XM(エックスエム)圧倒的なボーナスと経営基盤で日本人口座開設数NO.1
2009年創業のXM(エックスエム)の資本金は3億6000万ドル(375億円)、国内最大手のGMOクリック証券の43億円、DMM FXの98億円と比べても圧倒的な経営基盤。日本人トレーダーに最も馴染みのある海外FXブローカーで、初心者やベテランまで、幅広い人気があります。最低入金額500円と、ほぼノーリスクで始められ、ユーザー側の不正取引を除けば、出金拒否などの噂もなく安心して利用できる老舗ブローカーで口座開設数100万人を突破した。
⚠ご注意 海外FXには高いリスクが伴います。当記事は海外FX一般に関する情報提供を目的として作成したものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。また、日本居住者を対象としたものではありません。正確性、安全性を保障するものではなく、情報が古い場合もございますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。当サイトの情報に基づいて被ったいかなるトラブルや損害についても一切責任を負いません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。
3つの口座種別
スイング・デイトレならスタンダード(マイクロ)口座
スタンダード口座とマイクロ口座は、最大レバレッジ888倍に加えて、業界トップクラスのボーナス特典があります。
マイクロ口座は、1,000通貨取引が1ロット(初期設定)になっていて、最少取引サイズは0.01ロット(10通貨)となっています。最大取引サイズが100ロット(10万通貨)になので、10万通貨以上で取引することができません。将来、10万通貨以上でトレードするつもりなら選ぶことはないでしょう。
スタンダード口座は、10万通貨取引が1ロット(初期設定)になっていますが、最小取引サイズは0.01ロット(1,000通貨)なので、1,000通貨での取引が可能です。1.000通貨未満での取引はできませんが、ワントレードが50ロットまで建てることができます。個人的に1,000通貨未満でトレードすることに意味を感じないので、マイクロ口座ではなく、スタンダード口座を選んでおきましょう。
XMのスプレッドは海外FXでは普通レベルですが、その分、入金ボーナスやポイントの恩恵が大きく、入出金手数料も無料です。ボーナス分は、現金として出金することはできませんが、トレードで得た利益分は出金することができます。ボーナスやポイントで証拠金を増やせるのは、国内口座ではありえないことです。
スタンダード口座とマイクロ口座は、レバレッジ888倍、加えて業界トップクラスのボーナス特典があります。スプレッドはドル円で1~2ピプス程あるので、スキャルピングには不向きですが、デイトレードなら問題ありません。
スキャルピングならXM ZERO口座
平均スプレッド0.4ピプス
XM ZERO口座のスプレッドはドル円、ユーロドルで0.4PIPS程度が平均、スプレッドだけなら、国内業者並みの狭さですが別途手数料がかかります。スタンダード口座と同じく、1ロットは10万通貨となってますが、0.01ロットとすれば、1,000通貨での取引も可能です。
レバレッジは最大500倍
スタンダード(マイクロ)口座のレバレッジ888倍に対して、XM ZERO口座は最大500倍です。スタンダード(マイクロ)口座の888倍と比べると見劣りしますが、国内口座の25倍と比べれば十分ハイレバですし、500倍あれば充分です。
ECN方式で透明性を確保
インターバンク直結型のNDD方式を、さらにコンピューターで最適化したものがECN方式で、高い透明性が確保されています。
手数料は外だし
ECN方式のXM XERO口座は狭いスプレッドを実現させた代わりに、1ロットに対して片道5$の手数料がかかります。この辺がちょっとわかりにくいので詳しく説明します。
ドル円1ロット(10万通貨)ポジションに対して10通貨(10USD※片道5$)の手数料がかかります。スプレッド0.4なら日本円でおよそ1,240円のコストになります。
ドル円0.1ロット(1万通貨)ポジションに対して1通貨(1USD※片道0.5$)の手数料がかかります。スプレッド0.4なら、日本円でおよそ124円のコストになります。
1万通貨のポジションに対して、国内大手口座のスプレッドコスト+100円の手数料が加算されるとお考え下さい。国内口座では表示スプレッド+約定遅れなどの隠れスプレッドがありますので、ハイレバレッジ+約定力を鑑みれば許容範囲ではないでしょうか。
ボーナス対象外
