FxPro（FXプロ）信用と実績で選ぶ老舗ブランド
出展：FxPro公式ホームページ FxPro Cyprus Office
FXPROは2006年より営業している老舗FX業者です。資本金は１億ドル（104億円）で、GMOクリック証券の43億円、DMM FXの98億円と比べても大きな資本力を保持しています。FxProはキプロスとイギリスで認可を受けていて、キプロスの法令により顧客資金の完全信託保全を行っており、仮に倒産しても顧客が資金を失うことはありません。加えて、キプロスの投資家補償基金に加盟しているので、万が一のときは2万ユーロ（約230万円）まで第三者機関が補償してくれます。また、厳しい条件クリアが求められるイギリスのライセンスを所有していることで顧客資金保護を行っています。
FxProの強み
透明性と誠実さは海外FX業界随一
FXPROは「エージェンシーモデル」といって、業者と顧客との利益相反を一切排除することをコミットしています。エージェンシーモデルとは、顧客オーダーを操作することなくインターバンクに流し注文をマッチングさせるというもので、不当なレート操作やストップ狩りは一切行わず、スキャルピングOK、両建てOK、自動売買OKを実現させています。FxProでは、四半期に一度「スリッページ統計」を発表していて、業者側に不利な情報開示も積極的に行っています。また、FXPROでは、FXはカジノやギャンブルではないという観点から、ボーナスの類は一切ありません。透明性と誠実さを企業カラーとして全面にアピールしています。
口座種別とプラットフォーム
FXPROの約定方式を大きく分けると、MT4/MT5とcTraderの２種類です。どちらも顧客の取引に介入することなく、金融機関から最も有利なレートを提示します。業者と顧客の相対取引ではないため、顧客と業者の利益相反は起こらず、NDD（ノンディーリングデスク）方式でフェアな取引を実現しています。※FxProの注文執行規約に基づく。
MT4 インスタント決済（スプレッド変動/固定）
インスタント決済とは、顧客オーダーを一旦、FX業者内部で即時決済する約定方式です。一見、国内業者の”呑み方式”のようですが、取引量の多いFXPROは”エージェンシーモデル”といって、注文を自動でマッチングさせています。インスタント決済のメリットは、許容スリッページの設定ができることですが、FX業者がカバーリスクを負うため、スプレッドは広めになります。FXPROでは変動スプレッドと固定スプレッドを選ぶことができます。
MT4/MT5 マーケット決済
マーケット決済とは、顧客オーダーを内部で決済せず、そのままカバー先金融機関へ流す約定方式です。インスタント決済と比べ、スプレッドが狭いのが特徴ですが、価格変動が激しい時間帯などはスリッページが発生することがあり、許容スリッページは設定できません。
CTrader
cTraderは、最も透明性の高い約定方式です。顧客オーダーを自動的にインターバンクへ流します。他の方式と比べて、最もスプレッドは狭いですが、代わりに手数料がかかります。スキャルピングや短期売買に適していると言われますが、デイトレードやスイングにも問題なく使えます。
SuperTrader 自動売買専用口座 ※現在、SuperTraderはご利用いただけません。
厳正な審査を経たプロトレーダーの取引戦略から、自由に選び、20万円からポートフォリオを構築することができます。ストラテジーを選んだら半年～１年程度の長期運用が目安ですが、一度設定してしまえば、ストラテジー入れ替えない限りは放置で構いません。短期裁量トレードと組み合わせることで、利益の最大化が狙えます。
取引の透明性の高さでいえばcTrader>MT5>MT4マーケット>MT4インスタントの順番になりますが、FxProは顧客とのフェア取引を重んじている業者なので、仮にインスタント決済を選んだとしても、呑み方式のような、不透明かつ不可解な取引への介入はありません。
スイスフランショックの際も追証の請求はなかった。
FXでは証拠金維持率を下回ると強制ロスカットされますが、〇〇ショックのような価格変動でシステムの処理が間に合わないと口座残高がマイナスになってしまいます。FxProでは、仮にそのような事態になっても口座がゼロ以下にはなりません。2015年1月のスイスフランショックの際も、顧客の口座は0カットされました。
安心の日本人サポート
FXPROには日本人スタッフが常駐していて、無料電話、メール、ライブチャットにて質問を丁寧に答えてくれますので、英語が苦手でも全く問題ありません。日本人サポートは日本時間15時～23時までとなっています。
