15Sep
週刊チャートナビ(2018.09.10~2018.09.14)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
昔の負けパターンを思い返してみると、”迷晴れボックス”の投稿内容と被るところがとても多いことに気づく。
一言でいえば、環境認識不足。
自転車に乗る練習をしたとき、”下”ばかりみて転んだのを想い出す。
チャートの右側に未来を見てるつもりが、地面を見ちゃってるわけだ。
やはり、”正面”を見ないと前に進めない。
”チャートの正面”は上位足を含んだ過去ログのこと。未来を見たいなら、過去を見るしかない。
わかっていても、過去ログ(履歴)をよく見ずに、5分足のエントリールールで飛びつく。
つくづく、人間は、見たいものしか見えてないのだと痛感する。
波はジグザグしていて、高値と安値が交互にできるので、トレンドがでてない場合、高値と安値の真ん中で入ると、結局、損切り位置まで遠くなる。
今は、逃げ幅が確保されているか、損切りになってもドテンで取り返せるところか、など、負けても大丈夫なところでのエントリーを心がけるようになった。
一見、無謀に見えるライン際のトレードも、相場環境がそれを許せば問題なしと思っている。
やはり”相場観”が全ての鍵だ。
ドル円
週明け見通し:8月足ハラミTR2のなか、今週のTR1(トレードレンジ)を先週足高安に設定、これを㊤㊦にブレイクすれば、8月足高安までTR2延長。
- 10Mon.先週高値戻り売りvs.押し目買いの攻防で方向感なし。
- 11The.”三角持ち合い”を上抜き、55ピプスの日足陽線となるも、先週高値更新できずにクローズ。
- 12Wed.先週高値に届かず反転、売りの順番となり、11火曜足大陽線起点を下値試す値動き。
- 13Thu.12日水曜足安値で押し目が入って高値更新。
- 14Fri.13日木曜足大陽線、今週のTR1高値を更新したがTR2高値でクローズ。
Sep.10 Mon.
流れ:先週高安のド真ん中でオープン。安値は切り上げているけど、どっちに向うかわからないので”三角持ち合い”の決着待ち。
売り目線:売りを考えるのは1時間足キリアゲラインを下抜けてからでよし。
買い目線:三角持ち合い㊤=7日高値を上抜けてから考えればよし。
Sep.11 The.
流れ:安値切上げの”三角持ち合い”をブレイクした方向へついていくだけ。
売り目線:三角持ち合い下抜けショート、第一目標は高値仮ネック、下抜ければ、日足上昇CHL㊦
買い目線:三角持ち合い上抜けロング、利確目標は1時間足高値ゾーン1。
東京時間、前日終値を黄で2回試してから上昇、青1モミ(15分コマ足)を足場にロング、”三角持ち合い”売りオーダーの撤退もあってか上昇、111.5アウト。
青1モミは三角持ち合い㊤より少し下にあったが、売り手最後の抵抗、これを上抜けると売り手の撤退で急騰してしまうことがある。
黄1での飛び乗りに注意!今回は売りオーダー損切りを巻き込んでか急騰したが、1時間足高値ゾーン㊦も近くリスクリワードが悪い、加えて、青1モミまで下がることもある。
すでに高値圏内、黄安値を押し目とみた黄2ロングは高値を掴むリスクが高い。損切り位置も、黄安値㊦になりリスクリワードも悪い。
昔は黄1・2のような位置からトレードして負けた。ロングするにも”上げ幅”がなければ、逃げる余裕がない、リスクリワードも悪い負けパターン。仮に勝てたとしても、それは、偶然の産物、勝ったり負けたりで成績が安定しない。
Sep.12 Wed.
流れ:今週TR1=先週高値まで若干届かず、11日火曜足はクローズ。1時間足上昇CHLを引く。週の真ん中水曜日、売り転換するかもしれない。
売り目線:先週高値まで少しスキマがあるが、天井ができるのを待つ。
買い目線:高値圏内、今週のTR1を上抜くまで買うことはない。
欧州時間、1時間足高値ゾーン1㊦反発で、上値を黄〇で2回試した。2回目でショートしても構わないが、1時間足高値ゾーン1㊦まで10ピプス未満しかないなので、青矢印のように反発したら逃げきれない。
NY初動、1時間足高値ゾーン1㊦を抜いた、赤1(5分足の小さな戻し)でショート。これは”抜けの一波目”真下にサポートもあるので即利確。
7日高値を5分足が下抜けた黄1、過去をみないと、こういうところで売ってしまう。結果下がったじゃんというヤツ。
他人の不幸は蜜の味。青1モミを待てば、この蜜(売りオーダーの利確+ブレイク失敗の損切り)を頂ける。
1時間足高値ゾーン1を下から試した赤2でショート、青1モミをスンナリ抜けなければ逃げる。赤3モミを下抜けば、一旦11日火曜足値までスキャルで売れる。
Sep.13 Thu.