XMは豊富なボーナスやロイヤリティプログラムが魅力ですが、XM ZERO口座は、これらの対象外です。XMでは、口座間の資金移動が可能ですが、スタンダード口座からゼロ口座へ資金移動すると、ボーナス分が消滅してしまうので注意しましょう。ボーナスが魅力ならXM ZERO口座を選ぶべきではありません。
XM(エックスエム)の強み
ボーナスが抜群に充実している。
豊富なボーナスで証拠金を増やせるのがXM最大の魅力です。
新規口座開設ボーナス
XMでは新規口座開設すると3,000円の入金ボーナスがもらえる。本人確認を終えると、入金せずにもらえるので、ノーリスクで海外FX体験ができる。
勿論、ボーナス分でトレードして利益が出れば、利益分を出金することもできる(3,000円ボーナス分は出金できません)
2段階入金ボーナス
入金額 | ボーナス適用率 | ボーナス額 | 証拠金 |
500円 | 500円 x 100% | 500円 | 1,000円 |
50,000円 | 50,000円 x 100% | 50,000円 | 100,000円 |
100,000円 | ( 50,000円 x 100% ) + ( 50,000円 X 20% ) | 50,000 + 10,000 = 60,000円 | 160,000円 |
300,000円 | ( 50,000円 x 100% ) + ( 250,000円 X 20% ) | 50,000 + 50,000 = 100,000円 | 400,000円 |
入金5万円に対して100% 5万円を越えた分に対して20%のボーナスが付与される。このボーナスは入金するたびに発生します。Zero口座は入金ボーナス対象外になります。
取引ごとにたまるXMポイント
マイレージのように、取引ごとにポイントがたまり、現金かボーナスとして使える。現金よりボーナスのほうが換金レートが高いのでお得だ。取引期間によってランクアップしていく。
最大レバレッジ888倍&ロスカット水準20%以下
業界トップクラスのハイレバレッジを誇ります。レバレッジが高ければ、より少ない証拠金でトレードすることができる。たとえば、ドル円を1万通貨持つには25倍なら約44,500円必要だが、888倍なら1,250円となる。XMでは、証拠金をボーナスで増やすことができるので、ハイレバとボーナスによる恩恵はとても大きい。
いくらハイレバでもロスカット水準が100%以下だと、ポジションを持った瞬間に強制ロスカットされてしまう。XMのロスカット水準は20%以下なので、ギリギリまでポジションを持つことができる。少資金でハイレバトレードをするなら、ロスカット水準は重要だ。
ゼロカットで追証なし
仮にリーマンショックのような大暴落でも、口座残高がマイナスになることはありません。公式サイトにも”入金額以上の損失はない”と明記されている。
国内業者はレバレッジが低く、ボーナスで証拠金が増やせないため、必然的に預ける証拠金が大きくなる。もし、大暴落が起これば、預けた証拠金と、さらに追証(借金)が発生する。
レバレッジが高く、ボーナスで証拠金が増やせれば、預ける証拠金が少なくていい。大暴落が起きても預けた証拠金がリセットされるだけで追証は発生しない。
金融ライセンス
XMに関して、2016年より日本市場(日本に住む日本人)の口座は、子会社管理となり、ライセンスはセーシェル金融庁となった。これによって、日本に住む日本人顧客のみ、XMの親会社の持つキプロスライセンスの資金保全から外れたことになります。
おそらく、こうなった経緯として、日本の金融庁による規制への懸念があると思われます。日本の金融庁としては、国内で営業しているFX業者を利用させたいというお国事情があって、これまでも、オーストラリアなど各国の金融庁を介して海外業者に規制をかけてきました。
日本人に大人気のXMは、海外FXの代名詞のような企業なので、今後、日本の金融庁が、キプロスに圧力をかけた場合、まっさきに影響を受ける可能性があります。そこで、日本人顧客が一時的にも取引できなくなるリスクを避けるために、日本人顧客専用口座としての子会社を設立したと思われます。XMだけではなく、AXIORYも同様の理由で、規制の緩いベリーズのライセンスで営業していますので、今後、こういった対応をする海外FX業者は、ますます増加する傾向にあります。
これまでの実績を鑑みれば、日本人顧客がXMの子会社扱いとなったことで、サービスや信頼性が損なわれる可能性は低いと考えます。
日本人によるサポート
公式サイトは完全に日本語化され使いやすいです。XMの日本語サポートは週五日24時間対応、ライブチャットでは平日の日本時間9時から21時まで対応しています。
電話での問い合わせは”コールバック”を依頼することで、国際電話の料金もかかりません。日本人スタッフが対応してくれるので英語がしゃべれなくて困ることはないです。