21Jul
週刊チャートナビ(2018.07.16~2018.07.20)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
海流とは『黒潮』などのように、海上をいつも同じ方向へ向う流れのことで、「潮流」とは満潮と干潮満で一日に2回繰り返す流れのこと。
相場でいえば、チャネルが「海流」、そのチャネルのなかの値動きが「潮流」といったところだろうか。
実際の潮流も、海上の風や、河口などでの密度の違いなどで、絶えず変動を繰り返しているそうだが、相場も環境によって同じようなことが起こってる。
とくに、海流と海流、潮流と潮流、あるいは海流と潮流がぶつかるところは魚の宝庫で、そこにポジションが溜まれば、絶好の狩場になるが、それに気づけない初心者は狩られる場になる。
海流や潮流を読むとき、ボクが意識するのは「流れのエネルギーの速さ」「流れのエネルギーの大きさ」と「流れのエネルギーの幅」です。とくに「流れの幅」を意識しておくと、これ自体「相場環境」を捉える意味もあるので一石二鳥になります。
今週の相場なら
ドル円の上昇チャネルという「海流」と、そのなかを「潮流」としてガイドしていた4時間足SMA21やインナーラインの存在、これに気づけていれば、17日の上昇にもついていけたはず。もちろんが、潮流vs.潮流の勝負で111.5まで「押し目付け」の動きにも対応できるでしょう。
ユロドルの上昇CHLは180ピプスあって、海流の幅は大きいですが、なかを流れる潮流は「乱流」になっていて、高値ネックと安値ネックのスキマもなく、少しナナメってるレンジとみることができたでしょう。
ドル円
先週、「長期トレンドライン」を上にブレイクしたが、113付近の日足水平線で頭を押さえられてから「長期トレンドライン」裏を試しにプルバックする可能性がある(プルバックした)
先週足240ピプスの陽線、今週足は長期トレンドライン裏(111.5)へプルバックして陰線になるか、日足レジスタンス付近で揉むか、日足レジスタンスをブレイクしていくか。
トレーディングレンジは「オレンジCHL」で、上は日足水平線、下は111.5で考え、日足レジスタンスをブレイクすればまた考える。
4時間足SMA21が機能している。
強いプライスアクションが起こりそうなのは、機能中の4時間足SMA21とオレンジCHLのインナーラインが重合するポイント。
ハザードエリアは、16日~17日にかけての「押し目レンジ30ピプス」、先週高値レジスタンス・ショート組人と、4時間足SMA+インナーラインサポート・ロング組で綱引きする。19日、トランプ発言による急落後の時間調整。急落後はレンジ化することが多いので、レジサポが明確になるまで手を出さないほうが無難。
Jul.16 Mon.
[流れ]金曜の日足は陰線コマ足、先週高値レジスタンス・ショート組と、4時間足SMA+インナーラインサポート・ロング組で綱引きする。この決着をみるまでポジションを持てないい。
Jul.17 The.
[流れ]16日足高安「綱引きレンジ」を基準にプランをたてる。
[売り]綱引きレンジ下抜けで111.5付近まで売り(112.0押し安値に注意)
[買い]4時間足SMA21+青インナーライン・サポートでトレンドフォロー。
東京時間、前日紫高値で強反発したのに、欧州初動、黄安値で打ち消し、赤強者の高値抜き返しの青1でイン、先週高値でアウト。NY時間からならレンジブレイク後、4時間足の切り替わりタイミングで青2ロング。
Jul.18 Wed.
[流れ]押し目買い成功で先週高値を日足が微妙に更新、この上昇モメンタムはどこまで続く?日足レジスタンスが30ピプス上と近い、ロング利確でいつ急落してもおかしくないのでやる気になれない。
[売り]日足レジスタンスで売れるカタチ(Wトップ)になるまで待機。
[買い]4時間足SMA21+青インナーラインまで待機。
Jul.19 Thu.
[流れ]前日十字線は気迷い足だが、日足レジスタンスへの二度目の試しがあるだろう。
[売り]前日高値+日足レジスタンスで、2番天井売りを狙う、または、青インナーラインを割れたら第一目標112.5、下抜ければ第二目標、青7.16押し安値まで売り。
[買い]日足レジスタンスへの二度目の試しを狙う。
東京時間、4時間足SMA21+青インナーラインで「足場」が完成、切下げラインブレイク+プルバックから青1でイン、日足レジスタンスへの二度目の試しでアウト。
ほぼドテンにて、日足レジスタンス2番天井から赤1イン、その後放置、山頂でリスクが限定されるので、深夜にある程度下げると考えたが、朝起きたら『トランプ発言』で急落していた。
Jul.20 Fri.