流れ:水曜陰線は、火曜陽線を全戻し。先週高値を切下げて日足クローズ。
売り目線:11日火曜足安値を下抜けば、月曜足安値を目安にショート、これも下抜けば、日足上昇CHL㊦まで利を延ばせる。
買い目線:天井圏だが、1時間足下降CHLを上抜けば、今週TR1高値まで買える。
東京時間、前日安値を下値試したあと、赤キリサゲラインを上抜いた青1ロングは、111.5が”三尊右肩”となるかもしれないので、ひと伸びで利確。
NY時間、前日高値+1時間足高値ゾーン2から急落。これが”スパイク”した。この急落で売ったトレーダーはフォローが続かず失速、焦った売り手は一目散に逃げ始め、急落起点の高値を抜き返した青2ロング。
V字回復は上位足でみれば下ヒゲピンバー、反転シグナルになり、上昇モメンタム発生のきっかけになることが多い。
Sep.14 Fri.
流れ:今週のTR1高値=先週高値を上抜き日足クローズ。8月高値=TR2高値まで35ピプスあるが、金曜なので深追いは禁物!
売り目線:8月高値で天井圏形成を待つ。
買い目線:押し目買いのカタチになれば買えるが、週足は金曜日に上ヒゲを出すので高値掴みに注意!
欧州時間、今週TR1高値=先週高値でサポート。NY初動の”スパイク”を使って青1押し目買いロング。
8月高値=TR2高値レジスタンスで、買いオーダー利益確定を狙った赤1ショート。
ユーロドル
押し目買いvs.戻り売り、4時間足オレンジブロックをブレイクしたが、深く戻しているのが気になる。。
週明け見通し:4時間足下降CHLを意識しつつ、先週足高安1.150~1.165を今週のTR1に設定。4時間足オレンジブロックを下方ブレイクしたが、深く戻しているので、この4時間足下降CHLが”逆三尊右肩”になる可能性もある。
1時間足高値圏・安値圏の攻防、緩衝地帯が40ピプスしか確保できない相場。4時間足下降CHLも絡んでる難解な相場。13日ドラギ総裁会見以降になって、やっと素直な顔になった。
Sep.10 Mon.
流れ:今週TR1=先週安値での値動きを確信してからトレード開始。
売り目線:TR1=先週安値を下抜けないと売れない。
買い目線:TR1=先週安値サポートでロング。
欧州初動、黄1ショートは、TR1安値=先週安値が目前、シナリオを持たない負けパターン。
先週安値、青1スパイクでロング、失敗すれば、スパッとカットして、4時間足下降CHL㊦まで下がる流れを、ドテンショート。
”落ちるナイフを掴む”やってはいけないとするトレードだが、今のボクが、損切りするのはこういうところ。
黄2モミ上抜けロングにも気を付けたい、V字回復後は、そのまま進むことが多いが、ここは、すでに戻り売り陣地内。
NY時間、戻り売り陣地内のプルバックを確認してから青2ロング、売られて下がらなければ、売りオーダーが決済される。
Sep.11 The.
流れ:1時間足高値ゾーン㊦で10日足クローズ。
売り目線:高値圏と安値圏の間が40ピプスしかない。
買い目線:前日高値=1時間足高値ゾーン㊦を上抜けば、4時間足下降CHL㊤までロングできる。
欧州初動、上昇フラッグ上抜けの青1でロング。4時間足が前日終値を高値更新しているのもエントリー条件のひとつ。
Sep.12 Wed.
