7Feb
迷晴れボックスは、ブログの「迷晴れボックス」より投稿された、負けトレードや、トレードのモヤモヤを、テクニカルとメンタルの両側面からスッキリさせようというコーナーです。
ヒゲと第二波が怖い かめっちさん
私は昨年の12月、たまたまyoutubeで迷晴れさんの動画を拝見しました。
私はヒゲと第2波(調整波)の恐怖症です。
後からチャートを見ると何ともないのですが、リアルタイムで動くローソク足を見ると損切になるのが怖くて、チキン利食いをしてしまいます。今回ご紹介するトレードは、チキン利食いを我慢してたら、むしろ損切になってしまったお話です。
1枚目の資料は1月31日(水)のポンドドルで、4時間足を表示しています。三角持ち合いの中で、赤い水平線が根拠としたレジスタンスライン。黄色い水平線が利確目標のラインです。緑色の四角が私がトレードした部分です。
2枚目の資料は5分足です。赤い小さな四角がショートした足、黄色い小さな四角が損切りした足です。
ショートした根拠としては、
- 三角持ち合いの上部分にあるので一旦下に押されると思った。
- 赤のレジスタンスライン
- チャートパターンがウエッジ
- 5分足で確認できる三尊
根拠がいっぱいあったので、少し自信がありました(笑)成功体験を積んで、恐怖を克服しようと思っていました。しかし結果は、損切となりました。損切りした根拠は、エントリーした根拠が次々と否定されたと思ったポイントで損切しました。
3枚目の資料はその後の様子の15分足チャートです。とてもきれいな形でイエローのラインまで進んでいます。
今振り返ってみると、私がエントリーしたポイントはダウ目線ではまだ上目線のままだったのかなと思います。資料3のようにきれいな形になるまで待っていたら、良かったのかなと思いますが、迷晴れさんはいかが思いでしょうか。
かめっちさんの処方箋
現在地の持つ意味を考える
GBP/USD 4時間足に週足ロウソク
青〇安値からのロング、このターゲットは赤〇高値です。
赤〇高値からのショート、ターゲットは青〇安値です。
このチャートには、青〇本陣に上昇トレンド推進派と、赤〇本陣にレジスタンスがいます。
では、かめっちさんのトレードした、緑□周辺は、どういう意味をもつでしょう。
赤〇から青〇の半値で、ベアからみれば「戻り売り候補」であり、ブルからみれば「高値試し」の途中です。
つまり、下降波と上昇波が衝突して「小競り合い」を起こしやすいところです。
このチャートに引くべき注目のレジサポは、マゼンダライン①(1.43周辺)とグリーンライン①(1.40周辺)であって、それ以外のラインは、エントリー用の補助的なものです。
4時間足では、マゼンダライン①(1.43周辺)の強さはわかりませんが、上昇トレンドは続いているので、無暗に逆張りショートするところじゃないです。
ショートするにしても、多少反発したぐらいでは、レジスタンスされたと判断できません。少なくとも、根拠として、短期足ダウの目線転換が欲しいです。
赤〇付近のWトップは、この上昇波を完全に止めるものではなく、再び高値を試しWトップになる可能性に気づけていれば、安易にショートは打てません。
かめっちさんの、赤ラインは、赤高値と青安値の半値ですが、ただ、それだけです。つまり、ショートの基準とはなりません。
なんとかトレードできないものかと、ナナメラインでエントリーポイント探しをしているのではないでしょうか。
ボクにもそういうことがありました、ナナメラインを使うと、どこでもエントリーできそうな、いい気分になれます。
誰でも最初は、トレーダーではなく、ストーカーになってしまうものです。
追いかけまわすと逃げられますが、気のない素振りをして、付かず離れずいれば、相手のほうから近づいてくれます。
探さなくても、待っていれば、ここしかないだろうというポイントが自然に現れます。
今回のトレード、一言でいうなら、待つべきところで、打って出てしまった感じです。
ナナメラインとヒゲの扱い
GBP/USD 1時間足に日足ロウソク
赤〇陰線上ヒゲを外して引いています。そこに何かルールがあるのかもしれませんが、このナナメライン、ボクなら引きません。
世界中にトレーダーが10人いたとして、いったい何人が、ここにラインを引くのでしょう。
11人目のかめっちさんがトレードしたい気持ちなんて、10人からしたら、どうでもいいことです。
チャートにラインを引くのではなく、ヒトにラインを引くようにしてください。
ナナメラインの使用は、明らかなトレンドラインに限定してみてはどうでしょう。
ヒゲの扱いも決まりはありませんが、ボクは、その意味合いを考えています。
たとえば、ラインを引く際の接点の多さもみますが、「試し」のヒゲは含め、「行き過ぎ(オーバーシュート)」のヒゲは含めない感じです。
逆張りについて
それまでの流れが、どうみても上昇なので、高値を切下げ始める紫〇まで、ロングでいいのではないでしょうか。紫〇なら、赤〇高値を試したがダメで落ちてきたのがよくわかります。
高値圏グレーゾーンの所々でショートが入ります。ただ、生き延びるショートはひとつだけです。ちょっとレジスタンスされた程度でショートしていたら、負けまくります。
ちなみに、ボクは緑矢印のようなロウソク足の内側をレジスタンスに使います。なるべく高いところの方が反転し始める可能性は高く、レジスタンスだけでショートするなら、イエローラインのようなところです。