[流れ]日足レジスタンスでWトップ完成後、青インナーライン(ネックライン)を『トランプ発言』で割って、17日陽線始点でサポートされたカタチ。
[売り]4時間足三尊天井右肩からの売りを狙う、先週高値+昨夜急落起点まで登れば、逃げ遅れたロングポジションがヤレヤレと売りだすだろう。
[買い]急落起点を上抜き返さないと買えない。
NY時間、『トランプ発言』によってドルが売られた17日陽線起点を下抜き返した赤1イン、長期トレンドラインでアウト、これで長期トレンドライン・ブレイクのプルバック完了。
ユーロドル
トレーディングレンジは:オレンジ上昇CHL、緩やかな上昇CHL180ピプスの流れ、上昇トレンドだが「ネックネックこんにちは」状態でレンジ傾向が強い。
値動きがシンメトリーなら、インナーラインを挟んでのWトップ&Wボトムを想定していた。それぞれ、波の反転箇所でのプライスアクションを狙いたい。ハザードエリアは、オレンジ上昇CHLの中間地点、青インナーライン周辺。
ピンクラインのような波形を想定していたが、オレンジCHLを下抜けて「逆三尊」を形成した。
Jul.16 Mon.
[流れ]オレンジ上昇CHL下反発で先週足はクローズ、チャネル上を目指す値動きになるが、オレンジCHLの中間地点で揉み合う可能性が高い。
[売り]先週終値レジからの青下降CHL裏(1.165)までプルバックまで売り。
[買い]青下降CHL裏(1.165)までプルバックすれば買う。
上げ幅も少なく、難しい局面なのでノートレード。
Jul.17 The.
[流れ]13日を1番底とすると、本日は、2番底をつくる可能性アリ。
[売り]2番底までの狙い、青上昇CHL上でレジされれば、オレンジ上昇CHL下まで売り。
[買い]青上昇CHL上を抜けないと買えない。
欧州初動、青1ロングは青上昇CHL上までのスキャル。欧州時間始めにできた緑の足場、この下抜けを使って赤1イン、オレンジ上昇CHL下(1.165)でアウト、赤1ショートを逃せば、急騰起点の抜き返しを使って赤2インもいい。
Jul.18 Wed.
[前日までの流れ]オレンジ上昇CHL下にWボトム2番底が完成。
[売り]2番底崩れれば先週安値まで売り。
[買い]2番底からの転換狙い、赤レジ上抜けば買い(ピンク矢印)
東京時間終盤、2番底が崩れ、欧州初動の動きを待ってから、赤5分足上ヒゲでイン、先週安値でアウト。NY時間が主戦場なら、先週安値反発からオレンジCHL下までのプルバックを青1からロングできる。
Jul.19 Thu.
[流れ]オレンジ上昇CHL割れたが、先週安値でV字回復、チャネル内に戻る可能性もアリ。
[売り]オレンジ上昇CHL下への裏タッチから先週安値まで戻り売り。
[買い]オレンジ上昇CHL下への裏反発失敗から、赤レジ上抜けば、先週終値まで買い。
前日、先週安値付近からV字反発したのに、東京時間、オレンジ上昇CHL裏でレジスタンスされた、東京レンジを下抜け(赤1イン)れば、戻り売りとみて下がりやすくなる。
この事実は、前日安値を更新する条件になるが、先週安値周辺の値動きには警戒したい、先週安値を割れば6.19NECK(アウト)まで下がる。
Jul.20 Fri.
[流れ]オレンジ上昇CHL裏反発からの戻り売りで安値更新したが、深夜に『トランプ発言』で急騰、チャネル裏で上げどまっている。
[売り]昨夜の急騰後で安易に売れない。
[買い]逆三尊首ライン上抜けで買い。
東京・欧州時間は急騰余波でヨコヨコになったので様子見、NY時間、逆三尊ネック上抜けで青1ロング、予定していたライン達成でアウト。
ユーロ円
先週は大陽線、ユロ円は他2通貨次第なこともあるが、半値程落ちるか、あるいは、先週高値を越えていくにしても、132.0日足レジスタンスは強そう。4時間足SMA21に沿って上昇角度がついてるが、132.0日足レジが控えているので、上昇しても最後のあがきになるかもしれない。
ハザードエリアは132.0日足ネックライン周辺の高値圏、この波のターンには時間がかかる。
Jul.16 Mon.
[流れ]131.5で先週足がクローズ、50ピプス上に日足水平線がある。ドル円は高値圏攻防中で動意づく気配なし、ユロドルも方向感が薄い、ユロ円もロウソク足にヒゲが多い。仮ネックができて、わかりやすい高値圏のカタチになるまで様子見。
Jul.17 The.
[流れ]前日足は131.5先週高値でレジスタンス。
ドル円はNY時間、高値の攻防に決着がついて買い有利、ユロドルは同時刻に売り有利になった、こうなるとユロ円は動きがとれない。ハザードエリア内でノートレード。
Jul.18 Wed.