流れ:11日火曜日がハラミ足になりそうな気配。
売り目線:火曜安値を下抜くまでショートは考えない。
買い目線:火曜安値+1時間足安値ゾーン㊤を複数回試したらロングを考える。
東京時間、黄1で売らないのは、緩衝地帯で、いつ買われるかわからないから。
NY時間までに、火曜安値+1時間足安値ゾーン㊤を3回試して”底固い”感じになっている。下がらなければ売りオーダー決裁が始まる。
青1モミを足場にブレイクでロング、売りオーダー損切りで一旦上昇。
Sep.13 Thu.
流れ:11日火曜はハラミ足になった、ドラギ総裁の会見が動機付けになるか。
欧州時間、ドラギ総裁会見によりユーロが買われたのでキリサゲラインを使って青1ロング。
Sep.14 Fri.
流れ:昨日は要人発言で1.170まで急騰、このまま1.170をブレイクするほどではないだろう。
売り目線:金曜日、前日の急騰ロングの利益確定売りを狙う。
買い目線:今週足が上ヒゲを出すかもしれないが飛びつかない。
欧州時間以降、TR2高値=8月高値には若干達してないが反転を開始した。NY時間、上値を試したあと上ヒゲを出したところで赤1ショート。
ユーロ円
週明け見通し:7.17下降波の大きなハラミのなか、今週のTR1は8.30下降波に設定。
11日火曜足が4時間足下降CHLを上抜きクローズしたことで買い手優勢になっていたところへ、ドラギ会見でユーロが買われた。
Sep.10 Mon.
流れ:先週安値PA(プライスアクション)を観察。
ドル円:方向感なく基準にできない。
ユロドル:欧州時間、今週のTR1=先週安値で”スパイク”反転、上昇モメンタムが強まった。
欧州初動、先週安値でユロドルとシンクロしてスパイク発生。青1でタンデム・ロング、赤キリサゲライン上抜け、売りオーダーの損切りも巻き込んでか上昇。
NY時間、フラッグ上抜けで青2ロング、このロングもユロドルにタンデム。
Sep.11 The.
流れ:4時間足下降CHL㊤付近まで上昇。
ドル円:東京時間に”三角持ち合い㊤”をブレイク。
ユロドル:先週安値から反発上昇、4時間足下降CHL㊤を試した。
欧州初動、ユロ円は129.0+4時間足下降CHL㊤ブレイク、ドル円は上値が重い展開だったが、ユロドルのブレイクに合わせて、青1でタンデム・ロング。
Sep.12 Wed.
流れ:ドル円高値圏とユロドル安値圏の板挟み状態。
ドル円:ドル円は高値圏から売り転換失敗。
ユロドル:1時間足高値圏と安値圏に挟まれウロウロしていたが、NY時間になって高値圏まで上昇。
ユロドルは1時間足安値ゾーンで反発して23:00に上昇モメンタム発生、これにユロ円も青1ロングで便乗、これに、ドル円の高値ネックへの戻し上昇、さらに、ユロドル4時間足下降CHL㊤ブレイクが加わった。
Sep.13 Thu.
流れ:先週高値目前、ドラギ総裁会見に注目!
ドル円:高値圏内で、下げ始めてもおかしくない状況だったが、NY時間から買われ始め高値を更新。
ユロドル:高値圏内で、下げ始めてもおかしくない状況だったが、ドラギ総裁会見以降、ユーロが買われた。
NY初動、ユロドルの高値レジスタンスが目前、赤キリサゲライン上抜けの黄1でロングしてもドラギ総裁会見次第。
ドラギ総裁会見をきっかけに、一気にユーロ買いに傾いた。青1からロング、これに続き、ドル円も強い上昇モメンタム発生、こうなれば合成通貨のユロ円はおいしい。
Sep.14 Fri.
流れ:ドラギ会見以降の急騰で今週のTR1高値に到達。金曜日なので利益確定の売りを狙う。
ドル円:8月高値=TR2高値に到達、上昇クライマックスで下がる。
ユロドル:8月高値=TR2高値の直前で上昇クライマックスで下がる。
欧州初動、ユロドル上昇クライマックスに合わせて赤1ショート、ここを逃すとドル円上昇クライマックスに合わせて赤2ショート。
生まれてこの方、ボクを悩まし続けた”花粉症”が、今年の春から発症してない。
季節の変わり目になると鼻炎が酷く、薬を飲まなきゃ生きていけなかったが、この秋も、大丈夫みたいです。
人間のカラダの内側は”粘膜”でつながっている。
口・目・鼻・食道・胃・腸まで全部、粘膜でつながっています。腸内の乳酸菌を増やすと、花粉症改善に役立つといわれているのはそのためです。
でも、ボクには乳酸菌も効きませんでした。腸から鼻まで遠すぎたせいかもしれません。その他、アレルギーの飲み薬、ダニアレルギーに耐性をつくる薬、鼻うがい、エトセトラ試しましたが、全部イマイチ。
ところが、この春からアレルギーの点眼薬を試したところ、ウソのように鼻炎がおさまりました。
目と鼻は近いから?でも、点鼻薬はイマイチだったのになぜ?