自信がなければ、紫〇まで待てばいいだけです。ここなら10人のトレーダー、すべてが注目するでしょう。
紫〇からのショートなら、
- 1時間足Wトップ・イエロー・レジスタンス
- 短期上昇トレンドラインのブレイク
- 短期ダウ反転売り目線
と三拍子そろいます。
かめっちさんのショート根拠は、
- 三角持ち合いの上部分にあるので一旦下に押されると思った(この切下げラインが曖昧)
- 赤のレジスタンスライン(半値というだけ)
- チャートパターンがウエッジ(5分足)
- 5分足で確認できる三尊(5分足)
上位足をみているようで、実質は5分足だけでトレードしているようです。
GBP/USD 5分足
環境的に言って、トレードを控えるエリアですが、仮にトレードするなら、前日終値を試したダマシの安値(青〇)でロングします。
かめっちさんは、さしたる根拠もなく、前日終値に向かってショートしています。
曖昧なナナメラインや、5分足のフォーメーションよりも、まずは、水平線のレジとサポです。
相場は大きく2つのエリアに分かれます。
それは、秩序あるエリアと、無政府状態(アナーキー)なエリアです。
秩序が保たれるエリアでは、ブルかベア、どちらかの統治者がパレードを仕切っています。
これに対し、無政府エリアでは、統治権を巡って、常に小競り合いが起こっている北斗の拳の世界です。
修羅の道を行くなら北斗神拳を身につけてからにしないと、文字通り瞬殺されます。
北斗の拳か、ディズニーパレードか、ボクなら勿論ディズニーです。
環境を前にして、手法など何の意味もないと思います。
かめっちさんが、まず、取り組む課題は、簡単なところと、そうでないところを見極められるようになることではないでしょうか。
レンジになる可能性が高いエリアを華麗にトレードするのは、後々でもいいし、やらなくてもいいです。
そこで、処方箋として、5つの提案します。
- メインの流れに対して逆張り禁止
- エントリーは短期足ダウの転換を待つ
- 5分足はタイミングをとるときだけ視る
- 明確なトレンドライン以外のナナメライン使用禁止
- 5分足ではなく、15分足をメインにする
相場も人間も、環境次第です。
環境が人をつくり、環境が人を変えます。
花には蝶が集まり、糞にはハエがたかります。
実社会では、辛くても、その環境で踏ん張らないといけないことがありますが、嫌だからといって、逃げ出してばかりいたらキリがありません。
でも、相場なら、晴れ間が出るまで待てばいいだけです。
小競り合いの真っただ中に飛び込んで、相手を切り倒すより、適当なタイミングで上昇(下降)パレードに参加するほうが楽です。
一般のトレーダーは、相場の環境(天気)を変えることができません。結局は、環境に勝たせてもらっているだけです。
おれが俺がの「が」を捨てて、おかげお陰の「げ」で生きよ。
おれの技術ではなく、環境(お陰様)に勝たせてもらってるだけです。
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コメント
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コメント (18)
いつも非常に説得力のある解説ありがとうございます。昨年12月よりFXを始めました。当初、丁半博打的な手法だったものが、貴HPを始めて拝見してから少しづつチャートから情報が読めるようにり、自分なりに納得の行く(勝敗は別にしても)ようになってきました。が、どうしても1分・5分という短期足から脱却できず、したがってスキャル的なトレードしかできないでおります。最低でも15分・30分足と心がけているのですが、気づいてみると1分足を凝視している自分がおります。長期足のチャートだと現在時近傍のローソクの本数が少なくなるので傾向が読み取り難い気もいたします。長いスパンでのトレードに移行したいのですが逆行が怖く長く持っていられません。また、レバレッジが多すぎるせのがいけないのかとも思い始めましたが・・・ 何かポイントがあるようでしたらいつか解説でもお願いいたします。
レバレッジ・コントロールが必要かと思います。
たとえば、15ピプスの損切りで許容するには、どれくらいの枚数なら大丈夫か。これを考えて、枚数を設定します。今の段階で、損切りピプスをシビアにするのは無理だと思います。
スキャルをするのと、スキャルになっちゃうのは意味が違うので、スキャルにしないためには、短期足を開かないことです。
迷晴れ様
いつも為になる動画投稿ありがとうございます。
FXを初めて1年ほどになります。迷晴れ様の動画で勉強させてもらいだして
トレード回数がガクッと減り、トントンか少し勝てる状態になってきました。
私は海に潜って魚を銛で突くのが趣味なのですが、トレードとよく似ているなと最近とても
思います。本日の動画でもおっしゃられていたように魚突きも魚を追いかけまわしても
人間の泳力では追いつけるわけもなく疲れてしまうだけで、魚を突くためには
魚の通り道を予測してそこで魚が来るのをじっと待たなければいけません。
そして魚の種類や動きや大きさもこちら側では決めれません。来た魚の中から
選択できるだけです。
相場と海の中と同じように見ることで最近は待つことが苦痛ではなくなってきました。
迷晴れ様の動画のおかげです。本当にありがとうございます。これからも動画楽しみに
しています。
あらゆることに通じる極意ですね(^_-)-☆コメント有難うございます!