[流れ]132.0日足レジと131.5先週高値に挟まれた方向感のないエリアにいて、オレンジ上昇CHLを割ればトレード可能になる。
[売り]オレンジ上昇CHL下+先週高値を割れば、7.13押し安値まで売り。
[買い]13.02日足レジスタンスを上抜かないと買えない。
ドル円は高値圏、30ピプス幅しかないので当てにできない、ユロドルはWボトム完成、あるいは、その失敗狙いが狙える日。
欧州時間、ユロドルのWボトム失敗とユロ円のオレンジCHL割れが重なり赤1イン、ユロドルのタイミングでアウト。
NY時間初動、安値レンジブレイクで赤2イン、青押し目候補手前で、ユロドルキリ番タッチ、ドル円押し安値タッチでアウト。ユロ円は青押し目候補まで届いてないが、これはクロス円ではよくあること。
Jul.19 Thu.
[流れ]青7.13押し安値目前でV字反転、まだ上昇トレンドは崩れてない。
ドル円は欧州時間よりレジスタンス到達まで買い目線、ユロドルは同時刻からサポ到達まで売り目線、ユロ円は逆相関になってしまう。
Jul.20 Fri.
[流れ]オレンジ上昇CHL上の裏+7.13押し安値に到達、押し目候補で買われる可能性がある。東京時間に60ピプスのハラミができたので、これをブレイクするまで様子見。
いきなりの酷暑で、すでに夏バテ気味です。
そこで、近所のドラッグストアで何か良いものはないかと探していると商品棚の一番下で発見。
『養命酒』
日本人なら知らぬ人はおそらくいなかろうが、実は、一度も試したことがない。14種類の生薬とお酒の相互作用で、夏バテに効くらしい。養命酒はサプリメントではなく医薬品なので「効く」といっても差しつかえないだろう。
少し興味が湧いたので養命酒酒造のホームページをみると、長野県駒ヶ根の工場でつくられていた。駒ヶ根といえば3000m級までロープウェイで登れる『千畳敷カール』と『丸富』という絶品の蕎麦屋がある、水と空気のキレイなところだ。
養命酒酒造は大正12年創業だが、養命酒の歴史は遥かに古く、今から400年前だという。
養命酒は、慶長7年(1602年)信州伊那の谷・大草(現在の長野県上伊那郡中川村大草)の塩沢家当主、塩沢宗閑翁によって創製されたといい伝わります。以来、養命酒は4世紀にわたり、休むことなく造り続けられるとともに、いつの時代においても人々の信頼を受け、今日に至っています。
養命酒を創製した塩沢家に残る古文書には、文化10年(1813年)、当時の尾張藩主が養命酒の製法や内容についてたずねたという史実が記載されています。その古文書には、養命酒はできあがるまでに2300日も要すること、またその製法は、一子相伝の秘法であったことなども記されています。
大正時代には、交通通信機関が発達し、人々の生活様式や社会構造も変化してきました。養命酒も「発祥地伊那の谷で300年以上も飲まれ続け、喜ばれている養命酒の効用を一人でも多くの人々に届けたい」との願いから、大正12年(1923年)に、それまで塩沢家の家業だった製造事業を株式会社天龍舘として会社組織に改め、全国に紹介をはじめました。これが、現在の養命酒製造株式会社の創立です。(写真は養命酒の発祥の地。)
養命酒ホームページより引用
江戸幕府ができた年、徳川家康に養命酒を献上した際、幕府から”天下御免万病養命酒”と免許され、日本最古のロゴマーク”飛龍”を与えられたといわれています。
養命酒は、とんでもないロングセラー商品なわけです。
ちなみに100年越えのロングセラー商品を調べてみたら、三ツ矢サイダー:1884(明治17)、正露丸:1904(明治37年、征露丸として日露戦争時に製造販売)正露丸の由来を知っていたので、てかなりロングセラーかと思いきや、養命酒の1600年には到底かないません。
ロングセラーを生み出す秘訣は、売上の山をつくらないことだそうです。
笑点のような、長寿番組もワンパターンで刺激は少ないが、見るだけでなにかホっとしますし、鉄板ナポリタンのようなご当地グルメも、もっとおいしいパスタはたくさんあるが、それを食べて育った「懐かしい味」という点では、パスタというジャンルでは評価できません。
この『迷晴れFX』も、これを観て育ったと言ってもらえるようになれるといいです。
マンネリも極めれば伝統。
バカのひとつ覚え、ワンパターンを侮るなかれ、ロングセラー商品のもたらす価値は、その歴史がもたらす「安心感」なのかもしれません。
相場格言に、山高ければ谷深し、というものがあって、急騰後は急落もありうるという意味です。
売上を急激に伸ばすのに広告戦略で山をつくり、売れなくなると値下げする。この戦略に一時的に飛びつく消費者もいるが、長い目でみれば、ライサイクルを縮めてしまう。大量生産・大量消費の時代にはこれでよかったのかもしれませんが、これからは違う気がします。
いけるときに、いけるだけいっとけ!