目と鼻は、腸と鼻よりも、つながりが深かったのかもしれません。
先日、うれしいコメントを頂きました。
週ナビ200回おめでとうございます・・・いや、ありがとうございます!
3年ぐらい前から動画のお世話になっていますが、お礼とアウトプットを兼ねて今回初めて投稿させていただきました。勝てない迷宮に迷いこんでいた時期に運良く迷晴れさんの動画に出会い、今では兼業でも月400~800pips辺りで安定してトレードできるようになりました。動画を通して迷いの晴れた者、自称『晴レター』の一人です笑 (『アムラー』に掛けてます笑)
それもこれも迷晴れさんのお蔭です、ありがとうございます!
私は以前から、相場は「最高の自己啓発ツール」のように捉えていました。
テクニックを追い求めるよりも、自分自身としっかり向き合えるようになることこそ、相場で利益を得れる最も大切なことではないかと考えていました。
そうは言いながらも、手っ取り早く勝てる方法に飢える欲に飲まれそうになったり⇔いやいや、それではいけないという理性の間を行ったり来たりしてる時期を過ごしました。
そんな時、迷晴れさんの「雑談」や「トレードに関係ない話」とされている動画が何よりも薬になりました。
最初は「こんなに素晴らしい考え方でトレードされている人の目線は全てコピーしなければ」なんて考え方してしまい、週ナビ等で解説されている相場観をマスターすることに捉われてました。
今振り返ると、せっかくの迷晴れさんの動画の中から「ヒントを拾おう」とせず「助けてもらおう」という感覚に溺れてた気がします。
自分の長所短所と向き合い「自分だからこそマッチするトレードスタイル」を掴めた今では、あえて迷晴れさんのチャート解説はあまり見てません(笑)
「今日のまとめ」や「雑談」、「トレードに関係ない話」等の部分が、今の私のトレードスタイルを磨くのに最適だと捉えているからです。
ここまでの体験を踏まえての持論があります。
偉大なヒントを与えてくれる他人は存在するけど、【答え】を持つ他人は存在しない。自分に最適な【答え】は自分自身の中にしか存在しない。
これからも迷晴れさんの偉大なヒントを参考にしながら、自分の【答え】を研鑽していきたいと思います。
長々とすいません。今後も動画楽しみにしていますので頑張って下さい!深く深く感謝しています、ありがとうございます!
ミッシェル さん
星の王子様もこういってます。
ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。
いちばんたいせつなことは、目に見えない。
きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ。
ボクは良かれと思うことをしているだけなので、きっと、ミッシェルさんは、星の王子様のような”気づき力”があったのでしょう。
つながってなさそうに見えて、ホントは深くつながっている。
そう感じるのは”気づき力”の高さなのかなと思います。
見えないつながり、大切にしたいです。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (11)
いつも気付きの多い動画をありがとうございます。
今週は急騰が多かった気がします。私はN字更新でエントリーしているので、小波がないとリスクを多くとらなければならないです。なのでほとんどドル円はトレードできませんでした。
その代わり急騰後、スキャルで押し安値までのトレードを数回やりました。
ちょっともったいない気がしますが、損もしてないのに後悔したくないので、一応いい週だったと思います。
晴レターのミッシェルさんすごいですね!
同じことを聞いても、全然ちがうトレードになるのは、FX あるあるですね。
失礼します。
”守破離”というコトバが示すように、基本と応用は違う。まさにその通りですね。
迷晴様へ
毎日のように動画拝見させていただきデイトレ修業をさせていただいております、ありがとうございます。
さて、このコメント欄に入れるのが適切かどうか判断できないまま質問を入れさせていただきます。
誤っていましたら申し訳ないのですが、とても困っているのでヒントでもあればと書き込みいたします。
先日FT3を購入し、インストから初期設定(まずはUSDJPY)までしたものの、テストチャートウインドウにロウソク足が全く表示しません。
WIN10のデスクトップPCを利用し、動画編集やフォトショも過不足なく使えるスペックですし、複数画面でトレードしても過不足なく動作する環境です。
何度も新規作成とデータの読み込み直し(FXDDで分足だけ、ティックと両方)しても、データ無しと透かし文字しか表示しませんでした。(この辺りの手順は貴サイト・動画が大いに参考になりました)
利用しているFX取引所は、LION FXとOANDAですが、起因するのでしょうか?