あぁそうだよ~~上を向いてまぶたをぎゅっとしながらまとめを聞きました!
NoNさんの言葉はほっんとマヨハレです!
かめっちさんお疲れ様ですそしてありがとうございます!私、10人のうちのひとりです(/≧◇≦\)
切り上げ、切り下げラインはトレンドの継続をはかるより、終焉、もしくはブレイクをはかるほうがいいかもしれませんね。とても勉強になりました。
かめっちさんへのNoN’s処方箋メモメモしました(◎-◎;)
見分けるスキルは誰もが当たる壁ですが、ここをテクニックで切り抜けようとしてもうまくいきませんよね。
こんにちは。動画作成お疲れ様です。
今回の解説で自信がなければ紫○まで待てばいいとありましたが、この手の短期足のトレンド転換を待ってのトレードで一番困るのがタイミングと根拠のある損切りポイントまでの幅の広さ、です。紫○のトレンドラインブレイクから5分足の完成を待って飛び込んだとしても直近高値までおよそ60pips。戻りを待っていたら70pipsもあります。トレンド転換のタイミングを5分レベルの押し安値に変えてブレイクからの戻りでかつ最善のタイミングでショート(1.42000まで20pips以上あるのでかろうじて狙える)できたとしても戻り高値までおよそ47pips。デイトレードレベルで考えたら明らかに幅が広すぎてしまいます。
NoNさんがこの環境でショートを狙うなら上のレンジ帯で5分足が高値更新に失敗した当たりで逆張りして放置、とかするかもしれませんが、もし紫○や5分の押し安値ブレイクからの戻りでショートするならどこに損切りを配置しますか?以前読んだ記事では事故防止のために20pips幅で逆指値を置いているそうですが、この場合もざっくり20pipsで配置するのでしょうか?
この例で言えばざっくり20でも成功していますが、紫○でなく5分の押し安値ブレイクからの戻りで入った場合これは前々日の日足高値でぴったり止ってますけど、より深いネック、前日終値くらいまで戻る可能性もあるわけでこれだけボラが深いと中途半端な位置では下手すると簡単に狩られてしまいます。
ロットを減らして入る、というのも一つの方法かもしれませんけど、デイトレードとして考えるなら資金管理面はともかく損切りの幅が広すぎるという点は変わりません。
個人的にレンジブレイク、トレンド転換ブレイクが苦手なのはブレイク後にキチンと押し戻りが入るかわからないのと飛び込んで入ると根拠のある損切りポイントまで大抵は幅がありすぎるためなんですよね。
まあ最近は重度のタジタジ病で逆張りも苦手になってるんですが…
紫〇部分を5分足でみたら、損切り幅、20ピプス程度でエントリーできます。ポンドなのでボラが大きいのは、仕方ないですね。
動画内での、「エントリーポイントなんて、探さなくても待っていれば勝手に現れる。。」というのは非常に共感できるものがありました。
自分に言い聞かせたいフレーズだからです笑
場合にもよるとは思いますが、待ちに待ったエントリーポイントで入れたときは、利益も良く伸びるような気もします。
ホントその通りです。一目瞭然なエントリーポイントが必ず現れます。
迷晴れさん、ありがとうございます!
私のポンコツトレード、いったい何を言われるか、本当は少し恐かったです。
でも、動画を再生してみて、これは私にとっての宝物だと確信しました。
また、パインさんのコメントを拝見し、投稿がほんの少しでもお役に立てたこと、本当に嬉しく思います!