ボクもかつては、この考えでしたが、それをするとどうなるかも体験済で、山高く、谷深い生き方より、草原を風を受けのんびり歩きたい、そんなお年頃です。
時代は「貨幣経済」から「評価経済」にパラダイムを変えつつあります、儲けたお金の量より、貰った感謝の量で、その企業や個人の価値が決まる。
一昔前なら、そんなのキレイ事、理想と現実は違う、古いパラダイムの人たちから、そんなふうに言われそうですが、おそらくは、時代に取り残されるでしょう。
売上をあえて無理して伸ばさない。これからの時代、この感覚が凄く大事なんだと思います。
ちなみに養命酒は、700mlで1674円、高くないです、ただ、アルコール度数が14%あるので、飲んで暫くは、車の運転を控えたほうがいいでしょう。ちなみにボクは、ウイスキーボンボンでも顔が真っ赤になるくらいお酒に弱いですが、特に問題なく飲めて、夏バテにも効いてるようです。
◆お断り◆
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コメント (9)
「丸富」というところを検索してみましたが、どうも私には敷居が高そう・・(^▽^;)
自分の電子地図上には、駒ケ根IC周辺で、明治亭、きらく食堂というソースカツ丼の店がプロットしてありました。
丸富のそばのアルプスの丘というところは、はるか昔に行ったことがある場所のように思います。
名古屋は35度超。駒ケ根は麓でも30度くらいでしょうか。駒ケ岳が綺麗に見えるでしょうね。
追い詰められないと動けない、困った性格の私も追い詰められてきて、良いテンションになってきました。そろそろチャートに向き合おうと思えてきました(苦笑)
以前の動画で、10000時間の法則の話をされてみえたと思いますが、チャート10000枚の法則みたいなのもあるんでしょうか(^^)ニコ
とりあえずの目標は、1000枚のチャートに線を引いたり(自分勝手な)解釈をしたりしようと思っています。
千畳敷カールに行かれたことはありますか。木曽駒の山頂近くまでロープウエイで登れるんですが、まさに別世界で、アルプスに来た気分になれます。
妻に聞いたら行ったことあるそうです。
ただ、下の子が生まれる前らしいので、25年以上前ですね。たしか寒すぎて、速攻帰って来たように思います。
今日はエアコンなしで昼寝してたら、フライパンの上で寝ている気がしました(T▽T)アハハ!
千畳敷カール、今からの季節は最高でしょうね。息子に教えたら、この夏、キャンプに行くらしいです。
チャネルを海流に例えるのはいい案ですね。
海流が大きければ流れる方向への影響力は大きくなると思います。
勢いについては、角度で見るのですか?それとも幅でしょうか?
チャネル幅が大きければ強く、小さければ弱いと考えるのでしょうか?
勢いについては「角度」ですかね。角度が強いと幅は狭くなりますね。
角度ですね、ありがとうございます。
自分のルールで、完ぺきに見える場面だと、その玉に執着することがあるんです。
先週はオージーカナダで捕まったのですが、5つもの根拠がそろっていました。
だけど、どちらも一歩も譲りません。週末にタイムアップで手仕舞いました。
潮のリズムは目先の理屈じゃないですよね。もう、渦巻きの場所で慌てることはなくなります。
いつもご教授頂きありがとうございます。7/19のロンドンタイムでポンド/ドル、ユーロ/ドルの下落で100pip以上取れたのにその後のトランプ発言で150pip以上負けてしまいました。ちょっと仮眠し起きたら負けていてマヨハレ先生と逆の結果です。更にそれ以降感情トレードに走り50pip負けてしまいました。その後7/20ニューヨークタイムのユーロ/ドルブレイクにうまく乗れて50pip取り返しましたが大いに反省しなければならない結果になりました。損切りラインの引き忘れ、そして感情トレード、エントリーのしすぎ等。養命酒のお話のように一気に勝ちすぎるより毎日少しずつ勝つ方がよいとつくづく感じました。また天国モードの次は地獄モードだと思い知らされました。今後大勝した場合はしばらく間をおいてトレードしたいと思います。それと今月の目標であるしっかり損切りしていくことを引き続き継続ながら、エントリー数も減らしていこうと思います。来週からは東京時間はエントリーしないことにします。来週も頑張ります。
東京時間は欧州時間のための下地づくり的な動きをすることが多いので、「やらない」という戦略はアリと思います。