当然手始めにメーカーへ問合せしましたが、なしのつぶてで途方に暮れていますし、サイトでググっても関連するものが不思議とでてきませんでした。
FT2の方がよかったのでしょうか?
FT3は本家日本語サイトからDLしていて迷晴さんサイト経由でないので全く縁はないのに恐縮ですが、もし同様事例をご存知でしたら、なにがしかのヒントでも頂ければと門をたたかせていただきました。
迷晴さんのFT(2)3での検証の重要性を痛感しており、なんとか使えるようにしたいのですが、お助けいただけると幸いです。
今後もお体を大事に、夢を追い続けてください。
くろま。
初期段階で”データ無し”と表示されるのはよくあります。そのままテストを始めると普通に表示されることが多いです。
ありがとうございます、心配が薄らぎました、様子見します。
いつもご教授頂きありがとうございます。今回の動画の最後の雑談で「テクニックではなく自分としっかり向き合う」というのは正に今の自分に当てはまることだと思いました。9/12の迷晴れboxで投稿させて頂いた負けトレードも、エントリーする時に短期足でアセンディングトライアングルのような形で抜けたらすぐ走ると思っていて、1分足頑見の少し上に動くのを見てすかさずエントリー、結果は先日書いたようにドテンもしてせっかく方向があってるにもかかわらず往復ビンタになってしまいました。覚え習ったテクニックであって自分のものになってないからそうなったのだと思います。先日スラフト、ランウェイを習いハーモニックパターン、酒田五法等いろいろ習いましたが、実際現時点で使いこなせてません。ラインを抜けてそのまま行ってしまうパターンを狙いにいったのも今のところは全部失敗です。ならどうするか?とりあえず今はいろんなチャートパターンは習ったけどひとまず置いといて、ラインを抜けた、止まったを上位足で確認し戻り、押しを待ってエントリーに徹するしかないのかと思っており来週から実行してみます。その後で勝ちトレードが増えてきたら具体的なチャートパターンを検証してみようと思います。
混乱したら、原点に帰って単純化してみる。賛成です!
今週、ドライブに行きました。
新しくできた道を通るという目的、そこに行くまでの道は、
国道ということそれ以上の事は調べずにです。
途中で遭遇したのは、車幅しかない峠を抜ける道でした。
向かい側からも車は来ますし、
すれ違い出来ない所だったらどうしようと思いながら通る。
実際にあったのは左側が崖でギリギリ、
タイヤ半分でも道を外れれば落ちてしまうかも知れない
しかも自分が動かなければならない。
そんな恐怖に遭って、
トレードに対する恐怖の考え方が変わったような気がします。
パソコンの前でポチポチしてても、自分自身には気づかない、
修行だったのかも知れません。
そろそろ、秘境の露天風呂に行きたくなりました(^_-)-☆
いつも動画ありがとうございます。
まゆ晴れさんのどうがはいつも分かりやすく、とても勉強になります。
自分と向き会う。これは凄く重要なことだなと思います。チャートの動きに翻弄され、自分がどうたいからわからないから怒りや悲しみが生まれると思います。分からない相手、知らない人の事をその場しのぎで考えても、結局分からない。相場の理解が足りないから不安になるんだとおもい、過去チャートをかなり見ました。最近、少しずつ自分が相場の中でどう立ち回ったらいいのか分かりかけて来ました。まゆ晴れ様がおっしゃっている自分の納得のいくトレードを見つけられれば、おそらく自分も相場と上手く対峙できるのではないかと、、、。自分はまだまだですが、過去チャートを更に検証し、相場への理解を深めて友の考え方が分かるチャートの親友を目指して頑張りたいと思います。どのエントリーでも納得の得られるトレードを心掛けたいです。
求める答えは”過去”にあります。焦らず丁寧に、いきましょう。