動画、文章をもう一度繰り返し読んで、すぐに取り入れてみたいと思います。
北斗神拳まだ身についてません。
ディズニーパレードの方がいいです。
今回もありがとうございました。
迷晴れさんは本当に頼りになります☺
ご投稿有難うございました。良い変化や気づきがありましたら、また、コメントくださいね。
私は、押し目買いそのものを狙うか、押し目買いの失敗を狙うのかの選択をいかに適切にできるかがトレードの技術だと考えます。
(別にこれが正解とは限りませんが)
押し目買いも狙うべきタイミングがあり、中にはなんでもかんでも狙って上手く行かなければ早めの損切りで、常にチャンスと見れば買いに行くべきであると解説している人もいますが、よく見れば狙うべきタイミングのところとそうでない区別はつくので、なんでもかんでも狙いに行くのは少し雑なトレードになってしまうのではないかと思います。
まぁ、別に何が正解とは限らないので、この考え方を批判するわけではありませんが、これがあるのでトレンドフォローの成功率は低くなってしまうのだと思います。
レンジでも狙えるレンジと狙えないレンジがありますが、狙うべき押し目なのかどうかが区別つかないところがあります。
それはおっしゃる通り、買いか売りの支配権がどちらなのかわからないところですね。
支配権を持っているプレーヤーが存在してない状態なのだと思います。
押し目買いの失敗を狙うのは、当然ながらメインの流れがダウントレンドの場合と上昇の流れが伸び切ったときのみです。
ただ、このポイントが分かるようになるには、幾度の失敗と検証を繰り返し、そもそも見るべきポイントはなんなのかを追求し(この場合のポイントは押し目買いです)、さらに細かく考えて行く必要がありますが、だいたいそんなことどこにも書いていませんし、誰も教えてくれません。相当な時間と根気とお金が必要だと思います。
今回のNoNさんの提案も素晴らしいのですが、何を持ってそこに至るのかが大切なので難しいところですね。
若干批判的なコメントになったかもしれませんが、悪意はありませんのでご容赦ください。
いやいや、ご意見有難うございます。確かに”全体”次第で”部分”の持つ意味合いが変わりますね。ちなみに、押し目買い崩れからのショートはボクの得意技でもあります(^_-)-☆
迷晴れさん、いつもお世話になりました。ありがとうございます!
私、半年前に迷晴れさんの動画を拝見始めました。最近ようやく自分のロジックを完成いたしました。すごくうれしいでした。でもやっぱり前に進みたいと思って、ポジション追加のトレード方法を研究したいです。迷晴れさんにしては、追加した経験はありますか?
いまいちは追加した直後、相場が元注文の方向へ戻って、こういうときはどんな処理方法を採用したらいいでしょうか?あるいは、追加はどんな場合でエントリできるなのか?これらの疑問が実に困っていますので、迷晴れさんのコメントをいただき、ありがとうございます!
以上です。
ポジション追加とは、増し玉のことでしょうか。
ボクは、試しに入れてみて、うまくきそうなら追加したり、トレンドが続けば、押し目で追加することはあります。追加した直後に逆行する現象は、状況がわからないので、なんとも答えられません。
いつも気付きの多い動画をありがとうございます。
待っていればエントリーポイントが勝手に現れるというのは、良い教えだと思います。
この裏には、エントリーポイントを総合的に判断している、という前提がありますが、
多くの人は特定のポイントで判断していて、教えられても、
総合的に判断する必要があるということに、気づけないというのが実情な気がします。
私も、エリオット波動をカウントのみで行っていた時は、相当自分勝手なトレードを繰り返していました。
もちろん、損ばかりで、それでも、ああでもないこうでもないと迷走していました。
転機は、カウント以外にトレンドラインや時間論、値幅論、ダウ理論を組み合わせ使用したことです。
要は、縦軸、横軸、リズムについて制約をつけ、理想の動きを自分で決めたことです。
これが私にとっての総合的な見方でした。
それからは、きれいな相場でトレードすることや、エントリーポイントまで待つなど、
相場の名言が腑に落ちました。
今では雑多な波がまるで消えたように認識できなくなり、以前までどう見ていたかわからないほどです。
ところで、リクエストなのですが、
最近はエントリーポイントや環境認識の話が多いような気がします。
マヨハレBOXが人気なこともあると思いますが、
昔のような、雑談やメンタル、失敗から学んだ相場の名言、トレーダーの成長段階についてなど
もう一度話してほしいです。どうか検討ください。
いつもありがとうございます。
長々と失礼しました。
リクエスト、了解いたしました。乞うご期待くださいませ(^_-)-☆