き出せ、自己効力感も強くなります。うまくいかないのは、今のあなたにとって、むずかしいことをやりすぎてるからです。」
お正月動画のこの言葉がグサッと刺さりました。でも前向きになれる言葉でした。ありがとうございます。
そしてNoN様は3月生まれでO型、と…メモメモ☆
ブログのコメント欄、なんだか居心地良いですね。お邪魔しましたଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
ユロドル、ナイストレード!やさしく感じるところを狙って、その調子でいきましょう(^_-)-☆成長とともに、やさしく感じるところを増やせばいいので。
NoN様が一番やさしいです!
元気でました(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
今週も週ナビありがとうございます!
今回は動画アップ前に迷晴れさんだったらどこでエントリーするか?をチャートに落とし込みながら拝見しました。
7割くらいはあっていました!が、リアルタイムのチャートだと同じような場所でエントリーできるか自信はないですが泣
このやり方はどのような根拠でトレードしているかを勉強するには最適で、自分の根拠と迷晴れさんの根拠、分析の背景が合っているか?を勉強させていただきました。
また1/13(木)のユーロ円の4時間ダブルトップ右肩の1時間の小さいダブルトップからのショートはさすがだと思いました。
フラクタルにチャートを見れていないとあの高い位置からのショートはできない芸当だと思いました。私がショートするとしてもネックラインのブレイク確定からだと思います。
また1年半、迷晴れさんの動画を拝見しているのですが、1通貨ペアあたり3-4トレードだけしかしていないことに改めて凄みを感じました。厳選されたエントリーポイントなんだなと。
今まで10通貨ペアくらい見ていたのですが、来週からは迷い晴れさんと同じ3通貨に絞ってトレードします。
来週はリアルトレードで同じ位置でエントリーできているかまた答え合わせをさせていただきます。楽しみにしてます!
おつかれさまです!週明けに一週間の筋書きを立て、そのなかで、毎朝その日の筋書きを立てる。これもフラクタル思考ですね。ユーロ円は「一週間かけて先週高値にWトップをつくる」筋書きだったので、金曜高値でショートできました。このWトップが崩れれば、プランB波動です。
動画アップありがとうございます。
月曜 ノートレード
火曜 LDN ドル円ロング +22pips
水曜 NY ドル円ロング -15pips
木曜 ノートレード
金曜 ノートレード
ドル円
115.5ネックラインでもう一つ山。
下に崩れても115.0サポート
週初はロング目線にバイアスをかけていました。
火曜はとれました。
水曜 4時間SMAが効いている意識を持っていましたが下落し損切り。
ユーロドル
週初の段階で、続いている持ち合いの中ではエントリーしないように決めました。
水曜ブレイク乗りを目指す事は意識的に避けました。
テクニカル的にも日足切り下げライン、1.14キリ番での反応の可能性がありました。
金曜ショートはイメージしましたが、木曜安値あたりでの反応もなくタイミング取れず。
ドル円・ユーロドルともに水曜日にドラマがありました。
個人的には、ユーロドルブレイクは難しかったですが、
ドル円ショート出来なかったのは惜しかったです。
フラッグも見ていましたが、115キリ番最終防衛に心が引っ張られた結果だったと思っています。
昨年末に諸先輩方からブログコメントでFTの事をお聞きした事を機に年末年始に見ておりました。
ポリーラインなど含め、良い練習になりそうだと思っています。
昨日は、H氏やYuMasuki氏がコメントされておられるのも目に致しました。
来週中には導入しようと思っています。
お疲れ様です!言われるように、ドル円は115でWボトムになる可能性もありました、リスクは常にありますね。そのときは、115の2番底形成からロング、または、NY始めの高値抜き返しを待ちます。
いつもご教授頂きありがとうございます。例えば自分がプランAで考えてるところでは、自分だけでなく多くの他の人も似たようなプランを考えるはずですから、逆にプランAが否定された時の衝撃は大きいと思います。自分は最近ネックラインをよく見てシナリオを立てることが多いですが、多くの人がここで止まると考えていればそこを割れて場合は大きく進みますので、抜けた後の押し戻しをしっかり拾うようにしてます。また一旦割れたと見せてV字で戻されることもよくありますが、そんな時も狙い目だと思います。今回のユーロドルはそのいい例になりそうです。それなりの期間レンジを組んで上にブレイクしたものの、週の最後に急に売られました。来週早々にまた元のレンジに戻されたなんてなるとブレイクの否定になるので買い手の苦しい状況になります。ドル円もこれだけ強い売りが入った後急に買われてます。売り方が苦しい状況ですが、あまり深い押しが入ってしまうと売ってる人の逃げばを与えてしまいますので、上に行き辛くなるかもしれません。いろいろな複合的視点でどちらか一方だけ見るのではなく、常に上下どちらの視点も持っていたいと思います。
自分の「思い込み」に合うように、チャートから根拠を見つけてフィッティングしてしまう罠。プランAとBの両面作戦を意識するようになって、精神的に楽になった覚えがあります。
動画・ブログ更新ありがとうございます。
今週のポンドドルは、月曜にH4戻り目候補1.360の持ち合い抜けからショート、これが伸びなかったので火曜以降は次の戻り目候補1.370までひたすら押し目買い、金曜はMmの右側小さい方のネックライン抜けでショート、翌未明に決済。という感じでした。
今回のプランBのお話と、「待つ・待てない」の件と、今週水曜・金曜のトレードが繋がります。
クリティカルなレートで方向が決まる前に建玉を仕込むと確率勝負になってしまうので、そのレートを抜けるまで待つべき、というよりも、決まるまでトレード出来ないからそれまで待つしか方法が無いというのが本当のところかなと思います。
相場に確実はなく、あくまで確率のゲームですが、おっしゃるように、最後の攻防を目視できるのが「裁量トレード」の強みですね!
迷晴れさん、いつもお世話になってます(*^-^*)
お礼が遅くなってしまってすみなせんm(__)m
ドル円、14日金曜日東京時間、114円がこのちっこい塊で抜けてくかな?と思って見てました。
戻ってきて13日の安値で反発したら戻り売りかな~と思ってたんですが、その場になって、今から子供お風呂に入れるし…と、何かと入れない言い訳を探している私がおりまして…。
あ~、私怖がってるな。まだ怖いんだな。練習しよう。と思いました。
で、いつものようにフォレックステスター回して週ナビ視てたんですが、週ナビ#78で、底値の値動きを三世代の波で詳しく解説してくださってたのを、分かりやすいな~と思っていたら、最後に“一部分でいいんで曖昧さを無くして…”と言われた時に、牛の部位の画像が出てきて、迷晴れさんがサーロインを赤く囲ったのがおもしろすぎて、夜中に一人で吹き出してしまいました(*^-^*)
迷晴れさんがちょいちょい挟んでくるのが大好物です(*^-^*)
今回も今までも動画をありがとうございますm(__)m
おつかれさまです!ハタと気づきました。なんか昔の動画のほうがユーモアがありましたね(^_-)-☆ボリュームが増量されたことで、遊び心が失われてるかもしれません、反省…